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【個】『金のなる木の木陰にて』【ミ】
1
:
『金言部』
:2015/03/22(日) 00:17:38
本日の『金言』:
『金』は『万能』、ただし『全能』とは限らない。
――――銀杏羽明日乃
22
:
『金言部』
:2015/03/26(木) 00:58:39
>>21
(朱鷺宮)
「アバウトですわねぇ」
駄目出しが入った。
「もっとこう、何かないんですの? 戦艦武蔵をサルベージしたいとか、
エベレスト登頂にチャレンジしてみたいとか。何でもできますわよ?」
「あ……でも普も言っていましたし、なるべく節約はしますが」
富豪力全開の活動については、
既に部員の一人から窘められているらしい。
23
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』【中二】
:2015/03/26(木) 01:00:56
>>22
「…すいません。」
さすがに漠然としすぎたか…とちょっと後悔するようにうつむく。
「えーっと、さすがにそこまでは…
宝探しなんていうことも思いついては居るんですけど…
さすがにでかすぎますかねそれ…」
色々と考えながらも答える。
「そう言えば泊まりで色々やるとも書かれてましたね…
そこで何かでっかいことしたりするんですか?」
24
:
『金言部』
:2015/03/26(木) 01:14:45
>>23
「宝探し、フム」
銀杏羽は何か考えている。
多分ろくでもないことだろう。
「ちょっと考えてみましょう」
「宝の地図は金の力で捏ぞ……買い集めさせますわ」
何か不穏な言葉が聞こえたが気にしてはいけない。
「ええ、そうですわね。やっぱり何かしらイベントがないと
メリハリというものがありませんし、危なくない程度にやりますわ」
25
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』【中二】
:2015/03/26(木) 01:17:52
>>24
「…採用、でいいんでしょうか?」
とりあえず提案してみたのだが…
割とすんなり受け入れられたらしい。
(熱…とかなんとか行ってたような)
不穏な言葉が聞こえたような気がしたがとりあえず飲み込んでこらえる。
「イベントですかー。
確かに、なにか面白いイベントがあると弾みがつきますよね。
さすがに怪我するようなのは危険だと思いますけど」
うんうん、と同意するように頷いた。
(そういえば部長って…普通の人なのかな?)
26
:
『金言部』
:2015/03/26(木) 01:28:16
>>25
(朱鷺宮)
「とりあえずはそうですわね」
採用なのか、と問う朱鷺宮に、あっさりと頷く。
案外難しい基準とかはないのかもしれない。
面白いかどうかでしか考えないのだ。
「――さて。今日はそろそろ帰るとしますかしら」
そう言って、銀杏羽はカバンを持ち上げる。
「実は、今日は部室の内装を整える為に来たんですの」
「連絡板とか、そういうのですわね、今日のところは」
言われてみると、『金言部』の部室はまだ雑然としていた。
普通の部活ならばこれくらいでも普通の範疇だから
気にはならなかったが、ここからさらに整理するつもりなのだろう。
「次に来る頃にはさらに変わっていると思いますわ。
これもまた、部活の為の『準備』ですわね」
そう言って、カバンを肩にかける。
もう帰るつもりなのだろう。
27
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』【中二】
:2015/03/26(木) 01:31:31
>>26
「はぁ、なるほど…」
感心するように頷いた。
「まだ始動前っていう段階ですよね。
これからが本番…ですね。」
そう言って軽くうなずき、内装をしっかり確認。
「確かに、準備するのは一番大事なことですね。
私もこれからの部活動に備えて、色々準備しておきますよ。」
そう言って彼女もかばんにことわざ辞典を詰め込んでから。
「せっかくですから、一緒に帰りますか?
と言っても…白亜荘までですけど」
そう言って彼女もついていく。
28
:
『金言部』
:2015/03/26(木) 01:34:15
>>27
(朱鷺宮)
「ん」
「結構なことですわ」
準備しておく、という朱鷺宮の言葉に頷く。
「それでは、一緒に帰るとしましょうか。
わたくしの連絡先も、教えておかないといけませんしね」
そう言って、銀杏羽は一足先に部室の外に出る。
29
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』【中二】
:2015/03/26(木) 01:43:11
>>28
「とりあえずこれから色々と
ことわざを学ぶあたりから始めますよ。」
嬉しそうに答えた。
「ええ、後でしっかり連絡先も送りますね。
それじゃ、途中まで行きましょうか」
彼女も部長の背中を追って急いでついていった。
本日の『金言』:
辛抱する木に『金』がなる
――――日本のことわざ
30
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/10(金) 23:01:45
>朱鷺宮、小角、青田、ニコラ
――――四月初旬。
新学期も始まった休日に、『金言部』に参加することになったメンバーは
部長である銀杏羽の召集を受けて、秋映学園の敷地内にあるサバゲ用の広場にやって来ていた。
秋映学園にはサバゲ部が存在している(言い切り)。その設備を今日に限って借りているのだ。
(マップ:ttp://www.first-jp.com/articleinfo/images/svg_unlimited_2nd/map.jpg)
装備を渡されてセーフティゾーンに集った四人が一堂に会するのは、今回が初めてのことである。
顧問である二コラも、部員と同じように参加する手筈になっていた。
キイィ ―― ン
『皆さん、ようこそ集まってくれましたわ』
マイクのハウリング音ののちに、満足そうな声がフィールド中に響く。
セーフティゾーンの中心に設置されている、朝礼台のようなものの上に立って
マイクを持っている銀杏羽は、『金言部』の面々を一瞥して鷹揚に頷いた。
『これから、我々は『金言部』として一丸となって活動していくわけですが――
わたくし、思いましたの。現状では、我々は『互いのことを知らなすぎる』と。
そこで今日は、互いに相手のことを知り、仲良くなれるような催しを計画しましたわ』
『それが――』
『この自己紹介サバゲですわ!』 キィイ―― ッ
胸を張る銀杏羽。説明不足は否めない。
「簡単に言うと、胸についたネームプレートをとって、全員分集めるゲームです」
「ジョークナイフや水鉄砲での攻撃もOKなので、サバゲー『風』といったところですわね」
マイクを下ろした銀杏羽は、そう言って朝礼台から降りる。
この距離でも、銀杏羽の声は普通に届いた。
「まずは自己紹介をいたしましょう。
わたくしは銀杏羽明日乃。3-Xに所属しておりますの。
趣味は散財、特技は散財、将来の夢は散財ですわ!」
散財以外に能がないということなのかもしれない。
「それでは、皆さんも自己紹介していってください」
この手番で自己紹介をする流れのようだ。レス順は気にしなくてもよい。
趣味と特技は銀杏羽が勝手に言ったことなので、違うものを言ってもOKだ。
31
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/10(金) 23:10:28
>>30
どこか楽し気に肩を竦める。
「青田普、普くと書いてあまねだ」
そう自己紹介をしてから、
「以後よろしく」
そう言って、一人ずつ全員と握手、
自分含め四人全員に携帯電話のアンテナ型のアンテナを、聴覚送受信で二つずつ設置したい。
能力:外部情報を送受信する『緑のアンテナ』を作り出す
『トライブ・コールド・クエスト』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:なし 成長性:B
能力詳細:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1311712763/478-480
所持品
携帯電話
財布
『超強力懐中電灯』(ttp://item.rakuten.co.jp/safety-security/syouhin_1300lm/)
メモ帳とシャーペン
服装
普段同様の、長袖の黒い服。
32
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/10(金) 23:15:42
>>30-31
部長の召集を受けて、朱鷺宮涙音はとりあえずこの、
サバゲ部の設備に並び立っていた。
満足そうな部長の声が響き渡る。自信たっぷりだ。
「サバゲーで自己紹介!?」
あんまりにも唐突すぎるサバゲスタートの宣言。
「…えっと、サバゲーなんて初めてすぎてどうすればいいんでしょうね…」
かなり汗を書いている。そういえば持っている装備がまるで迷彩っぽい格好な上に
引っ込むナイフや水鉄砲。そしてネームタグが4つ。自分含めて部員の名前が入っている。
「…しかし私のスタンドには似合うかも、この格好。」
ちょっとやる気になったようだ。
「自己紹介…ならば私が!」
そう言って一気に他の部員たちの前に立って、グッと胸を張る。
「私は中等部2年!朱鷺宮涙音!
とりあえず趣味はゲームと占いサイト巡り!
それから朝に一回の祈り!とりあえず私は不幸です!!」
かなりネガティブな自己紹介。しかしながら、気合は十分だ。
あと、青田からの握手を喜んで応じた。
「…しかしアナタも金言部に入部していたなんて、オドロキましたよ。」
能力詳細:
『軍服』を纏い、『ライフル』をその手に持つ女性の軍人のヴィジョンのスタンド。
このスタンドが触れたもの、あるいは発射したライフルの銃弾が命中したものに
『攻撃』へと『向かう』性質を持つ的を設置する。
『フォートレス・アンダー・シージ』
破壊力:B(C)スピード:B 射程距離:E(B)
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B
※()内は銃のもの
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1311712763/617-618
持ち物
スマートフォン(キーホルダーが大量にある。)
財布
手提げかばん。
サバゲ以外での服装
学園の夏服。靴と靴下は橙色。
33
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/10(金) 23:26:11
>>30
(さ、散財……)
ちょっとどうなのだろう、とは思いつつ……
朝礼台に登る。
「えー」
「おほん」
咳払いひとつ。
「……わたしの名前は、小角 宝梦。二年生だ。」
「趣味はパズル、特技は推理!(断言)」
「将来の夢は……探偵だっ!」
今日は、インバネスコートを羽織っている。
探偵っぽい鹿撃ち帽も被っている。
(……あのひとが、ニコラとかいう顧問の先生かな?)
青田と朱鷺宮は知り合いだ。ニコラに注目する。
-----
真実を教えてくれるスタンド。
『イル・ソン・パティ』
破壊力:なし スピード:なし 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:なし 成長性:D
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1311712763/487-488
所持品
・ペンライト
・携帯電話
・財布
容姿
髪はシルバーブロンド。眼は茶色。
学生服の上にインバネスコート。
頭に鹿撃ち帽。
34
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/10(金) 23:51:16
>>30
「いい天気デス、ここのところはグズついた日、多かったデスが」
空を見上げる。
この分ならば、今日一日は持ちそうだ。
「ニコラ・エバーホワイト、デス。
僭越ながら、顧問を務めさせていたダクことになりマシタ。
不束者デスが、どうかよろしくお願いシマス」
銀杏羽の隣で一礼する。
眼鏡にロングヘア、そばかすの目立つ地味な顔立ちの、どこにでも居そうな外国人だ。
───グラビアモデル並のスタイルを除けば。
足跡から二種類の『煙突』を生み出す『ブーツ』。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1311712763/533
『プリティ・メイズ』
破壊力:B スピード:B 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B
『所持品』
スマホ
35
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/11(土) 00:06:06
>>31-34
(ALL)
(*そう長くならないと思いますが、ミッション中に別の場スレで動くのも許可しておきますわ)
互いに自己紹介を済ませる『金言部』メンバー一同。
中には顔見知りもいるようだ。
「……今のは富豪ジョークですわ」
「一応」
誰もツッコんでくれなかったので(普段が普段だからボケと認識されなかったのだろう)、
最後に付け加える銀杏羽。隣に立つ二コラほどではないが、彼女も恵まれた体型だ。
と、青田が朱鷺宮と握手を交わし……『アンテナ』のようなものを
発現したのを、ニコラと小角、朱鷺宮は見た。透けている――スタンドだろう。
「!」
「普、今のは……」
青田の一連の行動を見て、銀杏羽が声を上げる。
咎める声――というよりは、意外なものを見たというリアクションである。
つまり……『スタンド使い』ということだ。
ちなみに位置関係はこんな感じだ。
(どうせこの後軽いルール説明をして移動することになるが)
朝礼台
二 銀
小 青 朱
36
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/11(土) 00:11:48
>>35
「挨拶が必要だと思うし――ついでに自分の力についておしえておきたくてね。
一応、僕なりの『最適解』に基づくつもりだ。」「害はない」
自分なりの最適解、というのは本気だ。
十分な広さと解りにくさがある。
「全員に『体感』してもらいたくてね。僕のスタンドの事を。」
37
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/11(土) 00:16:41
>>35
「…ん、今何か…?」
握手した時に若干違和感のようなものを感じた気がするが…
手のひらを軽く確認しておく。
「部長…今の反応…
もしかして何かが『見え』ました?」
振り向いて金言部部長に顔を向ける。
(…スタンドが見えていたのだとしたら…
もうすでに青田さんは『何か仕込んだ』のかも…)
すでに勝負は始まっている…改めて警戒をしておこうと考えた。
>>36
(青田)
「…そう言えば以前…
『アンテナ』っぽいのを見たことがありますね」
学園で初めてであった時、彼が落としたアンテナのことを思い出した。
「一本取られた、と言っておきましょう。今のうちは」
そう言って握手した手のひらをじっくり確認する。
38
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/11(土) 00:24:23
>>35-36
(む、あのアンテナ……青田くんの『スタンド能力』だな?)
(そして……や、やはり……というべきだろうか! 部長も見えているらしい……スタンドが!)
青田のスタンド能力は知っている。
あの夜に共闘した仲間だ。もっとも深い所は知らないが……
「つけるのは構わないが……はじまる前に解いてくれたまえよ?」
青田にそう確認しつつ、アンテナを着けてもらう。
ちなみに小角は貧相な体型だ。
39
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/11(土) 00:31:49
>>35
「制限時間は何時まででショウか?
一日いっぱい使うなら、途中に一度、休憩を入れてもいいかも知れまセンんね」
>>36-38
アンテナについてはスッとぼけた。
「あくまでレクリエーション、デス。
無茶や怪我はしないように。いいデスネ?」
40
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/11(土) 00:58:24
>>36
(青田)
「害がないなら、まあ良いですわ」
「別に反則だ、なんて言うつもりはなくてよ」
銀杏羽、小角、朱鷺宮が青田のスタンド発現に反応を示した。
小角はスタンドの設置を許容して、青田に手を差し出してきている。
……ニコラはその様子に気付いていないようだが、軽くたしなめられた。
特に違和感のある流れでもなかったし、スタンドが見えていないのかもしれない。
>>37
(朱鷺宮)
手の甲を確認してみると、『アンテナ』が設置されていた。
透けているので、スタンドであることが分かる。
「ええ、『見えて』いますわよ?」
だが、青田を咎める様子はない。
手荒なことをしなければ気にしないスタンスらしい。
>>38
(小角)
銀杏羽もスタンド使いであると悟り、青田の方に手を差し出す。
「けっこう豪胆ですのね貴女……」
銀杏羽はスタンドの設置をあっさり許可した小角の
懐の広さに驚愕しているようだ。
朱鷺宮も豊満なので、小角にとってはちょっと息苦しい面子かもしれない。
>>39
(ニコラ)
「そうですわね、二時間程度としましょうか。
それほど長い時間かかるわけでもないでしょうけど……一応」
特に決めていなかったようだが、今決定した。
一応、と言ったのは、『此処にいる面子の殆どがスタンド使いだから』
……という含みを持たせた考えだろう。
他のメンバーもスタンド使いのようだが、わりと『アンテナ』設置に寛容だ。
41
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/11(土) 01:05:29
>>40
「……全員?」「っと、怪我に繋がりもしないし悪意も無い」
「『補助』に向いたタイプのスタンドなんだ」
ぽつりと、驚いたように呟いた後、追記する。
一部手の内が知られたが……まぁ、許容されている事だし、終われば説明する事だ。
そう判断し、挨拶と握手と設置を小角、二コラとも行いたい。
42
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/11(土) 01:11:31
>>40
「…アンテナ…
とりあえず害はないでしょうね。人体には」
手の甲にくっついたアンテナ。涙音はすぐにスタンドだと理解した。
「やっぱり!部長もスタンド使いだったんですね。
ひょっとして、金言部と何か関係のあるスタンド何ですか?」
見えているということを聞いて途端に嬉しそうな顔になる。
知っているスタンド使いが居るというのが嬉しいのだろうか。
「…っと、はしゃぎすぎましたね。
とりあえず詳しいルールを話すまでは落ち着きます…」
ふう、と深呼吸をしてから次の部長の指示を待つようだ。
43
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/11(土) 01:16:41
>>40
「ふふん、青田くんの能力は知っているからね。害はない……はず。」
(まさか、知らないやつにはこんなことさせないとも。)
青田は、小角の『信頼度』でそれなりに上の方だ。
「……よし、それで、いったい何をしてくれるんだきみ。」
アンテナを設置された後、青田に問いかける。
44
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/11(土) 21:58:02
>>40
「ではタイマーをセットしておきまショウ」
スマホでタイマーをセットした。
「丁度お昼時デス、良かったら皆さんでオベントウ、食べまセンか?
少し多めに、作ってきたデス」
ランチボックスを見せながらはにかんだ。
45
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/12(日) 00:34:52
>ALL
(*会話やリアクションなどについてはGMレスを待たずにして構いませんわ。
基本的に(本番に入るまで)行動に失敗判定をくだすことはしません。
その代わり、細かい部分はGMレスに反映しないので、各自参加者のレスは確認しておいてくださいまし)
>>41
(青田)
「開けっ広げですわねぇ……」
銀杏羽は呆れるやら感心するやらといったところらしい。
能力を惜しげもなく見せるのは、警戒心がないとして歓迎しているようだ。
三人に説明しつつ、小角に握手を行い、『アンテナ』を設置した。
ニコラにも手を差し出したところで、ニコラがランチボックスを見せて来た。
「そうですわね……ルール説明がてら、ちょっとした昼食にしましょうか。
これから動き回るので、あまり食べすぎるわけにはいきませんけれどね」
――そういえば、昼時だ。
ちょっとした昼ご飯を食べても良いかもしれない。
>>42
(朱鷺宮)
「そんなにはしゃがないでくださいまし。
そういうのはまたいずれお話ししましょう」
はしゃぎまくるが、銀杏羽に窘められた。
そこで、ニコラがランチボックスを見せて来る。
「そうですわね……ルール説明がてら、ちょっとした昼食にしましょうか。
これから動き回るので、あまり食べすぎるわけにはいきませんけれどね」
――そういえば、昼時だ。
ちょっとした昼ご飯を食べても良いかもしれない。
>>43
(小角)
アンテナを設置した後、青田に問いかける。
そこで、ニコラがランチボックスを見せて来る。
「そうですわね……ルール説明がてら、ちょっとした昼食にしましょうか。
これから動き回るので、あまり食べすぎるわけにはいきませんけれどね」
――そういえば、昼時だ。
ちょっとした昼ご飯を食べても良いかもしれない。
>>44
(ニコラ)
青田に朱鷺宮に小角に……それに銀杏羽も、
揃いも揃ってスタンド使いだのスタンド能力だのを連呼している。
なんというか、少しはリアクションしないと逆に違和感な状況だ。
青田の方は、朱鷺宮と小角に握手してからアンテナを設置した後、
二コラの方にも手を差し出そうとしているところのようだ。
彼曰く、害意はないし能力の説明の前段階といったような口ぶりだが。
スマホのタイマーをセットしつつ、提案する。
「そうですわね……ルール説明がてら、ちょっとした昼食にしましょうか。
これから動き回るので、あまり食べすぎるわけにはいきませんけれどね」
そう言って、銀杏羽は後ろを見る。
朝礼台のような台は、五人くらいなら座れそうなスペースがある。
きれいだから何も敷かずに座っても問題なさそうだ。
46
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/12(日) 19:28:32
>>44
(ニコラ)
「うわー!ご飯!ご飯ですか!
ありがとうございます先生〜!」
どうやらお腹が空いていたようで…
涙音は随分と嬉しそうだ。
「あ、でも食べ過ぎないようにしないといけませんね。
食後に運動することになりそうですし。」
>>45
(部長)
「んー、分かりました。
今日はサバゲーが目的ですからね。
一応あまり聞きすぎないようにします」
ふう、と深呼吸して心を再び落ち着かせる。
「りょーかいしました。
とりあえずご飯しながらルールを聞いときますね」
ちょうど銀杏羽部長の台は5人座るのにちょうど良さそうなところだ。
涙音は一足先にと言わんばかりにソッチの方へと歩いて行った。
47
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/12(日) 22:59:27
>>45
「……ああ、そういえばもうそんな時間か。……では、頂こうかな。」
部長の提案に乗り台に向かおう。
所で、この施設は反省会などの為にカメラなどは設置されているかな?
ちょっと目線を送って探してみたい。
>>43
「(組もう。サバゲーなら逐次連絡を取り合えるのは有利だ。
それと、あまり関係は無いが……例の学校での件、俺は『100万円』持って行くつもりだ。
質問を考える際に参考にしてくれ)」
アンテナの送受信で自分・小角間で会話が出来るようにし、他に聞こえないように
言葉を送ろう。
48
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/12(日) 23:20:24
>>45
「む、そうだね。わたしもお腹が空いてきたところだ。」
と、微笑み――
>>47
(青田)
ちら…
一瞬、したり顔で青田を見る。
かなり分かりやすいが……
(……な、なんて賢い男だ!)
《うむ……きみが手伝ってくれるのはありがたい。》
《今日も、例の件も。》
青田から自然に目をそらす……
49
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/13(月) 00:35:22
>>45
リアクションの薄いことを突っ込まれればトボけよう。
そうでない限り、こちらからは何も言わない。青田とも普通に握手する。
>>46-48
「フフ、大丈夫デスヨ。小さいサンドイッチ、デスから」
ランチボックスの中には数人分の、一口サイズのサンドイッチが入っている。
味は三種類。『スモークサーモンと玉葱』『ローストビーフとサラダ菜』『刻みキュウリとマヨネーズ』だ。
50
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/13(月) 00:56:26
>>47
(青田)
二コラも握手に応じた為、『アンテナ』を設置した。
スタンドを認識している様子は見られない。
リアクションが若干薄すぎる気もするが……このくらいなら通常の範囲だろう。
ともあれ、これで全員の手にアンテナがついた。
カメラはちょっと見た限りでも木の幹や根の陰に設置されている。
数が多いので、どこにあるかと問われれば『どこにでもある』、となる。
とりあえず、アンテナの設置に苦労はしなさそうな状況だ。
むしろ、全部設置するとしたら青田のスタンドパワーが持つか心配になってくるくらいである。
>>49
(ニコラ)
握手し、『アンテナ』を設置された。
>>46-49
(ALL)
「では、改めてルール説明ですわ」
全員が座ったのを確認すると、銀杏羽はそう言って話を始める。
二コラの持ってきた昼食はサンドイッチのようだ。
「おお! おいしそうですわね……いただきますわ」
銀杏羽は目を輝かせながらサンドイッチを一つ手に取る。
手に取ったのはスモークサーモンと玉ねぎのサンドイッチだ。
「……もぐ。
そのネームタグは上から剥がせるようになっているので、
それを全員分回収したら勝利という形になりますの」
「まず、皆さんわたくしに一枚ずつネームタグを渡してもらいますわよ。
ネームタグはこのサンドイッチに入っている玉ねぎみたいに、
引き剥がそうとすれば一番上から簡単に剥がれますわ」
そう言って、銀杏羽は手を差し出して回収していく。
ネームタグは簡単に剥がれたが、一番上以外はそうそう外れなさそうだ。
全員分のネームタグを身に着けた銀杏羽は、代わりに自分のネームタグを
四人に配って行く。……とったネームタグはギリースーツ風の部分にくっつようだ。
全員分のネームタグを取りつけた銀杏羽は、四人を見据えてから胸を張り、
「さて! これで全てのネームタグを集めたわたくしの優勝ということになりますわね!」
「おほほほ! 説明に見せかけたわたくしの作戦だったのですわ!」
…………そんなことをのたまった。
「……今のはジョークですわ。わたくしは審判役なのでノーカンですわ」
そんなことを言いながら、サンドイッチを一口食べる。
「あとは…………、」
この後も、そんな感じで説明が続き、
「…………こんなところですわね。
一つ、耳より情報をお届けすると――このサバゲーには『必勝法』がありますわ。
かなり難しいと思うので、サバゲーが終わるまでに気付いたらたいしたものです」
大体告知スレに書いてあるようなことを説明してから、そう言う。
ちなみに報酬は『偶然によって手に入れた』という扱いになる。
「何か質問はありまして」 「……もぐもぐ」
最後にそう言って、問いかける。
51
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/13(月) 01:28:05
>>50
スタンドパワーが持つ持たない、という話題は問題ないだろう。先におかしくなるのは頭だろうし、
月の降った日に比べれば負担も軽い筈だ。
(スタンドでどうにかする、のも面白そうだが、複数人で畳むのが早そうだ)
「最速で終わらせるのは全員で一斉にこの場交換だよな。」
ぽつりとつぶやく。でも必勝法とは言い難いか。
「(小角さん、それじゃ解散後少ししたらAチーム復活ポイントで落ち合ってタグを交換しよう)」
52
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/13(月) 01:37:38
>>49
(ニコラ)
「んじゃあー、軽くいただきますね―。」
そう言って遠慮なく、小さなサンドイッチを食べていく。
「これ、おいしいですねー。これ終わったら後でレシピ教えて下さいよ。」
どうやらサンドイッチの味が気に入ったらしい。
涙音は料理もそれなりにはこなせるので何とか出来そうだ。
>>50
(部長)
「…ふむ、ルール説明…」
モグモグと口を動かしながら、部長の言うルール説明を聞く。
とりあえずネームタグを一つ渡しておく。
「必勝法…?
うーむ…私には計り知れないものですね…」
サバゲー初参加者たる涙音にはいかなる必勝法があるのか…
まるで思いつかない。
「そう言えば…スタート地点はどの辺になりますか?
後は…どれくらいのパワーで行けば、タグは取れるんでしょうか。」
不思議そうな顔をしながら質問してみる。
53
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/13(月) 11:45:30
>>49
(ニコラ)
「わ、美味しそうだ……わたしも一ついただこう。」
>>50
(GM)
ムシャ…
サンドイッチ(ローストビーフ)を手に取り、齧る。
「うん、美味しいね。」
思わず笑顔になりつつ、『部長』の説明を聞く。
>「さて! これで全てのネームタグを集めたわたくしの優勝ということになりますわね!」
「なっ」
「ず、ズルいぞ……」
>今のはジョークですわ。
「って、じょ、冗談か……」
(び、びっくりさせてくれるなあ……!)
……そして、説明が終わった。
小角はサンドイッチを食べ終え、思案に耽る。
もちろん、必勝法について……だ。
(必勝法とは一体?
『必ず勝てる』方法なんて、ほんとにあるのか……?)
ただ一つだけ確実なのは、『スタンドは無関係』ということだ。
「質問……わたしは、ないね。」
>>51
(青田)
《ああ、了解だ。お互い頭脳派として、賢くいこう。》
54
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/13(月) 21:08:06
>>50
「ハイ、質問デス」
挙手して質問。
「その『難しい』というのハ…『技術的』にデスか?『発想的』にデスか?それとも『複雑な手間』が要るのデスか?」
恐らくは二番目か、三番目の理由だとは思うが…。
>>52
「特別なレシピはないデスヨ?
スモークサーモンは実家から送られてたものデスが、それ以外は普通に購入したものデス。
でも、強いて言うなら………」
胸の前に、両手で『♡』を作ってみせる。
「……『愛情』デス♪」
55
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/13(月) 21:27:11
>>51
(青田)
動くことがない定点からの視界なので、負担が軽いのは事実だろう。
もっとも、感覚の使い分けは数が多くなり過ぎれば難しくなりそうだが……。
「もちろんそれはダメですわね第一まだ始まってませんし
誰が一番最初に全種類揃えたか木々に配置した無数
のカメラでちゃんと見て判定をくだすので無理ですわね」
銀杏羽はサンドイッチを食べながらそう言う。
>>52
(朱鷺宮)
「良い質問ですわね。それについては後で皆さんに説明しますわ」
パチンと指を鳴らし、銀杏羽は朱鷺宮に笑みを向ける。
「タグは普通に、マジックテープを剥がすみたいなノリで剥がせますわ」
「一番上の物だけ、ですけれど」
>>53
(小角)
「おほほほほ! 宝梦は反応が可愛いですわー」
銀杏羽はニコニコと笑っている。
リアクションしてもらうと嬉しいのだろう。真性の構ってちゃんだった。
>>54
(ニコラ)
「それは『秘密』ですわ」
「ただ…………わたくしはそれに気付いてもらえたら、嬉しいですわね」
銀杏羽はそう言葉を濁した。
>>51-54
(ALL)
そんな感じでサンドイッチを食べつくし、ひと心地ついた頃。
「そう言えば、わたくしのネームタグを渡しそびれていましたわね」
そう言って、メンバーにそれぞれ『部長』と書かれたネームタグが配られた。
これで、全メンバーに『自分のネームタグ四枚』と『銀杏羽のネームタグ』が渡ったことになる。
「それでは、そろそろフィールドに移動しますわよ。
さきほど(行間で)お渡しした地図を見てください。
普はBチームスタートポイント、涙音はAチーム爆弾設置ポイント、
宝梦はAチーム復活ポイント、ニコラ先生はAチームスタートポイントから開始ですわ」
(*次のGMレスから、競技開始しますわ)
56
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/13(月) 21:36:03
>>54
(ニコラ)
「むうう…愛情…」
複雑そうな顔をしながらサンドイッチをじっと見つめる。
「私にはまだ無縁なのかもしれません…
家族の愛情を含めないならば…」
割と真面目に愛情について考えながら、サンドイッチは平らげていった。
>>55
「ああ、そんなに力は必要ないんですね。
…まあ、そうですよね。」
改めて軽くため息を付いた。
「むっ…部長のネームタグには…
何かボーナスがあるんでしょうかね。」
軽く質問して見ながら、ネームタグをとりあえずつけておく。
「Aチーム爆弾設置ポイント…
か、隠れ場所なさそうじゃないですか?」
マップを確認してみると、自分のいる場所は周囲にあまり木々がない場所だ…
「…や、やってやるさ!」
軽くガッツポーズをしてから、指定のポイントへと涙音は移動を開始したのであった。
57
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/13(月) 22:04:45
>>55
「Bチームスタートポイントか、了解。
……っと、そう言えば攻撃は体に直撃しなければタグを渡す必要はない
と思っていいのか?」
多少遠いが、無茶無理ではあるまい。近い順に仕掛けていく事にしよう。
元来、発信機としての機能もあるから居場所は解るしな。
回答が来たのち、Bチームスタートポイントまで移動を開始する。
意図的にBチーム復活ポイントを通り、当然カメラにアンテナを投げつけて設置しながら。
>>56
朱鷺宮がある程度他のメンツと離れてから、聴覚送受信のアンテナに自身のそれとつなげる。
「(朱鷺宮、聞こえるか。おっと、大声は出すなよ、『アンテナを設置されている者同士での会話』が俺のスタンドの能力の一部なんだ。
わざわざこんな方法で声を掛けた理由は一つ)」
「(組まないか?ルール的に見て、二人で一人を襲撃した場合、相手の行動不能タイム中にタグを奪える筈だ。
乗るなら開始後中間地点に来てくれ。)」
58
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/13(月) 22:20:25
>>55
「解りマシた。ありがとうございマス」
充分なヒントは貰った。
それは気づいて貰えたら『嬉しい』こと…。
つまり『技術』でも『発想』でも『手間』でもない。強いて言えば『心情』に属するものだ。
「フーム、頑張ってみまショウ。解るかどうか解りマセンが…」
ランチボックスをそこに残し、最初のスタート地点まで移動する。
59
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/13(月) 23:10:22
>>55
「よ、よしたまえ、きみ。可愛いとかじゃあないぞ、わたしは。」
反発するが、満更でもない。
……さて。
(む、いきなりか!)
ラッキー……か?
青田との合流ポイントだ。
(今回のゲーム、問題は朱鷺宮さんだな……彼女はともかく、彼女のスタンドは強そうだ。)
とにかく、ポイントへとまっすぐに向かう。
60
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/13(月) 23:26:15
>>56
(朱鷺宮)
「特になくてよ」
(そもそも他人のタグは一度つければなかなか外れないから
ボーナスがあったとしても全員に付与されてるので意味がありませんし)
>>57
(青田)
「そうですわね。というか、攻撃が当たっても別にタグを
渡す必要はないんでしてよ。まあ、実質そうなるかもしれませんが」
水鉄砲もナイフも、射程は短い。
食らえば実質的にはネームタグをとられることになるから、
何か策を練っていたりしない限り青田の認識通りになる。
ついでに、移動中に青田はカメラにアンテナを設置していく。
これで、意識していればBチーム復活ポイントから
スタートポイントまでの相手の動きは察知することができる。
>>56-59
(ALL)
―――そして……
四人は競技場に移動した。
競技場は、南北におよそ50m、東西に100mほどだ。
木々は殆ど壁のようになっており、抜けることは可能だが
木々の向こうを視認することはかなり難しそうだ。
緑色の部分は草が茂っていて、歩けば音が出る。
『さぁ〜て!』 『始まりました第一回金言部レクリエーション!』
『実況と解説はわたくし銀杏羽明日乃でお送りいたしますわ!』
……なんか聞こえてきたが、これは無視して良いだろう。
61
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/13(月) 23:34:44
>>57
「…?」
突然どこからともなく声が聞こえてくる…
これは青田の声だ。
(…なるほど、この『アンテナ』にはそういう能力があるわけだ。)
手の甲にくっついたままのアンテナをじっと見て心の中で考える
そして、アンテナを通して会話を行うことを試みた。
「(はい、聞こえてますよ。確かに、2対1であれば勝率はグッと上がります。
あなたが『信頼の置ける』ものであればですが…)」
急にそんな話をふられて、さすがに疑いの目を向けない訳にはいかないだろう。
「(多分あなたは他の人にも設置してるんじゃないかと思ってるんです。
もしすでにあなたが他の人と手を組んでいて…
その作戦実行のために私を誘い込んでいる…なんてことがあったら大変です。)」
疑わしいことを訴えているようだ。急に手を組もうと言われてもということなのだろう。
「(…ですが、手を組む人間が居るとありがたいのは確かです。
隠れられる場所がない所で…会いましょう。)」
中間地点の、近くに深い茂みや森林など、隠れられそうにない場所に細かく指定を行った。
>>60
(部長)
「…ああ、そうですね…」
冷静に考えて…確かにと考える。
持っているギミックナイフと水鉄砲を確認し終えると…
「ッよし!優勝してやるぞこらぁ!!」
気合の声を上げて、とりあえず移動を始めた。とりあえず青田の手を組みたいという条件を飲むつもりだ。
勿論スタンドを出現させ、周囲への注意も忘れずに中間ポイント方面を用心深く歩き出す。
62
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/13(月) 23:43:22
>>60
「さ、て、と。まずは出方を探りつつ、かね」
ttp://www.makidenki.co.jp/ant/parabola/big_para.html
の120Φを発現し腕に設置、盾とする。もし朱鷺宮が攻撃してきた場合、
これで防ぐことを想定しつつ、先ほど言った中間地点に向かって移動したい。
(さて、緑の部分は居場所が解る弱点があるが……俺はそれを利用できる。
この場で俺は草を踏む音を誤魔化す事が可能だ。
であれば、木を盾にするのも容易だろう。)
あ、取り敢えず三人の聴覚を受信しつつ、居場所をチェックしつつ、だな。
あとそうだ。小角に
「(すまない、位置関係的にそちらに辿り着くまでに時間がかかりそうだ)」
と声を掛けておこう。朱鷺宮が受けるにせよ受けないにせよ、辿り着くのは遅くなるだろうからな……。
63
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/13(月) 23:46:08
>>60
(わたしの力が『知』に留まらない事を証明してやる。)
「よしっ」
「……行くぞ、イルソン君。」
『イル・ソン・パティ』を発現。
まずは周囲の風景を確認。緑のエリア(草の茂るエリア)の草の高さはいかほどだろうか。
さて、ここで考える事がある。
(……青田くんは、ここにすぐ来てくれるのだろうか……? というか来れるのか?)
両者のスタート地点はかなり遠い。
作為はないだろうが、遠い。
《……青田くん、どうしよう? きみが来てくれるのかい?》
青田のスタンドの性質を知らないため可能かは不明だが、こちらから青田にメッセージを飛ばしてみる。
64
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/13(月) 23:49:51
>>61
「(そうだな。その疑念も最もだろう。
では、俺は先にネームタグを渡そう。一番厄介になりそうな先生に攻撃を当て、
二人でタグを奪ってから君のタグを渡してくれれば構わない。)」
同盟に関して譲歩しながら、指定された地点に向かおう。
また、その道途で、石なり木の葉なりが拾えるなら5〜6ほど拾っておきたい。
65
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/13(月) 23:52:44
>>64
(青田)
「(…とりあえずそれでオッケーとします。
私のスタンドのスピードなら、十分近づけばタグを奪うことは簡単ですからね。)」
そう言ってとりあえず彼の条件を飲むことを決めた。
「(一応警戒は怠りませんからね)」
とだけ言って、とりあえず合流地点へ進むことにする。
66
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/14(火) 00:00:56
>>63
(追記)
>>61
(青田)
と、入れ違い(?)に青田からのメッセージが聞こえた。
《あ、うむ。わかった。わたしはポイントの近くにいるから……また呼んでくれたまえ。》
(……どうしようか……?)
行動などに変更はなし。
67
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/14(火) 00:11:00
>>61
(朱鷺宮・確認)
>中間地点の、近くに深い茂みや森林など、隠れられそうにない場所に細かく指定を行った。
この『中間地点』というのは、Bチーム復活ポイントと考えて良いかしら?
68
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/14(火) 00:13:19
>>67
(回答)
とりあえず青田さんの指示の場所次第ですが
自分の想定ではその辺りです。
69
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/14(火) 00:27:05
>>60
「さて、どうしまショウか………」
正直、商売道具を使うつもりは無いのだが…。
本気を出さなすぎるのも、生徒達には悪いかも知れない。
迷いながら、一先ず近くの茂みに隠れてみる。
70
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/14(火) 00:38:15
>>68
(朱鷺宮)
OKですわ。
>>61-64
(ALL)
『……よく考えたら実況したらみんなの行動が
筒抜けになってしまうではありませんか』
『ええい! 実況解説はやめですわ! 代わりに適当なことを言い続けます!』
銀杏羽は何やらヤケになっている。
>>61
>>65
(朱鷺宮)
青田と連絡をとりつつ、スタンドを発現して移動を行う。
ちなみに、(朱鷺宮は知らないが)『TCQ』の『アンテナ』は
『五感の共有』が能力のため、口に出さないと意味はない。
(今回は『呟いた』ものと判定する)
シャッ シャッ
踝くらいまでの高さの茂みを歩きつつ、合流地点に急ぐ朱鷺宮。
今の所――特に問題は見られない。
(現在地:左側入口前)
>>62
>>64
(青田)
パラボラアンテナを発現し、右腕に設置する。
重量はおよそ二キロ……大きいのもあって取り回すのは若干不便だが、
咄嗟に盾にするくらいならば問題なく可能そうだ。
三人の聴覚を受信しつつ、居場所を確認する青田。
流石に三種類もの聴覚を一気に受信すると、自分の周囲の音は
疎かになってしまうが……三人の居場所は分かっている。
確認する限り、三人の位置は以下の通りだ。
朱鷺宮 ・・・ 左側入口前
小角 ・・・ Aチーム復活ポイント
二コラ ・・・ Aチームスタートポイント北の茂み
(現在地:Bチームスタートポイント)
>>63
>>66
(小角)
『イル・ソン・パティ』を発現し、青田と連絡をとる。
ちなみに、(朱鷺宮は知らないが)『TCQ』の『アンテナ』は
『五感の共有』が能力のため、口に出さないと意味はない。
(今回は『呟いた』ものと判定する)
(現在地:Aチーム復活ポイント)
>>69
(ニコラ)
ニコラとしては、スタンドは『商売道具』だ。
使用しようか思案しつつ、茂み近くに隠れてみる。
・・・カサ
詳しい位置は分からないが、遠くから茂みが擦れる音が聞こえる。
どうやら、早速動き出して来たらしい。
(現在地:Aチームスタートポイント北の茂み)
71
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/14(火) 00:58:23
>>70
さて、あと必要な仕込みは何があったかなと思いながら、指定されたポイントに動き始める。
(個人的にはBスタートポイントとA爆弾ポイントを直線で結ぶ、その中間のつもりだった。
木の状態から察するに二地点間には見晴らしのいい場所もあるだろうと考える)
アンテナは邪魔になるかもしれないが、状況が状況だ。メリットの方が強いだろう。
ついでに拾った石幾つかに
ttp://www.maspro.co.jp/products/skywallie/u2swlc3/index.html
よりスカイウォーリーミニを発現・設置、転がし始めたい。
それと、感覚の送受信を操作、小角にのみこちらからの声が聞こえるようにして
「(小角さん、先生がスタートポイント北の茂みに入った。警戒してほしい。)」
小角にのみ聞こえるように声を掛けたい。
72
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/14(火) 01:08:24
>>70
とりあえず周囲に気付かれないように小声で青田に呼びかけつつ先へ進む。
合流地点までに自分が仕込めるものは…おそらくないだろう。
(私のスタンドは地面に設置しても誘導効果は見込めない…
盾にするくらいかな。)
今はスタンドに注意を払わせるのが最低限の動作だろう。
(頼むから、いきなり飛び出すとかはナシでお願いね…)
合流地点にはなるべく最短距離で、目立たないように進みたい。
73
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/14(火) 21:29:10
>>70
(それにしてモ、最近の子はああいう力を余り拘りなく使うのデスね…)
……少し熟考してから、『プリティ・メイズ』を履く。
時折強く『足跡』を付けながら、音がした方向から離れるようにしてそっと移動。
74
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/14(火) 22:00:55
>>70
(GM)
>>71
(青田)
「(む……そうか。了解だ。)」
(……ニコラ先生か。ぜんぜん知らない人だが……)
油断はならない。
仮に一般人だとしても、自分の戦力は一般人とほぼ同等だ。
(だが、やれることは……やらなくてはな。)
近くに木があると思うが、高さはどれくらいだろうか。
有り体にいえば、『登れそうな木』はあるだろうか?
それを探りつつ、少し北へ移動。
「(青田くん。聞こえているかはしらないが……わたしも少しだけ移動する。)」
呟いて通信を試みつつ、だ。
75
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/14(火) 23:45:28
>>71-74
(ALL)
『……実況解説をしないとなったら話すことがなくなりましたわ』
銀杏羽は手持無沙汰そうだ。
『ま、今のところは特に実況するようなこともありませんけどね。
しかし、こうたくさん画面があると目が回ってきますわね……』
『別に本当に目が回るわけじゃありませんけど』
>>71
(青田)
(*今回は朱鷺宮PLの認識を優先することにいたします。ご了承くださいまし)
拾った石に『スカイウォーリー・ミニ』を設置した。
ちなみに、拾った小石は五つだ。
合流地点へと向かっていくと……ほどなくして、朱鷺宮の姿が見えた。
(現在地:Bチーム復活ポイント)
>>72
(朱鷺宮)
スタンドに警戒させつつ、最短距離で移動していく。
ほどなくして、合流地点に移動している青田を発見した。
彼の後方には、何やら黒い板のようなものがペコペコと稼働して転がっている。
そして、青田自身の腕にもパラボラアンテナが盾のように設置されていた。
(現在地:Bチーム復活ポイント)
>>73
(ニコラ)
ズギュッ
ジェネレーションギャップ(?)のようなものを感じつつ、『プリティ・メイズ』を発現。
ガササ ガサッ
音のした方角――西方向から遠ざかるように、
東方向の茂みのない位置まで移動した。
と――右側、つまり北方向から足音が聞こえる。
(現在地:Aチームスタートポイント北東)
>>74
(小角)
ガッサ ガサ
地図上で言う濃い緑色の部分に入った。
ここはかなり深い茂みで、膝の高さまで草が生い茂っている。
木の高さは……大体三〜四メートル、といったところだ。
着衣の乱れを気にしなければ、どれも登ろうと思えば登れる高さである。
と――背後、つまり南方向から足音が聞こえる。
位置から言ってもニコラであることは間違いない。
(現在地:Aチーム復活ポイント北の茂み)
76
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/14(火) 23:53:47
>>75
()内了解。
「来たぞ」
そう言いながら立ち止まり、自身のネームタグを一つ外したい。
「条件はさっき言った通り、受けてくれるならこれを渡そう。どうする?」
(と、小角と先生が接触しそうだな。どちらが勝つにせよ先生はこっちに来るだろうが……)
小角が勝てばそれもよし、先生が勝てば確実にこちらに来る。それは願ったりだ。
加えてこうして接触した以上、発話を必要とする聴覚情報支援は出来ない。
77
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/15(水) 00:04:26
>>76
(青田)
「はい、どうも。」
とりあえずアンテナを通して小声で会話を行おうとする。
警戒を怠らないようだ。
「…了解です。
その黒い板と、腕に付いているアンテナは気になりますけど…」
そう言って彼女は自分のスタンド…
女性軍人の姿をした『FUS』を前に出す。
「条件を飲みましょう。
とりあえず誰かのタグをゲットする方向で…ですね。」
手渡しはスタンドで行うつもりのようだ。用心深い。
78
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/15(水) 00:09:05
>>76
(……さて、どうくる? この茂みの中なら、水鉄砲はさほど使えないだろう。)
お互いに……というわけだ。
単純な斬り合いで勝つより、策を練るべきか、と小角は思う。
(しかし、なにか……いい策は……)
とにかく、自身は動くのをやめてみる。敵はスタート位置は知っていても現在地は知らないはず。
茂みに隠れて、ニコラの様子を伺うことにした……
79
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/15(水) 00:13:20
>>77
位置情報を知っているので近くに来ていない事は推測できる、
が、先生のスタンドが散っていないとも限らないか。
「とりあえず、近場と思われる先生を先に狙いたい。
先生のタグを双方がゲットした時点で君のタグを渡してくれ。」
そう言いながら、自分のネームタグを朱鷺宮のスタンドに投げて寄越す。
80
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/15(水) 00:16:46
>>75
(…余り何もしなさすぎルのもシツレイになるでショウか)
難しいところだ。
どこまで加減するか悩みに悩んで……やっと、自分の中で一応の落し所を作る。
ガサガサガサ
取られないための対抗策で、一番簡単なのは──『捕捉されない』ことだ。
つまり…………
ガサガサガサガサガサガサ
...................
スピード:Bで、早歩きで逃げる。目的地はBチームスタートポイント。
水鉄砲もナイフも当たらなければ脅威ではない。そして射程の短いそれらは、素早く動くものにはそうそう当てれはしない。
81
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/15(水) 00:19:55
>>75
(※この辺で進ませる流れを)
>>79
(青田)
「分かりました。」
投げられたタグをスタンドにキャッチさせて自分の方へ持っていく。
「…とりあえず如何にしてしかけるかが重要です。
私のスタンドはパワーもスピードもありますが…
先生のスタンドが未知数なのが厄介です。」
ふう、と一息つくと
「先生の位置情報をこちらにもお伝え下さい。
不意打ちできるかもしれません。」
軽く微笑みながら答える。
割とノリノリらしい。
82
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/15(水) 00:47:18
>>76-81
(ALL)
ヒュウオオオ
軽い風が吹く。風になびいて、葉が僅かに散る。
暖かい陽気に、涼しい風。
木陰なのもあって、昼寝でもしたら気持ちいいだろう。が、
『……む?』
銀杏羽の声が曇る。
『ちょっと見づらいですわね……葉っぱがカメラに……』
『あ、とれましたわ』
>>76-77
>>79
>>81
(青田、朱鷺宮)
パッシイ
青田が放り投げたネームタグを『フォートレス』がキャッチする。
そして、『フォートレス』が朱鷺宮の傍に移動した。
朱鷺宮は青田に不意打ちを提案する。
>>78
(小角)
動くのをやめ、しゃがみ込んで茂みに隠れる……が、
身体のせいで茂みが潰されてしまい、なかなか隠れられそうな感じはしない。
遠目から見たら隠れられる、という程度の雰囲気だ。
そして肝心のニコラは――
ガッ ササササ ササ サ !!
木々に遮られて姿は見えないが、それらしき音は聞こえる。
何やら物凄い勢いで移動しているらしい。全力疾走で移動しているかのようだ。
……音は西方向へと移動している。
(現在地:Aチーム復活ポイント北の茂み)
>>80
(ニコラ)
『プリティ・メイズ』の速度で早歩きを敢行する。
早歩きゆえ、獣並の動きとはいかないが……しかしそれでも、
人間の全力疾走くらいは軽く超えた速さで移動できる。
今の所、視界内に人は見えない。
(現在地:センターフラッグ)
83
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/15(水) 00:58:09
>>82
「位置が解るなんて言ったか?」
「だが……運が良かったかもな。いま先生はセンターフラッグ付近に居るようだ。
そしてどうやら、ある程度素早い行動が可能のようだ。今、凄いスピードで移動したからな。」
「何か対策を考えた方がいいだろう。不意を撃つにしても。」
そう言いながら、先生の方に向かおう。
この時、スカイウォーリーは草場に隠して進み、
先生の視覚を受信して視認されない位置取りを心掛ける。
84
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/15(水) 06:59:07
>>82
「むっ……」
(ううむ、これではあんまり意味がない気がするが……)
何もしないよりはマシだろうか?
もうちょっと茂みの奥に行けば見えにくいだろうか。
ガッ ササササ ササ サ !!
「……!?」
(な、なんだ……とてつもなく速いようだが……西に?)
こちらには近づいて来ていない、という事だろうか?
ともかく、小角はその場にしゃがみこみ、可能な限り体を低く。
『イル・ソン・パティ』も追随し、可能なだけ低い位置まで下がってくるはずだ。
85
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/16(木) 23:43:01
>>83
は勿論5秒待った上で動き出すつもりだ。
86
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/16(木) 23:55:26
>>82-83
(青田)
「…アンテナはそういうシステムじゃないんですね。」
軽くため息をつきつつも自分の手の甲を見る。
「なるほど…ちょうどフィールドの真中付近にいるか…
しかしそれより気になるのは…そのすごいスピードでの移動ですね…」
少し考えてから口を開く
「…スピードが早くても本体がついていけなければ大した移動力はスタンドは持たないですが…
スタンドには乗り物の形だったり…或いは身にまとうようなタイプのものもありますか?」
疑問を幾つか提示しながら、先生が居るであろう方へと青田の後からついていく。
「私のスタンドは…
このライフルの弾を当てられさえすれば
こちらへ『しょっぴかせる』事ができますが…」
そう言って彼女は『FUS』にライフルを握らせる。
「狙撃をしたいところですね…
あ、勿論怪我はさせませんよ。」
87
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/16(木) 23:57:56
>>82
ザザッ
と、一度センターフラッグの所で進行停止。
Bチームスタートポイントまで進む予定だったが、むしろここの方がいいかも知れない。
センターフラッグの辺りをうろうろして、『足跡』をつけながら待つ。
プランは単純。策略も仕込みも入り込む余地の少ない『平地でのおっかけっこ』にゲームのレベルを落とし込むこと、だ。
88
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/17(金) 00:30:25
>>86
「一応、外部情報の送受信が能力だからな。ただ、先生は視界を見られている事を知らない。
そしてスタンドには能力の本質や条件というものが付いて回る。そしてスタンド使いは、
それを確認する癖がついている。俺であれば、『アンテナは触れたか』には意識を割く、という事だな。
よって、先生のスタンド能力のヒントにあたる何かは十分に得られるはずだ」
「それに、このアンテナを転がしてがさがさと音を立てればいやでも意識は向く。
視界は俺でも解るし、狙撃を行える・向いた地点まで気づかれないよう移動するのは容易い。」
勿論、引っ張った瞬間に攻撃する必要があるが、これも朱鷺宮の視覚を受信すれば可能だ。
89
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/17(金) 00:41:21
>>88
「なるほど…つまり今、先生の視界を通して
色々見えているものがあると…」
少し難しそうな顔をして答える。
「ふむ…とりあえず、
この戦いで重要な『目』を多く持っているようですね。
私はどう行動するとよろしいでしょうか…」
情報戦という強みを持つ彼は一体どんな作戦を取るか…
それが気になるらしい。
90
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/17(金) 00:49:11
>>89
「いや、あっちの死角から狙撃して引っ張って水鉄砲当てて奪えばいいだろう。
複雑な策は脆い、極力シンプルにするべきだ。
あ、先生からタグをとったらすぐにタグを渡してもらうぞ。そういう約束だったよな?」
そう言って、視覚受信に集中しながら移動し始める。勿論、感覚を共有すると言っても、
自分本来の知覚にまで誤作動は基本起きないので、足元にも気を配って移動できる筈だ。
91
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/17(金) 00:52:58
>>90
「ふむ、分かりました。
とりあえずシンプルな選択肢です。」
ようやく理解できたのか、大きく頷いた。
「ああ、勿論。
約束通りにやってみせますよ。」
そう言って視覚受信をしている青田と歩調を合わせる。
(とりあえず死角を確保しなければ…)
周辺にちょうどいい狙撃ポイントはないか、とりあえず目を動かして進んでいく。
>>82
(会話終了)
92
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/17(金) 01:34:55
>>83-91
(ALL)
『んん〜〜〜…………』
『軽く硬直状態って感じですわね……』
『何か動き出す為のきっかけを提供すべきかしら……?』
『あ、また葉っぱが引っかかった』
『早く風吹かないかしら……見づらいですわ』
銀杏羽が何やら余計なことを考えているようだ。
>>84
(小角)
ググゥゥ――ッ
ガササァ
移動を始めたニコラに対し、小角は屈んでみる。
追随した『イル・ソン・パティ』の位置が下がることで
茂みも押し潰されて音が出るが、特にリアクションはない。
遠くから草が擦れる音が聞こえるが、
如何せん遠くなので状況は良く分からない……。
(現在地:Aチーム復活ポイント北の茂み)
>>87
(ニコラ)
ザッ
ザッ ザッ
センターフラッグ周辺をうろうろして、『足跡』をつけていく。
現在はセンターフラッグ周辺を一周した――といったところだ。
ガサ ガササ!
……と、南西方向から草のすれ合う音が聞こえた。
(現在地:センターフラッグ)
>>83
>>85
>>88
>>90
(青田)
(*基本的に、『感覚受信』の内容ついてはわたくしが描写しますので、そのつもりでお願いしますわ)
相談を終え、視覚受信に意識を集中しつつ、ニコラのもとへ移動する青田。
『スカイウォーリー』を動かしつつ、自分は南からぐるっと回って入口近くを通り
センターフラッグを視界に収める算段だ。
ガササ
足元に気を付けていても、どうしても音は出てしまうものだが、
『スカイウォーリー』の音が上手い具合にそれを消してくれている。
そして、肝心のニコラの視界だが……
見ているのは『前方』だが、視界の端に見える地面に異常が見て取れた。
どうも、センターフラッグのあたりをぐるぐる回っているらしい。
足跡がついているから、歩いて来た道筋が分かりやすい。
(現在地:西側入り口北)
>>86
>>89
>>91
(朱鷺宮)
青田と作戦のすり合わせを行い、一緒についていく。
木々は密集しているというわけではないので銃撃は可能だが、
視界が開けていない為、狙いを定めることは難しい。
一応、一か所――西側入り口近くにある通路を進んで行った
その先の茂みからなら、センターフラッグ周辺を狙えそうではある。
(現在地:西側入り口北)
93
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/17(金) 22:36:25
>>92
(ぐるぐる回っている?いや、この行動にも意味や意図がある筈だ。
やけにくっきりつけている足跡にもな。)
スカイウォーリーを一旦停止させる。
「センターフラッグ周辺をまわっているな、わざわざ足跡を付けている。
俺が見ている事は気づかれていない筈、あれは何らかの『条件』だろう。
つまり、別の場所にひっぱり出せば全力は発揮できない。」
「そうだな、一旦森に入ろう。狙撃だってある程度高所から行った方が確実。
道の先の高台より木に登った方が射線は開ける筈だ」
北の森に入る事を提案しながら先生の動きを観察する。
94
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/17(金) 22:52:27
>>92
「…あそこは隠れるのには適してますが…」
ちょうど良さそうなポイントは見つけたものの…
「とはいえ…ちょうどよく狙える位置でしょうか…」
少し不安になる。
脚が速い相手であることを考えると…
>>93
「足跡をつけることが何らかの能力なのでしょうね…
でも早足なのに足跡を付けられるということは…
パワーもあるのかもしれないですね。」
足跡をつけるには思い切り地面を踏みしめる必要がある。
そう考えると…涙音は考えてみるが
「ん、了解です。
あ、私の弾の射程は『40m』ですから
あまり高すぎないほうがいいかもしれません。」
そう言いつつ、その足は北の森へ向く。
ちょうど隠れられて射線が開けている場所、かつあまり先生から離れすぎない場所がいい。
95
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/17(金) 23:00:37
>>92-93
(GM、青田)
「……むう。」
(このまま待ってるべきなのかもしれない、が……)
それは何と言うか、主旨に外れているのではないだろうか?
小角はそんなことを思った。
これは命の取り合いなんかではなくゲームなのだ。
(楽しむべき……かな、うん。)
「(青田くん、聞こえているかい? ……合流するときは、また知らせてくれたまえ。)」
「(わたしも、待っているだけでは楽しくない。)」
方角は大体でいい。音の方向へ、体勢を低くしたまま移動を始める。
96
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/17(金) 23:03:35
>>94
「ああ。樹上と言っても目立たない高さの木がいいだろうな。
3〜4m位の木なら射線も開けて一方的に認識できる。
最悪でもアンテナで下に気を引こう」
そう言いながら……やはりアンテナの内一つをAチーム爆弾設置ポイントに向かって進ませる。
残りは普通に進ませる。
また、本体は北の森の方に向かおう。また、前述の通り視覚を受信し死角を通って移動したい。
97
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/18(土) 21:18:36
>>92
──『足跡』はつけはしたが、今回『煙突』を使う予定は無い。
それが今回の『落し所』だ(
>>80
)。
「誰も来まセンね……………」
ナイフも水鉄砲も射程は短い。
である以上、当てるつもりなら向うも出てこなくてはならないはずだ。
それがここまで出てこないとなると、相当警戒しているか……隠れたまま、仕掛けることが出来るかだろう。
考えられるのは二つ。『気づかれずに忍び寄る』か、『遠くから一方的に攻撃する』。
「……………」
ピタッ
突然脚を止めてへたり込んだ。
「………よく考えタラ、『スルーされている』と言う可能性があるのデシた…」
へたりこんだまま、物音がしたほうを向く。
98
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/18(土) 22:20:44
>>93-97
(ALL)
『ん!』
突如、銀杏羽が声を上げる。
何かに気付いたようだが…………、
『葉っぱがちょっとズレましたわ』
……相変わらずどーでも良いことばかり言っている。
『さあて、ここからどうなるか、見ものですわね……』
『『気付ける』人はいるのかしら?』
*現在地整理(普以外自分の位置しか把握できていないですわ)
木木木木木草木木木木木木木木木木
木木木木草 草草草草草草草草草草草木木木木草 木木
木木草 小草草草草 木
木草草 木木木 草 草木
木 B 草木木 単 二 フラ 木木木草 A’草 草木
木 草木木木木群 木木木草 草 草木
木 草木木木 草木 草 草 草木
木 草木木 草木木木 道道 木木草 草木
B’ 草草 草 青木木 道道道道 木木草 草木
道道 道木木木 A 草木
木木木木道 道 草草草草 草木
青・・・青田と朱鷺宮 木・・・木
二・・・ニコラ 草・・・濃い色の茂み
小・・・小角 道・・・線で区切られている通路
A、B・・・スタートポイント A’、B’・・・復活ポイント
フラ・・・センターフラッグ 単・・・単独スカイウォーリー
群・・・群れスカイウォーリー
(草地と砂地の違いは省略)
99
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/18(土) 22:22:27
(*正直位置関係に齟齬があるかもしれないのでその時は遠慮なく言ってほしいですわ)
>>93
>>96
(青田)
スカイウォーリーを一旦停止させ、北の森に入ることを提案した。
朱鷺宮の同意を得ることもできたので、通路から外れて北の森へ向かう。
ついでに、スカイウォーリーの移動も再開だ。
フニャア
と、突如ニコラが脱力したようにへたり込み、スカイウォーリーの方へ視線を向ける。
警戒とかそういう様子は(少なくとも『感覚受信』する限りでは)一切見られない。
スカイウォーリー(単)は爆弾ポイントまで10メートル、
スカイウォーリー(群)はニコラまで5メートルという距離まで接近した。
(現在地:通路真北の林)
>>94
(朱鷺宮)
青田の提案を受け、通路から外れて真北の森へ向かう。
ガサ ガサ
しかし、草地を二人で歩くとなると、やはり足音は無視できない大きさになる。
距離があるので聞こえていない……だろうか? 朱鷺宮には判断がつかない。
(現在地:通路真北の森)
>>95
(小角)
ゲームを楽しむべき、と考えて移動を開始する小角。
低い姿勢のままに茂みを抜けると、一気に視界が開けた。
そこには――
ヘニャン
広場のように開けた空間の中心でへたり込んでいるニコラの姿があった。
二コラは南方向に視線を向けている。……こちらには気付いていないようだ。
(現在地:センターフラッグ周辺北東)
>>97
(ニコラ)
第三の可能性に思い至り、思いっきり脱力するニコラ。
思い切りガックリきつつも、物音をした方を向く。
当然ながら何も見えなかったが…………、
ガサ ガサ
草が擦れる音が、同時に『二方向』から聞こえて来た。
そのうち一つは、所在が分かった。先程から聞こえていた物音の正体――。
何やら『黒い板のようなもの』が、地面を跳ねてきている。
1つはAチーム爆弾設置ポイントの方へ向かっているが、
他4つはニコラの方へと向かってきているようだ。
幸い(と言っていいのだろうか)『黒い板』の動きはそこまで早くない。
距離は5メートル。落ち着いて距離をとれば距離を詰められることはなさそうだ。
そしてもう一つの物音――こちらは『南』から聞こえてきている。
(現在地:センターフラッグ周辺中央)
100
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/18(土) 23:00:51
>>98
「よし、朱鷺宮、そこの木に登れば問題なく見える筈だ」
>>98
の地図における↑の木ではなく、→の木に登るよう指示する。
スカイウォーリーは移動を継続する。囮である以上、
一応視認されている分は先生に向けて進ませたい。
容易く対処されるだろうが、気を引く事自体が目的である。
(そして拙い!小角が視認されてしまう!そうなれば撃たない道理はない!
それでは勝者が朱鷺宮になってしまう!)
朱鷺宮が移動するに伴い、小角に
「(小角さん、そっちは拙い。『引き寄せるスタンド』が網を張っている。
射線を塞いで足を止める手を考えてあるし、
木や草で身を隠しながら南方向に回り込むべきだ。)」
と声を掛けよう。エンジョイするならそれもよし、同盟している以上それも支援しよう。
101
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/18(土) 23:06:10
>>99
「…………あれハ……?」
シュタッ
パシッ
『黒い板のようなもの』に近づき、一つ手にとって観察してみる。
102
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/18(土) 23:11:04
>>98-99
質問です。
・小角、二コラ間のだいたいの距離を知りたいです。
103
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/18(土) 23:27:54
>>102
(小角・回答)
おおよそ10メートル程度ですわ。
104
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/18(土) 23:34:36
>>98
>>100
「よっし、あそこに登ればいいんですね。
とりあえず了解ですよ!」
そう言って涙音は一番近い→の木の上に向かい、登り始める。
「ふぁー…木登りって…
以外に…疲れそうです…」
高さはだいたい3〜4メートル程度だろうか。とりあえず上に登り終えたら
『えー、青田さん。
とりあえず、あと少しで所定の位置です。
『打撃』の的か『射撃』の的かは、そちらで判断を…』
小声でアンテナを通して青田に声をかける。
『FUS』は自分よりもやや高い位置(1mほど)に登らせて、ライフルを構えさせる。
ニコラに狙いを定めて…狙撃の体勢に入らせる予定だ。。
105
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/18(土) 23:39:48
>>103
(GM)
回答感謝です。
>>98
‐99
(……ん! あれは二コラ先生じゃあないか。
何をしているのだろう? ……なんにせよ、だ。)
(隙 だ ら け、じゃあ……ないか? こんなにわたしが、近くにいるというのに。)
しゃがむ二コラを見つけた。距離はたった、10m。
……水鉄砲はどれだけ飛ぶ? 近づかねばならないのは、何mだ?
ほんの…………わずかでは?
……と。そこに青田の声。
(む……『引き寄せ』だと?
朱鷺宮さんの能力なのだろうか。ともかく。)
「(ああ、わかった。教えてくれてありがとう、青田君。)」
ゲームを楽しむつもりではあるが……むざむざ巻き添えを食らいたくはない。
言われたことを考え、移動開始。
再び草の中に隠れつつ、MAP南方向へ向かおう。
106
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/19(日) 00:01:25
>>100
(青田)
スカイウォーリーを移動させつつ、動いて行く。
ニコラは、特に警戒したりはせずに一番先を行っていた
スカイウォーリーを拾い上げた。他のスカイウォーリーが
ニコラの足にぶつかるが……当然、特に危険があるわけではない。
ニコラの足にガシガシぶつかるスカイウォーリーというシュールな絵面だ。
(*描写し忘れていましたが、ニコラ先生のスタンドはとっくに認識できていますわ)
その片手間で、他の同盟仲間に指示を送る。
ガサ ガサ ガサ
朱鷺宮が木に登っているが……やはりスムーズにとはいかなさそうだ。
(現在地:通路真北の林)
>>101
(ニコラ)
俊敏に近づき、『黒い板のようなもの』を拾い上げる。
ニコラが機械に詳しいのであれば、それが『アンテナ』の一種だと気付けるだろう。
接近した為、他の『黒い板』がニコラの足元にぶつかってくる。
よく見ると、この『黒い板』の可動部分が動いてそれで移動していたようだ。
と、同時に『二か所』から音が発生した。
一つは、ニコラの南にある木から。高さは比較的高い――木に登っているのだろうか?。
それから、もう一つは背後から。小角がスタートした地点の近くだ。
ひょっとすると、この配置…………ニコラは『囲まれて』いるのでは……?
(現在地:センターフラッグ周辺中央)
>>104
(朱鷺宮)
青田に言われた通りに木に登る。
が、大きな胸が邪魔をして、なかなか登りづらい。
女の細腕というのも、登りづらさに拍車をかけている。
ガサ! ガサ!
『FUS』も並行して登らせてみる。
こちらの方が動きは速い。あっという間に2メートルの高さまで登った。
根本近くは、枝葉が邪魔でなかなか狙いを定めづらいが……
『FUS』の精密性なら、問題なく狙える、といった感じか。
(現在地:通路真北の林-樹上1メートル)
>>105
(小角)
ゴ ゴ ゴ
このまま行けば狙える――と思ったが、青田からの警告を耳にして
もと来た道を戻り、南に戻って行く。
ガサ ガサガサ
(現在地:Aチーム復活ポイント)
107
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/19(日) 00:29:29
>>106
スカイウォーリーはニコラ先生の靴・足に接触していると思ってよい?
108
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/19(日) 00:31:25
>>107
(青田)
そうとっていただいて構いませんわ。ただ、接触しているのは一つ。
他三つは先頭の『スカイウォーリー』が邪魔で接触できていませんわ。
あ、接触と言うなら、ニコラ先生が拾い上げた『スカイウォーリー』は手に接触していますわね。
109
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/19(日) 00:44:52
>>108
了解。
朱鷺宮に
「(それを決めるのは君だ。俺は君のスタンドに決して詳しくはないんだからな。)」
と声を掛けつつ、油断せずニコラ先生の方を見る。
先生と接触しているスカイウォーリーは即座に石への設置を解除、
接触している部位に設置し、そのまま全力で本体の方向へ回転し、バランスを崩す。
これと並行して残りのスカイウォーリーを進ませ、接触した端から石から先生に設置しなおす。
足と融合して・足に纏う形で発現されるなら、人体の構造上足で破壊するのは難しく、
かつ地面に転がった所でアンテナは破壊できない。
切り札を切るか、時間を稼がれるか、という二択を迫れる訳だ。
とはいえ、
「(時間は長くは稼げない。)」
と朱鷺宮に声を掛けよう。
110
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/19(日) 00:52:06
>>106
体力には自身があるつもりなのだが…
やはり元々の腕力と、自分のそのでっかい胸が邪魔で
思ったより登れない。
(ぬぐぐぐぐ…!
なんだよこれ、
なんで男はこんなもんありがたがんだよ…!!
邪魔でしかねーよ!)
声に出してグチグチと言いたくなる気分をぐっと、こらえて
とりあえず太い枝が上にあれば、そこに登って一息つく。
そしてアンテナからの青田の指示を聞いて
「(わかりました。注意深く、判断しますよ
長くなくても…その時間いっぱいまで、稼いでください。)」
とだけ告げると、ライフルを構えさせた『FUS』にニコラの動きを注意深く観察させる。
周囲の状態などを見極めれば自ずと判断を行える…多分。
111
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/19(日) 01:07:19
>>106
(ううむ……どんな策をするつもりなんだろう。)
青田はいかにして二コラを嵌めるのだろう。
まだ見ぬ朱鷺宮の能力が関わっているようだが……
(……このまま。
……やはり、隠れていることになるのか?)
ある程度離れたところで立ち止まる。
『イル・ソン・パティ』の表面をなでる。
「……」
そして、付近に木を探す。
近くにあるなら、登りはじめる。
112
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/19(日) 01:12:06
>>110
(朱鷺宮・確認)
>周囲の状態などを見極めれば自ずと判断を行える…多分。
これは、GM(わたくし)の判断に任せる、という意味かしら?
……任せてもらって、よろしいのかしら?
113
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/19(日) 01:13:10
>>106
「コレは………?」
どういう仕組みで動いているにせよ、これがやってきた方向には誰かがいるはず。
木の揺れる音からしても、そちらにはやはり誰かいるはずだ。
シュタッ
即座に、全速力でまずは西側。『Bチームスタートポイント』のある方向の茂みにダッシュ。
その後音がした南の木立の方向へ走っていく。
114
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/19(日) 02:24:38
>>112
レスを待つつもりでしたが、判定的に回答が必要なくなったので投下ですわ。
>>109-113
(ALL)
『おっと! 状況が混迷としてきましたわ』
『しかし、此処からじゃ細かい会話は聞き取れませんわね……』
>>109
(青田)
スカイウォーリーを操作。
小石への設置を解除し、ニコラに設置を試みる。
解除と再設置には、スタンドの解除再発現と同様に一拍+一瞬のラグがあるが、
まあ普通に考えて、ものを拾い上げた状態からの回避は難しい――
――というわけでもなかった。
二コラの速度は人外の領域に達している。回避は『容易かった』ようだ。
二コラはそのまま西方向の茂みに突っ込み、それから南へ移動を開始している。
(現在地:通路真北の林)
>>110
(朱鷺宮)
ムニ
グ グイィ・・・!
やっとの思いで登る朱鷺宮だが――
登り終えた頃には、既にニコラは移動を開始していた。
『登る』のと『観察する』のは、相手が獣並の速度では流石に両立できない。
一瞬見失ったが――幸い、木立の間を南進していく姿を再度目撃できた。
(現在地:通路真北の林-樹上1メートル)
>>111
(小角)
キョロ
木を探す小角。Aチーム復活ポイント西に木があったので、
そこまで歩いて登り始めた……が、これはけっこう疲れる。
胸がないので使えたりはしないが、今やっと1.5メートルくらいだ。
(現在地:Aチーム復活ポイント西-樹上)
>>113
(ニコラ)
シュバア ――z
即決。全速力で西へと移動するニコラ。
茂みを抜け、そして南進していく――。
(現在地:Bチーム復活ポイント)
115
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/19(日) 02:44:25
>>114
「ん、しょっ……
ふう、ふう……
うう、き、きついなあ……」
木登りをなめていた。
……ともかく、頑張ってもう少し登ろう。
(周りは見やすい……気がする。見張り台というものだ。)
てっぺんまで登れなくとも、できるだけ高く。
116
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/19(日) 21:14:03
>>114
とりあえず『スルーされている』わけではないようなので一安心。
そうなると翻って、『気づかれずに近づく』『こちらの知覚外から仕掛ける』のどちらだろうか、の問題に立ち戻ることになる。
……では、あの『アンテナ』は何なのか。
おそらくこちらの注意を引き付ける『囮』だろう。どう考えても気づかれずに近づこうだとかそういう物ではなかった。
(あれを放ったのは、青田クン、デスね……?)
ザシュッザシュッザシュッ
木立の上にいるのが誰かは解からないが、全体の状況を俯瞰しようとしていると思われる。つまり司令塔の可能性が高い。
そう、司令塔……囲むという事は、全体を管理できているからできる作戦だ。つまり生徒は全員すでに手を結んでいるはずだ。
「それなら、司令塔から攻めるだけデス」
ザシュッザシュッザッ……!
……唐突だが、サバンナ最速の生物は言うまでもなくチーターである。
が、チーターがインパラを追いかけた時、しばしばインパラを捕まえられずに敗北する。
それはなぜか………その秘密はインパラの跳躍ストライドと言われる走法にある。
これは正確には走るというより短距離の連続ジャンプに近く、インパラたちはその走法を最大限に生かして、サバンナの短い木々や茂みといった、
チーターたちにとっては障害物でしかないそれらのものを、走るのと同じ感覚で『飛び越す』ことでショートカットし、地面を蹴る反動を最大限に生かすことで
速度的にも遜色のない数値をたたき出す。
ザッシュザッシュザザァ…ッ!!
それと同じだ。走るというより前方への短距離連続ジャンプ…ハードル競争に近い走り方で、一気に間合いをつめていきたい。
117
:
青田『トライブ・コールド・クエスト』
:2015/04/20(月) 21:54:52
>>114
顔を顰め、数歩引く。
「(朱鷺宮、まだ降りてくるなよ。俺が指示を出すか、俺がやられたら上から撃つか、飛び降りろ。
予想外に素早い、確実を期す)」
朱鷺宮にそう声を掛ける。朱鷺宮が攻撃される展開は避けねばならない。
それ以上は逃げも隠れもしない。銃と盾を構える。
(設置が間に合わなかった?ノータイムで再設置出来るとまでは思っていなかったが、
手に持った分と足に纏わりついた分から離脱する時間があればできたはず。すり抜けるのが能力か?
いや、それなら無視して真っ直ぐ突っ込んでこない理由が無い。
だが、今は視線逃れに走った。すり抜けたり無理な回避は出来ない)
そして必要なのは捕まえる罠だけでなく、足止めの罠もだ。
先端が小型のワイヤーアンテナ(2〜3m)を発現、地に落として靴の甲にアンテナを設置する。
118
:
朱鷺宮 涙音『フォートレス・アンダー・シージ』
:2015/04/20(月) 22:06:17
>>114
「ゲフー…ようやく登れ…」
と、登り終えた辺りでニコラの動きを観察すると
…移動を開始している。離れているのか…?
(あっ…これじゃ逃げられ…)
一瞬ニコラの動きを確認して発射の態勢に入りそうになったが…
「(あっ、はい青田さん。)」
まだ動くなという青田の指示を聞いて
「(分かりました。こっちはいつでも発射可能です。
今、という時が来たらどうぞ…!)」
彼に対して了解の返事を、アンテナを通して送る。
フォートレスアンダーシージは、本体よりも高い位置…離れられるギリギリの高さ(二メートルちょい下くらい)に
ライフルを両手に握って構えている。照準は当然、ニコラの動きを追っている。
119
:
『断金の契りの第一歩』
:2015/04/20(月) 23:12:34
>>115-118
(ALL)
『盛り上がって来ましたわねー』
『これはこれで白熱しますわね!』
『…………審判役で参加できないのが、ちょっと寂しくなる程度には……』
『……しかし、ちょっと参りましたわね…………』
>>115
(小角)
ガサ ガサ
登って行く過程で、無数に葉っぱが落ちていく。
小角の顔や体にも落ち葉(青いが)が付着していくが……
やっとの思いで、見晴らしのいい高さ――3メートルあたりまで登ることが出来た。
おそらく、傍から見れば丸分かりの位置だが……幸いなことにあたりに人はいない。
そして――見つけた。
小角と同じように、木の上に上っているらしい。
間に木が何本か立ち並んでいる為、全体像は隠れており、
見えたのは顔の目元周辺の一部だけだが……あれは朱鷺宮だ。
(現在地:Aチーム復活ポイント西-樹上3メートル)
>>116
(ニコラ)
司令塔――青田を攻めることを決意し、野生動物――インパラを
参考にした身のこなしを利用し、距離を詰めんとするニコラ。
流石に木々を飛び越えるのは難しいが、茂みを無視した走法は……速い。
ドシュッ! シュバアッ!
そして目視する。
木の近くに佇む青田。その足には、2メートル程度の長さのアンテナが設置されている。
……あれを使って、樹上からの物音を演出していたのだろうか?
何にせよ……此処からなら『一息』で相手に肉薄できる。
(現在地:『西側入り口方向の通路』西
青田達の西10メートル地点)
>>117
(青田)
銃と盾を構えつつ、右足の靴の甲にアンテナを設置する青田。
シュバアッ
そこに、ニコラがやって来る。
彼我の距離は、およそ10メートル程度……ニコラの走力であれば、
まさしく『一息』の間に詰められかねない距離だ。
青田に残された時間は、相手がこのまま突っ込んでくるという前提で
考えれば…………大体『一回の行動』程度しか残されていないだろう。
(現在地:通路真北の林
二コラとの距離10メートル))
>>118
(朱鷺宮)
(*先のレスの『樹上1メートル』は『2メートル』の誤表記でしてよ。
お詫びと共に訂正いたします。申し訳ありませんでしたわ)
青田の指示に従って、ライフルを両手に握り、ニコラを追う……
……が、じきに朱鷺宮は気付く。獣並のスピードを誇る相手に、
正直に照準を合わせて撃っても、当然だが命中はしない。
相手の動きを計算に入れて、『一瞬後の未来』を狙わなければなるまい。
そして、朱鷺宮の『FUS』にはそれが可能なはずだ。……読みさえ当たれば。
シュバアッ
さて、そのニコラだが、既に青田の西側五メートルまで距離を詰めている。
あと『一息』で青田にまで肉薄できるような勢いだ。
(現在地:通路真北の林-樹上2メートル
ニコラとの距離およそ10メートル)
120
:
ニコラ・エバーホワイト『プリティ・メイズ』@臨時講師
:2015/04/20(月) 23:35:47
>>119
ザザッ ザザザッ
「…………?違ウ…………?」
『アンテナ』をつけるのが、青田の能力。
そして樹上に居るのも青田───だと、思っていた。
なら、樹上に居るのは…?
…………いや、考えている暇はない。行動あるのみ!!
ダンッッッッ!!!
真っ直ぐ青田に……ではなく、当初の予定通り、『樹上の誰か』に迫る!
すぐ傍にある木、それを踏み台に三角跳びの要領で、『樹上の誰か』に空中から仕掛けたい。
またこの際派手に木の葉を散らし、少しでも自分の姿を覆い隠し、さらに苦し紛れの『水鉄砲』の反撃が落ち葉に当たることを狙い、自分で受けないようにする。
………『プリティ・メイズ』の脚力は通常でも高さ『3メートル』近くの跳躍を可能にする。
十分加速をつけた上でなら『樹上の誰か』に、ほんの一瞬ではあるけれど、速度を余り損なうことなく至近距離へと詰めれるはず。
そして一つの予想。
下に居たのが青田なら、司令塔と誤認していた『樹上の誰か』こそが『攻撃手』。
しかもそれは、この期に及んでそこから動かないと言うことは、『気づかれず近づく』のではなく、『遠距離から仕掛ける』タイプ。
一番の持ち味である『距離』を封じ、遠距離型の弱点である『至近距離でのやりとり』に持ち込む!!
「それから…………今のうちに言っておきマス、たぶん私、『必勝法』解かりマシた」
笑顔で青田と、『樹上の誰か』に言うと……『ナイフ』を構えておく。
121
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/04/20(月) 23:51:10
>>119
「むっ……あれは朱鷺宮さん。」
(わたしの他に木に登ってるひとがいるとは。
・ ・ ・ ・ ・
これでは、あまり意味がないじゃないか……)
やりたい手があったのだが……
いや、しかしと小角は思い直す。
(……この場所からなら、かなりよく見える。)
体の安定のためにも、小角の前に位置するであろう『イル・ソン・パティ』に腰掛ける。
無理そうならやらない。
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