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【個】『門倉姉弟の語り尽くせぬ四方山話』【ミ】

1『門倉』:2015/05/30(土) 22:09:19

           YES → 【楽しかった?】 ─ YES → じゃあまた語ろう
         /                  \
【語った?】                        NO → じゃあまた語ろう
         \
            NO → じゃあ語ろう

(※これは『門倉』関連のイベント・ミッションを行うスレッドです)

967ココロ『RLP』:2015/12/20(日) 00:39:27
>>965 >>966(鈴元と板踏)

「あっ……い、板踏さん達……いえ板踏さんは悪くないのよ……」

          (……そ、相談しているわ。
            複数の意思があるのかしら……?)

     ゴニョゴニョ       ゴニョゴニョ

ともかくだ。

              ゴニョゴニョ

「あ、あまりいないのかしら……?
 人助けをしてくれる妖怪……私も、詳しくないのよね……」

       ゴニョゴニョ

      「一つ思いつくとすれば……
        で、出来るかどうかは、分からないけれど……」

相談を横目に『小狐鈴元』と話すココロ。
と、そのときだった。

         ビクッ

「ひゃっ……」

いきなり塔を組んだ畜生たちが叫んだのだ。

          ――ケセランパサラン。

「あ……き、聞いたことがあるわ。
 ケセランパサラン……あ、あれも妖怪なのかしら……でも、幸せの存在だわね。」

         「い、板踏さんを……
           ロバの板踏さんを、素材に……?」

胆石とかそういう事実は知らないが……
言いたいことは、ココロとしても、なんとなくわかる。

              ・・・・しかしこの場合何を描けばいいのだろう?
                  ロバ? 綿毛? それともロバの胆石……?

968雪の妖精フィギュア@高天原:2015/12/20(日) 16:00:16

   こそ・・・

              こそこそ・・・


妖怪『うまづら』
ttp://jin115.com/archives/51982122.html

概要:

 昼寝をしているといつの間にか家に入り込んでいる。
 家人の面倒を見、目が覚めると消えている。
 食卓には夕食が用意されており、食べると出世する。


「……『黒子』っぽい妖怪だホ。見えないところで色々やってくれるホ。
 あとは、料理に特殊な効果を付けてくれるホ。問題は馬がいないことだけど」

「まあロバも似たようなもんだホ…」


 ぼそりと呟いてこそこそしている。

969ココロ『RLP』:2015/12/20(日) 16:26:08
>>968(高天原)

「あっ、高天原さん……」

      (何でこんなにコソコソしているのかしら……?
        ま、まるで私……いえ今は自虐の場合ではないわ……)

『雪天原』に視線を向ける。
……不安な雰囲気を感じる。どうしたのか。

ともあれ彼の紹介してくれた妖怪は――

「うまづら……こんな妖怪もいるのね。」
 
             チラ

「こっちの方が……馬……
 いえ、ロバに近い気がするわね……」

         「あ、ありがとう、高天原さん。
           ……けれど、どうしましょう。」

ココロは目を少し細め、『エリーペン』を見る。

描きやすいのは――ケセランパサランだろう。だがロバっぽくない。
ロバに見た目が近いのは――うまづらだろう。だが描くのは難しい。

「エリーちゃんの絵って、見たことがないけれど……
 の、ノイズが入っているのだし……複雑なのは、辛いわよね。」

              (……どちらがいいのかしら?)

エリーの『ラフカディオ』は難解な能力だ。
ココロには未だ把握しかねているのだが……『素材に外見が近い方が良い』のだろうか?


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