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皇室典範

2まっちゃん:2006/02/10(金) 17:10:53
皇室典範の改正案提出見送り、閣僚から評価の発言

 小泉首相は10日昼、秋篠宮妃紀子さまのご懐妊を受けた皇室典範改正問題の考え方について、「現実にこのようなおめでたが目の前に表れると、多くの人たちの反応が違う」と述べ、ご懐妊により、女性・女系天皇を容認する改正を急ぐべきではなくなったとする見解を示した。

 首相官邸で記者団の質問に答えた。

 これに関連し、同日午前の閣僚の記者会見では、政府・与党が改正案の今国会提出を見送る方針を固めたことを評価する声が出た。

 安倍官房長官は「国民の多くや自民党内でも、今回の慶事をことほぎ、静かに見守るべきだという思いが共有されている。政府としては、党内の勉強会の議論を静かに見守ることで一致している」と述べた。小泉首相が1月の施政方針演説で、改正案の今国会提出を明言していたことについては、「演説の時とは違う、極めて重要な要素が加わった」と説明した。

 麻生外相は「ご懐妊されようとされまいと、この種の議論は慎重であるべきだ」と改めて強調した。

 谷垣財務相も「決まるときはすんなり決まることが望ましいので、ご懐妊との関係だけでなく、よく考えていくことだ」と語った。

 また、杉浦法相は「男のお子さまが誕生されることを期待している」としたうえで、「結果いかんでは、皇室典範を変える必要はないという議論も出てくるのではないか」と指摘した。(読売新聞) - 2月10日


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