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地方選挙・地方政治

1014片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/01(金) 22:39:57
候補者選びが難航 知事選で自民県連
2006年12月01日 朝日岩手
http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000612010005

 来春の統一地方選で予定されている知事選に向け、自民党県連の候補者選びが難航している。同県連は11月末をめどに立候補予定者の擁立を決める方針だった。30日には「有力候補」として高橋雪文県議(36)=盛岡選挙区=が浮上したが、関係者によると、高橋氏は態度を保留しているという。同日、県連幹部と会談した高橋氏は記者団に対し「今は何も言えない」と語った。また、県連幹事長の佐々木大和県議も「(候補者は)まだ決まっていない。(決定の)めども示せない」と述べた。


 知事選をめぐっては、民主党県連代表の達増拓也衆院議員(42)が8月に立候補を表明した。共産党も独自候補を擁立する方針を決めている。


 高橋氏は盛岡市出身で、青年自由党職員、盛岡市議を経て、03年の県議選に自民党公認で立候補し、初当選した。県連内には、今回の知事選への対応で若手の擁立を求める声が多く、高橋氏が浮上した。


 自民県連は、増田知事の4選出馬に期待していたが、増田氏の不出馬表明を受け、県内の首長や若手官僚を中心に候補者の選定を進めていた。


 ただ、候補として名が挙がった谷藤裕明・盛岡市長は11月初めの定例会見で「人材を発掘しようとしているようだが、私個人としては(出馬は)ない」と否定。


 さらに04年の参院選に自民推薦で立候補し、現在も政治活動を続けている高橋洋介元副知事(65)も候補とされた。しかし、県連の一部幹部が難色を示したとされる。


 一方、民主党は8月に県連代表の達増衆院議員の擁立を決め、達増氏は県内の後援者を一巡し、旧市町村単位で後援会組織を立ち上げるなど、選挙準備を着々と進めている。


 達増氏は11月3日、知事選への立候補表明後初めての街頭演説を行い、「格差是正のためには地域振興が重要」などと訴えた。さらに、「知事の多選禁止(原則2期8年)」「知事退職金の廃止」などを公約としてアピールしている。


 共産党県委員会は、県労働組合連合会(いわて労連)などとつくる「明るい民主県政をつくる会」で候補擁立を進めている。党県委の瀬川貞清書記長は「12月中には候補者を発表したい」としている。


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