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【個】学生寮『白亜荘』 その3
185
:
『白亜荘』
:2014/11/08(土) 01:27:12
>>183
(王禅寺)
『いのり』:
「フフフフ、ご覧下さい。この『宝石峡谷』――」
「……ってあれ??
あああ、王禅寺様がッ! どうしようはやりちゃん!」
『かげり』:
「おー…………、大丈夫ですよ〜。安心してくださいね」
『ガバ ン チョ』
軽々と抱え上げられて、そのまま体を揺すられた。
イメージとしては幼児を抱えて、あやすような感じだ。
「コワくないですよ〜、みんな安全ですよ〜」
ちなみにフカフカでムニムニである。
特に頬に当たるあたりがムニムニ。
>>184
(貝橋)
対ショック姿勢の状態で、衝撃に凌ぐ――
『ゴトトーン ゴトトーン』
既に車体は水平となっており、まっすぐに進んでいる。
軌道も安定しているようだが、窓の外に変化が見えた。
『キン! キンキラキラリ!』
『キラン!
キラキラキラ!』
窓の外が『虹色に燃え上がっている』。
右にも左にも様々な色彩の光が踊り、眩い。
白一色の先ほどの砂漠とは異なり、変化が多彩だ。
『いのり』:
「これが『宝石の峡谷』です! ありとあらゆる宝石があります!
駅の素材や電車にも使われております! よろしければ石をおとりしますが?」
ハッキリと見えてきた。宝石の柱が針山のように突き出ている。
峡谷の狭間の僅かな隙間から陽光が差し込み、プリズムのように反射しているようだ。
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