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【常温固体核融合】 荒田方式によるエネルギー革命への道

1小吹 伸一:2008/11/14(金) 16:30:46 ID:JLLoAFR.0


石油・天然ガスに代わる「代替エネルギー」を我々日本人の手で、世に出そう!
戦争・紛争の種になる石油依存から脱却し、安全で、低コストのエネルギーを
全力で世界に普及させよう。それには、あなたの協力が必要です。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/aratasensei.htm
文化勲章受章者、日本学士院会員、大阪大学名誉教授....これが、荒田吉明先生の肩書きです。
先生は、日本の熱核融合開発の先駆者でありながら、現在は、「熱を外部から加えない」
固体核融合こそ、人類の進むべき道であると確信されています。

【 固体核融合 】
真空状態の反応炉の内部にパラジウム合金のナノ・パウダーを投入しておき、重水素ガスを導入。
重水素ガスは、たちまち金属ナノパウダーに吸収され、即座に重水素同士の
「固体核融合反応」が発生して、ヘリウムと熱エネルギーに変換される。

①ヘリウムは、核融合反応の結果としてしか発生しない物質であり、ヘリウムの産出は、即座に、
 核融合の成功を意味する。(D+D=He+熱エネルギー)
 ヘリウムの発生は、同時に、熱エネルギーの産出を意味する。
 外から熱を加えない状態で、熱エネルギーを取り出せる。発電に使える。
②原料の重水素は、海水の中に一定比率で含まれており、ほぼ無尽蔵であり、
 人類が滅亡するまでに使いきれるものではない。
 重水素の海水からの分離は容易で、分離コストやエネルギー消費は僅少である。
③核融合に伴う放射線の発生が一切ない。つまり、危険回避のための遮蔽などの安全対策が不要。
 また、反応が緩慢であるため、「核爆発」の恐れがまったくない。
 つまり、現状の原発のような事故発生の可能性がゼロである。
④危険性がないため、消費地近くで発電ができる。
 遠隔地に発電所を設置し、長い送電線で送電する必要がない。

11.1リチャード・コシミズ独立党・大阪学習会
http://video.google.com/videoplay?docid=-1198911172610409375


賛同いただける皆様に、荒田先生に対する「見返りを求めない」純然たる寄付をお願いしたいのです。
1000円でも1万人集まれば、1000万円です。
寄付された方に与えられる特典は、「世界のエネルギー革命に寄与したという自負」です。
【 寄附用口座 】
三菱東京UFJ銀行 住吉支店(店舗番号513) 普通 0023712 
常温固体核融合研究所 荒田吉明

皆様の全面的ご支援を賜りますよう、なにとぞお願い申し上げます。

581みけねこ(666):2009/11/28(土) 14:19:53 ID:QlDl4aDo0

>わかりやすくて大いに説得力ありだと思います。

おお〜、はるなつさん、ありがとうございます!
現在、自動返信フォームの短文だけが帰ってきただけです(泣)

再度のプッシュが必要かと思われますが
電話作戦とか、直接事務所に伺う作戦も練っています^^

お互いがんばりましょう! ブログも読んでいますよ〜!

582自分は名無しであります:2009/11/28(土) 23:01:21 ID:LaxCEcy60
>>576
オザワンや菅氏のイギリス行きとかもあったねぇ。
まぁ、もぉ世の中「かんきょー!かんきょー!」一色でキモイっすw
鳩兄ぃは原発の温存・推進言うてましたねぇ、国会でw
ま、ワタスみてえな底辺の人間は人口削減政策で消されるだけっすね。(笑)
ただじゃ死なないけど♪

584自分は名無しであります:2009/12/13(日) 01:52:59 ID:icRvZwNo0
【熱核融合実験炉予算が事業仕分けの対象外】
*なぜ、どうして事業仕分けから外すのですか。どう考えても納得できません。
http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/273.html
(投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2009 年 11 月 26 日 10:15:13)

http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20091208-OYO8T00999.htm
要求通り認められたのは国際熱核融合実験炉(ITER)の研究開発(同33億円)だけだった。
(2009年12月7日 読売新聞)

585自分は名無しであります:2009/12/13(日) 10:02:48 ID:icRvZwNo0
JCF10(CF研究会第10回年会)開催御案内
http://dragon.elc.iwate-u.ac.jp/jcf/jcf10.pdf

586シンパッパ:2009/12/16(水) 17:35:32 ID:bbw65ySI0
>>576
>>579
黄金の玉あたりからの方だとお見受けしますが、沢山あるのスレッドの中で
常温固体核融合を選んで書き込むのでしょうか。しかも、そちらでは一切常温
固体融合には一言も触れないのに。

587a:2009/12/17(木) 02:03:08 ID:2rtLAitQ0
http://suroken.com/

588自分は名無しであります:2009/12/25(金) 21:22:42 ID:5gaNcqSs0
2009/12/23 < 2010年、再びアメリカ化学会ACSで! >
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm
  2009年3月にアメリカ化学会(ACS)のシンポジウムで常温核融合が発表されるという快挙がありましたが、2010年3月
のACSで再びCold Fusionがとり上げられる予定です。次のNew Energy TimesのHPに出ています。
http://newenergytimes.com/v2/conferences/2010/ACS/ACS-2010.shtml

今度はサンフランシスコでの開催となります。
サイトにあるとおり、発表は「New Energy Technology Symposium」というセッションで行われるようです。
Meeting Dates 21-26 March 2010
Symposium Dates March 2010
とあるので、発表は3/21〜3/26の間で行われるのでしょう。

 <アメリカ化学会で常温核融合が発表される!>で伝えた通り、前回のACSでは大勢の常温核融合研究者が発表
したのでした。日本からは高橋亮人先生、水野忠彦先生、小島英夫先生らが発表されました。記者会見の様子などは
ビデオで見ることができたのでした。

 「2010年のACSでもCold Fusionが取り上げられる予定」とJCF9で高橋亮人先生(大阪大学名誉教授)が示唆されてい
ていたのですが、今回それが確認できたわけでうれしい限りです。

 世界最大の科学機関が2年連続で常温核融合を大きく取り上げるというのは、これは科学界が
常温核融合の存在をはっきりと認めたことを意味します。

 これまでCold Fusionを似非科学だと罵り続けてきた人たちは、いま非常に恥ずかしい想いをいだいているのではないでしょうか。

589ピョンヤンギャング:2009/12/25(金) 21:47:08 ID:/XK3IU1Q0
「横浜金属株式会社」(http://www.yk-metal.com/) → 廃棄された携帯電話から金・銀・パラジウムなどをとりだしてリサイクルする事業を永年・堅実に行ってます。荒田常温固体核融合を普及させようとすれば、パラジウムの安定供給が不可欠の課題と成ります。この情報、参考に成ればよろしいのですが。

590自分は名無しであります:2009/12/30(水) 00:50:05 ID:gxdPoTuI0
2009/12/29 < LENR Sourcebook がACSから出版される! >
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm
 T先生からの連絡により、Low-Energy Nuclear Reactionsすなわち常温核融合の本がアメリカ化学会ACSから出版された
ことがわかりました。次をクリックください。
http://newenergytimes.com/v2/books/2009-LENR-Sourcebook/2009-LENR-Sourcebook.shtml

<2010年、再びアメリカ化学会ACSで!>で、2010年3月にアメリカ化学会シンポジウムで再び常温核融合が取り上げら
れるニュースを伝えましたが、この本出版のニュースもそれに負けないびっくりのニュースです。
化学系最大の学会が常温核融合の本を出版したのですから驚かずにはおれません。アメリカ化学会はCold Fusionを確固
たる研究分野と完全に認めたといえるでしょう。

 編集者は、Jan Marwan博士 と Steven B. Krivit の2名が務めています。
Steven B. Krivitはオンライン雑誌New Energy Timesの編集者で常温核融合を世界に発信している人で我々にはおなじみ
の人物です。Jan Marwan博士は知らなかったのですが、サイトの紹介を見ると、ドイツのベルリンで常温核融合を研究し
ている電気化学者のようです。

 各章はCold Fusionの各分野の専門家が執筆しています。
 "The Basics of Deuteron-Cluster Dynamics as Shown by a Langevin Equation"の章はCold Fusion研究
の第一人者で日本のエース高橋亮人(あきと)先生(大阪大学名誉教授)が書かれています。他章の詳細は上記URLを参照
ください。

593N.K:2009/12/30(水) 18:57:26 ID:K3jgeGUI0
>>591
日本語が出来てない。主語・述語の組合わせ方がなってないよ。

595自分は名無しであります:2009/12/31(木) 14:20:40 ID:PwtY6uJI0
【ACS 239th(第239回アメリカ化学会)で常温核融合のセッション(続)】
http://amateur-lenr.blogspot.com/2009/12/acs-239th239_31.html
3月22日AM Theory and Overview
ENVR014
高橋亮人博士,沢田哲雄博士

3月22日PM Excess Heat/Power and Calorimetry
ENVR049
水野忠彦博士,北村晃博士

3月23日AM Nuclear Transmutation and Neutron, Helium and Tritium Emission
ENVR050
岩村康弘博士

596自分は名無しであります:2009/12/31(木) 15:52:29 ID:K3jgeGUI0
>>594
チャリも少々注意が必要です。

自転車に乗り過ぎの男性に警告、週300キロ以上の走行で正常な精子が減少。
http://www.narinari.com/Nd/20090711881.html?xml

適度に乗る事が健康と子孫繁栄の秘訣と言った所でしょうか。

597N.K:2009/12/31(木) 15:55:01 ID:K3jgeGUI0
おっと、>>596でHNを忘れてた。

599No.590:2010/01/10(日) 13:45:50 ID:1Ex.H83o0
Googleが電力市場に参入する方向のようです
http://www.google.com/corporate/green/

クリーンエネルギーを目指しているなら荒田先生に(ご一報入れてから)援助をしてほしいなあ

600自分は名無しであります:2010/01/15(金) 14:46:53 ID:5vp.i0Pc0
実用化は簡単なのですか。

601N.K:2010/01/15(金) 17:30:59 ID:K3jgeGUI0
荒田式常温固体核融合の実用化は
今の所、下記の代物より簡単な方と断定出来ますよ。↓
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/solar_power_generation.html
http://wiredvision.jp/news/200809/2008091623.html

ただ、どちらも莫大に費用が掛かるのが難点。

602自分は名無しであります:2010/01/23(土) 10:56:16 ID:yqsQVYaQC
gooブログの遊田玉彦(分類:核のない世界)氏のブログで、常温固体核融合について解説されています。昨年10月15日16日17日と連日、固体核融合の記事が掲載されてます。

なぜかURLコピペができないので、お手数ですが検索で探してください。

603小吹 伸一:2010/01/23(土) 14:08:31 ID:..3Fb4WE0
こちらですね。お知らせありがとうございます。

『ソウルボート航海記』 by 遊田玉彦(ゆうでん・たまひこ)

本当か!?
http://blog.goo.ne.jp/59yuuden/e/70eab2e78cb8dabcdcf1bf3a4d8d5955

本当か!?2http://blog.goo.ne.jp/59yuuden/e/86064928c39b540506c295e48097363b

大発明のゆくえ
http://blog.goo.ne.jp/59yuuden/e/546c517cb2d4d81b3b6c1e5fa48d9af3

常温個体核融合
http://blog.goo.ne.jp/59yuuden/e/ace91e284cde18a076d661c19a773406

604自分は名無しであります:2010/01/23(土) 16:18:11 ID:ZTRg9NAgC
>>603 小吹様

ありがとうございました。携帯では無理でした(汗)。ブラウザ切り替えまでは出来ましたが…w

既にご存知かと思いますが、今年の3月に東京都八王子市で、JCF10が開催されます。ICCF15で発表された先生方による整理報告と、その後の展開が期待されますね。

杉岡氏の[その13]では、JCF10に関するタイトル名が赤太字で強調されていました。

605自分は名無しであります:2010/01/24(日) 07:42:49 ID:BrLezjn.C
固体核融合に造詣の深い中年オヤジ様こと、浅学俊郎様の1月24日ブログをご覧ください。

軍関係者が、固体核融合ワークショップを2月11日に開催します。

さ、先を越されている……orz

606アカース:2010/01/24(日) 21:45:17 ID:.rycW/5U0
お知らせします。
2月10日 13時30〜16時30
高速増殖炉「もんじゅの必要性を問う」 院内集会があります。
場所は、衆議院第二議員会館 第4会議室
講師 小林圭二さん
テーマ「もんじゅ」を運転する事に何の意味があるのか
 夢と消えた高速増殖炉計画
 「もんじゅ」はポストもんじゅにつながらない
 最悪事故の場合の被害想定
 運転再開を強行する意図は何か

呼びかけ議員
服部良一 近藤正道 川田龍平 平山誠
核燃サイクル撤退 凍結を考える民主党議員の方も足を運ばれる予定です。
60名ぐらいの会場ですが一般参加も出来ますので、議員さんの顔ぶれ拝見に
行かれてはいかがでしょうか。
財務省、原子力機構、保安院へのヒアリングの予定あり。




主催 脱原発政策実現全国ネットワーク

607自分は名無しであります:2010/01/26(火) 20:26:37 ID:vTm7eri6C
はるなつ様

【常温固体核融合マンガ】を早く読みたいです。

携帯電話からブログを拝見し、途中経過を見たが携帯ゆえに限界がありました。しかし、非常にかみ砕いた説明とイラストなのに好感をもてました。また、ほのぼのDVDイラストもグーッです。

【モノホ゜リーマン】の次は、【Maney As Debt】も御覧になってみてください。こちらの方が、マンガちっくで分かりやすいかもしれません。

608はるなつ:2010/01/27(水) 23:37:46 ID:LBA0R4Gg0
607さま

そう仰ってくださって嬉しいです。
マンガの方は、いま出来上がっているのに荒田先生やリチャード先生の
ご意見を加え改良しますので、もうちょっとお時間頂くかもです。
マンガを描くに当たって、こちらの掲示板でも何回か質問させていただきました。

【Maney As Debt】ですか!
わかりやすいとのことで、こちらも見てみたいです。

609自分は名無しであります:2010/01/28(木) 00:51:59 ID:ZTRg9NAgC
>>608 はるなつ様

【マネーアズデット】は、【借金としてのお金】という意味です。アニメーションで解説されており、視覚的に理解できます。

荒田先生、輿水氏が、マンガの監修とは心強いですね。正確な表現の為の校正、大変お疲れ様です。22日の阪大での対談が気になりますね。

610N.K:2010/01/30(土) 04:34:47 ID:7ZrWvlFc0
常温固体核融合とは無関係ですが、実に面白い記事だったので。

近未来にはジュースが電池に!? ぶどう糖で発電するバイオ電池が未来を変える[動画有り]
http://www.trend-news.jp/goods/entry-437058.html

荒田式常温固体核融合技術が本格化されるまでの
半永久的な代用エネルギーとしてなら価値が有るかも。

611はるなつ:2010/01/30(土) 08:19:28 ID:LBA0R4Gg0
N.Kさん

へーいいですねー。
最近セルフサービスのカフェやファーストフード店に行くと飲み残しの
ドリンクを捨てるところがあるので、そういう飲み残しのジュースを
利用したらさらによさそう!

612自分は名無しであります:2010/01/30(土) 10:50:59 ID:En0xkDNQ0
いかに石油利権屋が儲けまくってきたかだなw
いくらでも代替エネルギーあるってのにwww

613N.K:2010/01/31(日) 19:40:29 ID:7ZrWvlFc0
【常温固体核融合マンガ】は出来れば下記サイトで公開させるべきだと
思いますが、このサイトも何だかキナ臭い感じだからなぁ・・・・・

日本漫画新聞
http://www.japan-manganews.jp/
新聞マンガ研究所
http://www.shinbun-manga.com/

614自分は名無しであります:2010/02/02(火) 23:52:34 ID:WDHlrRUM0
非常に割高な輸入ヘリウムの回収装置には、公募で金を出す模様だが、
根本解決となる、安価な国産ヘリウムの製造装置には、予算が出ない絶対的矛盾
をご覧ください。↓↓

【日刊 政府・自治体系公募ニュース 2010年01月13日号】
http://www.melma.com/backnumber_181903_4729986/

◆2010年1月12日 独立行政法人理化学研究所
 液化ヘリウム製造設備回収ヘリウムガス乾燥機メインテナンス
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
 http://sosyakudane.cocolog-nifty.com/koubo/2010/01/post-a49e.html

615はるなつ:2010/02/03(水) 00:28:05 ID:LBA0R4Gg0
N.Kさん

マンガ公開サイトに載せるのは良いアイデアですね。
たしかに日本漫画新聞はけっこうネトウヨっぽい傾向がありそう。
新聞マンガ研究所の方はいま知ったばかりなのでまだちゃんと見れて
いないのですが。

マンガの方ですが、今週か来週にチラシ担当の党員の方と内容の
すりあわせをする予定ですので、またもう少々お時間を頂きます。

617自分は名無しであります:2010/02/12(金) 00:09:11 ID:rQJgrXUk0
常温固体核融合関連のリンク集
http://amateur-lenr.blogspot.com/2009/09/blog-post_5202.html

618自分は名無しであります:2010/02/12(金) 00:46:10 ID:rQJgrXUk0
ミニ研究会「金属−水素系核現象研究」
http://www.lns.tohoku.ac.jp/forusers/ws20091218.pdf

619自分は名無しであります:2010/02/12(金) 00:54:48 ID:rQJgrXUk0
平成20年度 電気関係学会東北支部連合大会 講演論文集
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/tsjc/2008/0/_contents/10/-char/ja/

621自分は名無しであります:2010/02/14(日) 23:21:36 ID:96GvtEn20
>>620
なるほど。
輿水動画で触れられていた、北極海での数回にわたる核使用に関心が行くのを逸らすって訳ねppp
そういえば、毎日も産経も「固体核融合の公開実験」に呼ばれて、阪大吹田キャンパスに来ていたね。
どっちも、固体核融合については全く何も触れていない。

622自分は名無しであります:2010/02/14(日) 23:34:13 ID:96GvtEn20
N.K様
 交流掲示板で紹介されていたサイトを見てみましたよ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/2887/1257782774/

たしかに、>>92なんか酷いですね。ICCF15で新型炉を発表したというのに。
公開実験時よりもスケールアップしているんだから、能書きの段階はとっくに過ぎているのにww
>>93は更に酷い。ICCF15の結果を無かったことにしたいのですねppp

623N.K:2010/02/15(月) 19:38:40 ID:K3jgeGUI0
>>622
サイトURLで反論されている書込みを見ましたが、この書込みは
ひょっとすると貴方方が反論されたのですか?

625自分は名無しであります:2010/02/16(火) 23:40:12 ID:tYSfwvrQ0
岩手大学の常温核融合研究について
http://amateur-lenr.blogspot.com/2010/02/blog-post_14.html

626N.K:2010/02/17(水) 18:51:24 ID:K3jgeGUI0
交流板でも出しましたが、荒田教授と同様に常温核融合に着手していた人の記事です。

夢かオカルトか…常温核融合に捧げる人生、科学者・水野忠彦
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/science/gooeditor-20090518-01.html?fr=rk
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/science/gooeditor-20090518-02.html

627SK:2010/02/18(木) 06:23:58 ID:yyPt87Jw0
アメリカ国防総省が動いているというのが気になる・・・
妙なシステムをつくりだすのではと、

常温核融合
http://www.youtube.com/watch?v=Pl8PNbey3YM

628自分は名無しであります:2010/02/18(木) 07:20:55 ID:ldi49Dcg0
そろそろ、JCF10のアブストラクトが掲載されるはずです。
http://dragon.elc.iwate-u.ac.jp/jcf/NEW.HTML

630自分は名無しであります:2010/02/23(火) 22:55:24 ID:pNCO/fZg0
JCF10のプログラム、出来たてホヤホヤです。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm#%EF%BC%9C%20%EF%BC%AA%EF%BC%A3%EF%BC%A6%EF%BC%91%EF%BC%90%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%20%EF%BC%9E
直URL
http://dragon.elc.iwate-u.ac.jp/jcf/JCF10/jcf10-program.pdf
http://dragon.elc.iwate-u.ac.jp/jcf/JCF10/jcf10-abstracts.pdf

633N.K:2010/02/25(木) 19:56:15 ID:K3jgeGUI0
どうやってでも復活させないと駄目な理由、それは悪党から利権を
得る為の大事な道具だから。

安全委も運転再開容認=停止中の高速炉「もんじゅ」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010022200595

635自分は名無しであります:2010/03/07(日) 14:15:04 ID:65uck3Jk0
浅学俊郎 様
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_34.html
(浅学俊郎 2010/03/07 13:35)

>(1)熱核融合を実現困難として対比すべきではない。
●熱核融合は水爆と同じ反応です。それを1億度でキープして発電用途のみに限定するって事ですよね。そんな超高温度を発電のためだけに制御できるのですか。実現できたとしても、もの凄く高コストで実用としては使い物にならないではないですか。

>熱核融合の評価は別の課題として切り離し
●荒田氏は、熱核融合の第一人者として最先端を研究されてきて、「熱核融合は実現不能です。」と結論づけているのです。別の課題として切り離すことなど出来ませんよ。

>(2)固体核融合が明日にでも実用化可能というのは誤解であり
●ビジョンを示すことは非常に大切です。それに「タイムテーブル案」という形で順序立てています。

>長期的な展望に立っての研究推進が必要というスタンスに立つべき。
●常に国際競争に晒されている民間企業を甘く見てはいけません。ICCF15で荒田技術への各国の関心が非常に高まっていることをみれば、各国がしのぎを削る分野であるからこそ、国として研究に先鞭を付け民間企業の研究開発の後押しをする必要があるのです。国として方向性を示せば、あとは自動的に民間企業が、事業収益との関連性から判断して自ら研究開発するからです。

636自分は名無しであります:2010/03/07(日) 14:34:29 ID:65uck3Jk0
【続編】
浅学俊郎 様
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_34.html
(浅学俊郎 2010/03/07 13:35)

>(3)ICCF15で世界に知られてしまった訳ではない。それ以前からも荒田博士の実験は十分に注目されている。
●そんなことは、ちょっと事情が分かっている人ならば誰でもが知っていることです。直近の例を事例に出すのは何も問題ありませんよ。

>世界には荒田博士とは違う方式で研究を進めている研究者も数多くおり、その状況を概観する方が良いと思う。
●そのような態度では他国に先を越されてしまうのです。自国の研究者に対する支援が先でしょう。

>(4)「ソリッド・フュージョンは日本の技術」と言うのは、他国の研究者にとって失礼。
●1989年のフライッシュマン博士の騒動に対して、DS−Cellを貸し出して証明して見せたのは荒田氏です。他国は、それを追認したわけです。つまり、「ソリッド・フュージョンは日本の技術」となります。他国の研究者を蔑ろにしている表現ではありません。どの国だって、自国の研究を高く評価するのは当然でしょう。

>(5)2010年度に5000万円を荒田実験にのみ投資するというのは偏っているし、要求規模が小さ過ぎる。30億円くらいの基金を用意して研究テーマを公募するとか、色々他にやり方があるのではないか。
●焦りは禁物です。まずは、小さく始めて日本が先見の明を持つ自前の技術を大きく育てることが大切です。固体核融合に携わる他の研究者は、本音の部分では「いち早く、何としても荒田実験に国の予算が付いてほしい。」と思っているわけです。そうすれば、後付けで自分たちの研究も注目されて予算が付くからです。
中年オヤジ様は、【有望な科学技術であるからこそ、長期的な展望に立って】と仰っていますよね。長期的展望に立つからこそ、最初は少額の¥5000万から始めるのです。その後は認知度が高まり、他の研究者の他の実験にも注目が集まり自動的に予算が付くような状況になります。

637自分は名無しであります:2010/03/07(日) 14:39:41 ID:65uck3Jk0
浅学俊郎 様

どうやら、みけねこ(666)様に先を越されてしまったようですw
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_34.html
<引用開始>
(1)・・・独立党では、「熱核融合」を全く評価の対象外としています。 科学的ではなく、人道的に評価の対象外としております。

(2)・・・実現にあたっての「アジェンダ」は、第一資料にて記載されており、性急な実現性は宣伝されてはいないと思う。

(3)・・・国際的注目度くらいは織り込み済みであり、国内的注目度が妨害されている現状を打破するのが目的である。 なお、荒田技術こそが日本人が支持すべき理論であると独立党では結論を付けたので、無条件に応援させてもらう。

(4)・・・失礼なのは、これまで地道に研究をしてきた真摯なる科学技術者に対する、妨害とも言える黙殺活動をしてきた経済メジャーシステムそのものであり、我々にそれを向けるのは筋違い。

(5)・・・まずは研究費の国費対象としての既成事実づくりが大事なのでは? いきなりの必要以上の大金要求は国民的な誠意を損なう可能性が高いので自重する。

以上です。
みけねこ(666) 2010/03/07 14:19
<引用終了>

638自分は名無しであります:2010/03/07(日) 14:48:11 ID:65uck3Jk0
みけねこ(666)様

どうやら、同時に同じようなことを考えていたみたいですねw
近々、生活を切り詰めた分で再度の寄付をする予定です。

639自分は名無しであります:2010/03/07(日) 15:55:53 ID:65uck3Jk0
浅学俊郎 様

長々と連続投稿を失礼しました。

繰り返しになりますが、こういうことです。
初年度の荒田実験への5000万円の投資は、翌年度以降、他の研究者への研究資金の呼び水となるのです。
他の研究者に敬意を払っているからこそのことです。他の物質への元素転換があったりと、未だ分からないことだらけです。
そこに注目が集まるのです。そうすれば、他の実験にも自然と耳目が集まるのです。

『俺だって凄いことしているんだから、荒田ばかり注目されてズルい。』
と思うこともあるでしょう。しかし、それは研究者としての了見の狭さを露呈するだけに終わります。
固体核融合という分野全体のことを考えるならば、自ずと答えは見えてくるはずです。
荒田実験を引き継ぐ日本人研究者の育成も急務なのです。

現象が確かな物に対する、たった5000万の予算すら認められないようでは、日本の科学技術の未来は、お先真っ暗だということです。
自ら発展の道を閉ざすようなことはしないでしょう。もし、閉ざすようなことがあれば、閉ざした張本人は未来永劫、子孫から恨まれることになります。
日本人としての良識が問われていると言っても過言ではありません。

640自分は名無しであります:2010/03/07(日) 17:04:20 ID:65uck3Jk0
浅学俊郎 様
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2092/1224996204/887

その後、あちら様に投稿なさったことをどのようにお思いでしょうか。
砂頭巾様の資料は熟読していただけましたでしょうか。
あのスレッドに投稿したことを後悔なさっていないというのであれば、
今後、浅学俊郎様が、そのような扱いを受けることをお覚悟されてください。
後悔しているというのであれば、削除を依頼してみてください。
貴方を疑いたくはありませんので。

641自分は名無しであります:2010/03/07(日) 17:13:56 ID:65uck3Jk0
KM様(2010/03/07 17:01)

>・寄付よりも未公開株のようなものの方が、言い訳が欲しい人には受け入れ易いと思います。

●「未公開株」。それだけはダメです。あちらさんの思う壺です。
そんなことをしたら、連中は有り金をシコタマ「未公開株」に注ぎ込んで、
出資割合が高いことを殊更に主張して、研究の全体の方向性を支配してしまいます。
対談動画でも言っているように、大勢の小金が大切なのであって、一握りの大金は不要なのです。

642自分は名無しであります:2010/03/07(日) 17:32:39 ID:r8x.79yo0
中年オヤジ様
>【このチラシには色々気になる点があってまずはコメントしました。常温核融合をすぐさま実利に結びつけるのは危険だと懸念してます。】

荒田先生は生涯をかけた研究が世に出る(=実用化される)こと切なる願いとしています。
実用化とは、実用化する企業が生業として成り立つことを意味するわけでして、
実利に直結するものであります。実利に結びつくからこそ民間企業の出番があるわけです。
国が先鞭を付けて投資して、民間企業が実利を得る。そして、それが日本国全体を潤していく。
悪いことは何一つ無いではありませんか。

実現不能だけれど、とりあえず目先の実利に直結する南仏カダラッシュのような事例もあるようですが…。

644自分は名無しであります:2010/03/07(日) 21:11:33 ID:pNCO/fZg0
浅学俊郎 様(2010/03/07 18:14)

>熱核融合の是非を問う議論を混ぜるのは、本当に議論したい事から遠ざかるリスクがあり、得策ではないと思います。
●南仏カダラッシュの【除染】問題をどうするのですか。長期間の運転により、物質が放射化してしまうのですよ。そんな厄介な施設が本当に5年で完全除去できるでしょうか。

>レーザー核融合を高レベルの核廃棄物処理にも使う構想が示されています
●核分裂の原爆から、核融合を伴う水爆を経た核兵器の研究の過程で培った核融合技術を応用できることになります。熱核融合の推進は、研究者に責任が無くとも人殺し連中の擁護に繋がるのです。熱核融合を推進することは、人殺しで莫大な財産を築き上げた連中を、平和利用という大義名分の元、再度、連中に莫大な金儲けをさせることになるのです。
●石油、天然ガスの油田掘削権益を巡って戦争が引き起こされてきた歴史があります。そんな醜い争いから離脱しなければなりません。戦争を引き起こしてきた張本人達には責任を取ってもらわねばなりません。人殺しを飯のタネにしてきた連中に責任を取らせるには、彼らが資金的に行き詰まる必要があるのです。
●レーザー核融合を推進している国は、原発をも推進しています。つまり、往復ビンタで丸儲けという訳です。汚染を撒き散らしておきながら、汚染を除去できるよと叫ぶ。泥棒と警察が同一人物というわけです。

645自分は名無しであります:2010/03/07(日) 21:32:11 ID:pNCO/fZg0
浅学俊郎 様(2010/03/07 18:27)

>納税者を納得させる必要があるからです。
●少なくとも、納税者は実現不能な熱核融合に税金が使われたことに納得していません。

>まだ理論も分かっていない状況であり、何が将来重要な技術に育つかは判断できないと思います。
●荒田方式は、中性子もガンマー線も出ません。高橋博士は、「ヘリウムを灰とするクリーンな核融合」と表現しています。荒田実験に予算が付くことで、岩村博士、水野博士、高橋博士、小島博士が一躍脚光を浴びることになるのです。

>世の中の多くの研究者に夢を与える内容になって欲しい
●荒田実験に予算が付くかもしれないのです。このことだけでも既に多くの研究者に十分に夢を与えています。

>色々な可能性を追究するためには、
●可能性を追求するには、まず始めなくてはなりません。他の可能性は、荒田実験に予算が付いた後でも十分に出来るはずです。まずは、固体核融合に国家としての予算が少額であろうとも付くことが大切です。ですから、貴方のように一気に30億円などとは欲張る必要はないのです。

646自分は名無しであります:2010/03/08(月) 00:32:38 ID:Zo6O1JUU0
浅学俊郎 様(2010/03/08 00:01)

>逆に民間でやれば良くて、国家的な資金援助は必要ないという論理に陥る危険性があると思います。
●湯田金側の「産業スパイ」の存在を忘れています。「どこそこが荒田技術に支援した。」という情報は隠密のごとく、業界中を一瞬で駆け巡ります。
そこで、足の引っ張り合い、ネガティブキャンペーンが繰り広げられるのです。
これに二の足を踏んでいて、なかなかスポンサーが現れなかったという現実があります。

>むしろ、日本政府が大きく貢献していくべきという点を強調する方が良いと思います。
●浅学様が資料1の赤字を見落としているだけですよ。【1ページ目の概要1.6①政府公認の研究センター設立】と書かれていますよ。

647自分は名無しであります:2010/03/08(月) 07:30:41 ID:HwdPqVmQ0
浅学俊郎 様

【観察者 様の発言を引用】
>安全な熱核融合が、明日にでも出来るような浅学俊郎さんの言い回しはいけません。

●熱核融合の推進は、原子力を広めたい世界の中枢が円滑にスライドできるようにということになりませんか。
人殺しの大本締めを、これ以上金儲けさせることは、人道上、許されることではありません。

648はるなつ:2010/03/08(月) 19:51:02 ID:iT5gbRqQ0
ブログの方に、画像版を掲載しました。
もし、携帯電話のみのネットへのアクセスなどでPDFファイルを見ることができない方はこちらもごらん下さい。
■マンガで入門・荒田常温固体核融合技術
 http://harunatsu.at.webry.info/201003/article_7.html

携帯しか持っていない人がプリントする方法を調べてみました。ちゃんと使えるサービスかどうかちょっとわからないのですが、一応ご紹介。

「クロネコ@ファックス」
メールに添付した文書ファイルを、全国のローソンやセブンイレブンなどで印刷でき、プリンタ代わりに利用できます。残念ながらPDFファイルには対応していませんが、マンガの場合ですと私がブログに載せたjpgファイルは対応しています。
http://www.kuronekofax.net/howto/index.htm

もしご自宅にプリンタがない場合、ネットプリントというサービスで、セブンイレブンのコピー機から印刷することができます。
http://www.printing.ne.jp/

これはPDFに対応しているので、独立党のサイトにアップされている資料三点セットが全て印刷できます。
ただ、こちらは携帯電話では利用できないそうです。

649自分は名無しであります:2010/03/09(火) 06:47:14 ID:lc0FllzQ0
はるなつ様

ブログでの、客観視様、はるなつ様のコメントを読み、真摯な姿勢の浅学俊郎様への誤解が解けました。
正直なところ、「構えてしまう気持ち」で読んでおりました。「ムム?新手の?」などとww

浅学さんも現象に戸惑っていらっしゃるんだとおもいます。
常温固体核融合について調べていくと、なんと熱核融合もレーザー核融合という観点で見ると、
それなりに進んでいるではないか、と。それで、あのような記事になってしまったんだと思います。

マンガの1ページ目の差し替えは正解でしたね。旧版のままだと、
【NATROM大先生に専属の言い掛かり弁護団】
が大挙して押し寄せてきますもんねww

651はるなつ:2010/03/09(火) 18:11:33 ID:iT5gbRqQ0
649様

コメントありがとうございます。
過去の独立党の経験や、荒田先生が体験された妨害を考えると、当然のことだと思います。
逆に新参の私の方が、そういった点で甘いというかよく事情をわかっていないのではないかと思ったりもして・・・。
気をつけすぎても、新たに興味を持ってくれた人に対して間口が狭くなりそうだしでなんだか悩ましいですよね(^-^ )

652浅学俊郎:2010/03/10(水) 02:20:11 ID:mVMrGBqs0
すみません、コメント欄が承認制になってしまって確認できないので、こちらの方にも投稿させていただきます。
ボチボチと返答させていただくつもりです。

観察者様

遅くなりました。

>安全な熱核融合が、明日にでも出来るような浅学俊郎さんの言い回しはいけません。固体核融合が実用化された日以降でも、安全な熱核融合は開発できません。

私は安全な熱核融合がすぐに出来ると思っている訳ではありません。
熱核融合の実現性を否定しなくても、常温核融合の価値は言えると思うので、この文書で熱核融合の是非に踏み込む必要はないと思った次第です。

私は常温核融合には例えば以下の可能性(価値)があると考えています。
・(熱核融合を含め)他の発電方式に比べて環境への悪影響がとても小さくなる。
・携帯できるくらい小型で、長寿命(年単位)かつ高出力な電池を作れる。新しい応用分野が開けるかもしれない。
・常温核融合は過剰熱だけではなく、様々な元素変換を引き起こす。希少元素の生成など、発電とは別の有意義な用途が生まれるかもしれない。
・水トリーによる送電線の劣化や、水素添加による脱硫工程での爆発事故など、従来十分に究明できなかった事象の本当の原因が判明するかもしれない。
・純粋に新たな学問分野として面白い。今まで知られていなかった自然の仕組みの理解につながるかもしれない。

以上

653浅学俊郎:2010/03/10(水) 02:22:05 ID:mVMrGBqs0
これも確認できなかったので、すみませんがこちらの方にも投稿しておきます。

観察者様

>「なぜ荒田技術だけなのか」というと荒田先生にしか、あのパラジウム合金を作るノウハウがなく、

これは誤解ではないでしょうか。

荒田実験の追試論文は複数出ています。
むしろ、荒田実験は再現性が良いのが素晴らしい所だと認識しています。

例えば、以下の記事で紹介した北村晃博士の論文はその一つです。

http://amateur-lenr.blogspot.com/2009/09/physics-letters.html


また、私は荒田博士への投資の価値を否定していません。
逆に、このチラシが荒田博士以外の研究者への投資を提案しないのが不思議だったのです。

以上

654浅学俊郎:2010/03/10(水) 02:28:36 ID:mVMrGBqs0
質問させてください。

チラシの中に以下の記述があります。

「約50年前、先生は世界で初めて、「固体内の電子群と固体内に侵入した重水素イオン群の凝結体の固体プラズマによる核融合」を開拓し、固体核融合(ソリッド・フュージョン)と命名された。」

世間では、常温核融合現象の発見者はフライシュマン博士とポンズ博士という事になっています。
上記の文は、荒田博士の方が遥かに早く常温核融合現象を発見したと主張されているのでしょうか?
それとも敢えて固体核融合と命名されているのは、いわゆる常温核融合とは別の現象と認識されての事なのでしょうか?

また、この初出の論文の題名と掲載誌を教えていただけないでしょうか。
自分でも分かる範囲で調べてみたいので。

以上

655小吹 伸一:2010/03/10(水) 13:30:21 ID:..3Fb4WE0
>>654

荒田先生が考案されたのは、「個体核融合」でして、
フライシュマンとポンズの実験した「常温核融合」とはちがうものです。

まったく別のもの、といってさしつかえないと思います。

このスレッドを一応、はじめからお読みいただければと。

>>5 >>6 >>9>>13

フライシュマンとポンズの「核融合」に関する荒田吉明氏の立場については、
>>97>>101

「固体内の電子群と固体内に侵入した重水素イオン群の凝結体の固体プラズマによる核融合(固体核融合/ソリッド・フュージョン)」の、どうも論文ではないようですが初出は、近年の関連論文によると、
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jhts/33/3/142/_pdf/-char/ja/)、


Y. Arata et al., JIJI Atomic Report, 121 (1958)

これを詳述した学術誌は、
Carol White, 21st CENTURY -SCIENCE &TECHNOLOGY-,. Vol.28, No.2 (1995) だそうです。

いずれもウェブ上では原文は読めないのですが、お調べになるということでしたら、共有していただければさいわいです。

52年も経過していますので、現在研究中の方法とはまた違いがあるいかもしれませんが。

656自分は名無しであります:2010/03/10(水) 22:32:30 ID:.aWFxMqc0
貧乏人はただ実用化してもらえるのを待つだけw

657浅学俊郎:2010/03/11(木) 02:48:37 ID:mVMrGBqs0
>>655
小吹様
回答ありがとうございます。
荒田博士が固体核融合を常温核融合と分けて考えておられるとは知りませんでした。

658小吹 伸一:2010/03/11(木) 23:30:28 ID:..3Fb4WE0
あらためまして、広報記事をいちおう乗せておきます。

はるなつさん、Yさん、ご尽力ありがとうございました。

ちなみに今回の企画は、はるなつさんが自主的に「固体核融合マンガ」を書いて送って
くださったことがきっかけになりました。重ねて感謝いたします。


荒田常温固体核融合技術を世に知らしめるために
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_34.html

荒田常温固体核融合 理解普及のために
http://rickoshi001.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/03/post_e251.html

659浅学俊郎:2010/03/14(日) 19:36:44 ID:mVMrGBqs0
>>655
小吹様
>荒田先生が考案されたのは、「個体核融合」でして、

>フライシュマンとポンズの実験した「常温核融合」とはちがうものです。
>まったく別のもの、といってさしつかえないと思います。
>このスレッドを一応、はじめからお読みいただければと。
> >>5 >>6 >>9>>13


読み直してみましたが、やはり納得いきませんので、意見を述べさせていただきます。

荒田博士の研究は常温核融合分野では「ガスローディング方式」に分類されています。フライシュマン博士・ポンズ博士の発案された電気分解方式とは異なりますが、荒田博士の研究も常温核融合分野に含まれていると認識しています。

例えば、「Scientific Overview of ICCF15」(David J. Nagel著)には、「3. Gas Loading」の章に荒田博士の研究が紹介されています。
http://www.lenr-canr.org/acrobat/NagelDJscientific.pdf

研究者の間でも、常温核融合現象の最初の報告者はフライシュマン博士とポンズ博士と認められており、チラシにある以下は異端の主張であると思います。

「約50年前、先生は世界で初めて、「固体内の電子群と固体内に侵入した重水素イオン群の凝結体の固体プラズマによる核融合」を開拓し、固体核融合(ソリッド・フュージョン)と命名された。」

荒田博士が学会や研究者のコミュニティで自説を展開されるのは全く問題ありませんが、一般向けの紹介資料とされるのであれば、世間で認知されている説を採るか、あるいは、併記した方が良いと思います。

660浅学俊郎:2010/03/14(日) 19:39:51 ID:mVMrGBqs0
>>655
小吹様

もう一つ気になる点がありますので、意見を述べさせていただきます。

チラシの中に、以下の記述がありますが、これも常温核融合分野での共通の認識とは大きく異なる説だと思います。

「1989年にフライシュマン&ポンズが、室温で核融合反応が起きる現象(常温核融合/コールド・フュージョン)を発見したと発表し、センセーションを巻き起こした。しかし荒田先生は「この反応熱は電気分解によるヒステリシスOn-Off効果によるもので、核反応によるものでは全くない」という事を6ヵ月後に実験によって証明された。」

「だが全ての追試者は、フライシュマン&ポンズ同様、Bulk状態の金属を用いた為、実は核反応ではなく、測定ミスが明るみになるにつれ、室温での核融合は世間から不信をかうようになった。」

フライシュマン&ポンズ博士が実験した電気分解方式についても、色々な研究機関で追試されており、反応で発生する熱は、化学反応だけでは説明のつかない過剰熱と認められています。

これについても、荒田博士が学会や研究者のコミュニティで自説を展開されるのは全く問題ありませんが、一般向けの紹介資料とされるのであれば、世間で認知されている説を採るか、あるいは、併記した方が良いと思います。

荒田博士は天才と評されるにふさわしい素晴らしい業績をあげておられると思います。しかし、一方では、以下の記事でも述べたように、かなり自己中心的な主張をされる方だとも思います。

http://amateur-lenr.blogspot.com/2009/12/blog-post_27.html

そのため、一般向けの紹介資料を書く際には、荒田博士の主張をそのまま載せるのではなく、他の研究者や関係者に意見を聞くなどしてバランスを取った方が良いのではないかと思う次第です。

661小吹 伸一:2010/03/14(日) 20:41:05 ID:..3Fb4WE0
>>660

ありがとうございます。

「化学反応だけでは説明のつかない過剰熱」については、私にはよくわかりませんから、荒田先生に、次回お目にかかったら申し伝えておきましょう。

ですが、さいわいお歳にしては、例外的なほどお元気ではあるにせよ、残された時間にどれだけのことができるかという問題を、真剣に考えておられることをかんがみれば、多少景気のいいことを言っておられることも、心境が察せられるものがあります。

もしも、荒田理論が真正のもので、ことば通りの実用可能性を備えていたとしたらどうでしょうか。

あの程度の自画自賛など、まだ控えめな方だったということになるかもしれません。

662小吹 伸一:2010/03/14(日) 21:08:19 ID:..3Fb4WE0
>>659 >荒田博士の研究も常温核融合分野に含まれていると認識しています。

そのご認識で問題ないと存じます。

熱核融合ではないものを常温核融合と呼ぶならば、荒田理論も当然それに当たります。

合金ナノ粒子内部での核融合、という特色において、固体核融合(固体内核融合と呼ぶほうがいいのかもしれませんが)という表現を用いて
いるようですが、常温核融合にはちがいないかと存じます。

 >チラシにある以下は異端の主張であると思います。

荒田博士は、フライシュマンとポンズの実験が常温核融合の初成功例と見なされていることがまちがいだ、という主張のようです。

実証に敷くはないでしょう。「実用化し、人類に貢献する」という命題ひとすじの方なので。
自分に5千万程度くれれば、過剰熱とヘリウムを否定不可能なだけ出してみせる、ということですから。

世間で異端になるのかどうかわかりませんが、核融合の分野では、第一級の正統的研究者でもあります。

他の研究者の意見を聞き、それを盛り込んでいたら、あの分量で収めることは不可能でした。

663自分は名無しであります:2010/03/20(土) 00:26:45 ID:hOumMLh.0
固体核融合を自分の言葉で説明できるってことは理解しているってことだね。
http://www.the-journal.jp/contents/yoronz/2010/03/richter.html

664自分は名無しであります:2010/03/21(日) 11:23:57 ID:yV0oLrL.0
本日から、高橋亮人先生、水野忠彦先生たちが発表されるのですね♪

第 239回米国化学会議での常温核融合セッションの開催
http://amateur-lenr.blogspot.com/2010/02/acs-239th239.html
■3月21日AM
New Energy Technologies - AM Session
Location: Parc 55
Room: Cyril Magnin I
Organizers: Jan Marwan
Duration: 8:30 am - 12:00 pm

9:50 am Theoretical aspects on deuterons-to-4He channels
Akito Takahashi, Prof., PhD
(高橋亮人博士)

10:05 am Final products of 4D-fusion by tetrahedral symmetric condensate
Akito Takahashi, Prof., PhD
(高橋亮人博士)

10:40 am Underlying mechanism of the nuclear CF implied by the energy-momentum consevation
Tetsuo Sawada, Dr.
(沢田哲雄博士)

665自分は名無しであります:2010/03/22(月) 23:53:00 ID:riVpjc4k0
Cold fusion is real, say scientists
http://www.tgdaily.com/general-sciences-features/49006-cold-fusion-is-real-say-scientists

666scottw:2010/03/23(火) 01:52:17 ID:s/bMkwO.0
日の目を見る日が近づいてきたようで楽しみです。

ScienceDaily
'Cold Fusion' Moves Closer to Mainstream Acceptance
http://www.sciencedaily.com/releases/2010/03/100321182909.htm

667自分は名無しであります:2010/03/23(火) 23:05:09 ID:riVpjc4k0
>>666
本当に楽しみですね。解説を見っけたよ♪

2010/3/22 < アメリカ化学会ACS速報 >
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm

668自分は名無しであります:2010/03/23(火) 23:15:00 ID:riVpjc4k0
>>666
高橋先生、水野先生、他の日本人研究者が発表しているというのに、
ICCF15の時と全く同様に、日本のマスゴミ連中は先生方の発表を全く報道しない。
マスゴミの中でも●HKは特に許せない。受信料をふんだくっておきながら真実報道をしないんだから。

669自分は名無しであります:2010/03/24(水) 17:23:18 ID:tusRjtkk0
昨日ニュースステーションでビル・ゲイツ氏、東芝と次世代核エネルギー開発
で提携?。お忍びで日本に来日していたと言ってましたが、常温固体核融合の
事かと思ったら、劣化ウランを再利用してなんたらかんたらいってましたね。
次世代フリーエネルギー開発がなにやら水面下で激しくやり取りされてる一端
を垣間見た気がしたぞぃw
荒田先生大丈夫か??

670デン:2010/03/25(木) 03:55:58 ID:oAxkCRIY0
高効率の原発ですね

671自分は名無しであります:2010/03/25(木) 04:28:09 ID:riVpjc4k0
Cold Fusion: Back From the Dead
(Posted by: Jonathan Marshall)
http://www.next100.com/2010/03/cold-fusion-back-from-the-dead.php?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+next100blog+%28NEXT100%29

Cold Fusion Review
What Is Cold Fusion
Cold Fusion Changing the Money Game Entirely
How Cold Fusion Relates to this
http://richinwriters.com/cold-fusion-review/?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

Cold Fusion ― Will It Save The World Or Be Forgotten?
http://io9.com/5498099/cold-fusion--will-it-save-the-world-or-be-forgotten

An Interview With Peter Hagelstein
http://io9.com/5499139/an-interview-with-peter-hagelstein

672自分は名無しであります:2010/03/25(木) 12:27:01 ID:riVpjc4k0
常温核融合は本当だった! その14
2010/3/25 <アメリカ化学会ACSでの記者会見、動画>
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page286.htm

673自分は名無しであります:2010/04/01(木) 04:11:46 ID:ObJnnhz60
2010/3/31 <高橋亮人先生のACSレポート>
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page286.htm
<引用>
高橋先生のTSC理論の概略も解説されている。それは常温核融合現象をdd核融合とは全く別経路から解明しようと
するものであり極めて興味深いものである。TSC理論によりPdナノパウダーを使った荒田実験を有効に解釈できる。

 豊田中央研究所の日置氏も荒田実験関連(Pdナノパウダー)の実験であり、過剰熱の研究である。"big" heatの原因
は、D/Pdの比率にあり(Dが多く吸蔵されるほど大過剰熱が発生しやすい)、それはD20(重水)の形成に関係するという
面白い推論がなされている。

北村先生もまた荒田実験関連であるが、まだよく読めていないため割愛したい。他にも多くの発表内容が簡潔にまとめ
られているが略します。

674自分は名無しであります:2010/04/14(水) 06:25:30 ID:CBBo2.HY0
2010/4/10 <NatureのACS報告、大森博士と元素転換>
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page286.htm
ACS: Cold fusion calorimeter confusion
http://blogs.nature.com/news/blog/2010/03/acs_cold_fusion_calorimeter.html

Nature誌のブログに載った常温核融合記事
http://amateur-lenr.blogspot.com/2010/04/nature.html

676砂頭巾:2010/04/16(金) 21:55:19 ID:7iWID2/c0
フリーメイソンもイルミナティーもウォール街の国際金融資本〔略してユダ金〕のかくれ蓑。
ここに来るひとのほとんどは既に知っている。ベンさんの所から来たの?

677自分は名無しであります:2010/04/17(土) 14:14:05 ID:teNwm5/s0
2010/4/17 < Nさんからのメール&レアメタル生成? >
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page286.htm




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