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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>618
「……目立ちたいわけでは。
まあ、今のままでいいです。」
特別、薄いことを気にしているでもない。
そう言われたのも、今が初めてだし。
「いえ、深刻な話ではありません。
たまには一人でもいいかなと、思える程度には。」
「それに……その。
あまり、がっつくのも。」
友達なら誰でもいいわけではない。
ゼンチは無節操に群れるのは好きじゃあない。
これも、一種の贅沢かもしれない。
・ ・ ・ともかく。
「……そ、それは。
刻む価値……ですか、ウーム。」
いきなりの展開に驚く。
「一応、それなりに……
考えては選んだんですが。
値段との兼ね合いも、やはり、ありますし……」
本当に食べたいものだけを食べて生きる。
それは『無茶』な気がする……
「アイコ的には……
値段などは度外視なのですか?」
それとも、真剣に選べばいい――
という話だろうか?
本当に食べたいものでなくとも。
真剣に選ぶならいい、という?
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