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一時停止のための具体的方策を練るスレ

23名無しさん:2003/10/09(木) 08:03
               参 考 資 料

[1] 気象庁地震防災対策強化地域判定会報道発表によると2001年3月ごろより東海地域
  想定震源域の西部から非定常的な地殻変動が観測されはじめ、周囲に広がりながら
  現在もなお継続しています。

   http://www.shizushin.com/jisin/mizoue2001/20020225.html
   (静岡新聞「東海地震どこまで分かったか(21)」溝上恵判定会会長)

   http://jma.go.jp/JMA_HP/jma/press/0107/30a/p3.html
   (平成13年7月30日判定会資料)

   http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/gaikyo/hantei20030929/p2.html
   (平成15年9月29日判定会資料)

  これは、スロースリップ(ゆっくり滑り)とよばれる地震を伴わないプレート間の
  大規模な地殻変動によって引き起こされているとされています。この現象が領域を
  東に拡大し加速すれば東海地震を引き起こすという意見があります。

   http://www.shizushin.com/jisin/mihiraki030101.html
   (静岡新聞「目離せぬスロースリップ」2003年1月1日)

[2] 東海地震の発生時期に明確に言及した研究は多くないと思われますが、その中で、
  五十嵐丈二東大助教授は、御前崎の地殻変動のゆらぎに最新の臨界現象のモデルを
  適用し東海地震の発生時期を2003.3±1.1年と予測した発表を1999年に行なってい
  ます。その後の追加の観測結果から、2001年にはこの値を2004.2±0.8年としてい
  ます。

   http://www.eqchem.s.u-tokyo.ac.jp/member/iga/research/tokai.html

  また、独立行政法人防災科学技術研究所の松村正三博士は、日経サイエンス2002年
  10月号で、微小地震の減少・スロースリップ・御前崎の沈降停滞の持続時間の解析
  から、地震の発生時期を2004〜2006年としています。

   http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0210/sp1.html

  一方で、安藤雅孝名大教授らは、同じ号で(もう少し時間的余裕のある)東南海地
  震や南海地震をも巻き込んだ巨大地震に警戒するよう警告しています。

   http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0210/sp2.html

[3] 文科省地震調査研究推進本部は、東海地震以外の海溝型(プレート境界型)地震や
  活断層(直下型)地震の発生する確率の長期評価を行なっています。

   http://www.jishin.go.jp/main/choukihyoka/ichiran.htm

  平成15年8月のデータでは、宮城県沖、茨城県沖、三陸沖南部(海溝寄り)、東南
  海、南海、根室沖各地震の30年以内に発生する確率は、それぞれ99%,90%,
  70〜80%,50%程度,40%程度,20〜30%などとなっています。

[4] 「2ちゃんねる」の地震板のURIは、

   http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/eq/

  です。この中の「【東海】浜岡原発をなんとかスレ【地震】」において東海地震
  と浜岡原子力発電所に関する議論が行なわれています(10月9日現在)。
  また、このスレッドの内容をまとめた「まとめサイト」が、

   http://www.geocities.jp/stop_hnps/

  にあります。

[5] 掲示予定のサイトは10月9日現在未定ですが、上記[4]のスレッドでアナウンスされ
  る予定です。


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