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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>128
「今ので、『湖畔』の借りは返した。
でも、まだまだやめてあげないんだからね」
あたしは、その場でくるりと半回転。
『骸骨』は射程外まで押し出されるのを警戒して、『バベット』を狙うでしょう。
それを読んで、『トランク』を自動で開閉。
これによって、自分の頭部を覆って守りたいわ。(破ス精CCC)
開閉のタイミングによってはガードはできずとも、カウンターにはなるかもね。
それに踏ん張ることで、相手の動きを抑制する効果も生まれるでしょう。
何せ『バベット』は、小さいナリでも大の大人と張り合えるほど強い力を持ってるんだからね。
そして――、
「『バベット』、そのまま押しのけちゃいなさい!」
『バベット』はそのまま『骸骨』を射程外まで押し出すように指示。
射程距離的には、十分な余裕があることでしょう。
そしてあたしは――、
「後輩ちゃん、助っ人に行くわよ!」
『クロス』を走りながら左手で掴みつつ、後輩ちゃんの方へ。
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