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【常温固体核融合】 荒田方式によるエネルギー革命への道

1小吹 伸一:2008/11/14(金) 16:30:46 ID:JLLoAFR.0


石油・天然ガスに代わる「代替エネルギー」を我々日本人の手で、世に出そう!
戦争・紛争の種になる石油依存から脱却し、安全で、低コストのエネルギーを
全力で世界に普及させよう。それには、あなたの協力が必要です。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/aratasensei.htm
文化勲章受章者、日本学士院会員、大阪大学名誉教授....これが、荒田吉明先生の肩書きです。
先生は、日本の熱核融合開発の先駆者でありながら、現在は、「熱を外部から加えない」
固体核融合こそ、人類の進むべき道であると確信されています。

【 固体核融合 】
真空状態の反応炉の内部にパラジウム合金のナノ・パウダーを投入しておき、重水素ガスを導入。
重水素ガスは、たちまち金属ナノパウダーに吸収され、即座に重水素同士の
「固体核融合反応」が発生して、ヘリウムと熱エネルギーに変換される。

①ヘリウムは、核融合反応の結果としてしか発生しない物質であり、ヘリウムの産出は、即座に、
 核融合の成功を意味する。(D+D=He+熱エネルギー)
 ヘリウムの発生は、同時に、熱エネルギーの産出を意味する。
 外から熱を加えない状態で、熱エネルギーを取り出せる。発電に使える。
②原料の重水素は、海水の中に一定比率で含まれており、ほぼ無尽蔵であり、
 人類が滅亡するまでに使いきれるものではない。
 重水素の海水からの分離は容易で、分離コストやエネルギー消費は僅少である。
③核融合に伴う放射線の発生が一切ない。つまり、危険回避のための遮蔽などの安全対策が不要。
 また、反応が緩慢であるため、「核爆発」の恐れがまったくない。
 つまり、現状の原発のような事故発生の可能性がゼロである。
④危険性がないため、消費地近くで発電ができる。
 遠隔地に発電所を設置し、長い送電線で送電する必要がない。

11.1リチャード・コシミズ独立党・大阪学習会
http://video.google.com/videoplay?docid=-1198911172610409375


賛同いただける皆様に、荒田先生に対する「見返りを求めない」純然たる寄付をお願いしたいのです。
1000円でも1万人集まれば、1000万円です。
寄付された方に与えられる特典は、「世界のエネルギー革命に寄与したという自負」です。
【 寄附用口座 】
三菱東京UFJ銀行 住吉支店(店舗番号513) 普通 0023712 
常温固体核融合研究所 荒田吉明

皆様の全面的ご支援を賜りますよう、なにとぞお願い申し上げます。

538自分は名無しであります:2009/10/31(土) 07:39:15 ID:cTvxobGI0
>>537
>ICCF15の発表OHPはPDFで公開されています。

中年オヤジさんのブログに一覧が載っていますね。
http://amateur-lenr.blogspot.com/2009/10/iccf-15pdf.html

539自分は名無しであります:2009/11/01(日) 04:03:54 ID:w.Ja0xjc0
WBSで酸水素ガスというのが紹介されてました
日本テクノという会社らしいです
水から燃料が作れるらしくガソリンの代わりにもなるらしいです
すでにエンジンを動かす実験もしているようです

540自分は名無しであります:2009/11/01(日) 18:42:33 ID:w.Ja0xjc0
WBS 酸水素ガス動画

http://www.youtube.com/watch?v=GE9cUgPdA_s

541つち:2009/11/02(月) 12:52:24 ID:/H6InO3Q0
>ttp://iccf15.frascati.enea.it/ICCF15-PRESENTATIONS/S4_O1_Arata.pdf
>
>このP7〜P8とかは、パラジウムの質量(グラム)あたりの発熱量(ジュール)を示しているようです。

ありがとうございます。
しかし私には理解不能です……(^^ゞ

シロートにもわかるように、「どれだけの量の重水素から、熱エネルギーがどれほど発生しているのか」、
説明して下さる方が居られましたらお願いします_(._.)_

542自分は名無しであります:2009/11/02(月) 15:07:31 ID:cTvxobGI0
>>541 つち様
>私には理解不能です
>どれだけの量の重水素から、熱エネルギーがどれほど発生しているのか

7ページ目から見ていきましょう。
2種類の金属での実験を比較しているグラフです。
どうやら使用している量は、どちらの合金とも16グラムのようです。

黒いグラフは、昨年の公開実験でも使われた「ジルコニウムパラジウム合金(ZrPd)」です。
1分間に、重水素ガスを50ccずつ注入していると読みとれます。
意味が分からないのは「Pure(Heliumu Free)D2」です。
重水素には違いないのでしょうが、ヘリウムがどんな状態の重水素なのか分かりません。

赤いグラフは、ジルコニウムパラジウム合金とは違う「ニッケル・ジルコニウムパラジウム合金」
です。同じパラジウム合金でも、混ぜている物が違っています。

従来合金は、約20分後に、ピークの1キロジュールの熱を発しています。
Excess Energyとは「過剰熱」のことです。
それに比べて、新型合金は、約60分後に、ピーク時・9キロジュール
の過剰熱を発しています。全ての時間帯において、従来型合金を凌駕している
のが読みとれます。

8ページ目は、冷水を使うと、もっと凄い結果になりました。という意味でしょう。

543自分は名無しであります:2009/11/02(月) 17:22:00 ID:b9Tp2Ik20
>意味が分からないのは「Pure(Heliumu Free)D2」です。

ヘリウムを含まない(Heliumu Free)純粋な(Pure)重水素(D2)
という意味です。

544( ・○・) <:2009/11/03(火) 07:07:18 ID:voTTAvWU0
>>539 > WBSで酸水素ガスというのが紹介されてました

「ブラウンガス」、「HHOガス」、などの用語で検索すれば多く見つかりますよ。
下にも、それらの関連記事があります。

機械・工学@2ch掲示板  ・・・  近未来のエネルギー  ・・・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1179274194/l50

545season:2009/11/03(火) 20:36:36 ID:GyctMf7Y0
過剰熱過剰熱と言っているけど、
パラジウム合金が水素を吸収するときには
発熱するわけで、胡散臭い話だな。
Heも本当に正しく検出されたのか怪しい。

546自分は名無しであります:2009/11/04(水) 01:25:30 ID:XfLbHN5k0
>>545
> パラジウム合金が水素を吸収するときには
> 発熱するわけで、胡散臭い話だな。
この発熱など考えられる発熱要因を合計しても、なお説明できない過剰熱が観測されています。
例えば、以下のダンカン博士のプレゼンのP13〜P14あたりに、分かりやすく解説されてます。

http://iccf15.frascati.enea.it/ICCF15-PRESENTATIONS/S1_O2_Duncan.pdf

0.3gのパラジウム極板から5万Jとか百万Jの発熱があったと言ってますから、実際に観察した人から見ると驚きなんだと思いますよ。

547自分は名無しであります:2009/11/04(水) 01:30:25 ID:XfLbHN5k0
>>546
補足します。
P23に北村博士がPhysics Letters Aに投稿した論文の内容が引用されています。
元論文は見ていませんが、この図を見ると、過剰熱発生についても計測の精度が上がってきているように思います。

おそらく、
・軽水素では発生しない。
・0.1、0.01マイクロメータのパラジウム粉では発生しない。
・重水素で、かつ、0.001マイクロメータのパラジウム粉で発生する。
と読み取れます。

やはり、パラジウム粉の大きさが過剰熱発生に関係してくるようですね。面白いです。

548自分は名無しであります:2009/11/04(水) 22:18:52 ID:6Yj1eSUI0
10.10尾張一宮講演会をyoutubeで観ました!

中国や米国が狙ってるそうで・・・この2国、正直信用できません。
日本もお人よしだから、盗まれても文句言えず…なんてことにならないようにしてもらいたいですね。
助士の中国人の方、大丈夫ですかね。母国のために…なんて思うこともないとは言い切れないし。

今、サブプライムのお陰で、日本もマスコミ操作できるカネないんですよね?
今のうちに、日本国内に広めるとかできないですかね。

あと、東アジア共同体もいいんですが、まだ中国や韓国の気質や常識外れさを考えると、まだ難しいかなって思います。
なんせ、日本の外交は弱気ですから。

この件に関しては、アジアということならインド、先進国なら日本人と同じ気質のドイツやスイスなどと組んだ方が良いように思えます。
中国や韓国が、良識ある、安心して付き合える国になったら、一緒にやれば良いかなって思います。

板外れな意見だったら、すみません。

556自分は名無しであります:2009/11/08(日) 18:19:13 ID:jQxOsxvg0
中年オヤジ 様
http://amateur-lenr.blogspot.com/2009/11/iccf-15.html
>素人として興味があるのは、水野博士がどういう着想からフェナントレンと水素という組合せに行き着いたのかという点です。

「フェナントレン」は、コールタールから分離される多環芳香族炭化水素のことで有機物ですよね。
おそらくは、現有の石油化学コンビナートを、大幅変更せずにそのまま利用できるのではないかという点ではないでしょうか。
ただし、X線とガンマ線が出るのが気になりますね。

557自分は名無しであります:2009/11/08(日) 18:31:10 ID:ChYAIRJ.0
NYのど真ん中で水爆を破裂させたユダヤ勢力。
爆音を聞いてください!
http://www.asyura2.com/09/warb1/msg/537.html

559はるなつ:2009/11/13(金) 11:46:13 ID:ob1aDIM2O
化学の知識に乏しいながらも、こちらのスレやネットの常温固体核融合の記事を読んでいます。(英文や化学式は読めません(>_<)

荒田先生の技術は、「パラジウムの円筒容器の中に、ナノ化したパラジウムと酸化ジルコニウムの合金パウダーを詰めておいて、そこに重水素ガスを吹き込んで吸着させ、重水素が凝集したところでレーザーをあてることで核融合が起こる」ということで合ってますか?

記事によってレーザーをあてるという部分が書いてなかったりするのですが…。

560自分は名無しであります:2009/11/14(土) 02:24:11 ID:XfLbHN5k0
>>559
例えば以下の論文ではレーザーは使ってないと思いますよ。
(余り良い論文ではないとは思いますが)

http://www10.ocn.ne.jp/~solid_fu/solid_nuclear_fusion_reactor.pdf
「固体核融合」実用炉の達成
The Establishment of Solid Nuclear Fusion Reactor
荒田 吉明・張 月嫦
Yoshiaki ARATA and Yuechang ZHANG
(Received February 20, 2008)
高温学会誌 第34巻 第2号(2008年3月)

561自分は名無しであります:2009/11/14(土) 08:26:34 ID:gixCj5Yk0
>>559 はるなつ様
>レーザーをあてる

荒田方式の固体核融合は、外から力を加えることなく(入力エネルギーがゼロ)、
重水素同士が凝集して、ZrO2Pd(酸化ジルコニウム・パラジウム合金)の中で
質量4のHe(ヘリウム)になります。
実際には、4つの重水素が関係しているであろう、というのが、
同じ阪大の高橋亮人(たかはし あきと)名誉教授の理論です。
高橋理論については、『常温核融合2008』(出版:工学社)に詳しく載っています。

<引用>
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
あとで高橋先生に聞くと、①は正確ではないだろう。
つまりく左辺は2個のDでなく、本当は四つのDが反応に関わっているはずとのことであった。
それは、重水素がパラジウム内で正四面体の頂点に配置されたときのみ
4個のDが中心点に向かって凝集し核融合が起こることを示唆する高橋理論による(TSCモデル理論)。

<参考書籍>:常温核融合2008・凝集核融合のメカニズム
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1361-1

562はるなつ:2009/11/14(土) 09:20:28 ID:ob1aDIM2O
ありがとうございます!

高橋理論も参考になりました。

荒田方式では、レーザーをあてるプロセスは無いということですね。

564自分は名無しであります:2009/11/20(金) 22:48:25 ID:Z/yCY4aA0
【米国国防情報局が常温核融合を評価】
http://amateur-lenr.blogspot.com/2009/11/blog-post_20.html
■和訳
過去20年間にわたり静かに低エネルギー核反応(LENR)を調査している科学者達が世界中にいます。
この論議を呼んだ分野の研究者は、パラダイムシフトをもたらす結果〜多量の過剰熱、
核反応の証拠、および核変換など〜を主張しています。
報告された全ての現象を説明できる理論は存在していませんが、
何人かの科学者は量子レベルの核反応が起こっているかもしれないと信じています。
DIAは強い確信を持って以下のように評価します。
【LENRが室温で核起源エネルギーを発生させられるなら、
この破壊的な技術はエネルギー生産と格納を変革するでしょう。
なぜなら、核反応の単位質量あたりの発生熱量は、
既知のどんな化学燃料よりも数百万倍も大きいからです。】

567( ・○・) < 時代と共に進化:2009/11/24(火) 09:13:31 ID:voTTAvWU0
>>559 > 重水素が凝集したところでレーザーをあてることで核融合が起こる」ということで合ってますか?
>>562 > 荒田方式では、レーザーをあてるプロセスは無いということですね。

※ 「荒田先生の方式」も、時代と共に進化し、より洗練された方式に変わって来ている、という事ではないのでしょうか。

常温核融合 - Wikipedia      (前半後半略)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88

    主な研究事例

    荒田吉明大阪大学名誉教授[16]は、特殊加工されたパラジウムの格子状超微細金属粒子内に、重水素ガスを取り込ませることで凝集し、
                          ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    これにレーザーを照射することで、通常の空気中の10万倍のヘリウムの発生を観測した[17]。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    この現象の発見は、2002年12月7日の毎日新聞、毎日新聞電子版、大阪読売新聞などで報じられた。

(略)
    2008年5月22日、上述の荒田吉明大阪大学名誉教授により大阪大学で公開実験が行われ、5月23日の日経産業新聞および
    日刊工業新聞で報道された。

    新聞報道によれば、
    レーザ、電気、熱等を使わずに、酸化ジルコニウム・パラジウム合金の格子状超微細金属粒子内に重水素ガスを吹き込むことだけで、
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    大気中の10万倍のヘリウムと30kJの熱が検出されたものである(日経産業新聞)。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    生成されたヘリウムは一度金属内に取り込まれると数百度の熱を加えないと放出されないためサンプル再生が課題となるとしている
    (日刊工業新聞)。同内容の論文は高温学会誌Vol34「固体核融合実用炉の達成」で発表されている。

568はるなつ:2009/11/24(火) 15:15:33 ID:MiTyk7Rc0
( ・○・) < 時代と共に進化 さん

ありがとうございます。
ということは、2002年の時点ではレーザーを照射するやり方だったのが、
2008年の実験の時にはレーザー不要になったのですね。


「生成されたヘリウムは一度金属内に取り込まれると数百度の熱を加え
ないと放出されないためサンプル再生が課題となるとしている」

日本語で書かれているのに自分の知識のなさでイマイチ意味がわからないです(笑)
「サンプル再生」というのは、実験を追試して再現するという意味なのでしょうか。
追試して実験を再現するには、金属内に取り込まれたヘリウムを取り出す必要が
あって、それには数百度の熱を加えなくてはならず、その数百度の熱を出すのが
難しい」という意味ととらえて文章を読んだのですが合っていますか?

569自分は名無しであります:2009/11/25(水) 00:17:04 ID:KQZflUUc0
>>568
以下の過去ログによると、この時点では、粉の中にHeが入ってしまうと核融合反応が起きなくなる課題があったように思われます。

http://gimpo.2ch.net/news2/kako/1223/12239/1223968929.html

375 名前:朝まで名無しさん[] 投稿日:2008/11/04(火) 18:29:51 ID:4CTf4Pyl
>独立党殿、コシミズ殿へ

荒田先生のナノ粉体を使った場合のネックは、これが高温(数百度以上)で溶融して
しまい、Heも入ったままで使えなくなること。

再処理しないとHeが出て行かず、それが邪魔して内部での核融合が起きなくなる。
そのためそれを高温でアニールして溜まったHeを追い出し、もう一度粉体にする
処理が必要。

その再処理が外部の装置で行わないといけないとなると、発電のための連続稼動運転
はほぼ不可能だろう。いちいち短時間のサイクルで粉体を供給回収しなければならない。
そんなものであっては実用にはならないだろう。

従って、この段階では、 「 ま だ ま だ 先 は 長 い 」 と言わなければならず、
今にも発電の実用炉ができたかのような間違った認識は広めないようにしてほしい。

あくまでもまだまだ研究段階であり、固体内で核融合が起きていることをほぼ示した
と言える、という段階に過ぎないこと。それすら否定したり疑問を呈する人々がいる
段階。

政治的な意図での妨害はあるかもしれないが、それのみならず、純粋に研究段階の
炉であるに過ぎないことは重々承知おき願いたいのだ。誤認識を間違っても広めては
ならない。まだまだ実用間近などではないということは十分知っておかなければならない
のである。

570自分は名無しであります:2009/11/25(水) 23:36:12 ID:y5k.yZNc0
固体核融合の進展具合
http://www.youtube.com/watch?v=CQ97rEKL6dE&amp;feature=PlayList&amp;p=8CF292E9835244D3&amp;index=13

571はるなつ:2009/11/26(木) 00:53:23 ID:LBA0R4Gg0
>>569
ヘリウムの質問へのレスありがとうございます!
けっこう時期の違う記事をごっちゃにして見てしまっていたので、
ちゃんと時系列を考えてみようと思います。

572自分は名無しであります:2009/11/26(木) 21:17:58 ID:mEr9tpDg0
熱核融合実験炉予算を廃止せよ!
http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/273.html
(投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2009 年 11 月 26 日 10:15:13)

573自分は名無しであります:2009/11/26(木) 21:39:05 ID:XVaLxdBc0
ほんの5千万くらい出せよ、民主党!
鳩山兄ぃは「常温固体核融合」の存在自体知らされてないだろうな。
直接言いにいくかぁ、鳩兄ぃがモスバーガー行く時にでも。

574みけねこ(666):2009/11/26(木) 22:45:00 ID:QlDl4aDo0

地元の民主党代議士にメッセージを送りました。
内容的な修正点などの助言が御座いましたら、よろしく願います。

http://garachan.com/index_pc.html

以下、その内容のコピーです。 少々長くなりましたが、ご容赦の程を・・・


こんばんは、初めてメッセージを書かせて頂きます。

まずは、衆議院選挙小選挙区でのご当選おめでとう御座います。
さらに、【災害対策特別委員長】にも就任されて大変だと思います。

国民と共に成し遂げた大変革の「維新」でありますので
これが、本当の「日本改革」につながる長期政権である事を願います。

私は、狭山市に住む労働者でありますが、同時に、リチャード・コシミズと言う、ブログの世界の人気者でもあり、インターネットジャーナリストでもある彼の言論活動を支える「独立党」なる後援会の会員でもありまして、過ぐる選挙の折には、元自民党議員で東京10区が本拠地でもあり、今回は東京単独比例で当選した【小林興起先生】を、独立党有志を挙げて応援させていただいた経緯と経験を持つ者であります。

ご存知、彼は2005年の衆議院選挙では党を事実上追放され、落選しました。
理由は、郵政民営化法案の衆院通過に対し、反対の意を表明したためです。

今回の民主党入党の経緯は、管副代表の選挙対策の流れからの話でした。
「独立党」としましても、小林氏の復職を願い、それを祝福した次第です。

さて、前置きが長くなり恐縮ですが、本題に入ります。

リチャード先生を始めとする私たち「独立党」では
小林興起先生と同時に、もうひとりの『先生』を応援しています。

大阪大学名誉教授でありまして、現在は高齢のため教授を退官されておりますが、文化勲章受章者、日本学士院会員でもある、【荒田吉明先生】です。

彼はこれまで、熱核融合の研究を主として研究していましたが
そのあまりにもリスキーな内容と、実現の不可能性を見極められて
現在では、「常温固体核融合」なる研究を、実費で行っております。

核分裂の危険性と、放射性物質の発生がある「熱核融合」ではなく、それらの危険性が「ゼロ」でもあり、ぶっちゃけ【海水があれば、いくらでも発電ができる仕組み】の開発に成功され、先月は、ローマでの権威ある学会のサミットのような学術イベントに於いて、その実験とプレゼンテーションにも大成功されたようであります。

しかし、この革命的な発明と技術は
残念ながら、既存のシステムと既得権益受益者たちには邪魔らしく

現在に於いても、我が国からの「公的資金援助」などは一切無く
彼の発明に注目した、リチャード・コシミズの呼び掛けなどによる
有志たちによる、荒田先生への直接支援などで現在も辛うじて活動中です。

この、人類史を変えてしまうような大発明の
それを証明できるような「中型実験プラント」の建設には
最低限でも、5000万円くらいが必要であるそうです。

5000億円ではありません。 5000万円〜1億円でOKなんです!
こんな素晴らしい、世界が注目する技術に対して日本は無視してます。

知らないからです。 しかし、「世界」はこれを知っています。

すでに中国では、これを根拠にしたのか、45%の排出削減目標を掲げ、事実、荒田名誉教授の共同研究者でもある中国人科学者の招聘を画策しているそうでります。

「独立党」では、このような中国の積極姿勢には反発はしませんが、せめて「東アジア共同体」の名の下に、日中共同研究の道筋を探っておりまして、その活動の一環としまして、高名で意欲のある与党代議士への働きかけを行っておりまして、せめて荒田技術の存在だけでも周知して頂きたいとの意思から、このような「お願い」となりました。

どうか、五十嵐先生におかれましても
この夢のような技術に対して、研究費用の国庫負担の道筋を
鳩山総理大臣に対して働きかけていただきたいのであります。

この話は、コシミズより
小林興起先生にも働きかけている最中でもあり
ひとりでも多くの代議士先生への周知を目指しております。

どうかひとつ、よろしくお願い申し上げます。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/200911/article_28.html

575はるなつ:2009/11/27(金) 01:15:44 ID:LBA0R4Gg0
おお〜、みけねこさんやりましたね!
わかりやすくて大いに説得力ありだと思います。
(専門的なチェックは他の方にお任せです笑)

私も民主党議員さんへのメッセージをうんうんと考えております・・・。

581みけねこ(666):2009/11/28(土) 14:19:53 ID:QlDl4aDo0

>わかりやすくて大いに説得力ありだと思います。

おお〜、はるなつさん、ありがとうございます!
現在、自動返信フォームの短文だけが帰ってきただけです(泣)

再度のプッシュが必要かと思われますが
電話作戦とか、直接事務所に伺う作戦も練っています^^

お互いがんばりましょう! ブログも読んでいますよ〜!

582自分は名無しであります:2009/11/28(土) 23:01:21 ID:LaxCEcy60
>>576
オザワンや菅氏のイギリス行きとかもあったねぇ。
まぁ、もぉ世の中「かんきょー!かんきょー!」一色でキモイっすw
鳩兄ぃは原発の温存・推進言うてましたねぇ、国会でw
ま、ワタスみてえな底辺の人間は人口削減政策で消されるだけっすね。(笑)
ただじゃ死なないけど♪

584自分は名無しであります:2009/12/13(日) 01:52:59 ID:icRvZwNo0
【熱核融合実験炉予算が事業仕分けの対象外】
*なぜ、どうして事業仕分けから外すのですか。どう考えても納得できません。
http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/273.html
(投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2009 年 11 月 26 日 10:15:13)

http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20091208-OYO8T00999.htm
要求通り認められたのは国際熱核融合実験炉(ITER)の研究開発(同33億円)だけだった。
(2009年12月7日 読売新聞)

585自分は名無しであります:2009/12/13(日) 10:02:48 ID:icRvZwNo0
JCF10(CF研究会第10回年会)開催御案内
http://dragon.elc.iwate-u.ac.jp/jcf/jcf10.pdf

586シンパッパ:2009/12/16(水) 17:35:32 ID:bbw65ySI0
>>576
>>579
黄金の玉あたりからの方だとお見受けしますが、沢山あるのスレッドの中で
常温固体核融合を選んで書き込むのでしょうか。しかも、そちらでは一切常温
固体融合には一言も触れないのに。

587a:2009/12/17(木) 02:03:08 ID:2rtLAitQ0
http://suroken.com/

588自分は名無しであります:2009/12/25(金) 21:22:42 ID:5gaNcqSs0
2009/12/23 < 2010年、再びアメリカ化学会ACSで! >
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm
  2009年3月にアメリカ化学会(ACS)のシンポジウムで常温核融合が発表されるという快挙がありましたが、2010年3月
のACSで再びCold Fusionがとり上げられる予定です。次のNew Energy TimesのHPに出ています。
http://newenergytimes.com/v2/conferences/2010/ACS/ACS-2010.shtml

今度はサンフランシスコでの開催となります。
サイトにあるとおり、発表は「New Energy Technology Symposium」というセッションで行われるようです。
Meeting Dates 21-26 March 2010
Symposium Dates March 2010
とあるので、発表は3/21〜3/26の間で行われるのでしょう。

 <アメリカ化学会で常温核融合が発表される!>で伝えた通り、前回のACSでは大勢の常温核融合研究者が発表
したのでした。日本からは高橋亮人先生、水野忠彦先生、小島英夫先生らが発表されました。記者会見の様子などは
ビデオで見ることができたのでした。

 「2010年のACSでもCold Fusionが取り上げられる予定」とJCF9で高橋亮人先生(大阪大学名誉教授)が示唆されてい
ていたのですが、今回それが確認できたわけでうれしい限りです。

 世界最大の科学機関が2年連続で常温核融合を大きく取り上げるというのは、これは科学界が
常温核融合の存在をはっきりと認めたことを意味します。

 これまでCold Fusionを似非科学だと罵り続けてきた人たちは、いま非常に恥ずかしい想いをいだいているのではないでしょうか。

589ピョンヤンギャング:2009/12/25(金) 21:47:08 ID:/XK3IU1Q0
「横浜金属株式会社」(http://www.yk-metal.com/) → 廃棄された携帯電話から金・銀・パラジウムなどをとりだしてリサイクルする事業を永年・堅実に行ってます。荒田常温固体核融合を普及させようとすれば、パラジウムの安定供給が不可欠の課題と成ります。この情報、参考に成ればよろしいのですが。

590自分は名無しであります:2009/12/30(水) 00:50:05 ID:gxdPoTuI0
2009/12/29 < LENR Sourcebook がACSから出版される! >
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm
 T先生からの連絡により、Low-Energy Nuclear Reactionsすなわち常温核融合の本がアメリカ化学会ACSから出版された
ことがわかりました。次をクリックください。
http://newenergytimes.com/v2/books/2009-LENR-Sourcebook/2009-LENR-Sourcebook.shtml

<2010年、再びアメリカ化学会ACSで!>で、2010年3月にアメリカ化学会シンポジウムで再び常温核融合が取り上げら
れるニュースを伝えましたが、この本出版のニュースもそれに負けないびっくりのニュースです。
化学系最大の学会が常温核融合の本を出版したのですから驚かずにはおれません。アメリカ化学会はCold Fusionを確固
たる研究分野と完全に認めたといえるでしょう。

 編集者は、Jan Marwan博士 と Steven B. Krivit の2名が務めています。
Steven B. Krivitはオンライン雑誌New Energy Timesの編集者で常温核融合を世界に発信している人で我々にはおなじみ
の人物です。Jan Marwan博士は知らなかったのですが、サイトの紹介を見ると、ドイツのベルリンで常温核融合を研究し
ている電気化学者のようです。

 各章はCold Fusionの各分野の専門家が執筆しています。
 "The Basics of Deuteron-Cluster Dynamics as Shown by a Langevin Equation"の章はCold Fusion研究
の第一人者で日本のエース高橋亮人(あきと)先生(大阪大学名誉教授)が書かれています。他章の詳細は上記URLを参照
ください。

593N.K:2009/12/30(水) 18:57:26 ID:K3jgeGUI0
>>591
日本語が出来てない。主語・述語の組合わせ方がなってないよ。

595自分は名無しであります:2009/12/31(木) 14:20:40 ID:PwtY6uJI0
【ACS 239th(第239回アメリカ化学会)で常温核融合のセッション(続)】
http://amateur-lenr.blogspot.com/2009/12/acs-239th239_31.html
3月22日AM Theory and Overview
ENVR014
高橋亮人博士,沢田哲雄博士

3月22日PM Excess Heat/Power and Calorimetry
ENVR049
水野忠彦博士,北村晃博士

3月23日AM Nuclear Transmutation and Neutron, Helium and Tritium Emission
ENVR050
岩村康弘博士

596自分は名無しであります:2009/12/31(木) 15:52:29 ID:K3jgeGUI0
>>594
チャリも少々注意が必要です。

自転車に乗り過ぎの男性に警告、週300キロ以上の走行で正常な精子が減少。
http://www.narinari.com/Nd/20090711881.html?xml

適度に乗る事が健康と子孫繁栄の秘訣と言った所でしょうか。

597N.K:2009/12/31(木) 15:55:01 ID:K3jgeGUI0
おっと、>>596でHNを忘れてた。

599No.590:2010/01/10(日) 13:45:50 ID:1Ex.H83o0
Googleが電力市場に参入する方向のようです
http://www.google.com/corporate/green/

クリーンエネルギーを目指しているなら荒田先生に(ご一報入れてから)援助をしてほしいなあ

600自分は名無しであります:2010/01/15(金) 14:46:53 ID:5vp.i0Pc0
実用化は簡単なのですか。

601N.K:2010/01/15(金) 17:30:59 ID:K3jgeGUI0
荒田式常温固体核融合の実用化は
今の所、下記の代物より簡単な方と断定出来ますよ。↓
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/solar_power_generation.html
http://wiredvision.jp/news/200809/2008091623.html

ただ、どちらも莫大に費用が掛かるのが難点。

602自分は名無しであります:2010/01/23(土) 10:56:16 ID:yqsQVYaQC
gooブログの遊田玉彦(分類:核のない世界)氏のブログで、常温固体核融合について解説されています。昨年10月15日16日17日と連日、固体核融合の記事が掲載されてます。

なぜかURLコピペができないので、お手数ですが検索で探してください。

603小吹 伸一:2010/01/23(土) 14:08:31 ID:..3Fb4WE0
こちらですね。お知らせありがとうございます。

『ソウルボート航海記』 by 遊田玉彦(ゆうでん・たまひこ)

本当か!?
http://blog.goo.ne.jp/59yuuden/e/70eab2e78cb8dabcdcf1bf3a4d8d5955

本当か!?2http://blog.goo.ne.jp/59yuuden/e/86064928c39b540506c295e48097363b

大発明のゆくえ
http://blog.goo.ne.jp/59yuuden/e/546c517cb2d4d81b3b6c1e5fa48d9af3

常温個体核融合
http://blog.goo.ne.jp/59yuuden/e/ace91e284cde18a076d661c19a773406

604自分は名無しであります:2010/01/23(土) 16:18:11 ID:ZTRg9NAgC
>>603 小吹様

ありがとうございました。携帯では無理でした(汗)。ブラウザ切り替えまでは出来ましたが…w

既にご存知かと思いますが、今年の3月に東京都八王子市で、JCF10が開催されます。ICCF15で発表された先生方による整理報告と、その後の展開が期待されますね。

杉岡氏の[その13]では、JCF10に関するタイトル名が赤太字で強調されていました。

605自分は名無しであります:2010/01/24(日) 07:42:49 ID:BrLezjn.C
固体核融合に造詣の深い中年オヤジ様こと、浅学俊郎様の1月24日ブログをご覧ください。

軍関係者が、固体核融合ワークショップを2月11日に開催します。

さ、先を越されている……orz

606アカース:2010/01/24(日) 21:45:17 ID:.rycW/5U0
お知らせします。
2月10日 13時30〜16時30
高速増殖炉「もんじゅの必要性を問う」 院内集会があります。
場所は、衆議院第二議員会館 第4会議室
講師 小林圭二さん
テーマ「もんじゅ」を運転する事に何の意味があるのか
 夢と消えた高速増殖炉計画
 「もんじゅ」はポストもんじゅにつながらない
 最悪事故の場合の被害想定
 運転再開を強行する意図は何か

呼びかけ議員
服部良一 近藤正道 川田龍平 平山誠
核燃サイクル撤退 凍結を考える民主党議員の方も足を運ばれる予定です。
60名ぐらいの会場ですが一般参加も出来ますので、議員さんの顔ぶれ拝見に
行かれてはいかがでしょうか。
財務省、原子力機構、保安院へのヒアリングの予定あり。




主催 脱原発政策実現全国ネットワーク

607自分は名無しであります:2010/01/26(火) 20:26:37 ID:vTm7eri6C
はるなつ様

【常温固体核融合マンガ】を早く読みたいです。

携帯電話からブログを拝見し、途中経過を見たが携帯ゆえに限界がありました。しかし、非常にかみ砕いた説明とイラストなのに好感をもてました。また、ほのぼのDVDイラストもグーッです。

【モノホ゜リーマン】の次は、【Maney As Debt】も御覧になってみてください。こちらの方が、マンガちっくで分かりやすいかもしれません。

608はるなつ:2010/01/27(水) 23:37:46 ID:LBA0R4Gg0
607さま

そう仰ってくださって嬉しいです。
マンガの方は、いま出来上がっているのに荒田先生やリチャード先生の
ご意見を加え改良しますので、もうちょっとお時間頂くかもです。
マンガを描くに当たって、こちらの掲示板でも何回か質問させていただきました。

【Maney As Debt】ですか!
わかりやすいとのことで、こちらも見てみたいです。

609自分は名無しであります:2010/01/28(木) 00:51:59 ID:ZTRg9NAgC
>>608 はるなつ様

【マネーアズデット】は、【借金としてのお金】という意味です。アニメーションで解説されており、視覚的に理解できます。

荒田先生、輿水氏が、マンガの監修とは心強いですね。正確な表現の為の校正、大変お疲れ様です。22日の阪大での対談が気になりますね。

610N.K:2010/01/30(土) 04:34:47 ID:7ZrWvlFc0
常温固体核融合とは無関係ですが、実に面白い記事だったので。

近未来にはジュースが電池に!? ぶどう糖で発電するバイオ電池が未来を変える[動画有り]
http://www.trend-news.jp/goods/entry-437058.html

荒田式常温固体核融合技術が本格化されるまでの
半永久的な代用エネルギーとしてなら価値が有るかも。

611はるなつ:2010/01/30(土) 08:19:28 ID:LBA0R4Gg0
N.Kさん

へーいいですねー。
最近セルフサービスのカフェやファーストフード店に行くと飲み残しの
ドリンクを捨てるところがあるので、そういう飲み残しのジュースを
利用したらさらによさそう!

612自分は名無しであります:2010/01/30(土) 10:50:59 ID:En0xkDNQ0
いかに石油利権屋が儲けまくってきたかだなw
いくらでも代替エネルギーあるってのにwww

613N.K:2010/01/31(日) 19:40:29 ID:7ZrWvlFc0
【常温固体核融合マンガ】は出来れば下記サイトで公開させるべきだと
思いますが、このサイトも何だかキナ臭い感じだからなぁ・・・・・

日本漫画新聞
http://www.japan-manganews.jp/
新聞マンガ研究所
http://www.shinbun-manga.com/

614自分は名無しであります:2010/02/02(火) 23:52:34 ID:WDHlrRUM0
非常に割高な輸入ヘリウムの回収装置には、公募で金を出す模様だが、
根本解決となる、安価な国産ヘリウムの製造装置には、予算が出ない絶対的矛盾
をご覧ください。↓↓

【日刊 政府・自治体系公募ニュース 2010年01月13日号】
http://www.melma.com/backnumber_181903_4729986/

◆2010年1月12日 独立行政法人理化学研究所
 液化ヘリウム製造設備回収ヘリウムガス乾燥機メインテナンス
 ――――――――――――――――――――――――――――――――――
 http://sosyakudane.cocolog-nifty.com/koubo/2010/01/post-a49e.html

615はるなつ:2010/02/03(水) 00:28:05 ID:LBA0R4Gg0
N.Kさん

マンガ公開サイトに載せるのは良いアイデアですね。
たしかに日本漫画新聞はけっこうネトウヨっぽい傾向がありそう。
新聞マンガ研究所の方はいま知ったばかりなのでまだちゃんと見れて
いないのですが。

マンガの方ですが、今週か来週にチラシ担当の党員の方と内容の
すりあわせをする予定ですので、またもう少々お時間を頂きます。

617自分は名無しであります:2010/02/12(金) 00:09:11 ID:rQJgrXUk0
常温固体核融合関連のリンク集
http://amateur-lenr.blogspot.com/2009/09/blog-post_5202.html

618自分は名無しであります:2010/02/12(金) 00:46:10 ID:rQJgrXUk0
ミニ研究会「金属−水素系核現象研究」
http://www.lns.tohoku.ac.jp/forusers/ws20091218.pdf

619自分は名無しであります:2010/02/12(金) 00:54:48 ID:rQJgrXUk0
平成20年度 電気関係学会東北支部連合大会 講演論文集
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/tsjc/2008/0/_contents/10/-char/ja/

621自分は名無しであります:2010/02/14(日) 23:21:36 ID:96GvtEn20
>>620
なるほど。
輿水動画で触れられていた、北極海での数回にわたる核使用に関心が行くのを逸らすって訳ねppp
そういえば、毎日も産経も「固体核融合の公開実験」に呼ばれて、阪大吹田キャンパスに来ていたね。
どっちも、固体核融合については全く何も触れていない。

622自分は名無しであります:2010/02/14(日) 23:34:13 ID:96GvtEn20
N.K様
 交流掲示板で紹介されていたサイトを見てみましたよ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/2887/1257782774/

たしかに、>>92なんか酷いですね。ICCF15で新型炉を発表したというのに。
公開実験時よりもスケールアップしているんだから、能書きの段階はとっくに過ぎているのにww
>>93は更に酷い。ICCF15の結果を無かったことにしたいのですねppp

623N.K:2010/02/15(月) 19:38:40 ID:K3jgeGUI0
>>622
サイトURLで反論されている書込みを見ましたが、この書込みは
ひょっとすると貴方方が反論されたのですか?

625自分は名無しであります:2010/02/16(火) 23:40:12 ID:tYSfwvrQ0
岩手大学の常温核融合研究について
http://amateur-lenr.blogspot.com/2010/02/blog-post_14.html

626N.K:2010/02/17(水) 18:51:24 ID:K3jgeGUI0
交流板でも出しましたが、荒田教授と同様に常温核融合に着手していた人の記事です。

夢かオカルトか…常温核融合に捧げる人生、科学者・水野忠彦
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/science/gooeditor-20090518-01.html?fr=rk
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/science/gooeditor-20090518-02.html

627SK:2010/02/18(木) 06:23:58 ID:yyPt87Jw0
アメリカ国防総省が動いているというのが気になる・・・
妙なシステムをつくりだすのではと、

常温核融合
http://www.youtube.com/watch?v=Pl8PNbey3YM

628自分は名無しであります:2010/02/18(木) 07:20:55 ID:ldi49Dcg0
そろそろ、JCF10のアブストラクトが掲載されるはずです。
http://dragon.elc.iwate-u.ac.jp/jcf/NEW.HTML

630自分は名無しであります:2010/02/23(火) 22:55:24 ID:pNCO/fZg0
JCF10のプログラム、出来たてホヤホヤです。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page285.htm#%EF%BC%9C%20%EF%BC%AA%EF%BC%A3%EF%BC%A6%EF%BC%91%EF%BC%90%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%20%EF%BC%9E
直URL
http://dragon.elc.iwate-u.ac.jp/jcf/JCF10/jcf10-program.pdf
http://dragon.elc.iwate-u.ac.jp/jcf/JCF10/jcf10-abstracts.pdf

633N.K:2010/02/25(木) 19:56:15 ID:K3jgeGUI0
どうやってでも復活させないと駄目な理由、それは悪党から利権を
得る為の大事な道具だから。

安全委も運転再開容認=停止中の高速炉「もんじゅ」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&amp;k=2010022200595

635自分は名無しであります:2010/03/07(日) 14:15:04 ID:65uck3Jk0
浅学俊郎 様
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_34.html
(浅学俊郎 2010/03/07 13:35)

>(1)熱核融合を実現困難として対比すべきではない。
●熱核融合は水爆と同じ反応です。それを1億度でキープして発電用途のみに限定するって事ですよね。そんな超高温度を発電のためだけに制御できるのですか。実現できたとしても、もの凄く高コストで実用としては使い物にならないではないですか。

>熱核融合の評価は別の課題として切り離し
●荒田氏は、熱核融合の第一人者として最先端を研究されてきて、「熱核融合は実現不能です。」と結論づけているのです。別の課題として切り離すことなど出来ませんよ。

>(2)固体核融合が明日にでも実用化可能というのは誤解であり
●ビジョンを示すことは非常に大切です。それに「タイムテーブル案」という形で順序立てています。

>長期的な展望に立っての研究推進が必要というスタンスに立つべき。
●常に国際競争に晒されている民間企業を甘く見てはいけません。ICCF15で荒田技術への各国の関心が非常に高まっていることをみれば、各国がしのぎを削る分野であるからこそ、国として研究に先鞭を付け民間企業の研究開発の後押しをする必要があるのです。国として方向性を示せば、あとは自動的に民間企業が、事業収益との関連性から判断して自ら研究開発するからです。

636自分は名無しであります:2010/03/07(日) 14:34:29 ID:65uck3Jk0
【続編】
浅学俊郎 様
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_34.html
(浅学俊郎 2010/03/07 13:35)

>(3)ICCF15で世界に知られてしまった訳ではない。それ以前からも荒田博士の実験は十分に注目されている。
●そんなことは、ちょっと事情が分かっている人ならば誰でもが知っていることです。直近の例を事例に出すのは何も問題ありませんよ。

>世界には荒田博士とは違う方式で研究を進めている研究者も数多くおり、その状況を概観する方が良いと思う。
●そのような態度では他国に先を越されてしまうのです。自国の研究者に対する支援が先でしょう。

>(4)「ソリッド・フュージョンは日本の技術」と言うのは、他国の研究者にとって失礼。
●1989年のフライッシュマン博士の騒動に対して、DS−Cellを貸し出して証明して見せたのは荒田氏です。他国は、それを追認したわけです。つまり、「ソリッド・フュージョンは日本の技術」となります。他国の研究者を蔑ろにしている表現ではありません。どの国だって、自国の研究を高く評価するのは当然でしょう。

>(5)2010年度に5000万円を荒田実験にのみ投資するというのは偏っているし、要求規模が小さ過ぎる。30億円くらいの基金を用意して研究テーマを公募するとか、色々他にやり方があるのではないか。
●焦りは禁物です。まずは、小さく始めて日本が先見の明を持つ自前の技術を大きく育てることが大切です。固体核融合に携わる他の研究者は、本音の部分では「いち早く、何としても荒田実験に国の予算が付いてほしい。」と思っているわけです。そうすれば、後付けで自分たちの研究も注目されて予算が付くからです。
中年オヤジ様は、【有望な科学技術であるからこそ、長期的な展望に立って】と仰っていますよね。長期的展望に立つからこそ、最初は少額の¥5000万から始めるのです。その後は認知度が高まり、他の研究者の他の実験にも注目が集まり自動的に予算が付くような状況になります。

637自分は名無しであります:2010/03/07(日) 14:39:41 ID:65uck3Jk0
浅学俊郎 様

どうやら、みけねこ(666)様に先を越されてしまったようですw
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_34.html
<引用開始>
(1)・・・独立党では、「熱核融合」を全く評価の対象外としています。 科学的ではなく、人道的に評価の対象外としております。

(2)・・・実現にあたっての「アジェンダ」は、第一資料にて記載されており、性急な実現性は宣伝されてはいないと思う。

(3)・・・国際的注目度くらいは織り込み済みであり、国内的注目度が妨害されている現状を打破するのが目的である。 なお、荒田技術こそが日本人が支持すべき理論であると独立党では結論を付けたので、無条件に応援させてもらう。

(4)・・・失礼なのは、これまで地道に研究をしてきた真摯なる科学技術者に対する、妨害とも言える黙殺活動をしてきた経済メジャーシステムそのものであり、我々にそれを向けるのは筋違い。

(5)・・・まずは研究費の国費対象としての既成事実づくりが大事なのでは? いきなりの必要以上の大金要求は国民的な誠意を損なう可能性が高いので自重する。

以上です。
みけねこ(666) 2010/03/07 14:19
<引用終了>




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