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【場】『黄金原駅』 その3
10
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/07/06(月) 23:11:10
>>9
「な、なるほど、小惑星かぁ……
うう、そう言われれば反論できないね。」
人工的な建造物にも見えない。
しかし自然物にも思えない……
(ううむ……やはりスタンドではないのか?
彼はスタンドという言葉を知らないのかもしれないぞ。)
「……ん? 猫じゃらし?
これはだね、猫と遊ぶのに使うんだよ。」
軽く振ってみせる。
「猫はこれがやけに好きで、振ると喜ぶのさ。ふふん。
……まあ、今日は遊ぶために持っているのではない。」
知識を披露する喜びを感じるが……
そう、今日は目的がある。
「探している猫がいてね。頼まれたんだ。
なにせ、ほら、わたしは探偵だから。」
つまり、猫さがしだ。
……言ってから、彼は探偵を知らないのでは? と気づいた。
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