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地方選挙・地方政治

1064片言丸:2006/12/06(水) 11:27:42
阿部氏が立候補表明 共産推薦 ――07知事選 愛知
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/061205_7.htm

 来年2月の愛知県知事選に、愛労連元議長で同労働相談センター所長の阿部精六氏(66)が4日、出馬を表明した。無所属で立候補し、共産党が推薦する。共産党などでつくる「革新県政の会」が4日の団体・地域代表者会議で擁立を決めた。阿部氏は「働く者のルールや社会制度が壊されてきている。働く者の笑顔のために、足を使い、口で訴えていきたい」と意欲を述べた。

 同知事選では、自民、公明両党推薦で現職の神田真秋知事(55)と、民主、社民推薦の新人石田芳弘・前犬山市長(61)が出馬表明しており、三つどもえの構図がほぼ確定した。

 阿部氏は岩手県出身。名古屋市内の合板会社員を経て、1989年に愛労連事務局長に就任。97年9月から2001年7月まで同議長を務めた。今年6月から現職。

 革新県政の会は当初、政策の一致を条件に石田氏支援を検討したが、石田氏側が同会との政策協議を拒否したため、支援を断念した。

自公、石田市政を批判
検証結果発表 石田氏や民主は反論
 来年2月の愛知県知事選で、民主、社民推薦で出馬する前犬山市長・石田芳弘氏(61)について、同市長時代の実績などを検証していた自民、公明両党の県議団によるプロジェクトチームが4日、結果を公表した。教育改革など7項目について分析。結論として、「政策の一貫性のなさ、統治能力のなさがみられる」などと厳しい評価を下した。これに対し、石田氏は同日、反論の記者会見を開き、「選挙のネガティブキャンペーンのように感じる」と批判した。

 石田氏が同市で進め、知事選のマニフェスト(公約)に盛り込むとしている「義務教育の30人学級」について、同チームは、同市の一部の小中学校で30人台後半となっていると指摘。乳幼児医療費無料化拡大では、同市は10月に導入したが、県内の市で一番遅かったとし、「保育行政への姿勢は極めて消極的」と評価した。

 これに対し、石田氏は「一クラス30人ではなく、約30人で、校長に編成の裁量権を持たせた。犬山市の教育改革は、東大大学院教授の調査でも高い評価を受けている」と反論。乳幼児医療費無料化については、「助成拡大がかえって自立を阻むとの考えがあった。だが、少子化に歯止めがかからず、世論の関心が高まったこともあり、考え方を変えた」とした。近藤昭一・民主党県連代表も「自公の検証では、公正さに首をかしげざるを得ない」と批判した。

(2006年12月5日 読売新聞)


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