米国Googleは9月24日、創立10周年記念事業の一環として、世界を変えることができるアイデアを募り、より多くの人々のために役立つと思われるものを一般投票で選ぶという新プロジェクト「Project 10 100」(10 to the 100th)を発表した。プロジェクト名は、10の100乗という意味を持つ「googol」という言葉にちなんでいる。
Googleは、特に緊急の援助を必要としている大勢の人々を支援するためのアイデアを求めており、シンプルで費用効率がよく、効果が持続するようなものが望ましいという。同社は、このような基準を満たすアイデアの参考例を、いくつか紹介している。その1つである「Hippo Water Roller」は、24ガロン(約91リットル)の液体が入る容器で、地面を転がして簡単に運搬するためのハンドルが付いている製品だ。水の確保が困難なアフリカなどの地域で、人々の負担を軽くするために開発された。
Ad Hocでアプリケーションのビルドをダウンロードし、インストールすることができるiPhoneやiPod Touchのデバイス数は100台までとなっている。また、アプリケーションをダウンロードできるようにするには、開発者が個々のiPhoneのUDID(Unique Device Identifier)コードを入手する必要がある。
メモリは4GB搭載で、約2,300曲のEZ「着うたフル」が保存可能となっており、原音を忠実に再現するソニーの高音質技術「クリアオーディオテクノロジー」が採用された。高音域をクリアに再現する「DSEE」、ステレオの左右の音をしっかりとセパレートしクリアなステレオ感を実現する「クリアステレオ」、引き締まった力強い重低音を再生する「クリアベース」に加え、ソニー製の「大口径 13.5mmEX高音質ステレオイヤホン」を付属した。なお倖田來未の新曲「stay with me (short ver.) (体験版)」がプリセットされており、買い上げ後、すぐに視聴が可能だ。なお12月下旬からは、AAC320Kbpsの楽曲がダウンロードできる「着うたフルプラス」が開始するが、これにも対応する。重量は電池装着時約75g。連続通話/待受時間が約210分/約230時間。カラーはグリーン×ブルー、パープル×ピンク、ホワイト×ターコイズ、ブラック×ブラックの4タイプとなる。
Skypeは16日、Windows Mobile向けSkypeの新バージョンとなる「Skype for Windows Mobile 2.5」正式版をリリースした。
「Skype for Windows Mobile 2.5」は、2008年12月にベータ版が公開され、この2カ月間テストが行われてきたが、今回正式版として公開された。新バージョンでは、WiFiを利用した通話音質を向上。また、複数のバグを修復したほか、新しい携帯端末上でのユーザーエクスペリエンスを向上させたとしている。
またSkypeでは、現在スペインのバルセロナで開催されている「Mobile World Congress」において、次期バージョンの「Skype for Windows Mobile 3.0」ベータプレビュー版を展示している。このバージョンでは、携帯からテキストメッセージをSkypeの低価格料金で送信できるほか、Skypeコンタクトとの間でファイルを送受信できるとしている。3.0ベータ版は、3月にも公開される予定だ。
この調査は、New Millennium Research Council (NMRC) が ORC に委託して実施したものだ。回答者のうち15%の人が、「失業や失業のおそれ、あるいは景気悪化」のために、過去半年の間にインターネット接続や Eメール、テキスト メッセージングなどのプランを解約したと答えている。
WILLCOM CORE XGPは、マイクロセルなど、PHSの従来の技術をベースに新たに開発した「XGP(eXtended Global Platform)」という規格を採用している。上りと下りの伝送速度は同じで、理論上の伝送速度は最大20Mbps。現時点では、JRの東京、品川、渋谷、新宿、池袋、秋葉原と主要駅を中心に、山手線内の一部エリアで利用できる。
myTouchは、HTCによって製造され、基本的には、「Google Ion」や「HTC Magic」として知られてるハードウェア設計と、全く同じである。2月にバルセロナで開催のGSMA Mobile World Congress 2009において発表されたGoogle Ion/HTC Magicは、すでに現在、世界各国の市場で販売が開始されている。
Google Ion/HTC Magicは、G1よりも薄型で、Appleの「iPhone」と比較しても、わずかに小型であるとされている。しかしながら、Google Ion/HTC Magicには、320×480ピクセルの解像度となる、3.2インチの大画面タッチスクリーンが搭載されている。また、物理的なキーボードは装備されておらず、3GおよびWi-Fiのネットワークがサポートされている。
ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は2月13日(現地時間)、スペインで開催中の携帯電話関連の国際展示会「The Mobile World Congress 2008」にて基調講演を行い、携帯電話が「インターネットマシン」になるという持論を展開するとともに、先端事例としての日本市場の状況と、その中で競争する苦労を語った。