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【ミ】『黄金町の終わる夜』 第三幕
224
:
『黄金町の終わる夜』
:2014/06/24(火) 23:22:43
■『月』 月面(仕舞屋、高泉)
>>194-195
(仕舞屋、高泉)
『雪景球』を解除し、高泉に声をかける。
『瓦礫散弾』を後頭部に受け、早々に『気絶』していた高泉だったが、
仕舞屋の声を受け、『月面』にいる自分を思い出した。
ともに穴に飛び降り、底へと向かう。
途中、村田や横穴で意識を失った面々を回収していく。
■『電波塔』 屋上(青田、フェリシア、吉本、小角、四季、新妻)
>>207
(青田)
四季に謝りつつ、改めて冷静さを取り戻す。
『緊迫感』に当てられていたのは、自分も同じだった。
『中心核』を前にした面々にドバイスを続ける。
『月』の『墜落』が先か、『中心核』の攻略が先か──
状況は一刻を争う場面だ。
>>205
(フェリシア)
『バリア』を用意し、万一の奇襲に備えておく。
『月』は着実に屋上へと近づいている。
『電波塔』の各部が爆発し、壊れていく中、
吉本が叫ぶと同時に──『月』の接近が止まった。
だが、今度は屋上そのものが、ゆっくりと降下していく。
>>197
(吉本)
愛を謳いながら、超重量に抗う吉本。
錯覚であれ自己暗示であれ、それは今、確かに『力』となった。
ググググ グググググ・・・・
グン!
縮まる『月面』と屋上の距離が、震えながらも停止した。
ビキ!バギン!
同時に、『巨人』の体のあちこちで火花が散る。
吉本の肉体、その筋肉や筋もまた断ち切れ、激痛を伴う。
次第に膝が屈する。地上が近づいてくる。
それでも、この手を降ろすわけにはいかない──!
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