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【ミ】『黄金町の夕闇』 その2

360『婚約期間』 ─5日目─:2015/07/01(水) 23:12:33
>>354(瀬良野)

『エルガマル』:
「『地球温暖化』に興味がねーように、
 おまえさんの緊張も『心底どうでもいい』と思ッてるゼ?」

           シャコッ

『アメイジング』は一瞬で、時間を移動する。
現れ出た位置は同じエレベーター前ロビー。
だが周囲の状況から、そのタイミングが、
『アウレアが男に向かい始めた』状況だと知る──が、

エレベーター内から見る外の状況は、
乗客や乗り待ちの人間で防がれ、ろくに見えていない。

じき、この中に禿男が飛び込み、銃を暴発させる。
それまでに準備が済むものか──

床に穴を開けたアウレアたちは、
次々に床下の空間に飛び込んでいく。
だが、ここで瀬良野まで降りてしまっては、
『過去改竄』に支障が出るのは明らかだ・・・・!

「レッスン2か。
 そうだな・・・・『この世は物語である』。
 この概念は、オレやおまえのようなスタンド使いには『重要』だ」

謎めいた言葉を告げる『エルガマル』もまた、
エレベーターの階下に降りようとしない。

「この世が『物語』だとすれば、
 お前のスタンドは、そこに『加筆訂正』が出来る。
 すでに書いちまった──書き直しようのない部分はしョうがネェが、
 いかに後から『ごまかす』か、その才能が問われるってわけだ」

「まずはそれだな。
 暴発の音を、どうやッてごまかすか」

「さッきの状況を、表面的にいかに変えずに、
 『事実』を改竄するか・・・・プランを考えろ。
 実行は、プランが出来上がってからだ。
 でなけりャ、金がいくらあッても足りねェぞ?」

「さて・・・・どうするね?」

『エルガマル』は、エレベーターの『開』ボタンを押し、
昇降を停止したまま、問い尋ねる。

今はまだ、外の人間は、
奇異な視線を遠巻きに投げるだけだが、
エレベーターに乗り込んでくる人間は、すぐにも現れそうだ・・・・

>>355-359(アウレア、ウィル)
アウレアは床を『黄金化』し、それを操作して穴を開け、
禿げ男もろとも床下に飛び込んだ。
階下の空間はち中腰でようやく立てる程度の高さ。
中は当然、真っ暗だ。

エルガマルがエレベーターを止めている為、
焦ることなく『ラヴ・ランゲージ』を回収出来る。
その間にウィルも床下に降り立った──が。

瀬良野とエルガマルの二人は、降りてくる様子がない。
このまま床の穴を閉じるつもりだったが、思いとどまる。


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