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地方選挙・地方政治
1094
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/12/12(火) 08:40:03
対抗馬年内に決定か 讀賣青森
「再び立候補することを決意しました」――。三村知事は11日、青森市内のホテルで記者会見し、来年6月の任期満了に伴う次期知事選に再選を目指して出馬する考えを正式表明した。また、自民党県連は同日の総務会で、三村氏の推薦を決定した。公明党も近く、中央幹事会で三村氏推薦を決める見通しだ。一方、民主党などは対抗馬擁立を急いでおり、知事選を巡る戦いはいよいよ本格化し始めた。(浜砂雅一)
◆自民と二人三脚
「推薦、誠にありがとうございました」
三村知事は正式表明に先立ち、同じホテルで同日午前に開かれた自民党県連総務会に出席し、居並ぶ幹部らに深々と頭を下げた。
次いで、大島理森・県連会長らとともに共同記者会見に臨み、「推薦は、私のこれまでの県政運営に理解と評価をいただいたものと重く受けとめる」と述べ、同党を重視する姿勢を強調した。
同党側も配慮を見せた。大島会長は会見で、当初想定していた知事との政策協定締結を見送る考えを明言。「(自民党と三村知事は)協定を結びましょうという関係ではもう、ない。4年間の信頼の積み重ね、そして、知事に(党からの政策提言を)理解してもらった。判子をついてもらうつもりはない」と述べ、信頼関係の強さをアピールした。
◆見えない公約
自民党との緊密ぶりが際立つ一方、2期目に向けた公約はまだ明確ではない。
知事は同党との共同会見後の単独会見で、「これまでまいた改革の種がようやく芽吹こうとしている。いまだ道半ばという思いと、改革を成し遂げねばならないという思いで、立候補を決意した」と述べた。
ただ、公約については、2007年度県予算の編成がこれからであることなどを理由に、「ここで私が(公約の)柱等も含めて話すことは控えるべきと考える」と述べるにとどめた。
しかし、出馬表明したのに、公約の柱すら示さない姿勢は理解しにくい。また、「支援いただく方等を含め、話をいただきながら、(公約を)示していきたい」との説明は、選挙で支えてくれる勢力の意を受けて公約をまとめる考えとも受け取られかねず、知事の今後の対応が注目される。
◆対抗馬は民放関係者?
民主党県連は、対抗馬擁立の動きを加速させている。2日の常任幹事会では、県外の民放関係者と県内民放の元アナウンサーの2人に候補を絞り込んだ。今博幹事長は、「年内決定を目指して議論を進めている」と話している。
共産党県委員会も独自候補を立てる方針だ。堀幸光委員長は、「年内に結論を出したい」としている。
社民党県連は、独自候補擁立は見送るが、非自民勢力の結集による候補擁立の可能性を探っている。渡辺英彦代表は、「知事選に臨む野党候補が出てきた時点で、連合青森を中心に(各党と)協議したい」と話している。
(2006年12月12日 読売新聞)
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