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【戦】『空高くスカイハイ』 3

168後藤『ザ・パラダイム・シフト』:2015/08/05(水) 00:32:09
>>166回答感謝

>>167

 (キリンは、もう駄目だな)

前足を破壊された。如何なる意識や感情を操作してもこれ以上は不可能だ。

 もうパワー型の動物で手近な操作は出来ない。『唯一』を除いて。

 母猿・キリンへのダーツの干渉を解除。そして直ぐに再発現。
左手のほうに計『六本』のダーツを発現し中指と薬指と人さし指
その間に三本ずつ挟むようにだ。ダーツの解除や再発現は一瞬で完了する筈。

 「安藤君……」

距離は先ほどダーツが命中したのを踏まえて9m範囲内。この時点で
既に相手のパワー型スタンドが机を投擲する等の攻撃してきても
致命傷だ。あぁ、だからこそ……。

 ニコッ

 「『有難う』 僕の      ――チェックメイト」だ。

 その宣言と共に『安藤』へと歩みよりながら『ダーツ』計六本を全て――投げる!

 (標的の箇所は『両目』『喉』……!)

四本を『両目』に二本を『喉』目がけ


       ――ヒュンッ

『ダーツ』を……投擲!(破ス精CCB)

 (『ザ・パラダイム・シフト』
       ――『ネヴァーネヴァー(いとも容易に行なわれる無為)』だ!)

169後藤『ザ・パラダイム・シフト』:2015/08/05(水) 00:32:43
>>168続き

(『安藤』はミスを犯した)

 (『>>161』先程の時点で君は……それ以上『キリンを攻撃』するべきで無かった!!)

>>164の時点で『安藤』はキリンへ止めと言える攻撃をしている。
つまり、『安藤』は『キリンへの警戒』及び『仕留めなくては危険』と言う
『意識』をもったと言う証明なのだ。

 その『いま一番仕留めなくてはいけないと言う意識』を……
いま死に体の『キリン』を対象に……『すり替える』!(一回目のすり替え)

 更に『自分』と『ダーツ』に対する意識は今この状態……
『キリンを仕留めた』と言う状態の『意識』と『すり替え』る!(二回目のすり替え)

これにより迫ってくる自分と、ダーツへの攻撃は優先順位としてキリンより下回る。
『安藤』は自分を無視してキリンへ止めを行おうとする!!

 だが、『ザ・パラダイム・シフト』も万能でない。この時の『すり替え』によって
『違和感』が相手には生じる。何故向かってくる攻撃よりキリンを倒さなくちゃいけないのだと
思うんだ? と言う『違和感』を。……万事 ぬかりない。

 その『違和感』をダーツを相手が感じた瞬間に抱いたであろう『焦り』へと
『すり替え』させる。これによって何がなんでも目と喉に飛来して迫るダーツよりも
死に体のキリンを攻撃しようと必ず行う!!

 相手の能力が何であれ、一瞬無防備になりキリンだけに攻撃を集中している
状態であれば両目と喉へ命中する事は『ザ・パラダイム・シフト』ならば容易い!
 そして両目と喉を潰されれば治療系の能力がない限り『再起不能』だ!!

 (QED…チェック メイト!)

170『後藤 VS 安藤』:2015/08/10(月) 22:01:55
>>167-169(安藤、後藤)


                 ペラァァ――――


『一秒』を費やして『均衡化』を行う『モルブス・クローン』。
事務机を両手に構え、更には『ダーツ』の傷さえも消失させる。
『攻撃』、『防御』、『回復』、僅か『一秒』の間に『三つ』も優位を確立する。


                ババシュゥゥ―――


その間、『後藤』は『ザ・パラダイム・シフト』を六本発現し、一気に投擲する。
『ダーツ』は『安藤』の『両目』、『喉』目掛けて真正面から襲い掛かる。
そのスピードは速い、既に『安藤』との距離は『50cm』にまで迫っている。


『安藤』の防御を予測し、意識の『すり替え』を目論む『後藤』。
まずは『警戒心』と『危険視』の感情、その対象を『キリン』にすり替え――――


>「フン…… これでキリンは終わりだな」


――――『られない』。
まず、既に『キリン』の両前脚をへし折った『安藤』は、
キリンに対する『警戒心』や『危険視』を持ちあわせてはいない。
『安藤』からは『余裕』や『確信』、そうした『ポジティブ』な感情に溢れている。
堂々と『スタンド能力』を見せ付け、『治療』と『攻撃準備』を終えたのがその証拠だ。

『ザ・パラダイム・シフト』、『後藤』が自認するように『凶悪』な能力なのは間違いない。
しかし、歴史上のあらゆる『革命』が一日で成ったわけではないように、
意識の『変革』には相応の『準備』、何よりも感情の揺らぎに対する『予測』が必要なのだ。
それほどまでに人の心とは移ろいやすいのだ。――――『後藤』には、『計算』の必要が出てくる。

171後藤『ザ・パラダイム・シフト』:2015/08/10(月) 22:18:36
>>170

>まず、既に『キリン』の両前脚をへし折った『安藤』は、
>キリンに対する『警戒心』や『危険視』を持ちあわせてはいない。
>『安藤』からは『余裕』や『確信』、そうした『ポジティブ』な感情に溢れている。

 

 「――安藤君!!    ――『チェックメイト』だ!!」

 次に措ける予測。安藤は必ずダーツに対し『回避』及び『防御』または『迎撃』の措置をとる。

ならば――     その意識をいま現在『知覚伝達』される。

『キリンを倒し、もう安全だ』と言う『意識』を
『ダーツ』に対する『危険』であると言う『意識』と『すり替え』るまで!!

 相手の能力はある程度把握した……片側にあるものを、もう片方にも
どうやら同一化出来る事は理解出来た。……両方失明させれば、もはや
打つ手はない。

 「Wish・I・wasnt・Born・Today・・・
   (今日の長きに渡りし貴方の時が安らかであらん事を……)」

 相手の失明が確定したと同時に背を向けて静かに歩き距離をとる。

172安藤『モルブス・クローン』:2015/08/10(月) 22:27:22
>>170

「遅い! 『モルブス・クローン』!」

右手に持った『事務机』を突き出すようにして、顔に向かってきた『ダーツ』をまとめて叩き落す。パス精BBB
右手の事務机は本物だが、『均衡化』の対象となった物質は『スタンド物質』になる。
スタンドである『ダーツ』に対しても有効な打撃が可能だ。

左手の『事務机』も、念のため右手の事務机で覆えない胴体〜下半身をガードする。

「ダーツの刺さった私を
 例えば『自分をスタンドで全力で殴る』ように操作できなかったところを見るに……
 『操作』には条件があると見た…… 動物園においては強力な能力だが、その前に『潰す』」

その行動には自らのスタンドの力強さに対する『信頼』と
敵の能力を半ば看破したという『余裕』がある。

その後、倒れたキリンの右側を通り、敵本体に一直線に接近していく。

173『後藤 VS 安藤』:2015/08/10(月) 23:43:54
>>171-172(後藤、安藤)


             シュバッ!


『ダーツ』目掛けて振るわれる『事務机』、
すかさず『後藤』は『安堵』』と『危険視』をすり替える。
しかし、この行動は『二つ』の意味で『失敗する』。



             ガキッ

                         ベシシシッ


一つ、『安堵』を突如、『危険視』に返るには『違和感』が生じる。
キリンは倒れ伏したままだ。意識を向けて『警戒』させるには『材料』が足りない。
『安藤』に突如浮かんだ『警戒』の感情はすぐに脳裏を過ぎり、微かな『違和感』となり消えてしまう。

もう一つ、『感情』をどう操作しようと、『安藤』の対応は全く変わらないことだ。
既に振るわれた『事務机』を引き戻すほど、切羽詰まった『感情』ではない。
六本のダーツは全て『天板』に命中し、容易く『砕かれる』。――――後藤の爪が六枚、弾けて抉れた。


          ザッ


机を引き戻した『安藤』は『後藤』目掛け、一歩踏み出す。

174後藤『ザ・パラダイム・シフト』:2015/08/10(月) 23:50:28
>『安堵』を突如、『危険視』に返るには『違和感』が生じる。
>キリンは倒れ伏したままだ。意識を向けて『警戒』させるには『材料』が足りない

 この文法だと、『キリン』に対し危険視を覚えさせるように
能力を発動したように思えるのですが。

 自分が能力を発動するのは相手の『ダーツに対する意識』であり
『キリンに対する意識』を警戒するのとは全く異なる内容だと思うのです。

175安藤『モルブス・クローン』:2015/08/10(月) 23:52:21
>>173

「ム!」

敵スタンド攻撃は確かに叩き落したが……
かすかな『違和感』。妙な日本語になるが、僅かな感覚を確かに感じた。

「(あのダーツのスタンド能力により、やはり私に何らかの『操作』を行っているのか……?)」

敵スタンド能力の片鱗が脳裏によぎり、かすかな『不安』を感じた。

「前言は撤回しない…… 貴様が能力を使う前に『潰す』」

『焦り』を感じた安藤は机を持ったまま、スタンドと共に敵本体に向けて『ダッシュ』する。

176『後藤 VS 安藤』:2015/08/11(火) 00:01:20
>>174
>『キリンを倒し、もう安全だ』と言う『意識』を
>『ダーツ』に対する『危険』であると言う『意識』と『すり替え』るまで!!

この文章について、『主体』について明確な描写がされておらず、
『放たれたダーツへの安全視』は『キリンの危険視』よりも想像しにくい為、
『キリン』への『安全視』を『ダーツ』に覚えた『危険視』にすり替える内容と解釈しました。

『ダーツへの危険視』を『安全視』にすり替えるというレスにした場合であっても、
『安藤』の行動に支障が生じない程度の『違和感』しか与えられず、
結果としてGMレスの内容に変化はありません。よって、>>173に変更は致しません。

177後藤『ザ・パラダイム・シフト』:2015/08/11(火) 00:09:43
>>176(了解)


>六本のダーツは全て『天板』に命中し、容易く『砕かれる』。――――後藤の爪が六枚、弾けて抉れた。

 「……」

 計算をして見る。

 相手の肉弾戦のキリンと行ったパワー。

 更にいま現在の距離、相手の『知覚』

 現在の干渉している四本のダーツ。それ等を統合して計算を……。

 
 「……無理だな」



  ―ハァ……。


 動かない。そのまま溜息と共に倒れ伏した『キリン』を一瞥しつつ告げる。

 「……どうにでもしてくれ」

178『後藤 VS 安藤』:2015/08/11(火) 00:19:42
>>175-177(安藤、後藤)
『安藤』は両手に机を持ったまま、前方へと駆ける。
微かな『不安』、そして生じる『焦り』を振り払うように、
『後藤』目掛けて走り、


 「……無理だな」


 「……どうにでもしてくれ」


自信を喪失した『後藤』は溜息と共に『降参』を告げる。

179安藤『モルブス・クローン』:2015/08/11(火) 00:30:10
>>178

駆け寄り――右手に持った机を振りかぶって

「……フ」

寸前で、止める。

「その言葉…… 『操作』による幻聴ではないようだな」

「『キリン』をすら操るその能力……
 私も今回片鱗を味わったが、『複数人の戦い』で真価を発揮するはずだ」

「次は味方として会いたいものだ……な」

踵を返し、動物園を去っていく。
『勝者』として。

180後藤『ザ・パラダイム・シフト』:2015/08/11(火) 00:37:12
>>178

 指、六本負傷……ダーツ『再発現』は不可。

『知覚干渉』で近接戦に入った限りで、相手の知覚干渉を
押し切って硬直するまでの強い知覚を相手は所有してない。

 (メタ:しかも本来知覚動物とは哺乳類でも猿科や霊長類でしか
使用出来ないが、譲歩して貰ってまで使用出来たキリンも再起不能だ)

 「サービスして貰ったが、能力の範疇通り『猿山』だけで
粘ったほうが良かったかも知れないな……量なら圧倒的なんだし)

 次回、戦う時はロープを携行するか……。

 そう、攻撃されるだろう事を予期しつつ立ちすくむ。

181『後藤 VS 安藤』:2015/08/11(火) 00:53:16
>>179-180(安藤、後藤)
振りかぶった机を寸前で止めて、『安藤』は踵を返す。
残された『後藤』は思索を続けるも、唯一人取り残されたのであった。


安藤『モルブス・クローン』→『勝利』
後藤『ザ・パラダイム・シフト』→『敗北』

182春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/16(月) 00:02:58
『パラレル』で対戦相手を募集します。
当方は『GMなし』を希望しますが、『GMあり』で戦いたい、
という希望があれば、そちらに従いたいと思います。

183音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/16(月) 22:43:14
>>182
『パラレル・GMなし』での対戦を希望します。

184春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/16(月) 23:14:38
>>183
よろしくお願い致します。
進行はリアル・マッタリのどちらの方がよろしいでしょうか。

マップに関しては、いくつか見繕ってあります。
デイケア施設
ttp://care-net.biz/22/kagayaki/company.php
ttp://care-net.biz/22/kagayaki/img/floor.jpg
斎場
ttp://www.honkane.com/toda/toda05.htm
ttp://www.honkane.com/toda/img/toda061.jpg
洋館
ttp://eclipse.star.gs/lock/youkan/youkan6.htm
ttp://eclipse.star.gs/lock/youkan/missionary0.jpg
他に、このようなマップがいい、等の希望があれば遠慮なくお伝えください。

185音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/16(月) 23:32:47
>>184
予め準備をして頂きまして、ありがとうございます。
MAPにつきましては『洋館』を選択し、初期位置は二階の『書斎』を希望します。
おおよそ『22〜25時』までのリアル進行をよろしくお願いします。

-----------------------------------------------------------------
一対の『剣』と『盾』のヴィジョン。
『盾』は受け止めた攻撃を『紋章』に変え、
『剣』に宿すことで攻撃を『反射』する。

『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』
破壊力:B スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:B

【能力詳細】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1311712763/737
-----------------------------------------------------------------
【風貌/持ち物】
日仏ハーフ。ウェーブ黒髪の真ん中分け。ケツアゴ。
アイボリーホワイトのスーツ上下、革靴。
持ち物はなし。(財布もスマートフォンも置いてきた)

186春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/16(月) 23:50:42
>>185
リアル進行、了解しました。
こちらは一階の『厨房』を初期位置とさせていただきます。
あらためて、よろしくお願いします。

触れた『食物』に『麦角』を与える細い人型スタンド。
『食物』から切り離せば、『麦角』は消えてしまう。

『メメント・モリ』
破壊力:C スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:D

【詳細】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1311712763/733

【外見】
焦げ茶色のコート、擦り切れたジーンズ、履き古した革靴。
頬に『ウサギの手』の刺青を入れたくたびれた初老の男。

【所持品】
コートの胸ポケットに『ココアシガレット(6本入り)』。
ジーンズのポケットに『ポン菓子一袋』。それだけ。

===============================
「・・・・・・さて、久々に『仕事』だねェ」

あっしは年季の入った『焦げ茶色』のコートをまとって呟く。
まずは厨房内にあるであろう『冷蔵庫』を物色し、
軽く持ち運びに便利な『果物ナイフ』を数本拝借したい。

187春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/16(月) 23:52:17
>>186
>まずは厨房内にあるであろう『冷蔵庫』を物色し、

まずは『厨房内』を物色し、

188音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/17(火) 00:02:03
>>186
『冬樹』は『果物ナイフ』を探した。
一般的に台所の『刃物』はシステムキッチンの『下部収納』に収められ、
そこに目星を付けて探索をすると目当ての『果物ナイフ』を見つけた。
『鞘付き』で持ち歩くには不自由しないだろう。『二本』、置かれていた。

-------------------------------------------------------------------

「味わい深い家具ばかりだね。
 ……これを投げ飛ばして暴れるような、
 ゴリゴリのスタンド使いでないことを祈るよ」

ここは『書斎』だ。レトロな作りで景観にも気を配っている。
書棚には『漫画雑誌』や『のんたん』を並べる無粋なマネはしないだろう。
……『ハードカバー』の本を一冊、無作為に書棚から抜き取る。

そして、もう一つ探しものが有る。『ブックバンド』だ。
『時代の遺物』とも言えるアイテムだが、この古びた空間には似合っている。
まずは『二つ』。書棚の引き出しを開き、探したい。

189春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/17(火) 00:15:19
>>188
『音無』は書棚を探る・・・・・・
『ハードカバー』の本を一冊、そして年季の入った『ブックバンド』を二つ。
いずれも問題なく、手に入れることができた。

==============================
「しかし・・・アレだねぇ。ここはなんだか『落ち着く』・・・
これから『殺し』をするのが『惜しい』くらいだ」

『果物ナイフ』を鞘ごとコートのポケットにしまい、
厨房の扉を全て開けてから『配膳室』に向かう。

「ま、『やらない』って選択肢は無いがね」

190音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/17(火) 00:29:40
>>189
『冬樹』はポケットに『果物ナイフ』を放り込んだ。

         ガバッ
               ――――ガララララッ

廊下に通じる『観音扉』、『前室&和室』に通じる『引き戸』、
この二カ所を開放してから『配膳室』へと移動する。

-------------------------------------------------------------------

  「考えろ。『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』、『専守防衛』のスタンド。
   受けた攻撃の『カウンター』こそが強みだ。――――この場、どう活かす?」

『ハードカバー』をワイシャツの下に入れ、腹部に宛がう。
着ているジャケットが覆いとなり、傍目には気付かれにくいだろう。
結ばれたままの『ブックバンド』をジャケットのポケットに入れる。

191春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/17(火) 00:42:40
>>190
『音無』は『ハードカバー』をワイシャツの下に隠す。
なかなか『安心感』のある『厚み』だ。
『ブックバンド』は、ジャケットのポケットへ。

==============================
「やっこさんの『スタンド』も分からないから何とも言えんが、
あっしのは真正面から殴りあうには、ちと頼りない」

配膳室内にあると思われる『食器棚』から、
大きめ(直径30cmほど)の『ガラス皿』を一枚拝借したい。

「ま、これはちょっとした『前菜』にしか使えないだろうけどねぇ」

192音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/17(火) 01:04:13
>>191
配膳室から『ガラス皿』を拝借した。

-------------------------------------------------------------------

『主寝室』に侵入し、収納から畳まれた『シーツ』と『クッション』を取り出したい。
それを両手に持ち、『主寝室』を出て『二階ホール』へと向かいたい。


       「そろそろ、『賭け』を打つ時だろう。
        『観光』に来たわけじゃあ、なくってねッ」


『シーツ』を床に放り投げ、『ジュリエット』を両手持ちにする。
そのまま、二階床と階段を仕切る『手摺』に振り落とし、


           ドシャッ!

                          ドガッ!


その両端を『斬り落とす』。パス精BCC
『木材』を斬り捨てる『ジュリエット』の全力、まずは響かせる。

193春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/17(火) 01:24:00
>>192
『音無』は『主寝室』から『シーツ』と『クッション』を調達した。
そのまま『二階ホール』に到達した。
(『主寝室』で収納を漁り、更に部屋をふたつ『跨いで』移動したため、
『手摺』の切断にとりかかるには少々『時間』が足りなかった)

==============================
「さて・・・そろそろ向かうとしようかね」

ガラス皿を抱え、配膳室を出る。
灯りを消し、『厨房』へ続く扉は閉めておく。
食堂を経由し、一階ホールへと向かいたい。

194音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/17(火) 01:36:32
>>193
『シーツ』を床に放り投げ、『ジュリエット』を両手持ちにする。
そのまま、二階床と階段を仕切る『手摺』の片側に振り落とし、


           ドシャッ!


その音が響いた後、一階のホールに向かう足音が聞こえた。
こちらの『破壊音』も聞こえているだろう。互いのおおよその位置を掴める。


     「少し、遅かったな。
      『破壊工作』は中止させて頂こうか」


壁を背にし、階段を『蟹歩き』で降りていく。
両手は『空』だ。左手を床に翳し、右掌で喉元を守りながら、降りていく。

195春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/17(火) 14:19:25
>>194
「おや、派手に『号砲』かい?
あっしも似たようなことを考えてたが・・・」

『破壊音』を辿り、階段を下りる『音無』の姿を捉えた。
左手に『ガラス皿』を抱え、右手をコートのポケットに突っ込む。

「・・・また随分『警戒』した振る舞いだねぇ。
そんなに『構え』なくても良いんじゃないかい、
取って食いやしないんだからさ・・・」

そうリラックスした調子で『音無』に声を掛けながら、
彼が『蟹歩き』で階段を下りているうちに
(普通に下りるより時間がかかるだろう)、ホールの内装を把握しておく。
階段から『3m』ほどの距離を保ちながら待ち、
そして『最後の一段』に差し掛かった、その瞬間。

「――――」
『ズギ ャ ン ッ』

『灰青色』の痩せこけた『人型』のビジョン、
『メメント・モリ』を発現し、
ガラス皿を『音無』へと投擲する。(破ス精CBC)

(まずは『観察』――)
(この他愛もない『小手調べ』に)
(どう『対応』するのか――見せてもらおうかね)

196音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/17(火) 23:15:41
>>195

           ブワォ!

                     ― ―― ― シュォォ...

投擲された『ガラス皿』目掛け、喉元に置いた右掌を翳す。
手中に発現される六角盾、『ザ・リックス』でガラス皿を受け止め、
その存在ごと『吸収』し、盾の表面に『紋章』として刻む。


     「素早いな、真正面でなければ危なかったぞ。
      ――――だが、『ザ・リックス』はあらゆる攻撃を『吸収』する」


        ザッ
                     ザッ


『ザ・リックス』を突き出すように構え、『1m』の距離までゆっくりと接近していく。
階段を降りる『ピエール』を迎え撃つなら、『冬樹』は一階ホールの西側に位置する。
その背後には『書斎』と『居間』に通じる廊下があるが、
『ドアノブ』を捻るには一瞬の隙が生じるだろう。――――『追い詰められる』位置だ。

197春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/17(火) 23:42:26
>>196
飛来する『ガラス皿』に、翳すは『盾』、『ザ・リックス』――
その表面に、美しい『円形』の『紋章』が刻まれる。

だが、音無は少し『違和感』を覚えるかもしれない。
ガラス皿の『軌道』は、彼に向かわず、
その少し脇にある『手摺』に向かっていた。(>>195メール欄、『aim手摺→手摺を狙う』)

「――ほう、『消した』・・のかい?今のは・・・
跡形も無く、『衝撃』もなく・・・へぇ」

『ザ・リックス』の『能力』に、少し驚いたような顔を浮かべ、

『ニィ』

――その顔が、ふいにニヤリと歪む。
先ほど、右手をコートのポケットに突っ込んだ際、
その手で『果物ナイフ』を一本握り、
『親指』で『刃』を鞘から浮かせておいた(>>195メール欄、『ポケ内鞘浮かし』)。

「なるほど、確かになかなか『厄介そうな盾』だけどねぇ、
盾ってのは『隙間』があるんだ・・・」
           
古代『ローマ帝国』の『長槍部隊(ファランクス)』は、その身を覆う
『大盾』を持ちながらも、『密集陣形』による戦闘を基本とした。
『側面』『後方』に対する攻撃に対して『無力』だったからだ。
まして――『ザ・リックス』のサイズは『手盾』のそれだ。

「手摺に皿をぶち当てて『隙』を作るつもりだったが、
予定に変わりはないねェ・・・!」

右手に向かう皿を『吸収』するならば、当然盾も『右側』に構える必要がある。
『盾』がカバーしていない『左半身』を狙い、
『メメント・モリ』が『果物ナイフ』を
ポケットから抜き放つように投げつける――(破ス精CBC)

(こっちが『本命』――もっとも)
(『小手調べ』の『本命』だがね)

198音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/18(水) 00:04:53
>>197

    「なるほど」

               ――――ヒュォッ!


    「『誘導』されたってわけかッ!」


カバー範囲が広い『盾』での防御が仇となった形だ。
二度の投擲の間に『空白』は生じるが、
そのスピードは人の身の『ピエール』の隙を突くに足りる。


    「――――『ジュリエット』ッ!」


               ――――ガキィンッ!!

                                 ッゥゥ...


咄嗟に対の掌から両手剣の『ジュリエット』を発現。
実体を持った刃は『ナイフ』を弾くのに、十分な『質量』を持つ。
――――が、逸らすに留まる。ナイフの刃は『ピエール』の頬を浅く裂いた。


    「油断ならないな、その『スピード』。
     ……いや、速度を活かす『センス』、
     人の身では決して学べぬ『強さ』じゃあないかッ!」


依然、相手を『1m』に収めるまで前進を続ける。
手中の『ジュリエット』を解除し、『空手』のまま盾を構えて、だ。

199春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/18(水) 00:38:57
>>198
――この世には『対』となるべき取り合わせが存在する。
『川崎のぼる』と『梶原一騎』!
『マリオ』と『ルイージ』!
『スクアーロ』と『ティッツアーノ』・・・!

そして『盾』の『対』となるのは――『剣』!

「なるほどねェ・・・『盾』と『両手剣(ツーハンデッドソード)』・・・
さながら『騎士様』じゃあないかい」
「さしずめあっしは、『アサッシン』ってとこだろうねェ」

キヒヒ、と薄い笑いを漏らしながら、近づいてくる音無から、距離を保つように後退する。
胸ポケットに手を入れ、『ココアシガレット』を一本取り出す。
『メメント・モリ』に手渡し、能力を使用……
『灰色』のシガレットが黒い『麦角菌』に覆われ、
その先端から『鋭利』な『悪魔の爪』――『麦角』が現れる。

「ひとまず、アンタの『能力』の片鱗は見せてもらった。
この位置取りにこだわる意味はないからね・・・距離を取らせてもらうよ」

……とはいえ、『音無』の読み通り、『春夏秋』の立ち位置は少々『マズい』。
音無から距離をとるには、どうしても扉の開いた『食堂』から遠ざかり、
『居間』『書斎』方面へ向かわざるをえない――

『ガッ!』

『だからこそ』。
やおら反転し、『音無』の『右側』を抜けるように『食堂』へと走り出す!
『盾』は『右手』、『剣』は『左手』――
ならば『盾側』が通路を向いている今が『好機』だ!
多少の危険は考慮し、右手で『首元』をガードしておきたい。

※現在地のイメージです。
違和感があれば遠慮なく指摘してください。
←書斎、居間    食堂→
■□→→冬□□□□□◇===
■□□□□□□ピ□□階段||
■□□□□□□□□□||||
■□□□□□□■■■■■■■
■□□□□□□■
■■==■■■■

200春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/18(水) 00:39:48
『麦角菌感染』させた『シガレット』は左手に持っておく。

201音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/18(水) 01:00:47
>>199
『ココアシガレット』を取り出し、『麦角』を発現させる。
おもむろに取り出される『棒菓子』に視線を向ければ、
そこに『黒角』が現れ、両目を丸くする。


     「勝負中に『一服』、……ってわけじゃあなさそうだな。

      その真っ黒な『つくし』みたいなのが、貴様の『スタンド能力』かッ!
      面白いッ! 我が『剣』によって断ち砕いてくれるッ!」


己の真横をすれ違うように走り抜ける『冬樹』だが、それを見逃す『ピエール』ではない。
既に『シガレット』を取り出した時、『ジュリエット』の再発現のインターバルは済んでいる。


      「『ロングソード』の作法、教授してやろうぞ!」


             ズギャッ!


『盾』を頭部に翳したまま屈み、手中から『ジュリエット』を瞬間発現。
『冬樹』の足首を撫で切るように切っ先を伸ばし、『冬樹』を床に転倒させたい。

202春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/18(水) 01:32:33
>>201
自らの『至近』――すぐ脇を通り抜ける初老の『アサシン』。
『当然』、それを逃がすはずはない。

『ズ パァッ』

気高き『ジュリエット』の剣閃が春夏秋の『右足首』を切り裂き、
前方へとスッ転ばさせるッ!
走っている体勢から思いっきり転んだため、1mほど地面を転げ、やっと止まる。

「キヒ・・・キヒ、ヒ」

転んだ『焦げ茶色』は、
   .....
――笑っていた。

『1964年』のことだ。
ふたりの医師、『カスト』と『コリンズ』は、
ある『臨床実験』を行っていた。
『麦角アルカロイド』より生成された薬物『LSD』。
それを死の床にある『癌患者』に投与する、というものだった。
結果から言おう……
LSDは、数日にわたって耐え難い『苦痛』から
患者を遠ざけることに『成功』した・・・

もちろん、本来の『LSD』ならば、
いかなる『症状』が出るか予測するのは極めて困難だ。
だが、この『メメント・モリ』の麦角菌は違う――
症状を、『選んで起こす』ことが出来るッ!

既に『ポン菓子』を一つ『麦角』に侵し、
『奥歯で挟んで』隠してある(>>191メール欄)。
すれ違う刹那、そのポン菓子を『噛み砕き』――(>>199メール欄。砕準=『砕く準備』)
『中毒症状』により『痛み』を『消す』!

「キヒヒッ・・・アンタは剣を『振った』んじゃない。
『振らされた』んだ。あっしにね」

『キズ』に怯むことなく、半身を起こし、『ノータイム』で
音無の『剣』を振るったばかりの左半身に『麦角化』した『シガレット』を
『ダーツ』のように投擲する。破ス精CBC
(『痛み』に付随する『震え』や『照準のブレ』も起きないはずだ――
ただ、『倒れている』状態から半身を起こして、という
『不完全な体勢』からの投擲になるのがマイナス点か)

「キヒヒヒヒヒヒヒ・・・『言っておこう』。
腕に当たれば『壊死』するよ――それが、『麦角』の『恐怖』だ。
気をつけな『騎士様』・・・キヒヒヒヒヒ、ヒ、ヒ・・・!」

←書斎、居間    食堂→
■□□□□□□□冬□□□□□
■□□□□□□□□□◇===
■□□□□□□ピ□□階段||
■□□□□□□□□□||||
■□□□□□□■■■■■■■
■□□□□□□■
■■==■■■■

203音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/18(水) 22:21:23
>>202

                ズ パァ


      「手応え、捉えたりッ!」


            「このまま、真っ二つにしてくれ――――」


   >「キヒヒッ・・・アンタは剣を『振った』んじゃない。


             ギュ  パッ!


               『振らされた』んだ。あっしにね」


『無痛』の身体制御ッ! 『冬樹』は半身を起こし、即座に『投擲』を放つ。
黒い『麦角』の実った『シガレット』で『ピエール』の半身を狙い打つ。


             ボスッ
                          ポロッ


だが、その目論見は敵わない。
『麦角』の強度は『プラスチック』と同じ(*1)であり、特別に『鋭利』なわけではない。
加えて、『質量』の不足だ。今の行動は投げた『釘』でコンニャクを貫こうとするようなものだ。
そして何より、『音無ピエール』は服を着ている。衣服を通じ抜ける程の『パワー』は乗っていない。

*1 【供】『TA2 You』-伍->>810を参照。(『新手板』より)


       「『麦角』、だと……」      タラリ...


攻撃は通用しなかった。だが、それはあくまでも相手の『落ち度』に過ぎない。
今のが『ナイフ』であれば、その言葉通りに肉体が腐り落ちていた。
その『恐怖』が『ピエール』の攻撃の手を留め、無意識に一歩、背後へと下がる。

204春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/18(水) 23:33:59
>>203
『ポスッ』     『・・・ポトリ』
「――ありゃ」

力なく地面に落ちる『シガレット』を見て、頭を掻いた。

「いや、まったくカッコつかないねぇ・・・
ま、はなっから当てる気はなかったけどさ」

『シガレット』の『麦角化』を解除。
相手が『警戒』してくれたのは幸いとばかり、
身を起こして『厨房』へと向かう。
(足首は『切断』するほどの勢いで斬られたわけではないなら、
『痛み』を『無視』すれば、速度は落ちるが歩けないレベルではないと考える)

その際、コートの『ポケット』に腕を入れ、
さも『何かあるぞ』という顔をしておきたい。

これまでの『春夏秋』の攻撃手段は全て『投擲』、
しかも『ナイフ』と『麦角』は『ポケットから出した』もの。
実際にはこの瞬間の『攻め手』はないが、
『音無』の警戒心をあおりたい――要は『ハッタリ』だ。

205春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/18(水) 23:37:59
>>204
>『厨房』へと向かう

『食堂』へと向かう

206音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/18(水) 23:50:47
>>204-205
『冬樹』は『厨房』へと消えていく。
それを黙って見送り、血の滴る『頬』を掻いた。


      ガリガリ・・・


          「『臆した』、というのか。
           私が、あの『毒物』に、恐怖した――――」


          「……足が、足が竦んだなど、言い訳をするなッ!

           身体が腐る前に、『心』が腐ってどうする気だッ!」


       ブシュッ!
                     ブシュシュシュッ!


頬に描かれた浅いキズを刳り、『鮮血』を噴出させる。
己への『怒り』、『自戒』、それを刻み込める『意志』だ。
両目を血走らせ、姿の消えた『対戦者』を追い詰める、『覚悟』を決める。

207春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/19(木) 00:00:36
>>206
「見逃してもらえたのは幸い――しかし、追ってくるのは時間の問題だねぇ」
「早く『厨房』に向かいたいもんだ。
あそこにはあっしの『武器』がわんさかある」

『ハッタリ』が効いたことに安堵の息を漏らし、
そう呟きながら『配膳室』に向かう・・・足を引きずり、点々と『血痕』を残しながら。

『ポン菓子』を『3つ』ほど掴んで『麦角化』し、
『果物ナイフ』の『鞘(投擲に使用したナイフのもの)』に入れておきたい。

また、『食堂』の『配電盤』を操作し、
『照明』を『全点灯』させておく。
『音無』にも、それは見て取れるはずだ。

208音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/19(木) 00:11:07
>>207
「行くぞ、『音無ピエール』。
 己に巡る『血』を信じよッ! ――――バスティーユに退路なし!」

『盾』を拾い上げ、『血痕』の跡を追う。
敵は『食堂』へと逃げた。ここの入り口は『二つ』。
つまり、『袋小路』にしなければならないということだ。


     「逃がさんよ。『決闘場』は定められた」


『一階ホール』と『食堂』を繋ぐ扉、その『ドアノブ』に『ジュリエット』を振り落とす。
『ドアノブ』が捩じれなければ『ドア』を開けることは敵わない。
徹底的に『剣』を振り下ろし、ドアノブをグシャグシャに破壊する。

209春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/19(木) 00:29:37
>>208
『バキャ ァ ッ』
ドアノブを『ジュリエット』で徹底的に破壊した。
『不退転』の決意――それはまさに『騎士』のごとき気高さ。

「――さてと」
『配膳室』に入ったら、扉を閉め、『洗い場』の蛇口を捻る。
水を『最大水量』で流しながら、『配電盤』を探す。
『果物ナイフ』の残り一本を取り出し、『メメント・モリ』に握らせ、

『ガツッ』『ガツッ』『ガツッ』
――バギッ!

柄の部分での殴打で『配電盤』を破壊し、
表面を覆う『パネル』も取り外しておきたい。
けして『点灯』できないように・・・

210音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/21(土) 15:18:30
>>209

         ドバシャァァァ――――


                  ガスッ   ガスッ


『排水』を行いながら『配電盤』を探し、『椅子』を踏み台にし、その破壊を試みる。
『配電盤』の破壊だが、『ナイフ』と『メメント・モリ』では難しい。
『ブレーカー』を落とせば『照明』は落ち、辺りは薄暗くなるだろうが、
それを『復帰』させないようにするのは、いささか『パワー不足』だ。


        「なんだ、何か行っているのか?
         ――――奇しくも、私と同じ『発想』かも知れんな」

一階ホールから『厨房』へ移動する。
『ドア』に身を隠すように張り付き、『ジュリエット』の柄を引っ掛けるように、扉を開ける。
『扉』は最も『ワナ』を仕掛けやすい場所だ。多少時間を掛けても『慎重』になる。

211春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/21(土) 18:58:53
>>210
ドアノブを破壊した『食堂前』から、
一階ホールを経由し、『厨房』に入る『音無』。
『配膳室』へ繋がる『ドア』の前に立つ。

そして『慎重』にドアを開けるが、
どうやら罠の類はないようだ。
扉に背を預け、姿を隠すようにゆっくりと開け、中を覗く。
『安全』だが、同時に室内の様子もまた、上手くは窺えない。

『ドジャア ̄ ̄ ̄Z___ッ』

耳障りな『水音』が響く。

==============================

「こりゃ、ちと『骨』だねえ。
仕方ない」

『ガチャン』

時間がかかりそうだ、と判断した時点で
さっさと『ブレーカー』を落とす。
ここで手間取るのは『マズい』。

(さて、扉が開いて敵さんと鉢合わせ、
なんてマヌケすぎて笑えないからねえ・・・急ぐよ)

『閉じたカーテン(>>193メール欄より)』の影響で
相当に『薄暗い』配膳室内で、『素早く』椅子から下り、
『素早く』、『洗い場』の陰に隠れ、身を屈めておく。
そこで、音無を待ち構えたい。

ほの暗い『薄闇』のなかでそれを可能にするのが、
『LSD』の起こす症状の一つ、『散瞳』――
すなわち『瞳孔の強制的拡大』。

既に(>>209メール欄)『ポン菓子』を一つ食すことで
『散瞳』を起こしている。
これにより、本来時間を要するはずの『暗順応』を
必要とせず、『暗がり』でも十分な視界を確保できるはずだ。

加えて、食堂から配膳室に向かうのと異なり、
『厨房』を経由するルートはほんの僅かだけ『回り道』だ。
それは『数歩』ぶんの差でしか無いかもしれない。
だが、こちらの『移動』も『数歩』――その『微差』を『活かす』。

※『配膳室』内イメージ
■■■■■■
配□□□□■
■棚□□□■
■棚□□冬■
■棚□□洗|
■棚□□場■
■□□□□■
|□□□□/
|□□□□ピ
■□□□□■
■■■■■■

212春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/21(土) 19:09:24
>>211

213音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/22(日) 00:12:33
>>211
「なんだ……どこにいる……?」

『厨房』から『配膳室』に移動し、ドアの前で立ち尽くす。
盾を構え、半身を隠しながら前進する。


    「『消灯』、『音』、――――ここに潜んでいるのか?
     何処だ? 何処にいる?」


視線を送るのは『床』だ。『血痕』が残っている。
そこに視線を送り、一歩、二歩、前進していく。

214春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/22(日) 01:53:04
>>213
(さて・・・ここからは)
(一手、間違えたら『詰み』だ)

『音無』は厨房側から配膳室に入った。
最初に目に付く『血痕』は、『正面』にある
『食堂側の扉』から入ってきて、『洗い場』に向かうもののはずだ。
右手から現れる盾は『右半身』を守る。
そして、『洗い場』に向き直ったとき、彼は『左半身』をこちらに晒すことになる――!

息を殺す。
(『視界の優位性』はいま、手に入れている。
『洗い場』の『水音』――『音による感知』も、かなり『制限』されている。
あっしが、あと一つほしいものは)

『メメント・モリ』の右手に持たせた『果物ナイフ』の鞘を抜く。
(――一瞬の『隙』だ。
本当に一瞬――コンマ1秒以下でいい)
(それだけの『隙』があれば――
あっしの『メメント・モリ』の『速さ』があれば――)

『音無』が『血痕』をたどり、『洗い場』の方へ向き直り、
一歩目を踏み出す、その瞬間――『アサシン』は動く。
『メメント・モリ』を静かに接近させ――『人智を超えた』速さで、
左拳を音無の『頬』に叩き込むッ!破ス精CBC

(――それでいい)

215春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/22(日) 02:04:47
>>214
『洗い場』の陰から『半身』乗り出す行動を書き忘れていました。
こちらのミスなので、反映はどちらでも構いません。

『血痕』のつき方に関しては
>>209>>211の行動より。
■■■■■■
配←⇔→↓■
■棚↑□↓■
■棚↑□冬■
■洗↑←洗|
■場ピ↑場■
■□↑□□■
|→↑□□/
|□□□/
■□□□□■
■■■■■■
『矢印』が血痕。足首からの『出血』であれば
恐らく『血の付いた足跡』もところどころ残っていると思う。

216音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/24(火) 22:30:03
>>214


       ビュオッ!

               「ぐおっ!?」


Uターンをする形であれば『血痕』の位置は途中から掴めるだろう。
飛び出す『メメント・モリ』に対し、咄嗟に『盾』を突き出す。
『側面』で弾く形となり、ダメージの『吸収』こそは出来ないが、
その攻撃はギリギリで『ピエール』のキズを負った頬を『掠める』。


      「隠れ、潜んでいたかッ!」


『剣』を振り上げながら、咄嗟に背後へと飛び退く。
スタンドの『射程距離』から逃れる為だ。

217春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/24(火) 23:10:30
>>216
「チッ――直撃は、しないかい・・・・・・だが」

「『掠めた』なら、十分だ」

拳が、『音無』の頬を『掠める』瞬間、
『メメント・モリ』の拳を開き、『人差し指』と『中指』――
そして、その間に挟んだ『ポン菓子の麦角(>>214メール欄)』で、
『頬のキズ』を『引っ掻く』。

>>211メール欄で『掌中』に隠した、『ポン菓子』の『麦角』。
『画鋲』のように小さく、細く、頼りないそれは、
マトモに使っても、到底相手に傷を負わせることのできる代物ではない。

だが、元から『負傷した』箇所を狙うなら話は別だ。
最序盤の攻防でつけた『頬のキズ』、そこを『麦角』で『抉る』!

「これも『言っておこう』。
あっしが与える『麦角』の効果は、『痙攣』だ。
アンタのスタンドは――『握れ』なくちゃあ、使えないからねえ」

洗い場から、姿を完全に晒し、『一歩』距離を詰めながら、
飛びのいた『音無』に、声を投げかける。
『麦角菌』感染者の代表的な症例――『全身』の『痙攣』。
それは、頬の傷口から、彼の身体を蝕み始めているはずだ。

「さっきは『咄嗟に』反応することができた。
でも、『次』は――」

『ナイフ』を構え、
『メメント・モリ』が突進する。
『痙攣』を起こしているなら、盾を『構え続け』るのは難しいはず。後退も、そう簡単ではないだろう。
小細工はいらない。正面から、『喉笛』を切り裂く!

218音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/24(火) 23:42:23
>>217

        ズシャッ!


頬のキズを抉られ、『麦角』を刺し貫かれる。
そして、流し込まれる『LSD』の薬理効果――――


      「な、なんだ……?」


            「……何をして、いる?」


『麦角』を頭部に突き刺した際、与えられるのは『精神異常』だ。
しかし、『痙攣』は肉体への作用であり、『幻覚』や『知覚過敏』とは異なる。
つまり、『痙攣』は作動せず、『ピエール』は間合いを取ることに成功する。


        ガスッ!
                     ――――シュォォォ


そして、『頬』への攻撃を逸らした際、顔の付近に構えていた『盾』。
それを微かにズラすことで、『ナイフ』の一撃はガード出来る。
その攻撃を吸収し、『皿』の紋章と共に『ナイフ』の紋章を盾上へと浮かび上がらせる。


      「どうやら、『不発』だったようだが、
       ……一度触れれば『死ぬ』、おぞましい『魔爪』と見受ける。

       我が『血』を汚すつもりならば、その『刃』は心して振るえッ!」


                 ガッ!


間合いを『1m』にまで取りながらも、相手は『袋小路』に追い詰めている。
そして、二つの『紋章』。劣勢ではない、明らかな『有利』を得ている。
その床へ『ジュリエット』を振るって『一線』を刻み、互いの『決戦』を伝える。

219春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/25(水) 00:18:06
>>218
(供与文より抜粋)
>『麦角』・・・・
>その正体は麦類の穂に寄生する菌類であり、
>不気味な外見から『悪魔の黒い爪』とも呼ばれたが、
>誤って食した際の症状は、まさに『悪魔』そのもの。
>手足は末端から腐れ落ち、流産を誘発し、
>錯乱、痙攣、意識不明といった『精神異常』を引き起こす。

『麦角菌』による『痙攣』は『脳神経系』への障害を起因とするものであり、
『幻覚』や『錯乱』と原因は同じ、『精神異常』の一種であると考えます。
(ささやかなソース
ttp://www.myu-syoku.jp/university/faculty/Introduction/labo/introductionID/8)

220音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/25(水) 00:41:45
>>219
解りました。レスを訂正します。


        ズシャッ!


頬のキズを抉られ、『麦角』を刺し貫かれる。
そして、流し込まれる『LSD』の薬理効果――――


          ぐにゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜っっ


       「ぅ、ぁぁぁ、な、ん、だ――――」



        ガスッ!
                     ――――シュォォォ

『痙攣』を始める肉体、唯一の『幸運』といえば『盾』の位置だ、
『頬』への攻撃を逸らした際、顔の付近に構えていた『盾』。
それを微かにズラすことで、『ナイフ』の一撃はガード出来る。
その攻撃を吸収し、『皿』の紋章と共に『ナイフ』の紋章を盾上へと浮かび上がらせる。


             「あ、ぁ゙ ぁ゙ . . .」

             「ご、お、ぢを、
                         おぢで ヴヴえぇぇぇぇ!!」


『痙攣』の症状はヒドいが、即座に『倒れ伏す』程ではない。
何故なら、与えられるのは『麦角中毒』ではなく、あくまでも『LSD』の症状だからだ。
――――しかし、それでも『肉体』への効果は絶大だ。
『痙攣』により、その身体能力は大きく減じられる。(パス精DDDへ)

『ジュリエット』の切っ先はダラリと地面に落ち、辛うじて『盾』だけを構えたまま、
ナイフを持った『手』に『盾』をあてがったまま、身体を離していく。
『盾』に触れている間は、それを押しのけようとするパワーさえも『吸収』してしまうのだ。

221春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/25(水) 01:08:45
>>220
(麦角の細かい効果については後ほど質疑応答で判断を仰ぎたいと思います。
お手数をおかけしてしまい、申し訳ありません)

「・・・最後はどうにも『泥臭い』ねえ。
まあ、それが、あっしか」

ナイフが『吸収』された。盾を『押しのける』こともできない。
右手は、互いに『封じ手』だ。
代わりにこちらの『左手』は自由に動き――
『顔』への攻撃を防いだ結果、『ボディ』はがら空きになる。

「下がるヒマは、あげらんないよ。悪いけどねえ」

ゴズッ
『メメント・モリ』の『スピード』を利して、
後退しようとする『音無』の下腹部に『左膝』を叩き込み、
『急所』への打撃で動きを止めたい。

ドズ ドズッ ドズッ

膝のあとは『左腕』――がら空きのボディに『杭打ち』よろしく
パンチを叩き込んでいく。

盾が『押しのける力』を吸収するなら――
逆に言えば、こちらが盾に『力』をかけている限り、
『音無』はこの打撃から逃れられない――はずだ。

222音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』:2015/11/26(木) 23:09:39
>>221

           ズザッ!

                    ゴグッ!


      「ぬあ……グゥ!」


下腹部に『飛び膝蹴り』が捻り込まれ、
息を吐き出す間も無く、追い打ちの『ラッシュ』がぶちこまれる。

       「ば、ばぁだだァ―――」


               「ばだ、ぁ、あべ、」

『ジュリエット』を振るおうとするも、その刃は輝かない。


           ドゴゴゴゴゴゴォォォ――――z_____


脳に与えられたのは『痙攣』の病のみ、
この『敗北』は決して、『幻覚』ではない……。


音無ピエール『ジュリエット・アンド・ザ・リックス』→『敗北』

223春夏秋 冬樹『メメント・モリ』:2015/11/26(木) 23:16:56
>>222
「――『死を忘れるな(メメント・モリ)』」
「それがあっしのスタンド」

倒れた音無を見下ろす。
アサシンは、勝利を誇らない。

「一歩間違えば、倒れているのはあっしだったろう」
「……さあ、帰ろうかね」


春夏秋 冬樹『メメント・モリ』→『勝利』

224宝塚『ヴェルサイユ』:2015/12/27(日) 23:56:06
「『年末進行』? 何だそりゃあ」
「アタシは年中無休だ。『ケンカ』しようぜ、ケンカ」

『パラレル』でバトルを希望です。
進行、GMの有無などは先方の希望に添います。

225イザベル『アーキペラゴ』:2015/12/28(月) 00:55:23
>>224

「『対戦希望』……と行きてェんだが、その前にひとつ確認取っときてェ」

「アタシの『アーキペラゴ』は防御力がほとんど無くてよ。
 場合によっちゃアッサリ終わっちまうかもしれねェんだ。
 もちろんそうならねェように全力で戦うつもりだが……それでもいいか?」

226宝塚『ヴェルサイユ』:2015/12/28(月) 01:17:51
>>225
「構やしないぜ。どうせ死ぬときは『一瞬』だしな」
「つーわけで――戦ろうか」

応じていただき感謝。よろしくお願いします。
ルール等は、どうしましょうか?

227イザベル『アーキペラゴ』:2015/12/28(月) 01:26:08
>>226

「上等ッ!」

GMは、有った方がありがたいです。
MAPなどもGMに決めて頂く形が一番かと(できれば屋内がいい、と言う程度の希望はありますが)。
進行はリアルでもまったりでも、どちらでも構いません。

228宝塚『ヴェルサイユ』:2015/12/28(月) 01:40:36
>>227
了解しました。
では、告知スレにてGMを務めて下さる方を募集、
どなたか名乗り出られたら開始、ということで。
進行については、リアルなら『23〜25時』の範囲内で可能ですが、
そのあたりはGMの方とも調整して決定した方が良いかと思います。

229イザベル『アーキペラゴ』:2015/12/28(月) 01:47:04
>>228
了解、当方もそれで問題ありません。>リアル時間
では申し訳ありませんがGMの募集はお任せいたします。

230宝塚『ヴェルサイユ』:2015/12/28(月) 01:56:11
>>229
承りました>GM募集
申し訳ありませんが、今日は落ちます。
改めて、よろしくお願いします。

231宝塚『ヴェルサイユ』:2015/12/30(水) 01:09:18
>イザベルPL

告知スレッド
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1447763210/117)
にて、ハイジさんから申し出がありました。
上記スレッドで提示された形式で問題がなければ、
バトルを開始したいと思いますが、如何でしょうか?

232イザベル『アーキペラゴ』:2015/12/30(水) 23:06:12
>>231
反応が遅れて申し訳ない。
当方としては、それで問題ありません。

233宝塚『ヴェルサイユ』:2015/12/31(木) 05:20:44
>>232
申し訳ない、見落としておりました。
了解しました。

234『イザベル VS 宝塚』:2016/01/01(金) 22:19:42
>>224-233
長らくお待たせしました。
これより、『イザベル VS 宝塚』を行います。

【ステージ:釣り堀】
ttp://maruyo.jp/GIF%20Folder/8dai22.GIF

【ステージ補足:ホームページ】
ttp://maruyo.jp/HP/riyou.html

【初期位置】
★先攻★  宝塚『ヴェルサイユ』→『生け簀5号』
★後攻★  イザベル『アーキベラゴ』→『トイレ』

双方、『スタンド概要』、『能力詳細』、『持ち物』を記載し、
行動レスを記入し、『セルフバトル』での試合を行って下さい。

235宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/01(金) 22:34:35
>>234
(感謝。
改めてよろしくお願いします>イザベルPL)
「さて――行くぜ」

ガ シ ィ ン ッ

『ヴェルサイユ』の拳を打ち合わせ、気合を入れる。
足場の悪い『生け簀』の上、バランスに気をつけながら、
『4号』、『3号』と渡るルートをとり、『休憩場』のある『桟橋』を目指して
移動を開始する。

=================================
『概要』:
殴ることで『シャンデリア』を設置する。
『空中』にも設置可能。最大数は、5つ。

『ヴェルサイユ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:B 成長性:C
『詳細』:
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1311712763/731
『所持品』:
小銭入れ、携帯電話

236イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/01(金) 22:52:32
>>234-235

生け簀を渡り歩き、移動する宝塚(まだ『3号』の位置)。

         「さて」

        コキ
            コキ

   「やるかい、アタシの『アーキペラゴ』」

対してこちらは、首を鳴らして肩を回しながらトイレを出る。
開けた場所であるため、少し見回せばお互いの存在はすぐに察知できるだろう。
慌てず騒がず、敵の動きを注視しながら『ワンショルダーリュック』を小刻みに激しく振る。


――――――――――――――――――――――――――――――――

【概要】
『遠隔自動操縦型』スタンド。
本体が触れた『水面』を『領海』とし、『領海』を『濁らせた』者を襲う『狩人』を呼び出す能力。
『狩人』は縄で繋がれた『三又槍』を投擲し、対象を『領海』へ引き摺り込んで『石像』へと変える。

『アーキペラゴ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:B(40m)
持続力:B 精密動作性:A 成長性:E

【詳細】
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1311712763/755-756

【所持品】
ワンショルダーリュック
→中に500mℓペットボトルのコーラ×2
→中に缶コーラ×2

237宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/01(金) 23:16:46
>>236
『リュック』を振る『イザベル』。
中に入った『ペットボトル』と『アルミ缶』が、
ぶつかりあって音を立てる。

『生け簀』の上を歩く、派手な『真紅のスーツ』が見える。
傍らには、『スタンド』が発現しているのも、分かるだろう。
=========================
「お、見えたな……あいつが、今回のケンカ相手ってわけかッ」
「しかし、何やってんだ、あれ」

リュックを振るイザベルの姿を認めながら、桟橋への移動を継続する。
歩くついでに、『小銭入れ』から『100円玉』を数枚取り出し、
『ヴェルサイユ』に握らせておきたい。

238イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/01(金) 23:36:47
>>237

『ヴェルサイユ』に小銭を握らせながら、桟橋まで移動した『宝塚』。

     「おーおー、派手なカッコしやがって」

   「つーかデケェなアイツ。アタシより40はデケェんじゃねェかあれ」

まだ彼我の距離は遠く。仕込みの時間は相応にある。
というわけで『リュック』から『ペットボトルコーラ』を取り出し、改めて激しくシェイク。
十分に振ったところで……自分にかからないように注意しつつ、『前方3m』の地面に向けて蓋を開けるッ!

       ブ バ ッ

激しくシェイクされたコーラは、勢いよく飛び出して前方に『水たまり』を作るだろう。
ちなみにここで言う前方とは『宝塚』に向けた方向、と言う事だ。

239宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/01(金) 23:50:57
>>238
十分に『シェイク』したコーラの蓋を開けるイザベル。
勢い良く噴き出したコーラが、イザベルと宝塚の間、
灰色の桟橋に黒褐色の『水溜まり』を作る。

=========================

「おお……ありゃ、『コーラ』……か?
やっぱり何がしたいかさっぱり分からねーが、
『無意味』とは思えねぇ」
「『能力』と関係ある……そう考えた方が良さそうだぜ」

警戒しながら、イザベルのいる桟橋へと歩み寄る。
彼我の距離、『7m』ほどの位置まで接近したい。

240イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/02(土) 00:02:32
>>239

問題なく、橋を渡って接近する『宝塚』。
右手に『魚〆場』、というポジションだ。

    「よォ、デケェの」

そんな『宝塚』に、声をかける。
かけながら、しゃがみこむ。
手元のコーラは『放水』されたため……勢いを失った後は線となり、『水たまり』と『イザベル』を繋ぐはずだ。
とはいえ、まだ『領海』にはしない。右手はいつでも『水たまり』に触れるようにして、左手はリュックの中に突っ込む、

  「先に言っておくが、相手するのはアタシじゃねェ――――」

       「――――アタシの『守護天使』様だ」

241宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/02(土) 00:44:42
>>240
屈み込む『イザベル』。
それを見据えながら、『ヴェルサイユ』の掌中のコインを
一枚スライドさせ、右手の親指と人差し指で挟む。

「……『守護天使』?
そりゃまた大層なモンが付いてやがるな……」

ピ ィ ン
親指で、挟んだコインを弾き上げる。
そして落ちてくるのを待ち――

「『試して』やるぜ」

ド ゴ ォッ
左拳の渾身の『アッパー』で、コインを斜め前方へと跳ね上げる。
「本当にお前を『護ってくれる』かどうかなッ!」

上空に打ち上げたコインに、『直径200cm』の『シャンデリア』を作成。
(デザイン:ttp://le-vent.blogdehp.ne.jp/article/14002345.html)
チェーンは『5cm』。放物線を描いて、イザベルの方へと飛来するはずだ。
一応、コインを打ち上げる際に、『ヴェルサイユ』の『精密さ』でもって、
イザベルのいる辺りに落ちるように角度を調節する……もっとも、
落とすものは『直径2m』のシャンデリアのため、
そこまで精確にコントロールは付けない。『だいたいその辺り』というレベルだ。

「この距離で『しゃがむ』ってのはよ……ちょっと『危ない』んじゃねぇか?
少なくともこの『宝塚アキラ』と『ヴェルサイユ』にとって」
「そこは十分――『射程圏内』だぜ」

242イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/02(土) 01:08:07
>>241

   (『コイン』? 何を――――)

        ドギャンッ

  「どわァァ―――ッ!?」

投擲ぐらいならまだしも、予想だにしないド派手な『範囲攻撃』ッ!
咄嗟に『水たまり』に触れて『領海』――――『透明な水たまり』に変えつつ、大きく右手に飛ぶ。
地図で見た方向で言えば下方向。無様でもなんでも、必死に転がってでも避ける。
そして『放物線』を描いている以上、多少時間的余裕があり……どうにかこうにか、直撃は回避。

          ガシャァァァァァンッ!

    「ぐっ」

が、『着弾』によって砕けた『シャンデリア』の破片はイザベルの露出した手足を僅かに傷つけた。
もっとも、かすり傷程度ではあるが。
だがそれ以上に、地面に転がっているという体制がマズい。起きるには少し隙ができる――――――が。


         ニィィ

          『キサマ』

       『犯しタな……我ガ『領海』ヲッ!』


ところでホームページを見て頂ければわかるが、このエリアの地面は『砂利』である。
当然地面には砂埃が溜まっていて……落下した『シャンデリア』の破片は、確実に『領海』に着水するはず。
そして、少しでも『領海』をかき混ぜる要素があれば、確実に『砂埃』は『領海』を『濁す』だろう。
それはすなわち、『領海』から『狩人』が発現し、『宝塚』に対して『三又槍』の投擲を開始するということッ! パス精BBA

243宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/03(日) 00:55:25
>>242
『コーラ』を『領海化』し、すんでのところで飛来する
『シャンデリア』をかわす『イザベル』。
飛び散ったシャンデリアの破片が『領海』に着弾し、
その『澄んだ』水面を汚していく。
(このエリア、すなわち『桟橋』は『コンクリート製』である。
ただし、立地上『砂埃』が溜まっているのは『自然』と
思われるので、『領海』は十分に濁った、と判断する)

「おいおい、スッ転んでる場合じゃねぇぞ――」

『弧を描く』軌道の『シャンデリア』、
もとより『回避』されるのは予測のうちだ。
本来の狙いは、『回避』によって出来た
『隙』をつき、『射程圏』へと入ること――

だが。

>          『キサマ』

>       『犯しタな……我ガ『領海』ヲッ!』

「――何ッ!?」

現れる『狩人』ッ!『イザベル』に注意が行っていた
宝塚もこれにはビビった!

「こいつ『水面』から……! 『ヴェルサイユ』!
『槍』を弾き落とせッ!」

ブ ォ ン ッ

『ヴェルサイユ』が咄嗟に『手の甲』を振るい、
『三叉槍』を叩き落とさんとする。
不意を付かれたものの、幸いなのはその『距離』!

宝塚はイザベルから『7m』の距離を取っていた。
であれば、彼女の前方『3m』ほどに広がる『領海』から現れた『狩人』とも、
『4〜5m』の間隔があるはず。

『アーキペラゴ』と同等の『パワー』『スピード』(破ス精BBB)を持つ
『ヴェルサイユ』ならば、『槍』を掴もう、などと色気を出さず、
ただ『叩き落す』ことに専念すれば、十分に対応可能ッ!

ザリ ッ
「――痛ッ」
        カ ラ ァ 〜 ン ッ

手の甲の皮を少し削ぎ取られながら、どうにか槍を叩き落す。
そのまま『桟橋』後方(地図では『右側』)に飛びのき、
『狩人』の現れた水面から距離をとりたい。
『イザベル』が体勢を崩している今、接近したいのは山々だが、
突っ込めば背後から攻撃される恐れがある。

「まだアンタの『天使様』の能力もわからねえからな――
いったん、距離を取らせてもらうぜ」

244イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/03(日) 01:27:59
>>243

      トプンッ

叩きおとされた『三又槍』は即座に引き戻され、『水面』に沈む。
追撃は――――こない。
一瞬だけ水底に姿を見せた『狩人』も、姿を消している。
『水たまり』と『宝塚』の距離は『6m』ほど。イザベルは『水たまり』から南方向に『2m』という位置だ。

      「――――『距離を取る』ってのは……賢いなァ。
       確かにテメーはアタシの『守護天使』様をちょいと見かけただけで、まだ何もわかってねェだろーからよ」

『宝塚』が後ろに下がっている隙に、イザベルは立ち上がる。
そのまま右手をリュックに突っ込み……改めて、『缶コーラ』を取り出して激しくシェイク。

       「だがテメーの能力は今のでなんとなく察しがついたぜ……」

   「典型的な『近距離パワー型』。強く、素早く、そして正確な動きをするタイプだ」

     「そして能力も王道……『触れた物に特定の何かを設置するタイプ』。
      見たとこ『照明器具』かなんかか? 『シャンデリア』がコインにくっついて出て来るってのはよォォォ〜〜〜……」

そして『缶コーラ』をシェイクしながら……前に歩く。『水たまり』の広い部分に近寄るように、斜め前にだ。

245宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/03(日) 18:18:29
>>244
歩く『イザベル』。

「……『縄』のついた『槍』か」
「少し――アタシに『似た』能力だ」

膝立ちの体勢で、様子を窺う。

「『追撃』が来ねぇ。『射程外』なのか、
単純にこちらの動きを見ているだけなのか……」

コインを、一枚弾く。
『狩人』の現れた『水面』に着水するように、
調節しながらだ。

「ま、だいたい合ってるぜ。『80点』ってとこだ。
……ところで、そう言うアンタの能力は普通の
『近距離型』じゃあねぇな」
「『面』を起点にして現れる……アンタ、
『シャンデリア』を避ける前に、『水面』に
触れていたように見えたぜ」
「おまけに、アンタが『体勢』を崩してるにも
関わらずに攻撃してきたってことは、
本体と『スタンド』との『繋がり』が『薄い』ってことだ」

「『自立型』……あるいは『自動操縦』。
何にせよ、その『水面』に近づくのは得策じゃあねー」

「『コイン』を『水面』に近づけることで、
その『攻撃基準』を測らせてもらうぜ。
『接近するもの』全てを攻撃するのか、
あるいはなにか『対象』があるのか――」

コインが『着水』したあとも『攻撃』が来ないようなら、
『ヴェルサイユ』の『右腕』を少し突き出す。
具体的には、先ほど攻撃された『距離』までだ。

もし『攻撃』が来たなら、先ほどの要領で叩き落し(破ス精BBB)、
現在地まで素早く腕を引き戻したい。
『来る』のが『予測』できるなら、叩き落すのは
さきほどよりも『容易』になるはずだ。

246イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/03(日) 23:02:01
>>245

『コイン』は―――――

      チャパンッ

――――何も起こらない。その間にイザベルは移動し、『水たまり』の最先端と横に並ぶ形になるだろう。
そして腕を突き出せば――――

         ギュンッ

      『犯しタなッ!』

         『我ガ『領海』ヲッ!』

再び『狩人』が発現ッ! 『三又槍』が飛来する――――が。

          ガキィィンッ!

来ると分かっていれば、『ヴェルサイユ』による対処は容易ッ!
問題なく『三又槍』は弾き落とされ、そしてまた『水面』に引き戻され…………

         「じゃあアタシは50点ぐらいやってもいーぜ」

    「まだまだアタシの……イザベル様の『アーキペラゴ』のカラクリを解き明かしたとは言えねェけど」

             「なッ!」

                     ブシュゥゥゥゥッ

間髪入れずに、手に持った『缶コーラ』のフタを開け、中身を勢いよく『宝塚』目掛けて『放水』するッ!
『領海』に横並びになっているため、気をつければ中身が『領海』にかかることもないだろう。

247宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/03(日) 23:51:50
>>246
「――なるほど、な。『来ると分かっている』
にも関わらず……二度目の攻撃に『工夫』がねえ。
最初のと、まるっきり同じだ。つまり」
「こいつは『考えて』攻撃してるわけじゃねーってこったな」
「『自動操縦型』で……ついでに射程はこの範囲内――パッと見、
水面から『4、5m』ってところか」

一人、納得したように呟く。
そこへ『イザベル』が『放水』を仕掛けるッ!
『領海』の先端からの『放水』であれば、もちろん
領海を濁す心配はない。

「うわっ、ぷ」
ビシャ ア ァ ッ

咄嗟に腕で顔面を庇うが、相手は『液体』だ。
それなりの量をひっかぶる……ただ、
『領海』の端からでも『6m』ほどの距離があるため、
流石にびしょ濡れとはなるまい。

「……アタシのスーツに『コーラ』ぶっかけるとはなァ。
いい度胸してやがる」

凄んで見せるが……この位置はまずい。
先ほどの行為と同様、これは『水面』を広げるための行動。
しかも、阻止しようにも『接近』を試みれば
『狩人』の自動的な攻撃が待っているだろう。
おまけに、こちらはまだ『攻撃開始』の条件を把握していない。

「チッ……まずいな。『自動操縦』なら
『領域内』から休まず攻撃できるだろうし……
そうなったら先に消耗してやられるのはアタシだ」
「ここは……一旦退くぜ。
突っ込んだら、相手の思う壺だ」

更に『後退』し、『休憩場』のある桟橋の奥
(マップ上の右端)を目指したい。

248イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/04(月) 00:28:54
>>247

    「『水も滴るなんとやら』ってなもんだぜ、男女よォ」

『後退』する『宝塚』。
イザベルはそれをせせら笑いながら、『追う』。
途中、噴出させた『缶コーラ』……それを新たに作り出した『水たまりB』の先端部分に逆さに落とし、『水たまり』を広げておく(まだ『領海』にはしない)。
良く振ってから噴出させたとはいえ、中身が全て飛び出したわけではないのだ。さほど大きいものではないが、新たな『水たまり』ができるだろう。
そのままイザベルはマップで言うところの『左右のエリア』を繋ぐ桟橋付近まで移動し……手を伸ばして、『海面』に触れる。

        「――――『狩人』の射程を見極めたとこで、ご褒美に一つ教えといてやる」

      「アタシの『アーキペラゴ』の射程距離は――――『40m』だ」

そこを『領海』にする。
範囲はイザベルを起点に『半径40m』……この戦場のほぼ『全域』となるだろう(上の方は足りない可能性もあるが)。
まだそこから『狩人』が出て来る気配はないが、『宝塚』の手や服などは現在、びしょ濡れと言うほどでは無いが『濡れている』。

             「で、どうする?」

         「また投げるか? 『シャンデリア』をよォォォォォォ〜〜〜ッ!」

249宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/04(月) 01:00:25
>>248
『イザベル』の手から離れたコーラが『水溜り』に落ちる。
コプコプと音を立てて、流れ落ちるコーラが水溜りを広げていく。
更に桟橋のスキマから海面に手を伸ばす――

バ シ ュ ウ ゥ ゥ ゥ ゥ ッ

ほぼ『戦場全域』を『領海化』――ここは世界で最も
『危険』な海域と化したッ!

「チッ……今のうちに言っとけッ」

悔しいが、現状は『言わせておく』しかない。
だが、状況は時間をかけるほど悪化するのは
目に見えているのも事実。

「今の『動き』――『海』に『能力』を使いやがったな……
クソ、『攻撃』の『条件』が見えねーが、これじゃあ『隠れる』場所が――」

『ニヤリ』。

「――『一つしか』ねえじゃねえか。なあ?」

『真紅のスーツ』は、不敵に笑う。
ドゴッ! ドゴォッ!

『ヴェルサイユ』が宝塚の足元の地面を叩く。
生み出すのは、『直径2m』『チェーン5cm』のシャンデリア。
デザイン:ttp://eljewell-chandelier.com/?pid=11448236

『高さ3m』のシャンデリアを、地面から『生やし』、
更にもう一発。シャンデリアの先端から、
同じデザインのものをもう一つ生み出し、
上空『6m』まで、宝塚を『押し上げる』ッ!

「……これで『高度6m』だ。
さて――で、アンタの『天使の槍』は、ここまで届くのか?」

250イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/04(月) 01:16:13

     「…………ヒュゥ」

          「『なんとかと煙は』ってか? いやマジに驚いたし、確かにそこに『槍』は届かねェー……」


       「…………が」


水たまりを踏まないように気をつけつつ、後退する。
リュックから『ボトルコーラ』を取り出して、シェイクしつつ。
なお、『領海』となった海面は完全に『透明』になっているため、変化が一目見てわかるはずだ。

           「アタシはもうテメーに『近寄らない』」

        「そっからどーするつもりだ?」

     「いくらテメーのスタンドが物を投げようと、こんだけ距離がありゃあアタシも避けるのはワケねーぜ」

現在の位置関係は、おおよそ以下のようになっているだろう。



┌──┐
│    │
└││┘         ││               ││       ││
┌││──────││─────┐  ┌──││────││────┐
│                  ■■■■■■│  │                       │
│     海海海海     ■■■■│  │                      │
─         海海        ★ 水  ───                      │
                水水水水水水                          ☆ │
─                     水水  ───   ■■■■■■■■■■■■│
│                         │  │   ■■■■■■■■■■■■│
│                          │  │   ■■■■■■■■■■■■│
└───────────────┘  └──────────────┘

★→『イザベル』
☆→『宝塚』
海→『領海』
水→『水たまり』

251イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/04(月) 01:27:32
>>250(追記)
なお、今後識別のため、

一番最初に作った水たまりを『水たまりA』ないし『領海A』と呼称。
二番目に作った水たまりを『水たまりB』と呼称(『領海』にした場合は『領海B』と呼称)。
そして『海面』を『大領海』とそれぞれ呼称するものとする。

252宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/04(月) 19:23:59
>>250(マップ作成に感謝&水面呼称了解)

後退しながら、『ペットボトル』を振る『イザベル』。

それを『6m上空』より見渡す。

「なるほどな――こっからなら良く見えるぜ。
アンタの触れた『コーラ』が、『透き通って』やがる……
それが能力の性質なら、攻撃の条件はそこに『映る』ことか、
『踏み込む』ことか――だが、アタシは『シャンデリア』を投げただけだ」
「『領海を犯した』――そう奴の『天使』とやらは
言ってたが……ふ〜む」

考えつつも、体は動く。
攻撃条件は分からないが、近づき方なら『分かっている』。

「まあ良い……で、『近寄らない』って?」
「安心しな、こっちから行くからよォ」

イザベルに投げつけたシャンデリアを『解除』(残骸も解除される)。
そして『ヴェルサイユ』を『2m』前方(こちらから見て『右手』方向)
へと飛ばし、拳を『空間』に放つ。

グ ニ ィ 〜

空間が歪に変形し、『一拍』の間。

ズギャンッ!

空間に、先ほどと同一デザインのシャンデリア
(直径2m、チェーン1m)が現れる。

「よっ……と」

今乗っているシャンデリアから、新しく作成した
『空中シャンデリア』へと、転落しないように、
そのチェーンを掴みながら乗り移りたい。

「これで『2m』、距離が縮むことになる」
「『空中作成』は『一拍』間があるから、
ガンガン前進とは行かねーがな」

253イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/04(月) 23:05:50
>>252

   「空中に…………ッ!?」

空中に『シャンデリア』を発現し、『2m』前進する『宝塚』ッ!

  「……さっきからそれしか出さねーことから考えるに、『シャンデリア』を出すのがテメーの能力か」

     「『照明器具』なら、別に6mぐらいの街灯もねーわけじゃねェからなァ」

    「で、そいつは空中に『吊る』こともできるってわけだ」

対してイザベルは、下がる。
『水たまりB』に触れて『領海B』に変えつつ、『トイレ』の辺りまで下がることにする。
もちろん、対戦相手に注意は向けたままだが。

       「……しかしテメーの言う通り、『1発2m』じゃあスットロイよなァ〜?」

254宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/04(月) 23:43:53
>>253
『領海』を増やしつつ、後退する『イザベル』。

「……また『能力』を使ったな。
これで『水面』は『3つ目』――数に制限があるのかどうか」

さきほど使った『シャンデリア(>>249で作成した二つ)』を解除。
その上で、もう一回『空間』への『足場作成』を行う。
確かにスッとろい歩みだが、しかし堅実に『前進』できる行動でもある。

「アタシの能力については――そうだな、ほぼ『正解』だ。
ま、解いても『プレゼント』はねぇけどな」
「こっちからあげられるものってーと、今は無いんでな。悪ィけど」

コツ バギ バギィッ

足場を渡る際に、元いた『シャンデリアの足場』から、
『電球』を『一掴み』、『5、6個』ほど、屈んでむしり取っておきたい。
いまは『それだけ』だ。
この位置から、有効な攻撃は行いにくい。

255イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/04(月) 23:56:30
>>254

『電球』を毟りながら、また『2m』。
少しずつ、しかし確実に進む『宝塚』。

    「ハッ、気にすんな。あれが欲しいこれが欲しいってねだるガキでもねェんでな」

 (『投擲』……さっきとは違って、真っ直ぐ投げて来る『シャンデリア』)

    (ヤローが仕掛けてくる攻撃としちゃあ、そんなとこだろう)

       (あるいは『チェーン』掴んで振り回してくるか? いずれにせよ……)

   (……『来る』と分かってて避けれねー攻撃ってほどじゃあねェ)

トイレのある辺りまで下がりながら……『缶コーラ』も取り出して、良く振っておく。
良く振ったら、コーラは二つともリュックの中にしまうとしよう。

256宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/05(火) 00:45:12
>>255
下がりつつ、『リュック』にコーラをしまう『イザベル』。

「ちと『スロー』過ぎるが……これで『6m』。
ようやく『圏内』だ」

更に『足場』を作り、渡る。これで『6m』の前進――初めの『足場』とあわせれば
『8m』。これだけ進めば、桟橋と桟橋との『中間』辺りまで
進めているはずだ。

「そしてこの『一つ』で」

更にもう一つ、足場を作る。
こいつのチェーンは『1.5m』に設定しておく。
間に合うのなら、乗り移っておきたい。

「さっき攻撃された『水溜り』の
上まで到達する――はずだぜ」

257イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/05(火) 01:01:01
>>256

『領海B』の、そして『領海A』の上空付近まで到達する『宝塚』。
攻撃は――――本人の宣言通り、来ない。『射程外』なのだ。
だが、乗り移る際、靴についた『砂』や体に付着した『コーラ』などが下に落ち、下の『領海B』を汚すだろう。
それでも攻撃は――――やはり、来ないが。

     「ほー、それで……」

   「……来るのか?」

彼我の距離は、『6、7m』ほどか。
そこに加えて、『6m』の高低差。
イザベルはじりじりと……南側に歩く。

258宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/05(火) 18:30:22
>>257
「おうよ、『待たせた』な。
ここまで寄れば、『十分』だ」

『足場』の上で、片膝をつき、南へ歩くイザベルを見据える。
狙いを定めるように、その姿を指差す。

「行くぜ『長槍』、いや……今回は『橋』か」

『足場』の前方側面、やや下部の金属パーツを
『ヴェルサイユ』が叩く。
生み出すのは『直径2m、チェーン5cm』の
シャンデリア。
デザイン:ttp://www.why3.info/guide02/07.html
『斜め下』に向けて、高さ『5m』の『長槍』を生み出し――

ガシィッ

宝塚と『ヴェルサイユ』は、その先端から一段後ろの『傘』の部分を掴む。
斜め下への軌道で『6m』を降下する衝撃を減らし、
『シャンデリア』が『生える』勢いを利用し、
一気に『イザベル』へと肉薄したい。
(高さが『足りない』ように見えるが、
『幅』が2mあるため、『地面に着かない』ということは無いはず)

「勿論――そうすりゃ『槍』が来る。
だが、今のアタシには『壁』がある。『シャンデリア』のな」

上空の『足場』、そしてこの『長槍』。
その大きな『シャンデリア』が、宝塚の姿を
『狩人』から隠し、また『槍』を防いでくれるはずだ。

「さっきから考えてたが――
アンタの『天使』は何を探知してるんだろうな?
『音』や『匂い』じゃあなさそうだ」
「ただ静かに『腕を突き出す』だけで攻撃してきたからな……
『熱』か『視覚』か、ともかく……これで、
確実にアンタとの距離を詰められるぜ」

259イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/05(火) 22:44:59
>>258

   「ちィっ――――」

――――速い。
真っ直ぐ、『飛びかかってくる』。
そして確かに……この『シャンデリア』は、邪魔だ。
『シャンデリア』は透明で隙間もあるから、『狩人』が完全に『宝塚』を見失うということは無いだろう。
だが――――『邪魔』だ。

       『領海ヲッ!』

              『犯しタなッ!』

      ヒュオッ

                ガシャァンッ

接近に反応した『狩人』が、横合いの『領海A』から『三又槍』を投擲!
しかし、その攻撃は伸びる『シャンデリア』に突き刺さり、多少砕く程度に留まる!
槍が引き戻されて『二投目』が打ち出されるより……『肉薄』の方がずっと速いッ!

         (ヤベェなァ! 『射程圏内』……逃げられねェッ!)

イザベル自身は、咄嗟に両腕で胸と頭を庇いつつ左手後方(MAPで言えば左上方向)に跳ぶ。

260宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/05(火) 23:14:39
>>259
飛び退く『イザベル』。
『長槍』はその手前で地面にぶつかる。
砂埃が、舞い上がるだろう。

ザシャアァァッ

「よッ……と」

バシィ バシィッ

それと合わせ、『ヴェルサイユ』の拳でシャンデリアを叩き、
着地の『衝撃』を『ヴェルサイユ』の『パワー』で
『相殺』しつつ、『飛び箱』よろしく身体を跳ね上げ、
シャンデリアの前方へと転がり出る。

「勝負はこっからだぜ――
背後からの『槍』を『シャンデリア』が防いでるうちに、
アンタを仕止めなくちゃあいけない」

――飛び退いた『イザベル』を見据える。
彼我の距離はどのくらいか……少なくとも、
『6m』あった距離をシャンデリアでおおよそ『5m』詰めたのだから、
『3m以内』には確実にいると推測する。

「まずは――確実に捉える」

飛び退いた『イザベル』、飛び出した『宝塚』。
両者、『体勢を崩している』のは共通しているはず。
であれば、『生身の人間』と『ヴェルサイユ』との
『スピード』の差が、次の『一手』の差になるだろう。
出来るだけ素早く、体勢を立て直したい。

261イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/05(火) 23:38:41
>>260

      「ああ」

   『我ガッ!』

      「勝負は」

   『『領海』ヲォッ!』

『狩人』による二度目の『投擲』。
当然それも『シャンデリア』に阻まれ――――『否』。

        ヒュオッ

『高いパワー』『素早いスピード』『超重量』。
そんな『長槍』が地面に叩きつけられて……当然勢いよく『砂埃』は巻き上がり、撒き散らされる。
その『砂埃』はどこに行くのか?
イザベルは下がっていた。トイレ付近……つまりマップの『左端』の辺りまで。
この巻き上がった、あるいは撒き散らされた『砂埃』が『海面』に触れないとは考えづらく――――


            「こっからだなァッ!」
            『犯したタなァッ!』


――――『大領海』が『濁り』、『二投目』は『海面』から飛び出してくる。
位置的に近い、『真北』から『三又槍』が飛来することだろう。『狩人』には、射線が通る位置取りを選ぶ程度の知能がある。
イザベル自身は、頭と胸を防御したまま体制を立て直す。

262宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/05(火) 23:58:42
>>261
「その通り――」

『シャンデリア』が起こす『砂埃』。それによる『狩人』の出現。
この展開は、初め(>>242)と全く同一であり――
すなわち、『予想』と『対策』は、出来ている。

「『こっから』だぜ」

『ヴェルサイユ』は、先ほど屈みこんだ(>>254)際に、
掌に『直径5cm、チェーン1m』のシャンデリアを作成(同メール欄)し、
これを握りこんで隠しておいた。
『チェーン』は指に結わえて隠してあり(>>256)、
『投擲』の際は、素早く解くことが出来る。

「シャンデリアの『鎖分銅』――トッ捕まえるのは、アンタだ」

『ヴェルサイユ』が、まだ体勢を立て直しつつある『イザベル』に、
『鎖分銅』を投げてその腕に『巻きつける』。
『頭と胸』を防御している腕は、体の前にあり――『格好』のターゲットだ。
そして、『ヴェルサイユ』の『怪力』でイザベルの体を『引く』(破ス精BBB)。
――しかし、どこへ?

「アタシは『南』へ歩くアンタの方に飛び、
アンタは『北』に飛びのいた。つまり」

グイィッ

そう――第二の狩人の放った『槍』の、その『射線上』へ、だ。

「『解除』できるんならしときなよ――
自分の能力で『串刺し』になりたくなきゃあなッ!」

263イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/06(水) 00:25:08
>>262

       「うお――――ッ!?」

               グィッ

チェーンが右腕に絡みつき、引っ張られる。
『狩人』と『宝塚』の直線状――――すなわち『射線』。

    (解除は―――――『できる』)

そう願えばいい。そう願うだけで、『狩人』は攻撃をやめ、姿を消す。
いつだってそうだ。
この熾烈な『守護天使』サマは、やめてくれと言えばいつでも全てを赦してくれた。

        (―――――だが)

     (――――――――だがッ!)


           「解除は『しねェ』……ッ!」

     「テメーが怪我するのが嫌だから『帰ってくれ』なんて言えるかよ、なァッ!」


『三又槍』を――――受けるッ!

        ドスッ

            「うげッ」

脇腹に突き刺さる『三又槍』。
『チェーン』の長さは『1m』。当然『イザベル』と『宝塚』の距離は極至近のはず。
『三又槍』に押し込まれる形となって、イザベルはさながら砲弾の如く『宝塚』めがけて飛んでいくことになるだろう。

264宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/06(水) 00:42:42
>>263
「な……ッ!?」

『イザベル』が選んだのは、『あえて』
攻撃を食らう道ッ!
これは『予想外』――
二人は勢い良く激突し、地面に転げるッ!

「こいつ……」
「……てめーの『スタンド』に対して」
「それだけの『想い』を持ってやがるかッ」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

「いいぜ」
「『尊重』するッ」

『槍』は『引き戻される』。
先ほどまで、散々見てきた『光景』だ。
『至近距離』で、余った『分銅』の鎖を
『ヴェルサイユ』が『イザベル』の首にかける。

そのまま、分銅を引き絞り、首を『締め落とす』。
『槍』がイザベルの体を『引く』動きが、
その助けになるだろう。

「あくまで『解除』しないなら……
てめーの『能力』で『落ち』る道を……」
「選ばせてやる」

265イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/06(水) 00:51:24
>>264

   「ガ、ハッ」

     「あり、がとよ……」

  「わざわざ、乗ってくれて、よォ……」

首を絞められる。
万力で絞られるそれに対し、長くは持つまい。
刻一刻と意識が暗転へと転がっている。『数秒』。それだけ持てば上等か。
その僅かな時間にイザベルができることは――――

          がしぃっ

――――『宝塚』を、掴んだ。

        「それ、で……」

   「てめェ、は」「誰が」

     「『抑えといて』、くれるんだ……?」

槍は『引き戻される』。
当然――――イザベルと、イザベルが掴む『宝塚』ごと。
怪力で、勢いよく、『海面』目掛けて『引き戻される』。

266宝塚『ヴェルサイユ』:2016/01/06(水) 01:04:45
>>265
「……」

引かれる。北へ、引かれる。

「アンタはアタシを『南』に転がした。そうだろ?」

『宝塚』は、ぽつりと呟く。
『狩人』は、真北。ならば、転げた方向は、真南。
そして右手側には、いまだ『シャンデリアの橋』がある。

「アタシの『ストッパー』は、まだそこにある」

ガ ッ

『ヴェルサイユ』が、地面を蹴る。
ほんの僅かで良い――軌道を『右』にズラせれば。
二人は『シャンデリア』に突っ込み――その『重量』が
『引き寄せる』動きを『遅滞』させる。
その『遅滞』が――イザベルを『落とす』に十分であることを信じよう。

地面に倒れたこの体勢、真っ向から『狩人』のパワーに
抗うのは『不可能』だろう。
だが、引かれる力に逆らわず、『横』に動くならば、
『ヴェルサイユ』をもってすれば十分に可能なはず。

「『締め落とす』か、『引きずり込む』か、『ギリギリ』の勝負、
その僅かな『猶予』を作るッ!」

267イザベル『アーキペラゴ』:2016/01/06(水) 01:14:41
>>266

    「ハッ、そうだなァ――――」

引かれる、引かれる。
『海面』目掛けて二人は引かれ、地面を引きずって進んでいく。
その動きが、ピタリと止まった。


   (――――ッたく)


        (……ダッセェ)


『狩人』が消えた。
海もまた、再び元の色を取り戻した。


イザベル『アーキペラゴ』 → 『再起不能』


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