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続報情報
14
:
名無しさん
:2004/08/05(木) 12:50
北京の軍事筋によると、中国海軍ではロシアの「キロ級」をモデルに武漢で建造中の通常型潜水艦「元級」や、
潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「巨浪2号」搭載の新型原潜二隻、巡航ミサイル搭載の攻撃型原潜四隻の建造などで、
二〇一〇年ごろに四十三隻体制を目指している。
今後の中国の出方としては、(1)沖ノ鳥島周辺や日中中間線の日本側海域(中国が認めない日本のEEZ)の資源をうかがう
(2)調査船・測量艦の調査海域が小笠原諸島など太平洋をさらに東へ移動する−などのシナリオが想定される。
日本側が調査に踏みきった日中中間線の東側海域でも、資源開発が具体化すれば中国が阻止に動く可能性は否定できない。
中国との海洋摩擦が先行して起きた南シナ海では、中国側による外交的な権利主張から海洋調査、
そして海軍艦艇の派遣や部隊駐留を経て中国の支配が広がった。
「こうした行動の結果、海洋権益を侵された国の反応が鈍ければ既成事実化に努めるのが中国側の狙い。
日本は国益に沿う長期的戦略が必要」と軍事筋は指摘する。
◇
≪安倍幹事長が苦言≫
自民党の安倍晋三幹事長は四日、中国共産党の何勇・中央書記局書記と会談し、
EEZで中国の海洋調査船が事前通報なしに活動している問題について
「日本の主張にも十分に耳を傾けてもらわなければ困る」と強調した。
何氏は「何事も話し合いによって解決できない問題はない」と述べた。
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