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地方選挙・地方政治

1060片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/05(火) 19:22:08
 ◆東海高

 ◇同窓生ら支援継続

 哲学者の梅原猛、元首相の海部、建築家の黒川紀章……。神田の母校、東海高校を運営する学校法人「東海学園」(名古屋市)のホームページには、その伝統を誇るようにOBの顔写真が並び、「卒業後も活発な同窓会活動を通じて、深い心の絆(きずな)で結ばれています」と記されている。

 高校時代の神田は、海部も所属した弁論部で活躍。かつての同級生は「朝礼で校長が、神田が弁論大会でよく優勝したことを報告していたから、目立っていた」と振り返る。ある同窓生が、一宮市長選に出る動機を尋ねたところ、神田は「弁護士は『過去』の事件処理。市長になれば『現在』の仕事ができると思う」と答えたという。

 同高OBからは97年に松原武久(69)が名古屋市長に就任。同窓生有志は、99年の知事選に合わせて政治団体「名愛会」をつくり、これまで松原と神田を支援してきた。今回も神田を推すが、対峙(たいじ)する石田も同校OBのため、「動きにくい」(神田の同期生)ようだ。

 神田は高校卒業後、中央大に進学。在学中に司法試験に合格し、後に愛知県弁護士会から唯一の最高裁判事となった本山亨(02年死去)の事務所に入った。労働事件を多く手がける事務所で、先輩には、弁護士出身者を推す「日本弁護士政治連盟」名古屋支部長で、日本弁護士連合会副会長も務めた那須国宏(62)がいる。那須の妻は、女性による神田の支援団体「愛あい会」の代表を務める。

 11月、名古屋市で開かれた神田の激励パーティーで、松原はこんなエールを送った。「私が神田さんについて、まず思うのは『間違いがない』ということ。皆さんが、神田さんの良さをどんどん前に出して、今後の4年間を託していただきたい」(敬称略)=6日は石田氏編を掲載します。

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 ◇神田真秋氏(愛知県一宮市出身)

1970年 3月 東海高卒業

  74年 3月 中央大法学部卒業

  76年 4月 弁護士登録

  89年11月 一宮市長に初当選

  93年10月  (再選)

  97年10月  (3選)

  99年 2月 愛知県知事に初当選

2003年 2月  (再選)

毎日新聞 2006年12月5日


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