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【場】『私立秋映学園』 三学期
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>>125-127(全員)
貝橋と中山、両者を相手に優位に立つ烙。
貝橋の背後を取った『骸骨』は無防備なうなじに狙いを定め、
地面に崩れかけた『マダガスカル』には、真上から『胴体』による『圧迫』を狙う!
だが──その時だ。
──ヒュ ガコッ!
絡の右側頭部に激突する、『陶器』。
威力もあることながら、予期せぬ攻撃による『動揺』が、
二体のスタンドを動かす『殺人鬼』に隙を与えた。
結果──
ブンッ!
『マダガスカル』の後ろ蹴りは空振るも、追撃を受けることはなく、
中山は床とキスする前に身を捻り、左方向に転がれた。
貝橋の『バベット』は、真後ろに立つ『骸骨』に、
『お茶』によって得た『敏捷性』をもって、『タックル』!
両足を抱え込み、倒すまでは至らなかったが、
貝橋から『2m』ばかりも引き離すことに成功した!
ダラ・・・・
右頬に垂れてくる、赤い液体に烙は気付く。
頭への直撃だ。思いの外、効いている・・・・気がする。
──問題は、貝橋がさらに向こうにおしやった『骸骨』だ。
あれ以上押されると、『射程距離外』に差し掛かる。
ギリギリの距離で、相手の背後を取った『ツケ』がきている。
マ胴
烙 中
貝バ骸
・バベットは貝橋の足元
・『両脚』は『マダガスカル』と同じ位置
・『両腕』は中山と同じ位置
『マダガスカル』と絡の距離:『2m』
貝橋と烙の距離:『5m』
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