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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>635
「『スタンド』」
それだけ理解した。精神とか具現化はちょっぴり難し過ぎた。
「物心っていうか〜、さいきん? 引っ越す前に〜、お掃除してたら〜」
『テロライザー』を見やる。
「いました〜」
わりと最近だ。この春から『引っ越し』で『転校』してきたから・・・正確な日時なんかわからないが、気付いたら『いた』。
そして『(よくわからないなりに)理解』する、ダーツの『能力』。
『あつい』を『さむい』に変える。
「夏とか〜、便利そうですね〜」
ぽわん、と音がしそうな笑顔で素直な感想。
述べながら、『テロライザー』をうごかす。『動かすことはできる』。
HBのエンピツは折れないけどシャーペンの芯は折れる。ポキッと折れる。
当たり前のように出来る。だから『テロライザー』も動かせる。
「『テロライザー』は〜」 ド カ ンッ!!!
ごく自然に、体育館の外壁を殴り壊した。
「壊れたところに〜 『地雷』が埋まってるんですよぅ〜」
教えてもらったから、お返しに教える。
柊ネキリにとってはあたりまえの『礼儀』だ。『悪意』などないし、『敵意』などあるはずもない。
『地雷』にそんなものは存在しない。
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