[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
417
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/10/13(火) 00:31:08
>>416
(GM)
「ううむ……やはり無関係に揺れる。
予定だからなのか、それとも別の理由が……?」
「うーん……」
出た答えにうなる小角。
現在地を調べるよりは予定を調べるべきだろう。
だが……これほど『わからない』のは驚きだ。
「ルンクスのやつは一体、どこに行こうというんだ?
意外な場所……あの時点で質問に挙げていなかった場所――」
推理を続ける。
どんな異常が起ころうが……こちらの手は休めてはならない。
ソワ
ソワ
「繁華街でも商店街でも住宅街でも……
学園でも病院でもない、花嫁の家とはどこだ?」
「……それも、意外な場所とは?
その花嫁も変わった奴なのか……?」
花嫁とはいえ人間の家なのだし、常識的な場所ではあるはずなのだ。
……いや、この感覚が間違えているのか?
いったい、そいつはどこの誰なのだろう?
唯一知っている――今はまだ、ウィルは『なりかけ』だが。
(……あ、明日には……『なる』?
もしそうなら。い、いや、だがウィルくんの住まいは繁華街……
ウィルくんの家を訪ねるなら、先の質問と矛盾してしまうぞ。)
・・・・悩む。
「あるいは……次でテーマを変えるか?
ルンクスの予定――に。行動とかぶるテーマではあるまい。」
「『行動ではないから無関係に揺れる』――なら。
テーマ自体を予定に変えれば、揺れなくなるはずだぞ。」
揺れの理由が単にそこなら、解決する。
無駄なことに思考リソースを裂かなくて済む。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板