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【常温固体核融合】 荒田方式によるエネルギー革命への道②

102N.K:2012/10/31(水) 21:48:49 ID:faSuVUkc0
これって、結局の所は「第二のバイオ燃料」って事なんだろうか?

◆もう原発なんていらない!芋発電が日本を救う!?
http://www.su-gomori.com/2012/10/%e3%82%82%e3%81%86%e5%8e%9f%e7%99%ba%e3%81%aa%e3%82%93%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%89%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%81%e8%8a%8b%e7%99%ba%e9%9b%bb%e3%81%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%92%e6%95%91%e3%81%86%ef%bc%81.html

>芋の主成分のでん粉は、良く燃える。また、燃やした時に有害物質を

>ほとんど排出しない。芋は安価で手間がかからず全国で栽培する事ができ、燃料化のコストも安いという。

>発酵液を蒸留すればガソリン代替のエタノール、乾燥させれば石炭代替のチップにもなる。

>そんな芋を燃料に使えば、国内でのエネルギー調達が可能になり、これまで海外へ

>流れていた化石燃料の購入額の約20兆円が農家へ流れる。

>衰退する農村の再生にもつながるのだ。

幾ら利点が多くとも、植物を燃料にするわけだから
トウモロコシ燃料開発第一人者の同じ轍を踏むことにはならないのか?


>現在日本には、休耕している状態の田畑が約40万ヘクタールある。

>だいたい埼玉県と同じくらいの広さだ。

>今ある農地を使わず、この休耕地を活用すれば、国内の火力発電と

>原子力発電の総発電量をまかなえる、18億トンの芋の生産が可能となる。

>更にビルの屋上や造成地等、利用可能な場所を確保できるとすると、

>発電以外の燃料用途も代替できる45億トンにまで伸ばすことができる。

>つまり、芋が45億トンあれば、日本の全エネルギーを賄えることができるそうだ。

・・だからと言って、人間社会そのものに還元出来るとは限らない。
肝心の人材資源は蔑ろになってしまうのでは?

イモ燃料自体、実用化に踏み切るには課題が予想以上に多いと思える。


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