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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
582
:
愛川楓月『スクリーム・アウト・ラウド』
:2015/11/07(土) 01:27:31
>>578
回答に感謝。
>>574-575
(GM)
「(あっ、やばい死んだ)」「死んだ……」
1メートル先に、『カバ』。
チンパンジーから離れつつ高遠の邪魔にならないようこちら側に進んできたが……
少し、進みすぎた。
このカバに噛まれたら、確実に『殺られる』。
『防御』すれば間に合うかもしれないが、したところで、壁すらブチ抜く猛獣のパワーを相手にどんな有効な防御があるというのか。
愛川とその『スタンド』が窮地にいかに『無力』かは、ここまでいやになるほど証明済みだ。
「(いや無理……)」「無理だってー!」
下手に『刺激』すればすぐさま襲われることは、紫が証明している。
急いで踵を返し、部屋の南西(マップ左下)方向に逃げる。
部屋の中央で右往左往している『液蜘蛛』のうち二匹は、明確に動物を指定して『カバを襲え』という『指令』をしている。
紫を襲ったカバAがどこかへ落下していき、カバBは高遠に顎を砕かれて消滅した以上、次に襲うのは目の前のカバCだ。
反対側に逃げれば、『液蜘蛛』は目の前のカバを攻撃してくれる…… のではないだろうか。
「(ちょっマジこれだめ間に合わない逃げられない防げないマジで死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬって!)」「むぅ〜りぃー!!」
……『1m』という鼻息が掛かるほど近い距離にいるカバの攻撃を、人間の身体能力で避けることができたら、の話だが。
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