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【常温固体核融合】 荒田方式によるエネルギー革命への道

561自分は名無しであります:2009/11/14(土) 08:26:34 ID:gixCj5Yk0
>>559 はるなつ様
>レーザーをあてる

荒田方式の固体核融合は、外から力を加えることなく(入力エネルギーがゼロ)、
重水素同士が凝集して、ZrO2Pd(酸化ジルコニウム・パラジウム合金)の中で
質量4のHe(ヘリウム)になります。
実際には、4つの重水素が関係しているであろう、というのが、
同じ阪大の高橋亮人(たかはし あきと)名誉教授の理論です。
高橋理論については、『常温核融合2008』(出版:工学社)に詳しく載っています。

<引用>
http://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page284.htm
あとで高橋先生に聞くと、①は正確ではないだろう。
つまりく左辺は2個のDでなく、本当は四つのDが反応に関わっているはずとのことであった。
それは、重水素がパラジウム内で正四面体の頂点に配置されたときのみ
4個のDが中心点に向かって凝集し核融合が起こることを示唆する高橋理論による(TSCモデル理論)。

<参考書籍>:常温核融合2008・凝集核融合のメカニズム
http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-1361-1




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