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【ミ】『彩の箱庭』

95『黄の石窟』:2015/11/24(火) 22:19:03
>>90(しづゑ)
「私達も『観光』の方は歓迎しますけれどねぇ」

     「ねぇー、でも学生さんじゃあ、ねぇ……」

「あそこは権利関係もうるさいから、
 取り壊されないのもあるじゃあない?」

どうやら、もう聞くべき話もないようだ。

>>94(真理亜)
「無理だよ……。
 特に今日は、ツアーの『かきいれ時』だから、
 オトナはいつもよりももっと、かまっちゃあくれないよ!」

     「それに、言っちゃあなんだけど、
      お風呂にのんびり浸かりたいのに、
      『おつかい』を頼んで引き受けてくれるなんて、
      そんなの『マリちゃん』くらいしかいないよ!」

『よしき』の言うことを『信じる』のであれば、
『応援』は頼めないだろう。

     「あそこは、どうなんだろう?
      たぶん、調べたんじゃあないかな……」

『調べた』かどうかは、定かではないようだ。

>>92(鈴元)
>>93(久染)

           バキバキバキィィ――――


                  どさぁ!


『直進』する『鈴元』、『後退』する『久染』。
二人の『退路』を絶つように、『樹木』が倒れ込んだ。


    「チッ、知ってやがったか。
     そうだよ、『湯治』だ。

     理由は解らんが、この『戸影温泉』には奇怪なパワーがある。
     身体を浸からせただけで、『リハビリ』の効果が劇的に上昇したヤツがいる。

     何度か試しちゃあいるが、『村』の温泉じゃあ効果が出ねぇ。
     なら、『源』に行けば、と思いきや、テメェらに出くわしたわけだ」


悪態を吐く『反町』だが、『会話』には付き合うスタイルのようだ。
それは『時間稼ぎ』こそが彼の『有利』になるからに他ならない。


      バキャキャッ


                            バキキッッ


          「どうする、俺はいくらでも『倒木』を作れるぜ。
           林業で慣らした『チェーンソーパフォーマー』の俺が、
           ワナの『巻き添え』になることは、絶対にねェ……」


複数の木が倒れ込むも、少し離れていたことも幸いし、二人には向かってこない。
へし折れた木から抜ける『景色』、そこからもうもうと立ち上がる『湯気』が見える。


          「なんだ、ありゃあ?
           こんな近くに、なんで湧いてやがる……?」


そこに見えるのは古い『ホテル』だ。
林に続く急斜面の『崖』から見下ろせる建物、
その奥に見える『露天風呂』から『湯煙』が立ち昇っている。


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