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地方選挙・地方政治

1062片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/05(火) 19:28:23
’07知事選:告示まで1カ月 前回と同じ顔ぶれの対決か /愛媛
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ehime/news/20061205ddlk38010491000c.html
 ◇加戸氏、和田氏、支持拡大へ動き活発

 任期満了に伴う県知事選の告示(来年1月4日)まであと1カ月を切った。4日現在、3選をめざす現職の加戸守行知事(72)=無所属、自民、公明推薦=と、新人で県社会保障推進協議会事務局長の和田宰氏(54)=無所属、共産推薦=が立候補を表明しており、03年1月の前回選挙と同じ顔ぶれの対決となる可能性が高い。【古谷秀綱、津久井達】

 加戸知事は2期8年間の実績を背景に、自公両党の推薦に加え、県内では連合愛媛の推薦を受けるなど商工労働関係などから広く支持を集める。一方で前回推薦の社民党県連は今回、プルサーマル計画に慎重な立場から支持に回った。また前回推薦の民主党県連も今回は見送り、県議4人による支持を表明した。

 加戸知事は1日の事務所開きで「県は大変厳しい財政状況。行財政改革に加え経済活性化や、弱った地域や人々に温かい配慮が必要」と訴え。11月からは各地で「囲む会」を開き、1次産業低迷が続く南予地域浮揚などを呼びかけている。

 和田氏は共産党推薦に加え、県内では新社会党県本部が支持。選挙運動母体の「明るい愛媛をつくるみんなの会」(260団体2万3000人)の労働・市民団体などから支持を集める。

 和田氏は「伊方原発プルサーマル計画の中止を求める県民共同の会」のメンバー。加戸知事の同計画受け入れや自治体合併の推進を「県民より国策優先」と批判。憲法と教育基本法を守るとし、医療の充実や道州制反対などを訴えている。すでに県内全域を遊説し、告示までに計3巡をめざす。3日には松山市で「県民と語るつどい」を開いて支持を訴えた。

 県選管によると、9月2日現在の選挙人名簿登録者数は121万2554人(男56万4492人、女64万8062人)。前回選挙(03年1月)の投票率は44・22%で、1947年実施の第1回以来、知事選で最低の数字を記録した。

毎日新聞 2006年12月5日


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