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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>933
「すごいのー。
いたいのがまんできるかなーなの。」
ちょっと彼のことを思い返しながらつぶやいた。
「あー、ありがとうなのー。
いろんなひとにたすけてもらったから、
いろーんなひとにたすけてもらうなのー!」
そう言って嬉しそうにうなずいた。
彼女はどうやら随分と人に恵まれてきたようだ。
彼女は痛みをどの程度被ってきたのか。それは見た目ではわかりづらいだろう。
「わかったのー。
ちょっとわかりにくいところだけど、そこにいったらたぶんあえるかなーなの」
「だいじょぶだいじょぶ
まにあうなのー。これだけきたらなのー。」
そう言って、下駄箱に自分の靴を入れ、上履きを取り出す。
「せんせー。
おべんきょう、するよなのー。」
そう言って手を振り、教室の方へと元気よく歩いて行った。
彼女は、その風貌と見た目のせいか、若干噂になり始めたらしい
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