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■少年アイドル・芸能事務所の性接待はあるのか■

56名無しさん:2017/07/10(月) 20:59:44
告発された性的虐待 センセーショナルな暴露本

「Jャニーさんは勃起したおれのペニスを口に含み、音をたててしゃぶっていく。微妙な舌と唇の動きでたちまちのうちにおれはJャニーさんの口のなかに射精すると、そのままJャニーさんは飲み込んでいく・・・・・・」

 生々しい描写でJャニー氏との性的関係を綴った、衝撃的な暴露本が世に出たのは1988年12月のことだった。「光G■NJIへ」というタイトルがつけられたその本は、Fリーブスの元メンバー・K公次の手によるものだった。

 KはJャニー氏にスカウトされ付き人となり、それから4年半ものあいだ、毎晩のように体を求められたという。

 その関係は、もはや「恋人同士というより夫婦のような日常生活になっていた」と綴られている。

裁判で白日の元に晒されたJャニー氏の少年愛

 実はそれよりも前に、Jャニー氏によるホモセクハラ問題が取り上げられる事件が起きている。1964年から4年にわたって行われた、金銭トラブルによる裁判だ。事の発端は、Jャニーズアイドル第一号となった4人グループ「Jャニーズ」が、所属していた「新G能学院」から離れたことだった。その際に、学院の代表者が授業料や食費など計270万円の未払いがあるとして、彼らを引き抜いたJャニー氏を訴えた。

 本来は金銭をめぐる裁判だったのだが、「ホモセクハラ行為による引き抜き」だと学院の代表者が明らかにしたことで、そちらに注目が集まってしまった。1967年の公判では、すでに人気グループとなっていたJャニーズの4人が、証人として出廷。しかし、皆口を揃えて「何のことか分かりません」「覚えていません」と答えている。

 この訴訟は、一審は原告が勝訴し請求の一部支払いが認められたが、二審では原告逆転敗訴となった。セクハラに関しては裁判と直接関係ないとされ、糾明が行われることはなかった。

 しかしそれから20年以上経った1989年、元Jャニーズメンバーの1人、N谷良が「Jャニーズの逆襲」という暴露本を発表し、その裁判での証言が嘘だったことを明かしている。

次々と明かされる、卑劣な行為と事務所の実態

 それ以降、OBによる暴露本は次々と続いた。1989年には、元・JュークボックスのK谷純とYなせかおるが、Kの著「さらば!!光G■NJIへ」に参加し、当時の恐怖を語った。

 1996年には13歳から5年間事務所に在籍したH本淳也が「Jャニーズのすべてー少年愛の館」を発表。ホモ行為を目撃した衝撃や、被害者としてU草一秀の実名を記している。

 そして2005年、元・光G■NJIのK山将吾による「Sm■pへ」が発表された。それまでの暴露本よりも遥かに大胆に描写された、Jャニー氏の変態性。また、事務所による異常な育成環境についても触れられ、「合宿所では何でも自由にさせてもらえた。飲酒・喫煙・ドラッグも・・・」「栄養剤だといって不思議なドリンク剤」を飲まされたことなどが綴られている。

ついに社会的事実と認められたJャニー氏のホモセクハラ行為

 1999年「週刊文春」とJャニーズ事務所との戦いが始まる。10月からの6ヶ月間、Jャニーズ告発キャンペーンを実施し、計16回に渡ってホモセクハラや薄給などの実態を暴いたのだ。それに対して事務所は同年11月、名誉毀損で文藝春秋社を提訴。1億700万円の損害賠償を請求した。

 これまでにも他誌やOBによる暴露本など、同様の著作物はあったが黙殺されていた。なぜなのかー「裁判沙汰になることで、余計にネタになることを危惧していたのではないか。ただし、「週刊文春」は60〜70万部も発行されていて、さすがに我慢できなかったらしい」(出版関係者)

 この裁判の一審では、記事の内容に真実性が認められないとし、「週刊文春」側が敗訴。880万円の賠償金支払いが命じられた。しかし二審では判決が翻る。

「K多川が少年らに対してセクハラ行為をしたとの各証言はこれを信用することができる」とし、Jャニー氏のホモセクハラ行為をはっきりと認定したのだ。一部の記述のみ真実の証明がないとして、「週刊文春」側には120万円の賠償額が課せられた。

 その後の最高裁への上告は棄却されたため、二審の判決が確定した。それはすなわち、“JャニーK多川による所属タレントへのホモセクハラ行為が、社会的に認められた”という事実を表している。


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