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高砂市民病院に希望は?VOL−12

1管理人:2009/04/20(月) 20:08:24
最近、レスが減っている会議室のなかでレスが多いスレです。
議論に熱中するのは結構なことですが、公序良俗の精神で仲良くいきまましょう。

314 名前:読者 投稿日:2009/04/20(月) 16:38:01 ID:
外来の投薬患者割合をα
入院の投薬患者割合をβと仮定して、
調剤業務で試算してみると

平成19年度の統計だと
一日平均外来が790.3人、一日平均入院患者が201.4人
外来が院内処方の場合は、790.3α+201.4β人に調剤。
外来が院外処方の場合は、入院患者だけなので201.4βに調剤。
入院患者には全員投薬されていると仮定β=1とすると
仕事量は201.4/(201.4+790.3α)に減っているわけだ(0<α<1)。
この値を Wとすると
α=0.1 で W=0.72
α=0.2 で W=0.56
α=0.3 で W=0.46
α=0.5 で W=0.33
ということになる。
つまり、外来患者の10人に一人しか、投薬されていない場合(α=0.1)で試算すると
院外処方になることで調剤業務は3割減っている。
5人に一人しか薬がでない場合でもW=0.56 調剤業務は半減に近い。
3人に一人が薬がでている場合はW=0.46 調剤業務は半分以下、
つまり、外来患者の3人に一人が投薬をうけていたとすると
院外処方になることで調剤業務は半分以下になっているわけで
薬剤師の半分をクビにして人件費を軽減すべきである、という結論になる。

高砂市民病院の外来患者の何割が投薬をうけているのかが
わかれば具体的に数字がだせる。

315 名前:読者 投稿日:2009/04/20(月) 16:42:56 ID:
 病院に行って薬を貰わずに帰ることって内科だと殆どないよ。
 外科だと消毒だけに行くときは薬がでないだろうけど。
 外来患者の半分くらいは薬がでてるんじゃないかな?

 つまりα=0.5でW=0.33
薬剤師は今の3分の1が適正人数ということになりますね。

118読者:2009/05/01(金) 06:51:24
>どんな事実に基づいて、何を書き込んでいるのやら。恥を知れ。

底辺私立卒だと英語もろくに読めないから不安という指摘に対しても
国立大学卒だとか英検1級だから大丈夫という反論はないからね。

>調剤薬局の利害関係者が書き込んでいる
というのは合理的な推理じゃないですか?
患者が不便だといっているのに
「文句があるなら国にいえ」なんて反論は
患者の立場ではないですからね。

119読者:2009/05/01(金) 06:57:33
病床利用率が7割の病院でのDPC導入は果たして赤字解消につながるんでしょうか?
入院中に他科にかかるとその医療費は病院もちだしだそうですね?
タダだから入院したついでに様々な科にかかろうとする患者がでてきます。
しかもベッドが満床にはほど遠いのだから、入院患者を増やそうとしたら
患者の希望にも応じなければならないでしょう。

120読者:2009/05/01(金) 08:40:48
とりあえず、患者が増えて売り上げが上がれば良しということなんでしょう。

市民の健康や利益率・収益性よりも、自分達の職場をどう守るかが先行しているように思えちゃうね。

121読者:2009/05/01(金) 10:23:28
>>118
下衆の勘繰り。

国立大学卒、英検1級、TOEIC高得点だったとしても、大丈夫だなんて言えない。
個人の資質がどうとかではなく、組織レベルで市民の安全安心を守る仕組みを作っていく必要がある。

そういう観点で、薬局の業務の流れや安全安心を守る仕組みについて、
情報公開を求めるのはアリだろう。

122読者:2009/05/01(金) 11:19:59
底辺私大卒疑惑(?)をいわれて、
薬学部が増設されているとか、薬学部が6年制になったとかが
反論になっていると思っている、個人の資質が痛い。

英語がよめないと、最近のFDAの副作用情報(メーリングリスト登録すれば無料で配信される)セフトリアキソンのカルシウム含有輸液との併用の縛りが緩くなった情報とか
得ていないでしょうね。

話題のswine fluでタミフルが米国では1歳未満にも緊急使用許可されたなんて
英語ができないと情報把握できていないのじゃないでしょうか?

大企業が卒業大学を指定するのも、基礎学力がある人材をスクリーニングできるからでしょう。

123読者:2009/05/01(金) 11:28:36
前スレからの引用

>>225
(薬学部は)
> 最近では歯学部以上の難関で国立も私立も難易度が上がっている。

最近は歯学部が不人気で偏差値が下がっています。
高砂市民病院の薬剤師が大学に入学した頃は、私立大学の薬学部はレベルが
低いところがほとんどです。
難易度としては、今は4年制大学の看護学科の方が薬学部より難しいでしょ。

124読者:2009/05/01(金) 11:40:16
>109
ワーファリンて併用薬や食事内容の影響で
血中濃度が増減するから、
こんな少量で効いているのか?と驚くこともある。
抗凝固作用の過不足の指標であるINRを測らずに処方することはまず、あり得ないのだけど、院外薬局だと患者の検査データにアクセスできないから
処方された量が適量かどうかなんて判断できないよ。

125読者:2009/05/01(金) 12:47:51
検査データに基づいた処方するのは医師で、処方箋の4倍を処方したとあるから、単純ミスでしょ。
いくらアクセス環境を議論したところで、単純ミスは関係なくおこる。
ダブルチェックでしかリカバーできないんじゃないですか?
混合散剤のダブルチェックってどうやってしてるのだろう?

126読者:2009/05/01(金) 22:55:24
>>122
英語くらいやる気があればすぐに勉強できる。

FDAの情報がありがたくても、それをどの程度現場に反映させられるんだ?
薬局は基本的に厚労省の指示にのみ従っているんじゃないの。研究所じゃないんだから。
研究所に勤めるのに必要とされる能力と薬局のそれとは大きく違っていると思うが。

>>123
どうでもいい。

127読者:2009/05/02(土) 01:11:08
>>118
珍推理だなあ。どこが合理的なんだ?
文句があるなら市民病院と市役所に言え。それでダメなら国って感じだけどな。
あと、裁判所ってのもある。
末端の職員に言っても意味がないことだけは確かだが。

128読者:2009/05/02(土) 06:50:09
>大企業が卒業大学を指定するのも、基礎学力がある人材をスクリーニングできるからでしょう。
そのとおり、やる気もない・能力もないから底辺私立しか入れないと判断される。
世間ではそう判断されるから、一流大学をめざすわけだ。

129読者:2009/05/02(土) 06:52:48
>FDAの情報がありがたくても、それをどの程度現場に反映させられるんだ?

 副作用のためアメリカで発売中止になった薬は、遅れて日本で発売中止になった。
さて、何の薬かわかるか?

130読者:2009/05/02(土) 06:57:59
>>FDAの情報がありがたくても、それをどの程度現場に反映させられるんだ?
って
>話題のswine fluでタミフルが米国では1歳未満にも緊急使用許可された
を読んでないの? それともswine fluの意味がわからなかった?

横田基地で4ヶ月の乳児のインフルエンザが発生したとか。

やっぱり、
(薬学部は)
> 最近では歯学部以上の難関で国立も私立も難易度が上がっている。

最近は歯学部が不人気で偏差値が下がっています。
高砂市民病院の薬剤師が大学に入学した頃は、私立大学の薬学部はレベルが
低いところがほとんどです。
難易度としては、今は4年制大学の看護学科の方が薬学部より難しいでしょ。

はどうでもいいことじゃないようだね。
同様の患者を診察することになれば、
上の情報は現場に反映できる情報じゃないですか?

131読者:2009/05/02(土) 07:05:50
>126
FDAが配信してるメーリングリストMedWatch は、臨床医・臨床薬剤師向けだよ。
The FDA Safety Information and Adverse Event Reporting Program
だよ。

>FDAの情報がありがたくても、それをどの程度現場に反映させられるんだ?
って
オマエ相当な情報弱者か英語の読めない低能かよ?
底辺私立卒でも
>英語くらいやる気があればすぐに勉強できる。
らしいぞ。
俺は中学で英語を習いはじめて英検1級合格するまで7年かかったから
やる気が足りなかったんだろうな。

132読者:2009/05/02(土) 09:23:47
>>130
薬局が出す薬決めるのか?医師が決めるんじゃないの?
院内処方の場合は、医師と連携して薬を変えられる可能性はあるが、院外処方の場合は無理だな。

>>131
何を分かりきったことを言っている。
それとも英検一級を取った偉い自分を褒めて欲しいのか?分かった分かった。
131は偉いね〜。天才ですね〜。ついでに勉強をさせてくれた両親にも感謝しろよー。

133読者:2009/05/02(土) 10:02:45
>薬局が出す薬決めるのか?医師が決めるんじゃないの?

 最近は感染制御薬剤師が医師に抗生剤の選択や投与時間や投与法をアドバイスすることはあるよ。PK/PD理論でTDMをやって、血中濃度やその持続時間をシミュレーションする。
処方をするのは医師だが、薬剤師がアドバイスをすることは行われているよ。
 やる気のある薬剤師は医師の病棟回診にいっしょについてくる人もいる。

134読者:2009/05/02(土) 10:06:18
薬によっては
「投与開始後2ヵ月間は、特に上記副作用の初期症状の発現に十分留意し、原則として2週に1回、血球算定(白血球分画を含む)、肝機能検査を行い、上記副作用の発現が認められた場合には、ただちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。本剤投与中は、定期的に血液検査を行い、上記副作用の発現に注意すること。」
と規定されているものもある。

検査データにアクセスできない院外薬局では、こういう薬の副作用発見は無理だろう。

こういう問題点を院外薬局の工作員は無視するね。

135読者:2009/05/02(土) 10:12:10
仮に、院外薬局が検査データにアクセスできるようにシステム改変したところで


>正直言って、薬剤師に病状は話したくない。
>病状を話したら、何とかしてくれるのでしょうか?
>処方箋を勝手に変えてくれるのでしょうか?
>何とかしてもらいたいと思ったら、医者に相談している。
>治療をしてくれるのは医者しかいないから、信頼して病状を話している。
>処方箋をそこで出してくれるわけでもない院外薬局で、答えが出ないと分っている相談はできないよ。

という利用者の声には応えられないよ。

136読者:2009/05/02(土) 10:13:23
>>134
医薬分業より医薬連携の方が、患者の安全安心を守りやすい気がするわ。

137読者:2009/05/02(土) 10:16:07
>132
昔なら国立大学なら学生で英検1級とか普通だったろ。
優秀なやつは高校生でもとってたし。
小中学生でも一次試験合格してたという報道もあったよ。

私立大だと学費大変だろうね。
親に感謝しなくちゃ。とりわけ薬学部が6年制になったら金かかるぞ。

138読者:2009/05/02(土) 15:43:00
>医薬分業より医薬連携の方が、患者の安全安心を守りやすい

ご指摘の通りだと思います。
早く院内処方に戻してもらいたいものです。
院内処方に戻しても希望者には院外処方箋を発行することは可能ですし。

139読者:2009/05/02(土) 22:14:01
 ゼネリックが複数でているような痛風の薬だって
「劇症肝炎等の重篤な肝障害が主に投与開始6ヶ月以内に発現し、死亡等の重篤な転帰に至る例も報告されているので、投与開始後少なくとも6ヶ月間は必ず、定期的に肝機能検査を行うなど観察を十分に行い、肝機能検査値の異常、黄疸が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。」という警告が薬剤添付文書に書いてある。
 院外薬局で肝機能異常の副作用なんてチェックできないでしょう。
院外薬局で採血して肝機能検査してるなんて聞いたことがないんですけど。
 副作用チェックに、かかりつけ薬局をなんていうのは 説得力がありません。
 だから「世界の潮流」「厚労省の方針」とか主張してたのでしょう。

140読者:2009/05/02(土) 22:56:46
抗甲状腺ホルモン剤に甲状腺ホルモンを併用することがあるんだけど
(block and replacement therapy)
こういうのは検査データにアクセスできていないと、適切な説明や指導はできないと思う。添付文書みてるだけだと、マッチポンプのような説明しかできないだろう。

誤嚥性肺炎の予防にACE阻害剤という血圧の薬を処方されていたり、
鎮痛補助薬として抗てんかん剤が処方されていても
病名や電子カルテにアクセスできない調剤薬局は処方医の意図を理解することは
できず、血圧の薬とか、てんかんの薬ですとかしか説明できないだろう。

141読者:2009/05/03(日) 10:42:53
 院外処方の弊害を書いているのはHタイムスじゃないだろう。
薬剤師よりも専門知識がありすぎる。Hタイムスの記者ってそんなに優秀?
院外処方が患者のためにも医者のためにもならないと思っている関係者かな?
病院薬剤師じゃないだろうな。

142読者:2009/05/03(日) 10:43:38
 院外処方の弊害を書いているのはHタイムスじゃないだろう。
薬剤師よりも専門知識がありすぎる。Hタイムスの記者ってそんなに優秀?
院外処方が患者のためにも医者のためにもならないと思っている関係者かな?
病院薬剤師じゃないだろうな。

143読者:2009/05/04(月) 07:13:00
調剤薬局に副作用のチェックなんて期待してないよ。それは医者の仕事だろ。
医者は自分のところから出している薬は把握しているだろうけど患者が他の病院で何もらってんだか言わなきゃわからないからね。

患者が薬をもらう薬局を一つにしてくれていたらあっちとこっちで同じ薬が出てるとか、相性の悪い薬が出ているとか分かるんだよね。

でもそれも、患者がそれぞれの薬を病院の近くの違う薬局でもらっちゃうとそれまで...

結局、自己責任ってことになるんかな。

144読者:2009/05/04(月) 21:38:51
 併用すると効果が増強したり減弱したりする薬の組み合わせがあるんだよね。
でも、検査結果がわからないとどの程度影響をうけているか院外薬局じゃ、わからないね。
やはり、院内処方のかかりつけ病院をもつのが一番安全だと思う。

145読者:2009/05/05(火) 09:43:04
>調剤薬局に副作用のチェックなんて期待してないよ。それは医者の仕事だろ。

その通りなのだが、
院外処方になると副作用予防になるような宣伝をする工作員がいるからな。

先に書いてあったワーファリンなんかは併用薬で効き目が増減する。
増減することは添付文書などに書いてあっても
その患者でどの程度の影響がでているかは検査データにアクセスできないとわからない。
そもそも検査してるかすらも院外薬局ではチェックできない。
こういうことには工作員は触れない。
せいぜい、併用禁忌の薬剤を指摘できるのが関の山。

146読者:2009/05/05(火) 09:46:35
高砂市民病院は発熱外来やってるの?

147読者:2009/05/05(火) 10:04:53
>>145
かかりつけ医を持たない場合は、院外処方の方がマシって程度だと思うわ。

148読者:2009/05/05(火) 11:05:59
院外処方は高くつくから、院内処方に戻してほしい。

149読者:2009/05/05(火) 17:05:52
>>146
兵庫県ではインフルエンザの疑いのある人はまずは保健所に相談することになっています。
高砂だとまずは加古川保健所かな。

150読者:2009/05/05(火) 18:35:21
渡航歴がなければ発熱外来のある病院を紹介されるはずですが、
高砂市民病院には発熱外来あるのかな?

151読者:2009/05/05(火) 23:23:59
>>150
発熱外来は新型インフルエンザの診療のための外来です。

5月5日の時点では日本では人-人感染は無いので渡航歴がなければ通常の(内科)外来を受診すればいいんじゃないですか?
高砂の市民病院は県からの指定は受けていないので新型インフルエンザの診療は行っていないはずです。
たしか、病院の玄関のところに大きな看板が出ていました。

152読者:2009/05/06(水) 21:40:48
わかりきったいつもの薬を同じでもらうなら、院内処方でジェネリックにしてもらうのがなにより安い。
院外処方で先発品もらったら高いと思った。いつものわかっている薬に毎回わかりきった同じ説明されるのもウザイしね。
人気なくなるよ。なんとかする気はないのかなぁ。
まあ、雇用確保のため、入院増やすことでいっぱいいっぱいなんでしょうけど…。

153読者:2009/05/07(木) 13:30:04
>>142
>>院外処方の弊害を書いているのはHタイムスじゃないだろう。

いや、兵庫タイムスのまっちゃんだろう。
誹謗中傷が目的のこの掲示板で粘着するのは、管理人一派だけ。

154読者:2009/05/07(木) 13:37:14
>>139
>>院外薬局で肝機能異常の副作用なんてチェックできないでしょう。

そんなもん、院内薬局でもやっていないよ。
それをやるのは医師の仕事。前にINRなんて出てたけど、それも医師の仕事。薬剤師は一切関与しない。
院内薬剤師の仕事は投与されている薬の服用方法や一般的な注意事項、副作用の説明。
院外薬局の薬剤師の仕事は、重複投与の回避など複数の医療機関の調整にある。

こんな常識的な役割分担も分かっていない。専門職を装って混乱を狙っても無駄だよ、でっち上げ屋さん(笑)

155読者:2009/05/07(木) 13:46:30
>>140

薬の保険適用外使用なんて、院内薬剤師にも分からない。
だからこそ、院内からでも院外からでも疑義照会がなされる。
薬剤師など医療関係者には守秘義務が課され、違反者には懲役刑まで科される。
院内でも院外でもそういう点は全く変わらない。

その上、院外薬局では、薬価差益という本来患者に返すべき利益を病院に不当に貯め込ませることなく、複数の医療機関の重複投与を防止できる。患者さんにとっては重複投与で無駄なお金を使わなくていいし、何より副作用で健康を害することもない。この上もない、良い制度だ。

だからこそ、世界中で院外処方が普及し、厚労省がわが国に導入することを決めた。

156読者:2009/05/07(木) 13:52:09
そうだよね。
院外と言っても実際には、病院のすぐ近くにあるし、家の近所の薬局で受け取ることもできる。
院内処方だと受付が混んで、なかなか帰られない。その間に、新型インフルエンザにでも感染しないか心配だよ。
GW開けの今日なんていまだに院内処方している病院は混雑して大変じゃないの(笑)
高砂市民病院が院外処方でよかった。

157読者:2009/05/07(木) 13:54:51
感染制御薬剤師のいるところでは院内回診にも同席するし、
抗生剤の投与計画にも関与する。
医薬分業の名の下で仕事をしたくない薬剤師しかいない病院の実情をあげてもしょうがない。

158読者:2009/05/07(木) 14:39:11
>>感染制御薬剤師のいるところでは院内回診にも同席するし、抗生剤の投与計画にも関与する。

今の院内薬剤師は多忙だ。
だからこそ、外来患者は院外処方で対応すべきだということになる。

159読者:2009/05/07(木) 16:10:51
>世界中で院外処方が普及し
加古川市民病院にすら普及してないんですけど?

160読者:2009/05/07(木) 16:13:21
>わかりきったいつもの薬を同じでもらうなら、院内処方でジェネリックにしてもらうのがなにより安い。
院外処方で先発品もらったら高いと思った。いつものわかっている薬に毎回わかりきった同じ説明されるのもウザイしね。

これが一般の利用者の声でしょうね。

161読者:2009/05/07(木) 16:16:51
 副作用予防は医者の仕事というくせに、
院外処方が副作用予防に役立つというのは矛盾してると思う。

 院内処方の病院は希望すれば院外処方箋を発行してくれる。
これだけでもどちらが患者にとって有益は明らか。

 院外処方にして院内薬剤師のクビをきれば、病院には人件費削減というメリットがある。民間病院はこれで院外処方に切り替えたわけだ。

162読者:2009/05/07(木) 16:31:02
病名が伝わらない院外薬局だとそもそも、
薬の保険適用外使用であることすらわからない。
だから疑義照会が必要かすら判断できない。

だから、マニュアル棒読みか、定型文書のコピーを渡すだけ。

163読者:2009/05/07(木) 16:54:21
>>159
>>加古川市民病院にすら普及してないんですけど?

日本が世界の常識外れなことの証明だよ。
だから、遅まきながら、厚労省が院外処方を推進している。

164読者:2009/05/07(木) 17:00:21
>>160
>>これが一般の利用者の声でしょうね。

そりゃ、あなただけだね。

院外処方なら、原則はジェネリックに変えられるようになっている。どうしても変えられない理由があるときだけ、医師が処方箋にその理由を書き、署名捺印しなければならない。

院内処方なら、病院の採用薬しか出せない。そして、一病院の採用薬には種類に限りがあり、先発薬が圧倒的に多い。病院経営が厳しい時代だから、種類はより制限されている。これじゃあ、患者がジェネリックを希望しても出すに出せない。

165読者:2009/05/07(木) 17:07:52
>>161
>>副作用予防は医者の仕事というくせに

副作用防止と言っても医師がやるべきことも薬剤師がやるべきこともあるということだ。
そんなことも分からずに高砂市民病院を誹謗中傷しているんだね(笑)

>>院内処方の病院は希望すれば院外処方箋を発行してくれる

残りの患者さんは気の毒に院内処方の弊害を蒙っている。

>>院外処方にして院内薬剤師のクビをきれば、病院には人件費削減というメリットがある。

えっ、院外処方にした途端、薬剤師をクビにした病院なんてあるのか?あるんだったら、具体的にあげてくれ。あげられなかったら、また、でっち上げということになるね(笑)

院外処方はそんな理由からではなく、患者さんの副作用防止、重複投与回避といった医薬分業のメリットから導入されているんだよ。ちょっとは勉強しろよ、でっち上げ屋。

166読者:2009/05/07(木) 17:14:18
>>162
>>病名が伝わらない院外薬局だとそもそも、薬の保険適用外使用であることすらわからない。

院内薬局に病名なんて伝わると思ってんのかね?処方箋には病名なんて書いてないよ。
患者さんの書いた処方用問診表や他の薬との組み合わせから矛盾しているときに疑義照会が行われる。

167読者:2009/05/07(木) 22:57:57
院内処方の弊害=院内薬剤師の仕事が増えること、だろ。

168読者:2009/05/07(木) 23:05:15
日本では数年前から、
「医薬分業」の旗印のもとに、
病・医院は処方箋を出すだけで、
患者さんはその処方箋を持って、その処方された薬剤を、
病院の門前に立ち並ぶ調剤薬局で
お金を払って受け取るというシステムが定着しつつあります。

これは、薬価差益を病院が得ることで、
クスリを出しすぎているという一部の悲しい実態から、
医療費削減の一環として行われている政策です。

そこで、患者さんが院外に処方箋を持っていくシステムにすれば、
いくらたくさんクスリを処方しても、
病院の利益はなくなりますから、
病院のクスリの処方量は減るだろうと考えての政策でした。

病院としては、薬価差益がなくなっても、
クスリを処方するための薬剤師が必要なくなりますから
その分人件費が浮くので、ダメージはあまりありませんし、
差益の少なかった良心的な病院ではむしろ黒字になりました。

そしてその政策は、それなりの成果を挙げ、
日本の無駄な内服薬剤の消費量は減少したそうです。
もくろみどおり医療費の削減には貢献しているようです。

しかし弊害もたくさんあります。

先ず、患者さんの手間が増えること。

診察を受けた病院で会計を済ませ、
そこで処方箋を受け取り、
病院の門前に立ち並ぶ薬局、あるいはご自宅の近くの薬局に
その処方箋を持ってクスリを受け取りに行かなければなりません。
病院で待たされ、その後再び薬局で待たされる。
通院が1日がかりの仕事になってしまいます。

また、もう一つの欠点は、
同じクスリを受け取るにしても、病院から直接ではなく、
調剤薬局を通すとその分割高になってしまいます。
調剤料だとか○×料だとかイロイロな名目の料金が上乗せされます。
それは、すべて患者さんの負担になります。

さらに、もっと大きな問題点は、
患者さんは、時間的にも経済的にも負担が増えるにもかかわらず、
薬局の薬剤師には、
患者さんの病気の情報が伝わっていませんから、
その処方された薬剤についての情報しか、
患者さんに提供することができません。

http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-303.html

169読者:2009/05/07(木) 23:07:16
しかし弊害もたくさんあります。

先ず、患者さんの手間が増えること。

診察を受けた病院で会計を済ませ、
そこで処方箋を受け取り、
病院の門前に立ち並ぶ薬局、あるいはご自宅の近くの薬局に
その処方箋を持ってクスリを受け取りに行かなければなりません。
病院で待たされ、その後再び薬局で待たされる。
通院が1日がかりの仕事になってしまいます。

また、もう一つの欠点は、
同じクスリを受け取るにしても、病院から直接ではなく、
調剤薬局を通すとその分割高になってしまいます。
調剤料だとか○×料だとかイロイロな名目の料金が上乗せされます。
それは、すべて患者さんの負担になります。

さらに、もっと大きな問題点は、
患者さんは、時間的にも経済的にも負担が増えるにもかかわらず、
薬局の薬剤師には、
患者さんの病気の情報が伝わっていませんから、
その処方された薬剤についての情報しか、
患者さんに提供することができません。

http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-303.html

170読者:2009/05/07(木) 23:11:45
院内処方方式の場合の処方料と調剤料は、院外処方方式の場合に医療機関で支払う院外処方箋と薬局に支払う調剤料よりもはるかに安い設定になっていますから、同じ薬を同じ量貰った時に医療費の合計は、院外処方方式の方が高くなります。当然のことながら、患者さんが窓口で支払う自己負担料金も薬局で薬をもらう方が高いのです。
また院外処方方式の場合には、一回の診療で患者さんは医療機関と薬局の2箇所に行かなければならず、それぞれにおいて一定時間待たなければなりません。院内処方方式だと医療機関にさえ行けば、診療のすべてが事足りるのです。患者さんの労力と時間に関しても院内処方方式の方が安くつくというわけです。

精神科で扱う薬は各薬剤間のデリケートな性質の違いを駆使して処方することが多いのですが、例の説明書ではそんな違いまでは説明できません。「気持ちを和らげる薬」とか「気分を明るくする薬」といったおざなりの説明しか記載されていません。このために、同じ効能の薬を何種類も処方されたかのように誤解されることがあります。
もっと困るのはある種の薬はてんかんの治療薬であると同時に感情の浮き沈みを調整する薬効を持っているのですが、例の説明書に「けいれんを抑える薬」となっているために気分障害の患者さんに処方した時に「何で私はてんかんの薬を飲まされなきゃいけないんだ。これは誤診だ。」と大騒ぎになってしまうことがあります。
副作用に関してもいろいろな危険性が羅列してあるために、患者さんにめったに起こらない副作用の心配を引き起こすことになる場合があります。

http://www.clinic-nishikawa.com/post_94.html

171読者:2009/05/07(木) 23:16:36


倍量の処方なら先にそう書いてほしいです・・・眠剤なんかも倍量処方多いですが毎回それで疑義かけるってのも・・・

結局院外処方ではカルテが見れないのでこんな弊害が良くおきます。
なんとかこういう打開策ってないんでしょうかね・・・

http://saerha.exblog.jp/7005780/


>結局院外処方ではカルテが見れないのでこんな弊害が良くおきます。
>結局院外処方ではカルテが見れないのでこんな弊害が良くおきます。
>結局院外処方ではカルテが見れないのでこんな弊害が良くおきます。

院外薬局の薬剤師の声です。

172読者:2009/05/07(木) 23:18:41
一般市民の感覚は

院内があるならそっちのほうが安いよ。
だって処方箋発行費用が要らないから。

別々になっちゃったのは、医薬分業が必要だからなんだって。
くだらない理屈よね。
安くて便利なほうがいいに決まってるじゃん。

http://questionbox.jp.msn.com/qa2004767.html

173読者:2009/05/07(木) 23:34:33
三条総合病院 「院内処方」に転換、県薬が反発(日刊薬業 2009.1.5)

 新潟県厚生連が運営する三条総合病院(同県三条市)は、これまでの院外処方を中心とした方針を改め、今年4月をめどに患者の希望に応じて院内処方に切り替えることを決め、地域の関係者らに通知した。患者の負担軽減などを理由としているが、新潟県薬剤師会は医薬分業の精神に反するとして撤回を求めている。

 県厚生連によると、院内処方に切り替えることで患者の一部負担軽減が見込めるほか、院外の調剤薬局を訪問せずに済むため利便性の向上にもつながるとしている。また、院内処方への移行で一定の薬価差益も確保できるため、経営面でプラスになることも影響しているとみられる。


>院内処方への移行で一定の薬価差益も確保できるため、経営面でプラスになることも影響している
経営面でプラスで患者負担もへるなら、赤字病院こそ院内処方へ復帰すべきではないでしょうか?

174読者:2009/05/07(木) 23:36:06
2005年11月15日
院外処方廃止の事例 全国的に広まる動き
「国家公務員共済組合連合会 斗南病院」(北海道)は平成16年6月より全科院内処方としています。患者からの院内処方の要望に応え、平成15年4月より実施していた院外処方を取りやめています。

斗南病院ホームページの「お知らせ」より当該記事を参照することができます。


患者側の視点に立ち、院内処方へ戻すケースは全国的に広まるのではないでしょうか?

175読者:2009/05/07(木) 23:40:59
 2008年12月3日、三条総合病院(新潟県三条市、199床)の一室で、新潟県厚生農業協同組合連合会(新潟厚生連)常務理事の末武雅之氏は、同病院の近隣で薬局を開設する4薬局の関係者と、新潟県薬剤師会の担当支部の役員の前で次のように告げた。

 「近年の診療報酬改定の動きから、国策としての医薬分業は終わったと考えている」─。そして、03年から行ってきた院外処方せんの発行を09年春より原則中止し、患者の希望に応じて院内処方に変更していくことを通告した。


> 「近年の診療報酬改定の動きから、国策としての医薬分業は終わったと考えている」
> 「近年の診療報酬改定の動きから、国策としての医薬分業は終わったと考えている」

176読者:2009/05/07(木) 23:42:30
7割が院内処方を希望

 収益減に悩む病院にとって、薬価差益は再び味わいたい“甘い蜜”だ。
厚生労働省の調査によると、平均の薬価差益率は07年で約6.9%。処方せん枚数が多く、卸に対する交渉力を持つ病院だと、それ以上の差益を見込むことができる。
新潟厚生連では、現在6人の薬剤師を、院内調剤のために3人程度増員しても、なお利益が出ると推計する。

>現在6人の薬剤師を、院内調剤のために3人程度増員しても、なお利益が出ると推計する。
つまり、裏を返せば、院外処方にすれば薬剤師は削減すべきということ。

177読者:2009/05/07(木) 23:43:01
院内調剤が患者にもたらすメリットも小さくない。
現在、院内で調剤した場合の処方料42点に対して、院外処方せんの場合の処方せん料は68点。院外の薬局のみで算定できる報酬も多く、一回当たり数百円の自己負担額の違いが出る。院内調剤への変更で患者が受ける経済的メリットも小さくない。

178読者:2009/05/07(木) 23:44:06
 また、同病院が今年1月、患者に対して院外処方の希望の有無についてアンケートを行ったところ、「院内処方の方が安くなる」などの説明は一切行わなかったにもかかわらず、68%が「院内で薬が欲しい」と回答した。
院内調剤を開始して支払いが安くなることが分かれば、かかりつけ薬局を既に決めている患者を除き、9割前後の患者が院内調剤を選択するのではないかと予測する。

179読者:2009/05/07(木) 23:46:14
 こうした動きは新潟厚生連だけではない。例えば相模原協同病院(神奈川県相模原市、437床)では薬価差益を目的に、02年から開始した院外処方せん発行を05年に患者の自由選択制に切り替えた。

 同院では当初、5〜6割程度の患者が院内調剤に切り替えると予測していたが、ふたを開けてみると、院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという。

>院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという。
>院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという。

 同病院の場合、院内処方を再開した当初は、薬剤師が増員できなかったため、結果として薬価差益はそのまま病院の利益に積み増せた。月約6000枚の外来処方せんを扱っていた同病院では、切り替えによる差益は年間1億円近くにまでなった。

http://gensizin2.seesaa.net/article/115852744.html

180読者:2009/05/08(金) 00:06:41
門前薬局(第二薬局)は
「医薬分業の名をかりた巧妙な営利主義のあらわれ」と昭和の時代から指摘されている。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/094/1200/09403241200005a.html

○柄谷道一君 大臣にお伺いいたしますが、私は、この第二薬局は医薬分業の精神あるいは本来のあり方を妨げるものではないか、医薬分業の名をかりた巧妙な営利主義のあらわれではないかと、こう思うのでございます。医療機関が投薬部門を切り離して、処方せんを発行して処方せん料を受け取る、そして医療機関の近くに親族などを使って薬局を開設していわゆる調剤料が入ると、こういう仕組みでありまして、それは明らかに営利をねらったものではなかろうか。また、特殊な場合を除きまして、患者が自由に薬局を選び、処方内容が公開されるという医薬分業の正常な形態を内部から崩すものではないか。もっと率直に言えば、医薬分業の本質にかかわる問題であろうと、こう思われるのでございますけれども、大臣の御見解をお伺いいたしたいと思います。
○国務大臣(園田直君) 第二薬局は医薬分業の本来の趣旨を妨げ、かつまた保険薬局の点から見ても問題が多いわけでありまして、むしろ逆に第二薬局の定義はそういう本来の趣旨を逸脱をし、妨害をし、医薬分業本来の姿から逸脱している、所得営利の面から出てきている、これが第二薬局の定義であると考えておりますが、御指摘のとおりにここ二、三年急激にふえております。これは厚生省としても薬局の指定、保険薬局の指定等に少し甘い点があったのじゃないかと、こう思いますので、今後は十分その点に注意をして、保険薬局の指定等には厳正に臨むつもりでございます。

181読者:2009/05/08(金) 00:11:07
ほとんどの患者は、院内処方の方が便利だと思ってるのでは?
薬剤師がいくら屁理屈を言っても、患者サービスの観点からも、院内・院外
処方の変更を柔軟にするべきだと思います。

病院が薬価差益を目論んで、患者を薬漬けにしているなんて、言いすぎなので
はないでしょうか?

診察を受けた病院で薬をもらう方が心理的に安心です。
会計待ちの間に院内で薬を貰えるわけだし。

ここで、院内薬剤師への批判が高まっていますけど、是非とも病院は院内処方
の復活をして欲しいでし。
院外の人間に自分の服薬内容(個人情報)が漏れるのは嫌です。

182読者:2009/05/08(金) 00:12:13
 「近年の診療報酬改定の動きから、国策としての医薬分業は終わったと考えている」
これは正しい認識でしょう。
医薬分業が医療費削減につながらなかったからね。
 今はジェネリック推進といっているけど
本来は同効薬なら同じ薬価にすれば済むはず。
先発薬の値段をさげればいいだけのこと。このことにはマスコミも触れないね。
先発品の薬価を下げない厚労省は大企業の製薬会社の利益を温存するためだろう。

183読者:2009/05/08(金) 00:20:36
>>院内処方の病院は希望すれば院外処方箋を発行してくれる
という指摘に対して
>残りの患者さんは気の毒に院内処方の弊害を蒙っている。

調剤薬局、必死だな。

184読者:2009/05/08(金) 00:22:27
>院外の人間に自分の服薬内容(個人情報)が漏れるのは嫌です。

全くもって同感です。
守秘義務があるなんていわれても
自分の利害から
「気の毒に院内処方の弊害を蒙っている。」
なんていうヤツなんて信用できないよ。

185読者:2009/05/08(金) 02:06:12
病院や薬局を信用しないという論は意味がないし有害だからヤメレ。
みんな基本的に法律を守るはず、という考えで良い。
破ったら罰則を与え、損害があれば賠償を取れば良いだけの話。

186読者:2009/05/08(金) 07:29:39
自分の利害から
「気の毒に院内処方の弊害を蒙っている。」
なんていうヤツなんて信用できないといっているだけで
>病院や薬局を信用しないというのにすり替えるなよ。
当事者ですら、
>結局院外処方ではカルテが見れないのでこんな弊害が良くおきます。
と感じているのに
自分の利害から「気の毒に院内処方の弊害を蒙っている」というヤツを信用しろという
方が無理。

187読者:2009/05/08(金) 08:14:58
>>150
"薬価差益という本来患者に返すべき利益を病院に不当に..."

仕入れ価格を低く抑えるのは大企業から町の商店まで行われていることです。
それが病院がするとなるとなんでこんな言われ方をするんでしょうかね。
薬剤を病院で出すためには保管費用や在庫の管理をするための費用も出るはずです。

ただ、患者さんに薬を出す場合、病院では薬価と言う日本統一の公定価格があってそれで売ることになっています。
しかしながら、あまりたくさんの種類を一度に出すと、健康保険からは10%差し引かれて病院に医療費が支払われていることになっています。
患者さんの薬代を病院が出すと言うのもおかしな話だと思いますが...

188読者:2009/05/08(金) 09:47:13
 院外薬局も薬は仕入れ値で売らないと不当利益だよね。
 薬の説明用紙も紙代とインク代以上をとるのも不当利益ということになるわな。

189読者:2009/05/08(金) 10:32:19
>>186
コンビニ診療であっちこっちの病院を受けて回る人にとっては
院外処方の方がマシではある。信用するしないとは別の話。

誰それは信用しないなんて言って、議論をするふりをして他人を攻撃するな

190読者:2009/05/08(金) 10:36:30
 他の市町村の病院、たとえば神戸の病院に受診したら
その病院か門前薬局で薬をもらって帰るだろ?
かかりつけ薬局なんてもっている人なんてほとんどいないんじゃないの?
院内で薬を出してもらえないから、しかたなしに近いところで薬をもらっているだけ。

>院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという。
ということだから、かかりつけ薬局が必要とおもっているのは50人に一人なんですね。

191読者:2009/05/08(金) 10:54:26
>コンビニ診療であっちこっちの病院を受けて回る人
は病院や医者を信用してないから、
あっちこっちの病院を受けて回るわけだよね。

そんな人が調剤薬局のいうことを信用するとは思えないね。
あそこの薬剤師のいうことは信用できんからと他の薬局を転々とするんじゃない?

不況の折り、少しでも医療費の負担を減らしたいと思っているから、
>院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという、
のも理解できます。

192読者:2009/05/08(金) 10:57:28
>181
>院外の人間に自分の服薬内容(個人情報)が漏れるのは嫌です。
その気持ちはよく分かります。自分の病名を他人に知られたくないですから。
診察のときに、「院外薬局から病名の問い合わせがあっても教えないでください」と
主治医に言っておけば大丈夫なのでしょうか?

193読者:2009/05/08(金) 11:03:57
あっちこっちの病院を受けて回る人は病歴が複雑だから、

「結局院外処方ではカルテが見れないのでこんな弊害が良くおきます。
なんとかこういう打開策ってないんでしょうかね・・・
調剤薬局薬剤師のブログより、http://saerha.exblog.jp/7005780/
で指摘されたように
 カルテが見れない弊害が多いと思いますね。

194読者:2009/05/08(金) 11:12:02
、Aという医療機関でもらった処方箋はその目の前にある○○という薬局で調剤してもらう。Bという医療機関で処方された薬はその近くにある××という薬局でもらうというケースが少なくありません。これでは重複処方のチェック機能を果たすことはできません。
また、重複処方のチェックは院外処方方式でなくてもできるようになってきています。国の進めた善い政策の結果、自分の処方してもらった薬を記載してもらう「お薬手帳」というものが広く普及しました。患者さんがお薬手帳を携行していれば新たに院内処方方式の医療機関を受診しても同じ薬を処方する危険は回避できます。
薬の説明書には弊害もあります。一つの薬剤について数行しか記載していませんから、説明が表面的で通り一辺倒になることはやむとえませんが、このために患者さんがかえって混乱することがあります。

195読者:2009/05/08(金) 11:35:35
>194

>患者さんがお薬手帳を携行していれば新たに院内処方方式の医療機関を受診しても同じ薬を処方する危険は回避できます。

その通りですね。
お金をとられて院外薬局で管理してもらう必要はありませんよね。

196読者:2009/05/08(金) 12:21:22
>>194

かかりつけ薬局を一か所に決めないのは、患者が悪い。
制度のせいじゃないよね。

197読者:2009/05/08(金) 12:25:05
>>195

院内薬局に他院でもらった薬の相談なんてできないよ。
他の病院のことなんて聞くのがお門違いだし、大勢並んで待って混雑している院内薬局で他の患者さんに迷惑をかけて聞けない。
やはり、院外薬局がいいね。

198読者:2009/05/08(金) 13:24:35
薬を門前薬局でもらわずに、家の近くの調剤薬局に処方箋を持っていったら不審に思われたみたいで、嫌な顔されました。
今回だけは出しておきますね、次は病院の近くでもらってくださいみたいなこと言われました。
医薬分業って建て前ですか?

199読者:2009/05/08(金) 13:30:06
うちの近所の処方箋薬局はとても親切ですよ。
いろんな相談事にも乗ってくれます。

200読者:2009/05/08(金) 13:31:20
>>198

個人的に嫌がられてるじゃないの、でっち上げ屋。
ブラックリストに載ってるんだよ。

201読者:2009/05/08(金) 18:45:52
正直言って、薬剤師に病状は話したくない。
かかりつけ薬局で病状を話したら、何とかしてくれるのでしょうか?
処方箋を勝手に変えてくれるのでしょうか?
何とかしてもらいたいと思ったら、医者に相談している。
治療をしてくれるのは医者しかいないから、信頼して病状を話している。

202読者:2009/05/08(金) 18:48:19
倍量の処方なら先にそう書いてほしいです・・・眠剤なんかも倍量処方多いですが毎回それで疑義かけるってのも・・・

結局院外処方ではカルテが見れないのでこんな弊害が良くおきます。
なんとかこういう打開策ってないんでしょうかね・・・

http://saerha.exblog.jp/7005780/


>結局院外処方ではカルテが見れないのでこんな弊害が良くおきます。
>結局院外処方ではカルテが見れないのでこんな弊害が良くおきます。
>結局院外処方ではカルテが見れないのでこんな弊害が良くおきます。

院外薬局の薬剤師の声です。

203読者:2009/05/08(金) 18:58:58
 また、同病院が今年1月、患者に対して院外処方の希望の有無についてアンケートを行ったところ、「院内処方の方が安くなる」などの説明は一切行わなかったにもかかわらず、68%が「院内で薬が欲しい」と回答した。
院内調剤を開始して支払いが安くなることが分かれば、かかりつけ薬局を既に決めている患者を除き、9割前後の患者が院内調剤を選択するのではないかと予測する。

 こうした動きは新潟厚生連だけではない。例えば相模原協同病院(神奈川県相模原市、437床)では薬価差益を目的に、02年から開始した院外処方せん発行を05年に患者の自由選択制に切り替えた。

 同院では当初、5〜6割程度の患者が院内調剤に切り替えると予測していたが、ふたを開けてみると、院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという。

>院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという。
>院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという。

 同病院の場合、院内処方を再開した当初は、薬剤師が増員できなかったため、結果として薬価差益はそのまま病院の利益に積み増せた。月約6000枚の外来処方せんを扱っていた同病院では、切り替えによる差益は年間1億円近くにまでなった。

http://gensizin2.seesaa.net/article/115852744.html

204読者:2009/05/08(金) 19:02:55
私が利用している院外薬局では、薬を渡す時に、病状などを聞いてくる。
「特別指導加算」に当たる業務なんでしょうね。

これがかなりうざったいです。
正直言って、薬剤師に病状は話したくない。
病状を話したら、何とかしてくれるのでしょうか?
処方箋を勝手に変えてくれるのでしょうか?
何とかしてもらいたいと思ったら、医者に相談している。
治療をしてくれるのは医者しかいないから、信頼して病状を話している。
処方箋をそこで出してくれるわけでもない院外薬局で、答えが出ないと分っている相談はできないよ。
第一、あんな狭い場所で、プライベートな話をしたくない。
待っている他の人に丸聞こえだもの。
私はあんまりこだわってないけど、病気によったら人前で話したくない人もい
るはずだよ。

>病状を話したら、何とかしてくれるのでしょうか?
>病状を話したら、何とかしてくれるのでしょうか?
>病状を話したら、何とかしてくれるのでしょうか?

>第一、あんな狭い場所で、プライベートな話をしたくない。
>待っている他の人に丸聞こえだもの。

205読者:2009/05/08(金) 19:05:47
>>202
"院外処方ではカルテが見れないのでこんな弊害が良くおきます。"

病院職員でない人がカルテを自由に閲覧できるようにしたら、もっと問題が生じるんじゃないですかね。
それに病名と薬剤を比較したりするだけでしょ。

検査データから副作用を判断するのは医者の仕事だし。
薬剤師としては症状を聞いて病院を受診するようにアドバイスするくらいかな。

206読者:2009/05/08(金) 19:27:31
院内調剤が患者にもたらすメリットも小さくない。
現在、院内で調剤した場合の処方料42点に対して、院外処方せんの場合の処方せん料は68点。院外の薬局のみで算定できる報酬も多く、一回当たり数百円の自己負担額の違いが出る。院内調剤への変更で患者が受ける経済的メリットも小さくない。

 また、同病院が今年1月、患者に対して院外処方の希望の有無についてアンケートを行ったところ、「院内処方の方が安くなる」などの説明は一切行わなかったにもかかわらず、68%が「院内で薬が欲しい」と回答した。
院内調剤を開始して支払いが安くなることが分かれば、かかりつけ薬局を既に決めている患者を除き、9割前後の患者が院内調剤を選択するのではないかと予測する。
 こうした動きは新潟厚生連だけではない。例えば相模原協同病院(神奈川県相模原市、437床)では薬価差益を目的に、02年から開始した院外処方せん発行を05年に患者の自由選択制に切り替えた。

 同院では当初、5〜6割程度の患者が院内調剤に切り替えると予測していたが、ふたを開けてみると、院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという。

>院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという。
>院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという。

 同病院の場合、院内処方を再開した当初は、薬剤師が増員できなかったため、結果として薬価差益はそのまま病院の利益に積み増せた。月約6000枚の外来処方せんを扱っていた同病院では、切り替えによる差益は年間1億円近くにまでなった。

http://gensizin2.seesaa.net/article/115852744.html

207読者:2009/05/08(金) 19:33:58
>205
薬によっては
「投与開始後2ヵ月間は、特に上記副作用の初期症状の発現に十分留意し、原則として2週に1回、血球算定(白血球分画を含む)、肝機能検査を行い、上記副作用の発現が認められた場合には、ただちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。本剤投与中は、定期的に血液検査を行い、上記副作用の発現に注意すること。」
と規定されているものもある。

院内処方であれば電子カルテで
血球算定(白血球分画を含む)、肝機能検査検査をしているかどうかがチェックできるから、検査漏れがあれば、処方医に連絡して 添付文書で処方開始から2週間に1回の検査が義務づけられていますと伝えることができる。

ところが院外処方ではそういうことが不可能。

こういう問題点を院外薬局の工作員は無視する。

208読者:2009/05/08(金) 19:39:21
>院内の方が薬代が安くなることを伝えただけで、98%の患者が院内調剤を希望するようになったという。

ジェネリックって、粗悪品のイメージは払拭できないな。
材料が同じだからラーメンの味は同じというくらい、成分が同じなら効果が同じって、嘘でしょ。

でも、同じ薬をもらうのに院内処方の方が安いなら、わざわざ高い調剤薬局に行く必然性はないよね。

209読者:2009/05/09(土) 04:48:49
市民病院にしか、かかっていない患者にとっては
副作用予防に、かかりつけ薬局を なんていわれても
金がかかるだけで何のいいこともありゃしない。

210読者:2009/05/09(土) 07:24:46
 調剤薬局は仕入れ値で薬代を取っているのですか?
 調剤薬局には薬価差益はないのでしょうか?

211読者:2009/05/09(土) 07:27:37
>かかりつけ薬局を一か所に決めないのは、患者が悪い。
>制度のせいじゃないよね。

「文句があったら国に言え」の次は、「患者が悪い」かよ。

調剤薬局必死だな。

212読者:2009/05/09(土) 08:57:48
院外処方の調剤薬局の制度を布いているのは国

それを上手く利用するかしないかは個々の個人の問題
一つに決めて自分の薬に関してアドバイスを受けて利用するかどうか。

要らない人は利用しなければいい、それだけのこと。
あとで、副作用や相互作用でごちゃごちゃ言わなきゃそれでいい。

213読者:2009/05/09(土) 13:28:06
院外薬局への処方箋を発行するための紙代がもったいない。病院にとって負担でしょ。
院内処方だとオーダリングで飛ばせるので、紙は必要ないから、経費削減につながる。

院外処方って、薬剤師以外にメリットないですね。
院内の薬剤師の業務負担を減らすために、多くの犠牲を強いるのは間違っている。

214読者:2009/05/09(土) 14:00:25
>>213
薬剤師にもメリットないだろう
業務量が減ったからクビにしろって叩かれるし

215読者:2009/05/09(土) 15:26:27
>>213
そんな事言ってちゃあ、日本のお役人の組織なんて無茶苦茶だろ。
天下り、仕事丸投げで、中間搾取も甚だしい。

年金なんてそれこそ、官僚を挙げての詐欺行為だね。

おっと、スレ違いか...

216読者:2009/05/09(土) 17:02:02
>212
>こうした動きは新潟厚生連だけではない。例えば相模原協同病院(神奈川県相模原市、437床)では薬価差益を目的に、02年から開始した院外処方せん発行を05年に患者の自由選択制に切り替えた。

にあるように 自由選択制にすれば いいんじゃない?

病院で薬をもらいたいという患者の希望に市民病院はこたえてないよ。

お薬手帳で薬の併用薬による副作用発現はクリアーできる。

そもそも処方する段階で他院でもらっている薬の情報がないと
医師も困るからね。どんな薬を内服しているかは内科診断のイロハ。
頭痛薬の副作用による頭痛とかあるし。

217読者:2009/05/09(土) 17:03:58
調剤薬局は仕入れ値で薬代を取っているのですか?調剤薬局には薬価差益はないのでしょうか?薬価差益の多いジェネリック薬品を採用するのが経済原則でしょ?


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