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一時停止のための具体的方策を練るスレ

24名無しさん:2003/10/09(木) 08:05
[6] ???

[7] 中部電力浜岡原子力発電所のウェブページのURIは、

   http://www.chuden.co.jp/hamaoka/index.html

  です。また、中部電力の原子力発電所の地震対策についてまとめたページが、

   http://www.chuden.co.jp/torikumi/atom/library/fr_jishin.html

  にあります。

[8] 茂木清夫氏(専門は固体地球物理、地震学、岩石力学)の東海地震と浜岡原発に関
  するコメントは、静岡新聞「論壇」2001/11/13, 2001/12/9, 2002/3/5, 2002/6/5
  にあります。この中で同氏は、

   「原子炉本体の強度は十分高いと言えるが、それをとりかこむ各種の装
   置とそれらを連結するパイプ網(例えば、冷却水用)は一大複合体と見
   なすべきである。それは全体として予期できない脆弱さをもっていると
   考えた方がよい。」(2001/11/13)

   「M8(M7地震のエネルギーの三十倍もある)の巨大地震が近いうちに起
   こることが想定されているそのど真ん中に原発があるなどという国はほ
   かにどこにもない。全く異常な状況である。」(2002/6/5)

  などと述べています。また今年札幌で行なわれた国際学会、国際測地学・地球物
  理学連合総会においても浜岡原発の危険性について発表しています(朝日新聞
  科学欄 2003/07/01)。
   また、石橋克彦氏は「科学」(岩波書店 1997年10月号)中の「原発震災―破滅
  を避けるために―」という論文の中で、通産省(当時)が直下でM6.5を越える地震
  が発生することはないという考えに基づいて原発の耐震設計を行なった点を挙げ、
  それが地震学上は誤りであることを指摘し、

   「正常な安全感覚があるならば、来世紀半ばまでには確実に発生する巨
   大地震の震源域の中心に位置する浜岡原発は廃炉を目指すべきであり、
   まして増設を許すべきではない」

  と記しています。また、国際測地学・地球物理学連合総会において茂木氏と同じく
  浜岡原発の危険性を警告しています(日本経済新聞 2003/7/8)。以下は、石橋氏
  のこの発表に対する中部電力のプレスリリースです。

   http://www.chuden.co.jp/press/data/pre2003/pre0708_01.html
   (「国際学会における石橋教授の発言について」2003/7/8)


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