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【個】学生寮『白亜荘』 その3
106
:
???『一般人』
:2014/10/18(土) 02:01:46
>>104
>>105
「名古屋ぁぁぁぁぁ!」
詰んだ。
目をぎゅっとつむり、せめて痛みを感じず安らかに逝くがよい……。
> 『 『 ジャキン! 』 』
南無三!
> 『 『 『 バリバリバリバリバリバリ
> バリバリバリバリバリバリ
> バリバリバリバリバリバリ z ッ 』 』 』
「……え?これ……え?」
な、なんなの?
なんか、私……『ガラス』?『ガラス』の中にいる?なんで『ガラス』がいきなり……?
それに、男性の声?
**おおっと** **こいのロマンス** ないです。
「なにこれ……?どうなってるの……?」
ずっとバラバラとハチが撃ってきてるけど、ガラスに弾かれてるし……。
今起こっている奇妙な状況に、へなへなと腰を抜かす。
ていうかそもそも、『ミツバチ』は銃を撃たない。ゴキブリも撃たない。
とすると、このハチもなんなの……?
スミシーが守った女子は、茶髪のロングストレートにおとなしそうな顔立ちのそれなりに可愛い少女だ。
中等部の制服(アレンジされているが制服のデザイン自体は見覚えはあるだろう)を着ていることから、『寮生』という読みはほぼ確実だろう。
……しかしそれにしては、『ハチ』に対しては当然としても、『ザ・ウィズ』にも驚いているように見える。
ひどく混乱し、恐怖している様子だ。このままではまともな話を聞けるかどうか怪しい。
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