したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【個】『門倉姉弟の語り尽くせぬ四方山話』 第二話【ミ】

33ココロ『RLP』:2016/01/16(土) 23:32:22
>>32(GM)

「で、でも、何も言わないよりは……
 けれど、そ、そうですね、具体的に……」

          ♪

演奏しながら、並ぶ絆たちを眺める。
炎、停止、的、花びら、予定操作、妖怪づくり。

           ・・・・いやし。

「…………」

     キョロ  キョロ

(板踏さんは、出せないわよね……ほ、炎は、危ないもの。
 高天原さんや朱鷺宮さんの能力も、癒しには、あまり関係ない事だし……
 坂下さんの能力は……使っても、使われた側には分からないから、アピールには……)

エリーと西の能力は現状使うことも出来ない。
自分の『RLP』も、動かす小物はこれ以上ない。  

           ・・・・さて、どうしたものか。

        チラ

 「……さ、桜の花びらを散らして、
   人の目と心を奪う……能力の人がいます。」

     「それから、『火』の勢いを操れる能力の人も……」

           「癒しになるかは、分からないけれど……」 

この中で一番向いているのは、『ザ・ギャザリング』だろう。
他の絆達と違い、直接の危険なく、かつ湖畔に合致した『目に見える影響』を及ぼせる。
あるいは『ウィズイン・サイレンス』は、他の能力をメインに添え、スパイスとしてなら良い演出を産むか。

               ・・・・どこまで意味があるかは分からないが。

「あとは妖怪とか、物を止めるとか……
 的を設置するとか……人の予定を書き替えるとか……」

        「皆凄い能力ですけれど、お店に使うには、難しくて……
          湖畔っていうコンセプトは、崩すわけにはいきませんし……」

もしそれ以上があるとしても、ココロには思いつきかねる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板