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【ミ】『彩の箱庭』
55
:
『黄の石窟』
:2015/11/13(金) 00:39:15
>>53
(しづゑ)
ぬばあああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っっ
「ぎゃああ!! モノノケ!!」
白人女性は仰け反って飛び上がり、湯船から脱した。
『しづゑ』の忠告に従い、女性は洗い場に腰掛けると湯を掛けていく。
ブロンドヘアーはちゃんと結われており、湯に浸かる心配はなさそうだ。
チャポ・・・
「そーゆーマナーだったとは、知らなかったわ。
ありがとうね、ええと、『ももクロ』のおばあちゃん」
女性は『しづゑ』のことを覚えていた。『ももクロ』も覚えていたらしい。
バス内には『おにあい』の白人女性が二人、並んで座っていたのを『しづゑ』は覚えている。
慰めの言葉を掛けようとするも、何やらモゴモゴしてしまった時だ。
>>54
(真理亜)
「よ、よろしくー」
暴走寸前の『真理亜』に対し、『よしき』は怪訝そうにしている。
友達から、と聞くと『よしき』は両目を見開いた。
「え、えっ、トモダチって『サリちゃん』?」
『サリちゃん』と呼ばれそうな名前に、『真理亜』は心当たりがない。
しかし、『真理亜』の様子を伺う『よしき』の表情は真剣そうだ。
>>51
(鈴元)
>>52
(久染)
『久染』に支えられる『鈴元』、ペンダコの跡が残る掌に何処か男らしさを感じられる。
そのまま周囲を確認するが、荷物を落としたり何か不自然を覚えたりはしない。
どうやら、純粋な『事故』のようだ。特にケガもない。
二人は山道を真っ直ぐ進み、――――遂に『源泉洞』に到着した。
傍には大きな『看板』が立てられ、温泉の由来が書かれている。
『空海』の発見した温泉であり、かつては平家の落人が根城にしていたとも伝えられ、
『武田信玄』の湯治場として愛用されていたが、『徳川家康』の領地となっては彼に目を掛けられる。
『温泉伝説』を一通り網羅したような内容だ。……信ぴょう性は怪しいかもしれない。
ガ シィ――――ン
『洞窟』の入り口には鉄製の扉が設置されている。
『源泉洞』という名前通り、ここはマンションでいうなら『貯水槽』に当たるのだろう。
衛生面の関係で厳重に管理されているのだろう。
「あ、あああ〜〜〜〜〜〜っっ」
「くっそ、なんだこれ!?
入れねえじゃねえか!」
二人の背後で野太い声が響いた。
とっくりセーターにコットンパンツ、コートに革手袋という出で立ちの男だ。
無精ヒゲと青白い表情に対し、体格の良さがアンバランスな印象を与えている。
その手には手ぬぐいを入れた『風呂桶』を持ち、明らかにひとっ風呂浴びる気だったようだ。
「おい、オメェら。
鍵とか持ってねぇのか?」
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