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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>325
「頑張ってください!」
ぐっと拳を握ってエールを送り出した!
気合を注入してるつもりなんだろう。
「不安はわかります…
それでも、何とか今日を生きていくためには、
そう思っていくのが一番だと思います。」
楽観視しすぎ、とも思えるであろうその言葉。
怯えていても始まらない。という一種の開き直りなのだろう。
彼女もかつてはひどく恐れていた。
でもこの町を愛するがゆえに、ウラもオモテも等しく愛することを決めたのだ。
「あー、でも探偵の人もダウジングをしてモノ探しをすることがあるみたいですし…
こっくりさんも結構探偵らしいんじゃ…ない…でしょう…か」
とりあえず自分が昔見たことのある探偵アニメやドラマを思い返して答える。
まぁ、自信はないがきっと探偵らしいんだと思う。
「…確かにレクリエーションだったりキャンプだったり海水浴だったり…
結構伸びやかな部活っぽいですね。
ちょっとそういうのも楽しみ…フヒッ」
詳しくポスターの内容を見終えると、なるほどと頷いた。
「私がどこまでお役に立てるかわかりませんけど…」
どうやら興味津々。むしろ入りたいなーなんて思ってるようだ。
「とりあえず、部活が指導するときにはぜひとも参加させてもらっても…いいでしょうか?」
むしろこっちから頼んできた。
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