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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>324
「うむ。いずれなってやるぞ。」
頷く。すごい探偵になるのは、小角の目標だ。
しかし。
「それは……どう、だろう。わたしにはわからない……」
……『小角 宝梦』は臆病だ。
慎重というより、臆病なのだ。
心の底から信頼してる人がいても、怖い物は怖い。
それは、探偵としてはどうなのだろう? 小角には分からない。
「お……オカルト…………こっくりさん……」
「……うう、そうだろう、そう見えるだろう。……見た目は探偵らしくない能力なのだ。」
人は見かけに寄らない、という。このスタンドも、その能力はじつに探偵的だ。
もっとも、軽々しく明かす気はしないのだが……
「……おほん。おほん。」
「まあ、そんな堅苦しい部活ではない……らしいぞ。」
「いろんなことをみんなでして、楽しむ……みたいだ。まずは、部員集めだけどね。」
「…………どうだい?」
本格的に勧誘に入った。
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