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地方選挙・地方政治

1097片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/12(火) 09:02:59
#かなり力を入れてますね、民主は

ライバル 互いにけん制 ――07知事選 愛知
候補予定3氏 会合や街頭演説 讀賣愛知

 主要政党の候補予定者が出そろった愛知県知事選は9日、三つどもえの争いとなることがほぼ固まってから、初の週末を迎えた。現職の神田真秋知事(55)=自民、公明推薦=、いずれも新人の石田芳弘・前犬山市長(61)=民主、社民推薦=、阿部精六・元愛労連議長(66)=共産推薦=の3氏とも、街頭演説や会合回りを精力的にこなしたが、他の候補予定者をけん制したり、政策で独自色を出したりと、戦う相手を強く意識した訴えが目立った。

 神田氏は、名古屋市西区で開かれた農業団体の会合に出席。約1000人を前に、「今を越えてはばたくために微力を尽くしたい」と訴えた。この後、自民党県連青年局が神田氏を招いて開いた会合では、藤川政人県議が「同志だった方が対抗馬として出るが、心のぶれとしか思えない」と、かつては同党県議だった石田氏を批判。出席した若手党員に、石田・犬山市政の問題点をまとめた報告書を配り、活用を要請するなど、石田陣営との対決姿勢を鮮明にした。

 一方、石田氏は9日夕、出馬表明後、名古屋市内では初となる街頭演説をJR名古屋駅前で行った。「県の教育、医療、福祉の分野を再生し、内側から国を支えていく。それを愛知から始め、全国のモデルとしたい」と石田氏。応援に駆け付けた民主党の赤松広隆副代表は「愛知県は元気で全国をリードできるはずだが、今の知事では元気が出ない」と神田氏を“攻撃”した。

 阿部氏は、名古屋市中村区で、出馬表明後初の街頭演説。「2人が触れようともしない問題」として労働行政を取り上げ、「愛知は元気、と言われるが、元気なのは一握りの企業。働く者の問題を解決する窓口を県庁に作りたい」と独自色をアピールした。

民主4県連 初の選挙協力 愛知での“ツテ”活用
 愛知県知事選で、石田芳弘・前犬山市長(61)を推薦する民主党同県連は9日、同党東海ブロックの岐阜、三重、静岡の各県連と協力して知事選に取り組む方針を明らかにした。知事選レベルで複数の県連が協力するのは同党としては初の試み。

 愛知県連の近藤昭一代表が、他の3県連の代表に要請し、合意した。3県連所属の各議員が、愛知県内の知人や団体に働きかけるほか、東海ブロックとしての対策本部を設置し、情報交換する。

 また、民主党とともに石田氏を推薦する連合愛知は9日、県内の同党議員らと会合を開き、神野進会長が「我々と、議員のみなさんが、それぞれの領域で責任を果たさないと勝てない」と、石田氏支援の取り組み強化を呼びかけた。

(2006年12月10日 読売新聞)


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