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地方選挙・地方政治

1076片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/08(金) 09:57:07
鈴木康友氏に出馬要請 企業経営者ら勝手連 浜松 静岡新聞
http://www.shizushin.com/local_politics/20061208000000000014.htm

 来春、政令指定都市に移行して行われる浜松市長選へ向けて、現職の北脇保之市長(54)の姿勢に不満を持つ企業経営者らが7日、対抗馬として民主党の鈴木康友前衆議院議員(49)に出馬を要請した。市の行財政改革推進審議会(会長・鈴木修スズキ会長)委員の秋山雅弘アルモニコス社長(54)が中心のグループで、康友氏は「熟慮したい」とコメントを出した。
 要請後に市役所で会見した秋山社長らは、康友氏擁立に賛同する有志が「勝手連」の形で集まり、「新しい市政をつくる会」と称して、活動を始めたことを明らかにした。メンバーは秋山社長のほか、企業グループ代表の前島文雄さん(86)やビジネススクール社長の鈴木かおるさん(49)ら計6人。北脇市長の1回目の選挙の選対事務長を務めたという前島さんは「行革審への市長の対応は自治省時代の答弁に逆戻りしている」とし「政令市の市長はスピード感が必要」として康友氏への期待を表明した。
 秋山社長は「今、手を打たないと大事な客(企業)が浜松から逃げていく。新しいリーダーに登場してほしい」と考えを説明し、勝手連の結成について「康友さんに決断してほしいという人は多く、誰かが動かなければと思った」と述べた。
 要請を受けた康友氏は事務所を通し「後援会、党、支援団体等、関係者のみなさまと相談の上、熟慮したい」とコメントした。秋山社長は「待望論が高まれば応えてくれると思う」と康友氏出馬の公算を語った。※

対抗馬擁立、一気に浮上 経済界、来週にも正式要請か
 浜松市長選へ向け7日、企業経営者らの「勝手連」が民主党の鈴木康友前衆議院議員(49)に出馬要請したことで、現職の北脇保之市長(54)への対抗馬擁立の動きが一気に表面化した。水面下で鈴木氏に出馬要請している浜松経済界の実力者らも来週には正式要請する見通しで、支持の広がりをアピールする狙いとみられる。
 勝手連の中心は市行財政改革推進審議会(会長・鈴木修スズキ会長)の委員で、要請後の会見でも行革審への北脇市長の対応を批判するなど“行革審”を軸にした前哨戦の様相だ。経済界の実力者らも、行革にスピード感を持って対応できる候補は康友氏だ、と擁立へ賛同者を募り、「署名が130人分も集まった」(主要メンバーの1人)としている。
 行革審で問題になった「市議会改革」に焦点を当てて、市議候補を擁立する動きもあり、女性グループが7行政区に女性新人を出馬させる準備を進めている。行革審委員の考えに賛同し、市長選と連動して市政刷新を一気に進めようとする動きで、注目されそうだ。


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