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【個】『御蔵神社』弐【場】
355
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/11/30(日) 00:57:14
>>352
(Straits)
「ハッ…………」
> 「あっ…あのね、嬢ちゃん…」
> 「『大人の女』の人はみんな、『自分が年取ってると思われたくない』んだ…」
>
> 「だから、だからね…」
> 「おばさん、って呼ばれて、傷付いちゃう人もいるんだよ…
> よっぽどじゃなけりゃ、『お姉さん』って呼んであげないと…」
そこで、偉大な先人の言葉をようやっと思い出すエリー。よくよく鳥頭な幼女である。
「ごめんなさい、おねーさん」
「お小遣いもらったらジ〇ニャンと握手しに遊びに行くからなー!」
去り際に手を振る。
>>354
(立花)
「よし! わたしはエリー。よろしく!」 「お前は?」
エリーは基本的に物おじせずぐいぐい行くタイプだ。
初対面でも『お前』。女社会の力学などクソくらえなのである。
で、一歩踏み出したところで足を止める。
とりあえず『ハンバーガーの出店』に行けば良いのは理解したが、
具体的な場所が分からず先導のしようがないということらしい。
356
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/11/30(日) 01:05:07
>>355
「ああ、よろしく……
私は立花(たちばな)立花(りっか)
君とは同学年のはずだよ」
事情があって、女社会の力学という意味では立花もよくわかっていない。
まだ小学生なのでなんとかなっているが。
「ああ、一緒に行くって言ったけど……
『ここ特設会場で本日の12時から』って言ってただろう。
ここで待ってるだけでいいんだよ、エリーちゃん。
それとも入り口に行ってチラシでも貰ってくる?」
357
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2014/11/30(日) 01:08:48
>>349
(高天原)
「どーもー」
「ふつうのたこせんは、ひとつ100円やよー」
微笑む。
屋台に維持費がかからないし、材料もある。
安値でも儲けが出る。
「目玉焼きも入れたら150円」
「おひとつ、いるー?」
「……あ、そーか。あんま、有名ちゃうんやっけー」
小さく頭をかく。
「たこせんはなー、たこ焼きをえびせんに挟んで食べんのー」
……ということらしい。
シンプルな食べ物だ。ジャンクフード的なものか?
358
:
『新嘗祭』
:2014/11/30(日) 01:21:19
「ふう……。
これくらい、宣伝すればいいでしょうかねっ」
額の汗をタオルで拭いつつ戻ってくる。
>>344
(アイリス)
「今日はご足労いただきまして、ありがとうございますっ。
すみませんね、やっぱりある程度、お年をめした方の意見も欲しかったもので…」
鳥居でチラシを配っていた、『サイドポニーの巫女装束の少女』が、申し訳無さそうに会釈する。
反対側で配っていた、『ボブカットの巫女装束の少女』も、同じく会釈をしてきた。
ちなみにどちらも、今しがた宣伝をしていた(そしてショッピングモールで邂逅した)『ツーサイドアップの巫女風の少女』とそっくりだ。
>>347
(高天原)
「あっ」
目ざとく高天原を見つける『ツーサイドアップ』。
すーっと忍び寄ると、いきなり両手で、後ろから両肩をバンッと叩いた。
プニッ
「大丈夫大丈夫、硬くならないで下さい。
あくまでさっきのは言い伝え、むしろ退屈しているウカ様はお喜びになってくださいますって!!」
>>348
>>357
(三ツ星)
「おおっ、出ましたね『たこせん』!ついでに一つ、私も頂いてっていいですか?」
肩から提げたミニ賽銭箱からお金を出した。
「勿論目玉焼き入りで!!」
359
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/11/30(日) 01:23:18
>>356
(立花)
「よろしくな、りっか!」
「……って同じ学年だったのかー……」
初耳だった、という顔。
同年代だとは思っていたが、同学年とは思い至っていなかったようだ。
多分、違うクラスなのだろう。
「そうだな、チラシもらってこよう。
難しいことはよくわかんないけど」
よく分からないままとりあえず示された提案に頷く。
さっきの言動と言い、基本的に人の話を聞かない子供なのかもしれない。
360
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/11/30(日) 01:25:48
>>357
(三ツ矢)
「へー……」
(関西の食いものかな)
こちとら好奇心と食欲旺盛な男子大学生だ。
何故挟んだのかはよく分からないが、そのジャンク的な感じもなかなか好み。
「んじゃ、卵入ってる方で」
財布から小銭を出す。150円。
「おねーさん、こっちの人じゃないよね? 地元どこッスか?」
「俺関西弁って初めて聞いたッス」
ものを受け取るまでは、女性に馴れ馴れしく話しかけ続けていくスタンス。
361
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/11/30(日) 01:31:45
>>359
「ほら、あそこの巫女さんがチラシを配っているようだ」
鳥居の方を指し示す。
すぐそこだが、一応はぐれないように手を繋ぎ、歩き出した。
>>358
女児が二人、巫女さんを目指して歩いてきた。
362
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/11/30(日) 01:35:30
>>358
(GM)
「はひッ!」
急に叩かれてびっくり、ナンパ中に情けない声が出てしまった。
「あ、ど……どもです」
(神社の人だ…)
確か、年始に見かけたような気がする。ほぼ一年も前なので、うろ覚えだけれど。
「ウカ様って、そんな……マスコットみたいな呼び方…」
「『宇迦之御魂神』って確か、食べ物の神様……でしたっけ。大学で聞いた気がする」
チャラい見た目に反して、青年は勉学に真面目に励んでいるようだ。
363
:
J・J『ジャグリング・ジャグラーズ』
:2014/11/30(日) 01:43:44
>>352
(コイツ…)
アタシの質問に何一つ答えてねェし、聞いてないことしか答えてねェじゃねえか!!
アレか?トイレでパンツ下ろしたときに、ついでに脳ミソまでひり出して流してきちまったのか?
あとホントいいですから!そういう気の使われ方してたらなんか段々そう言うキャラになっちゃうだろ!!
「あっ、あ〜〜〜〜まあ、そうだな、うん。そうか、そりゃよかった」
FXXK。さっき演説ブッてたホル巫女本人に聞くか……どこに行った?
>>353
「祭でサーカスのピエロに拉致られる子供が居るなンざ、テキサスじゃ日常茶飯事だぜ」
よくオヤジに言われたもンだ。
364
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2014/11/30(日) 01:43:48
>>358
(縁組)
「どーもー」
微笑みつつ、会釈。
「一寸待ってなー、うち、すぐ作るからなー」
たこ焼きをひっくり返しつつ。
……そろそろ焼けて来たようだ。
「お祭り、繁盛しとるねー。賑やかやねー。」
>>360
(高天原)
「どーもー」
「ちょっとだけ時間かかるけど、えーかなー?」
微笑む。
「うちは、西の方やよー。こっちには、来たばっかりやねー」
「おにいさんはこの辺なんー?」
雑談に乗りつつ、卵を割り、鉄板に落とす。
……頼まれてから作るようだ。
365
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/11/30(日) 01:59:03
>>361
(立花)>巫女さん
「ほんとだ」
「……巫女さんってほんとにいるんだなー」
和風ファンタジーっぽい雰囲気が好きなのでわくわく気味だ。
(巫女さんを見て和風ファンタジーと感じるのはサブカルに毒され過ぎている感もあるが)
「おーい巫女さーん!」
巨乳の巫女さんに幼女二人が駆け寄ってきます。
>>362
(高天原)
見覚えのある幼女がもう一人大人びた雰囲気の幼女を連れて歩いて来た。
366
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/11/30(日) 01:59:20
>>364
「全然! オッケーっす」
祭りとかだと、既に作っておいて冷えて固くなったモンを平気で売りつけてくる店もある。
注文してから作ってくれるというのは、むしろありがたい。
「時間かかった方が、おねーさんともお話できるし?」
「俺は…、今はこの辺に住んでるって感じ。
駅前の、でっかい学校あるっしょ? あそこに通ってんス」
「ね、何でこの町きたんスか?
俺が言うのもあれだけど、良いところではあるけど、あんま見どころなくない?」
矢継ぎ早に話しかける。
たこせんも楽しみにはしているが、それより女性との会話を楽しもうとしている感じだ。
ちょっと軽めのナンパみてーなもんだろう。
367
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/11/30(日) 02:02:37
>>365
「あれ、エリーちゃんだ」
幼女に気付いた。実際可愛い。
「友達と祭りを見に来たのか?」
見覚えのあるチキンが、屋台でおねーさんをナンパしている。
美味そうな匂いもしているぞ。
368
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/11/30(日) 02:20:25
>>367
(高天原)
「あっうわっ」
屋台の方に向かおうとしたが、手を引かれているので自動的に鳥居の方に引っ張られるのだった。
幼女二人はそのまま鳥居の方へ。
369
:
『新嘗祭』
:2014/11/30(日) 02:22:26
>>359
>>361
>>368
(立花、エリー)
鳥居の近くで、二人の『巫女装束の少女』がチラシを配布している。
歳は高校生くらいだ。近くで見るとえっちょっと待って胸大きすぎない?顔良すぎない?と軽く引くレベル。
>>362
(高天原)
「マスコットみたいなものですよ。
昔ならいざ知らず、今ではそんな堅苦しく考えないでもオッケーです。
おおっ、良くご存知ですね…そうです、食べ物の神様で、そして稲荷神社の祭神でもあります」
阿弥陀に被っていた『狐面』をクイッと被る。
>>364
(三ツ矢)
「ありがとうございます。ああ、ソースの焦げるいい匂い………」
頬を緩めた(お面つけてるけど)。
「んふふ、皆さんのお陰ですよっ。つまり、三ツ矢さんのお陰でもあります」
370
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/11/30(日) 02:29:38
>>365
>>369
実際に接したエリーは大人びて感じたようだが、
髪に大きなリボンをつけた立花の姿は一見してはあまり大人びては見えないだろう。
服装もどことなく子供らしい可愛らしさを強調した感のあるものだ。
「……すいません、チラシをください」
(随分美人な巫女さんだな……この神社のことはよく知らないが本職か?
というか、顔があっちの巫女さんと同じような……美人三姉妹?)
美人だからといって引くわけではない。
むしろ、子供なら堂々と見れてお徳な気もする。
>>368
「あ、すまない。
……知り合いがいたのか?」
活発なエリー相手ならむしろ立花の方が引っ張られそうなものだが、
人の流れに押されないように力を込めすぎたのかもしれない。
371
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/11/30(日) 02:33:48
>>369-370
(神社、立花)
「ください!」
立花の台詞を復唱するようにチラシをねだる。
「あ、いーのいーの。
また後でで良いし、向こうも話中だったし」
言った後に小声で付け加える。
からっとした感じだ。あんまり気にしていないらしい。
372
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/11/30(日) 02:38:13
>>368
(幼女)
さらばだ。また会う日まで。
>>369
(GM)
「最近は一般教養がどーだの言って、大学も色んなこと教えてるッス」
しかし…巫女さんも可愛いとか、黄金町の女性はホント粒ぞろいですねグヘヘ。
……あっ、お面つけちゃった。
「そういや、いつ頃始まる感じッスかね?
俺、賞金のとこだけ見て、飛び込みで来たんで…よく知らなくて」
50万円ともなれば、バイト5〜6ヶ月分になるだろうか。
大学生には目が眩むほどのお小遣いだ。旅行にもいける。
373
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2014/11/30(日) 02:45:35
>>366
(高天原)
「ほんまにー? ありがとーねー」
微笑む。
「ふふ、おねーさんも、お喋り好きよ。うれしいわー」
(……いうほど、君と年変わらんと思うけどねー)
微笑む。
「秋映、やっけー? ほんなら大学生さんなんやー」
「うちはねー、べつに理由とかはないんよー。」
「でも、この町は好きやよー。はでな見どころなんか、べつになくてもええの。」
微笑む。
>>369
(縁組)
「ねー、ええ匂いやねー。」
微笑む。
「ふふ、そう言ってくれるん、嬉しいわー。」
「でも、うちらが商売できるのも巫女さんのおかげー」
「ありがとーなー」
>>両名
「よいしょー」
割ったえびせんにソースを塗る。
そして、焼けたたこ焼きを三つずつ乗せる。
「もうちょっとだけ、待ってなー。たまご、もうちょっとやからー」
微笑む。
374
:
『新嘗祭』
:2014/11/30(日) 03:01:55
>>370-371
(立花、エリー)
「んふふ、可愛いお客さまが来ちゃいましたねっ」
「ようこそ!今日はいっぱい楽しんで行って下さい」
「「はいどうぞ!!」」
手近な樹に吊った籠から出したチラシを、二人に手渡す。
……それによると、今日のお昼の12時から、先ほどもう一人が演説していた『特設会場エリア』で、『ハンバーガー』と『サイドメニュー』の『料理勝負』が行われるとのこと。
優勝賞金はそれぞれ『50万円』ずつ。優勝者の作品は、実際に店頭販売されるらしい。
その辺りも気になると言えば気になるが、それよりも引っかかるのは、隅に書かれた備考の『他の参加者への妨害工作は失格』。まあこれは良いとして──
『各々の持てる技術や【特殊な才能】を存分に行使して構いませんが、余りに特異で模倣の不可能なものは禁止』
『ただし、この催し以降もダイナーにてその【特殊な才能】を行使し続けるのであれば、その限りではない』
──この二点だ。わざわざ【】で強調しているのは、つまり……………どういう事なのだろうか。
>>372
(高天原)
「そろそろですね、あと小一時間といった所でしょうか」
スマホで時間を確認。締め切り迫る。
「んふふ、リラックスして、頑張って下さいねっ?」
>>373
(三ツ矢)
「お互い様です!Win-Winです!!
とりあえずお礼は、売り上げで返させてもらいますよっ。あ、マヨもつけて下さい」
375
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/11/30(日) 03:10:50
>>371
「そうか……悪いな」
それでも一応、小さく謝っておく。
なんというか、日本人気質だ。生粋の、というか立花の場合、生まれる前から。
>>374
別に2枚はいらない。というか邪魔なので、エリーの分だけ貰って後ろから覗き込ませてもらう。
「まだ結構時間があるみたいだ」
文章の意味はよくわからないが、
まあ、それは当然、店頭販売されるのに優勝者しか作れないだとかは困るだろう。
一食がやたら時間がかかるだとか、材料費がバカ高いとかも困りそうだが。
「どうする? その間、他のところを見て回るか?」
エリーに尋ねる。
376
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/11/30(日) 03:13:57
>>373
(三ツ矢)
大人びた雰囲気が、お姉さんと呼ばせているのかもしれない。
「…月並みな言葉だと、『何もない』がある、って感じ?
まー、観光とかには向かねーかもだけど…住むには良い場所ッスよね」
「自然もあるし、店も色々揃ってて、都会ってほどでもなく、田舎でもない。みたいな」
調和っていうのは大事なことだ。
どちらかでも欠けてしまえば、退屈に息が詰まってしまう。
「まっ、遊ぶところがあんまりねーのはちょっと退屈ッスけど」
「せめて駅地下とかラ○ンドワンとか欲しいッス」
ぶつくさ言いつつ、見慣れぬ調理風景を、興味深げに見ている。
「…へー、そっちにソースを塗るんだ」
377
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/11/30(日) 03:19:40
>>374-375
(神社、立花)
「ふむふむ……特別な才能? ピザ回しとか?」
ハンバーガーの調理のどこにピザ回しが必要になるかは不明だが、
概ねそういう曲芸めいた才能のことだと判断した。
まさかコンペにスタンド能力を視野に入れた規約があるとは夢にも思わないだろう。
妨害は、相手の食べ物に虫を入れたりするとかだと判断した。
「そうだなー、せっかくだし、あそこのたこせんの屋台に行こう!」
そう言って指差す。
そこには三ツ矢や巫女さん、高天原などがいる。
何が『せっかくだし』なのかは分からないが時間つぶしにはなるだろう。
378
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/11/30(日) 03:32:53
>>377
「大道芸しつつハンバーガーを作るのか?
ウケはよさそうだな……」
エリーの想像を変な風に解釈した。
路上販売だとエンターテイメントはかなり重要だろう。飴細工とか。
優勝者は店に出すっていうんから、路上販売ではないが。
「たこせんか……なにか懐かしいな」
エリーに追従してたこせんの屋台へ進む。
379
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2014/11/30(日) 03:53:09
>>374
(縁組)
「んー、そうやねー、ウィンウィンやねー。」
微笑む。
「……からしマヨネーズもあるけど、どっちがええー?」
マヨネーズの容器は二つある。
片方には、手書きで『からし』と書かれている。
「あんま辛ぁないけど、好みは分かれるかもやねー」
>>376
(高天原)
「そうやねぇ、観光とかは、あんまないかもしれへんねー」
微笑む。
「そうやねー、そういうわいわい遊ぶとこは、あんまないからー」
『ぱらぱら』
鰹節と、青海苔を散らす。
「ちょっと退屈な子ぉは、おるかもしれへんねぇ。」
「うちはそういうの、あんま行かへんから、このままで十分。」
微笑む。
「……お兄さんもマヨネーズ、かけるー?」
>>両名
「たまご、半熟がええんやったら、焼けたけどー」
尋ねる。
「もうちょっと焼こかー?」
>>377-378
(エリー、立花)
店員の女がそちらに視線を向けた。
「おじょうちゃんらも、たこせんいかがー?」
「安くて美味しいよー」
声を掛けてくる。
380
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/11/30(日) 04:05:42
>>379
(三ツ矢)
「なんてーか…落ち付いてますね、おねーさん」
感心したように、話を聞いている。
この年代は、そーゆー意味で遊びたい盛りだと思っているので、少し珍しげ。
そろそろ完成の頃合いだろうか。
「そういう『お好みで選べます』っていうの、心惹かれるッス」
ラーメン屋で、麺の固さやスープの薄さを選べる時に、ちょっとトキめくのに似ている。
「ンー… 卵単体なら、目玉焼きも茹で卵も半熟が好きなんだけど。
味の濃いソースやマヨネーズと絡めるってなると、黄身までじっくり火が通ってんのがいいんだよな」
「つーわけで、『からしマヨネーズ』と『黄身固め』でお願いするッス」
ちょっと白身がパリッとするまで焼いてもらえると…ああ、口にするだけで腹減ってきた」 ジュルリ
やや細かい注文が飛んできた。
381
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/11/30(日) 04:15:00
>>379
(三ツ矢)
「たこせん一つずつください!」
代表して注文した。
活発そうな印象の銀髪幼女だ。
>>378
(立花)
「……ところで、たこせんって何か知ってる?」
知らずにやってきたらしい。
ジェネレーションギャップを感じるかもしれない。
>>380
(高天原)
幼女たちが戻ってきたようだ。
382
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/11/30(日) 04:30:09
>>379
>>381
「知らないのか……まあ、見たほうが早いと思うが……
身長が足りなくて見えないか?
まあ、要するに、えびせんべいとたこ焼きなんだが……
えびせんべいって知っているか?」
しかし、チラッと見えた道行く人が買ったたこせんは、立花が知っているたこせんとは少し違うような……
こういうものは結構地域差があったりするのだった。
「ッなん……だと?」
と考えているうちにエリーが注文してしまった。
一つずつって、確実に立花の分も入っているじゃないですかエリーさん!
っていうか、聞いておいて説明するまえに注文するんですか?
(だがキャンセルというのは気まずい。
問題点は……『2つ』。金と、腹だ。正直、どちらも心もとない。
となれば)
「あの……私のものは……い、一番シンプルなやつでお願いします」
一番シンプルならば、一番安く、一番ボリュームも少ないだろう。
そしてシンプルゆえに地域差は抑えられ、立花の知るたこせんに一番近いものとなるはずだ……
383
:
J・J『ジャグリング・ジャグラーズ』
:2014/11/30(日) 09:49:55
>>369
「あれか、ん…?」
そういや、入ってきた時鳥居のところで見かけたっけな。
…でも数増えてね?まァいいか。
「おい、アタシにもそれ、くれよ。
後その、なンだ………何人くらい参加するンだ?」
384
:
『新嘗祭』
:2014/11/30(日) 19:55:55
>>377
(エリー)
「そういう技術面は割合、なんとかなるので余り問題じゃありませんねっ」
「例えばそう……その【特殊な才能】で、その人にしか調達できない食材を使うとか。そういうのですっ」
「「是非見に来て下さいねっ!」」
二人を見送る、二人の『巫女装束の少女』であった。
>>379
(三ツ矢)
「むむ…ここは普通で!!卵は半熟で!!」
>>383
(J・J)
J・Jの声に、鏡に写したみたいにシンクロした動きでチラシを渡す。
一人は『ボブカット』で、一人は『サイドポニー』だ。
『ツーサイドアップ』みたくオーラが出てる程ではないが、それでも顔は上の上で…『大きい』。
「はいどうぞっ、ちなみに参加はまだまだ受け付けてますよっ!」
「ええと…さっき一人来て、今の所3人ですねっ」
385
:
吹野 優衣『ジャンク・ボックス』
:2014/11/30(日) 21:10:56
タッタッタッタッタッ…!
「おーっ! 賑わってるなぁ〜。三ツ矢さん何処だろう?
あ、あとトミーさんや西先輩、あーちゃん達にメールしないと。
『いま御蔵神社でお祭りやってますのでお暇なら来ませんか?』…pi
これで良しっと! さーてっ、色々食べようっと♪」
楽しそうに鼻歌まじりでお祭りやって来ました。
ジーンズで黒いジャンパーと、小さ目の買い物袋も持ってきてるんで
お持ち帰りに関しても万全です
386
:
J・J『ジャグリング・ジャグラーズ』
:2014/11/30(日) 23:13:37
>>384
「良し乗ったッ!
参加費とかもねェンだな?参加用紙寄越せよ」
だからいらねェから!ほらみろそういうネタでイジられるキャラになってきちゃっただろ!!
とりあえずその場で参加表明するぜ。
387
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2014/11/30(日) 23:53:18
>>380
(高天原)
「うち、育ったんがそーいうの無いとこやったからねー」
そーいうの、というのは娯楽施設の事だろう。
「慣れてないだけかもやわぁ。やったら、はまるかもしれへんねぇ。」
微笑む。
「答えられる注文やったら、答えたいわー」
「どうせやったら、美味しく食べて欲しいもん。」
『サッ』『くるっ』
……そして、高天原の分と思わしき目玉焼きをコテでひっくり返す。
>>381-382
(エリー、立花)
「二つで、一つがふつうのやねー。ありがとーねー」
微笑む。
「……お嬢ちゃんも、ふつうのでええー?」
「それか卵、はさむ? ちょっと、高ぉなるけどー」
これは、エリーに向けて。
>>384
(縁組)
「せやったら、もう出来るわー。」
たこ焼きにマヨネーズをかける。
量は多すぎず。
そして、目玉焼きを乗せ、もう片割れで挟む。
「はい、お待ちどうさまぁー」
それを、縁組に手渡す。
食べやすいよう、紙でくるんで。
388
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/12/01(月) 00:01:45
>>382
>>387
(立花、三ツ矢)
「高い方でいいぞ!」
そう言って、お金を出す。
……『二人分』だ。
「…………」 ど やぁ
そしてエリーは立花にどや顔を向ける。
この幼女……お祭りに向けて母親からお小遣いをもらったせいで、
金銭感覚というヤツがマヒしている!
389
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/01(月) 00:14:09
>>387
(多分、俺の知っているたこせんの方よりこっちの方が本流なんだろうなぁ。
関西の人っぽいし)
>>388
「ちょ……エリーちゃん?」
金持ちかコイツ?
いや、単に調子乗ってるだけだろう。
「いや、自分の分は自分で出すから。
出すからね? ね?」
前方に回りこんで肩を掴んで必死に止める。
さすがに幼女に奢られるのはちょっと……いや、同い年(?)だが……
「あと、このあとハンバーガーの試食会やるんだぞ?
大丈夫か?」
これは屋台の人への営業妨害かもしれないが、しかし心配だ。
390
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/12/01(月) 00:16:53
>>374
(GM)
「う、うっす!」
良い返事はするものの、やはりガチガチである。
>>381
(エリー)
「あれ、やっぱりエリーちゃんじゃん」
おかえり幼女。いや、幼女たち。
「そっちの子、友達?」
隣に連れている子を見て尋ねる。
>>387
(三ツ矢)
「なんなら、一緒に行きません? 何事も経験ッスよ!」
「駅からちょっと遠出になるけど、県外なら色々…っと、」
ナチュラルにナンパに派生しようとしたところで、幼女たちが来た。
「あの子らの注文の文、これで」 チャリ
幼女たちの注文分の代金を払う。割り込むようにして。
>>388
(エリー)
「……」 ドヤァァア
金払いのいい大学生が、ここの代金は持ってくれるようだ。チャンスだ、たかれ!!
391
:
『新嘗祭』
:2014/12/01(月) 00:29:01
>>386
(J・J)
「「ありません!」」
とりあえず名前を控えた。
「それじゃ準備が整い次第お呼びしますから」
「それまでお祭り、楽しんでくださいねっ!!」
>>387
(三ツ矢)
「あはっ、ありがとうございますっ!」
出来立てにかぶりつく。
パリパリの薄いえびせんべい、マヨネーズと焦げた香ばしいソース、半熟目玉焼きの黄身がたこ焼きに絡まり、
ジャンクだが止められない、止まらない味が舌の上に広がった。
やや遅れてたこ焼きの中からプリプリの蛸と、そのエキスがじゅわりと滲み出し、味にコクと熱を添える……。
「んんん〜〜〜〜〜!やっぱり出来立ては美味しいですねっ!!」
満面の笑みで身体を『煌かせ』、くねらせる。
ザワ ザワ
その『煌き』に引寄せられ、周囲の客が三ツ矢の屋台に、流れ始めてくる…!!
>>390
(高天原)
「じゃ、私はそろそろ準備してきますねっ、今日は宜しくお願いします!」
もう一度高天原の肩をぽんぽん、と叩くと、『たこせん』を頬張りながら去っていった。
392
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/01(月) 01:23:12
>>390
(ハッ……!?
なん……だとォォ?)
エリーを説得していたと思ったら、金が払われていた。
親戚とか友人だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ、
もっと恐ろしい、初対面の男に突然奢ってもらうという事案を味わったぜ……
(まあ、エリーちゃんの知り合い、みたいだな。
そうじゃなければ、知らない人に食べ物を貰うなんて怪しさ満点だが……)
「立花といいます。
……あの、ありがとうございます」
まあ、この場合いらないというのも失礼だろう。素直にお礼を言っておこう。
小さく頭を下げた。
393
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2014/12/02(火) 00:10:10
>>388-389
(エリー、立花)
「ありがとーなー」
エリーに微笑む。
「……やけど、ええのー? ハンバーガー食べるやろー?」
「そっちの子ぉのは、ふつうのにしとくねぇ。」
立花の注文を無視する気はない。
――注文は、守れ。
そう、教えられて来た。
>>390
(高天原)
「ほんまにー? 嬉しいわー」
微笑む。
「出来たよー。お待ちどうさんー」
マヨネーズは、ちゃんとからしマヨネーズをかける。
しっかり焼きあがった目玉焼きを取り、たこ焼きに乗せ、はさむ。
そして、高天原に渡す。
「お兄さん、こーいうの得意なんやねー。」
「手慣れとるわー、ふふ。」
微笑み、料金を受け取る。
「お言葉、甘えときー」
と、子ども二人に言い、エリーにお金を返す。
>>391
(縁組)
「ほんまにー。嬉しいわー」
微笑む。
「わ、きらきらしとるねー。すごいわー。」
と、微笑んでいると……客が押し寄せてきた。
「あら、あらら」
(ちょっと招き猫みたいやね。)
「こら、忙しぃなるわー。」
394
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/12/02(火) 00:15:45
>>390
>>392
(高天原、立花)
「ふふん」
「おかーさんからお小遣いもらってるから、
このくらいは全然ふところもいたまないし……、」
「…………」
ムスゥ ・・・
高天原のちょっとイイとこ見せてみたわけだが、幼女は不機嫌になってしまった。
せっかくできた友達の前で良い格好を見せようとしたらその役目を横から
かっさらって行ったのだから、幼女的には『有難迷惑』という感じなのだった。
>>393
(三ツ矢)
「ぬぐ……」
店員さんにまで言われては拒否できない。
仕方なく、しぶしぶお金を受け取る。
「……ハンバーガーも食べるし、たこせんも食べるぞ!」
若干やけ食いの感があるが、意地になっているので言っても聞かないだろう。
395
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2014/12/02(火) 00:23:01
>>393
「『たこせん』ひとつお願いします」
明確な外国人が明快な日本語で注文する。
祭りは楽しむものだ、実はスーツのポケットには
つい釣ってしまったヨーヨー水風船とかしまってたりする。
396
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/02(火) 00:25:39
>>393
>>394
(ここは素直に奢られて、後で等価かもしくは少し高いものを奢りかえすのがイケメン対応だったか……?
金は使いたくないとはいえ、幼女相手ではいたしかたあるまい。
いや、終わったことで悩むのはやめておくか……それより)
「むむむ」
エリーは食べると言っているが、自分の胃袋の限界を把握しているのか不安だ……
立花はうなり声を上げて悩んだ。
「あの……袋とか、あります?」
屋台のお姉さんに聞く。
たこせんは紙でくるんでいるようだが、紙袋とか無いだろうか。
袋があれば食べ切れなかったハンバーガーを入れておくことだってできるはず。
……たこせん入れてた袋とか、ソースついてそうだけど。
397
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/12/02(火) 00:50:52
>>392
(立花)
「おう、エリーちゃんの友達?」
「その子、色々自由すぎて大変でしょ。そこがかわいーんだけど」
ちゃんと自己紹介と挨拶が出来るとか…
立派すぎる… 天使か……
「俺、高天原咲哉ッス。秋映の大学生ね」
やや青みがかった頭をした、小柄な青年だ。
軽薄そうな笑みを浮かべている。
>>393
(三ツ矢)
「へっへっへ、それほどでも……っと」
得意げに笑いながら、たこせんを受け取る。
「屋台で飯食うのってさー、良いッスよね。いつになってもこう……
ガキん時に感じてた楽しさが、そのまま色褪せないである感じ?っつーか」
パリ
パリッ ムニ…
ッ!!
「こ、こいつは……」
えびせん、たこやき、卵!
その全てがソース&マヨネーズと相性が良く、調和し合っている!
焦げの香ばしい卵のぷるんっとした白身が、たこ焼きから溶けだすダシの風味豊かな生地と相まって…
ソースを塗ったおかげで少しだけ萎び、えびせんが噛んだときに飛び散りにくいという細やかな技術もグー!
……と、リアクションの取りたそうな顔をしている。美味かったらしい。
>>394
(エリー)
だが残念! 既に金はチキンが払ってしまった!
ここで文句の一つも言おうものなら、君は隣の友人に『礼儀知らず』と思われることになるな…
「うん……めェ〜〜〜ッ」
「軽食とお菓子の中間、って感じだぜ… あぁー懐かしい味する…」
そして幼女の感情の機微には気付いていない。
空気が読めない、というよりもアレだ。『女心が分かってない』。そういう感じの残念さだ。
「…前々から思ってたんだけど、エリーちゃんて」
「時々妙に難しい言葉知ってるよね…『ふところ痛まない』って…」
どこで覚えてくるんだろう、と思ったが、最近はアニメも漫画も色々すごいからな…
398
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/02(火) 01:51:34
>>397
「いえ、実はさっきはじめて声をかけられまして。
でも自由な子なのは知ってました。学校でも目立つので……」
高天原を見上げて話す。身長差があるからね。
うーん、それにしても美味しそうに食べるな。
「高天原さんはエリーちゃんとどこで知り合ったんですか?」
どういう接点なのだろう。
まあ、エリーを見ていると誰とでも仲良くなりそうなので、別に不思議は無いが。
399
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/12/02(火) 23:00:16
>>395
(エイノー)
出店の前には活発そうな幼女とおとなしそうな幼女、
そのお守的なポジション(?)にいるらしきチャラそうな青年がいる。
活発そうな幼女は銀髪だ。
>>397
(高天原)
「……」 ツーン
エリーに話しかける高天原だが、華麗にスルーされた。
明らかに何か不機嫌ですって感じだぞ!
>>396
>>398
(立花)
まず間違いなく胃袋の限界は把握していないだろう。
「学校に迷い込んだ犬を一緒に触った仲だぞ!」
高天原に問いかけたはずだったが、エリーの方が答えて来た。
400
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/12/02(火) 23:20:42
>>398-399
(立花&エリー)
「えっ、そうなん…? てっきり仲良しかと」 ムッシャムッシャ
まあ、一緒にいる=友達と断定してしまうのも早計っちゃ早計だ。
銀髪の外国人だしな。クラスにいりゃあ、そりゃ目立つか。日本語ペラペラだけど。
「まあ、そのくらいの時分なら、わりとそんくらいの
簡単なきっかけで、すぐに友達出来るよなぁー……」
ちなみに、こちらは一人だ。
彼女どころか友人の一人もいない。察して。
「そうそう、エリーちゃんが野良犬に近寄ってってさァー
撫でようとして、逆に噛みつかれちゃったんだよな……って、」
……あれ? 幼女怒ってる…?
「え、エリーちゃん……?」
恐る恐る様子を伺いつつたこせんを貪る。
401
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2014/12/03(水) 00:28:19
>>399
何か心で理解したので活発そうな少女の前で跪いて『お願い』をする。
「そこの元気そうな君(エリー)、うっかり計画していない『たこせん』を
注文してしまった私を『何かの縁』と思って助けてご馳走してはくれない
だろうか?そちらのご友人(りっか)に誓って必ず恩義には報いよう」
>>400
確か構内で見た事がある我が職場の学徒がいた。
「ああ、できれば内密に頼めるだろうか?通報態勢はとかなくて良いので」
高天原にも頼む。
別に人に理解を求める類の行いではないので「礼を尽くす」のに
「社会的生命を賭ける」という話に全く中途はしない三十代。
402
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/03(水) 00:36:32
>>399
>>400
「人を噛む野良犬っていうと保健所に捕まりそうですね……
ちょっとかわいそうですけど」
(ちょっとチャラそうだけど怪しい感じはしないな。
というか、むしろ……連れもいないようだし……
なんとなく、野良犬に噛まれるのも納得って雰囲気すらあるな)
立花はわりと失礼なことを考えた。
外面的には別に高天原をナメた態度ということもなく、
保健所がどうとか、ちょっと知的な事言い出して利発そうなお子さんって感じだ。
(エリーちゃんがご機嫌斜めだな。
だが、これまでの傾向からしておそらく……
たこせんを食べれば機嫌は回復する!
しかし注文されてから作るからまだ時間がかかりそうだな)
高いやつを頼んだからトッピングにさらに時間がかかるしな……。
>>401
「!?」
(なんだと……状況が状況だとしても、見知らぬ子供に奢ってと言うとは……
この行動力、発想、ただ者じゃあない……
しかも何故か俺に誓われた!?)
これには立花も驚いた。
単に見知らぬ男性におどおどしているだけに見えるだろうが。
403
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/12/03(水) 00:55:31
>>400
(高天原)
「…………」 ツーン
やっぱり駄目だった。……いや。
「……」
この感じ……『気に入らないから起こってみたものの、その後引っ込みがつかなくなった』って感じだ!
もはやこうなってくると意地だけで高天原に対抗している節すらある!
>>401
(エイノー)
「え!?」 「え、えっと……」
突然の申し出にエリーも流石に戸惑う。
意地だけでたこせんを食べようとしている少女にとって、
この『奢らせる代わりに借りを作る』というのは、確かにお腹の具合的にも
大助かりなのだが、何分エリーは限界に挑戦しているという意識すらない。
「べ、別にいいけど……?」
とはいえ、エイノーの不意のごり押しが功を奏した。
なんか困ってるんだろうなーと中途半端な察しの良さ(勘違い)を発揮したようだ。
>>402
(立花)
ザッ!
戸惑う立花をエイノーから庇うように立つ。
「たこせんは奢ってやってもいいけど」
もっともたこせんに金を出すのはエリーではなく高天原だ。
「あんまりりっかを怖がらせたらダメだぞ!」
どうやら立花の動揺や困惑を『怖がっている』と勘違いしたらしい。
404
:
灰羽『アクエリアス』
:2014/12/03(水) 01:03:26
>>385
「むしゃしゃ」
さっそく買ったと思わしきベビーカステラを頬張りながら歩いてきた。
普段着だが、お祭りを意識してか、なにかの布を鉢巻のように巻いている。
首のわりとオシャレなチョーカーと鉢巻がアンバランスで変だし、
しかも布の絵柄がなにかのキャラクターものらしく、微妙に絵が見えている。
ちょっと、いや結構アホに見える。
最近はどこに行くにも『アクエリアス』がわりと出しっぱなしなのだが、今日は発現していない。
人が多くてぶつかりやすいし、屋台の出し物を食べたがったりすると面倒だからだ。
405
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2014/12/03(水) 01:18:41
>>403
(エリー)
「有難う。本当に助かる」
低い姿勢のまま一礼して
>>402
(りっか)
「そう怖がらないでもらえないだろうか?私は単に気高い君のご友人に
施しを乞うただけの『ダメなおとな』だよ?」
ポケットから『ヨーヨー水風船』を取り出してりっかに渡す。
「まあ『それみたいなもの』程度に情けで思って欲しい。
割れないうちは中々楽しいよその水風船も」
406
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/03(水) 01:23:00
>>403
「エ、エリーちゃん……」
なにかこう、幼い女の子にかばわれるというのは不思議な感じである。
ちょっと情けないような、それでいて、小型犬が威嚇するのを見たような感心と微笑ましさがあるような。
ところで、奢りたかったのに高天原が金を出してしまったということで
エリーの奢りたい欲を満たすためにエイノーにたこせんを買ってあげる(
>>395
のたこせんの代金を出してあげる)のだと思ったが、
エリーの解釈だとエリーのたこせんがエイノーに渡るらしい。
つまり高天原がエイノーに奢り、エリーは恩義だけ手に入れる。エイノーの手元にはたこせんが2個残る。
なんだこのカオスは。
しかし地の文でしか察せられない情報なので、つっこみは入れられない。
>>405
「えっ、あ、ありがとうございます」
ぺこりと一礼して、水風船を受け取る。
ちょっと心が状況に追いついてない感じで水風船をじっと見つめた。
407
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/12/03(水) 01:23:28
>>401
(エイノー)
……あれ、この人、見覚えがあるぞ。
(……、や、やっべぇ〜〜〜〜ッ ウチの『教授』だ…!)
気付いて焦る。何か悪いことをしていたとかではないが、とにかく焦る。
研究室に所属していたとかではなく、幾度か講義を受けたことがある、程度の認識だ。
そして、『ヨハネスブルグ』と呼ばれるテロ組織の被害者になった……と、そう聞いている。
「あっ、お、俺…… あの、英文学講座所属の、高天原ッス……」
教授の言葉に頷きつつ、自己紹介する。すっかり委縮している。
右の胸ポケットには、僅かな角ばった膨らみがある。教授の記憶が正しければ、高天原は『未成年』だ。
>>402
(立花)
「ンー まあな… 一応警備の人にも後で連絡したけど、あんま後味はよくないっつーか…
野良で暮らしてんのと、保健所で『保護』されんの、どっちが幸せか…とか考えちゃうよな」
立花の言葉に、深刻そうな表情で返した。
難しく考える性分らしい。
(しかし……しっかりしてんなぁ、この子。ちゃんと自分の視点を持ってるし。
エリーちゃんといい、最近の子は難しいこと知ってんだなぁ…
それにしても、知的っつーか、大人びてるっつーか……ホントに子どもかって思うくらいだぜ)
何か思案していた様子だったが、
「……うぉっ、」
エイノー教授の出現により、以降は委縮してしまった。コイツ、偉い人には弱いぞ!
>>403
(エリー)
よ、よく分からない展開になったが、とりあえず俺は金を払えばいいんだな!
(はっ……ま、まさか……
前にポッキーで意地悪した時のことを、まだ許されていない!?)
ポケットを漁る高天原。
財布、鍵、ケータイ、万年筆、なんか色々出てきて……
ガサゴソ スッ
ガサゴソ
「こ、これでなにとぞ、ご容赦を……」
何かをエリーに差し出した。
先程くじ引きで取ってきた、玩具の指輪だ。有り体に言って、「残念賞」のやつだ。
どうみてもエリーの指には大きすぎるプラスチックのリングに、赤い硝子がはめ込まれている。
408
:
アイリス『ネヴァー・セイ・ネヴァー』
:2014/12/03(水) 01:43:36
>>347
(高天原)
ニッ
鉤鼻の下の唇から、欠けや銀歯がまったくない真っ白な歯を見せ、会釈を返す老婆。
>>358
(GM)
「こちらこそ、呼んでいただいてありがとう」
「・・・みなさんご姉妹なのかしら?」
409
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/12/03(水) 01:45:19
>>405-406
(立花、エイノー)
とりあえず落ち着いたらしいことは理解した。
よってエリーもエイノーへの警戒はとく。
「大丈夫だからな、わたしがいるから」
立花ににっこりと笑いかけ、
>>407
(高天原) 、 、 、 、 、、 、、 、、
指輪ッ! それは子供でも分かる――というか子供だからこそ余計に意識してしまうアイテム!
つまり――――
エンゲージ
『婚約』の象徴ッ!
エリーもまた、そのパブリックイメージを持つ少女の一人だ。
「…………!」
「もうっ!」 「ばか!」 「こんな安物じゃ婚約なんてしないんだぞ!!」
バチコーン!
そして――アレがそうなって、高天原はスタンド『ラフカディオ』で思い切り頭を叩かれた。
若干距離があったから、すぐさま距離を詰めて叩けるスタンドを咄嗟に使っちゃったのだろう。
異常にコミカルな場面に、顔に布をはりつけたようなのっぺりした容貌のスタンドが場違い極まりない。
「婚約指輪は給料二か月分のものを出せるくらい『かいしょー』がある男と
付き合いなさいっておかーさんが言ってたんだぞ!」
「こんな安物につられるほど、わたしは安いおんなじゃないんだぞ!!!!」
…………難しい言葉を知っている、というのも……善し悪しだろう。
410
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2014/12/03(水) 01:50:50
>>406
大人には『いろんなものが入る容積』があるのだ気にしてはいけない、的に
にっこり笑って
「それなり『興味』を持ってもらえたかな?であれば恩人(エリー)に顔が立つ」
>>407
「日本史担当のエイノーだよ、文系の知識か単位に興味があるなら歓迎するよ。
『日本人』ならむしろ私の方が学ぶ事が多い」
高天原に挨拶、『ポケットの膨らみ』を見て
「『ここで』、とは言えないがどうだね?」
高天原の『紙巻』と大差ない太さの『葉巻』が差し出された。
「『責任』が分かっているなら『楽しみ』は選んでいい、と私は思っているよ。
『そういう事』を考えてみるのも悪くないよ?」
411
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/03(水) 02:04:13
>>409-407
「う、うん」
イ、イケメンだ。
歳不相応な自意識はあるが、実は本質的には結局幼女な立花は
エリーの笑みにわりとときめいたりしたのだった。自覚はしないが。
無意識に手の中の水風船をいじくりまわした。
(あ、スタンド……スタンド使いだったのか。
小さい子がスタンド使いだと別の意味で怖いな。
パワーが強かったりして高天原さんが負傷したりしないだろうな……?)
言っている内容は微笑ましいのだが……
心配そうに高天原の様子をうかがう。
>>410
まあ、たこせんの2つくらい大丈夫だろう。
それより、高天原とエリーの様子を不審に思っていないか3人の間に視線をさまよわせ、不安げな顔をした。
つまり、立花の視点から見ると、エイノーと高天原がスタンド使いだなんて知らないわけだから、
エイノーから見て、エリーと高天原の動きを不審に思われないかということだ。
高天原に対しても同様の不安が発生するが、こっちはなんとなくどうとでもなりそうな雰囲気がある
(子供を安心させる雰囲気だ。チョロそうとも言う)
412
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2014/12/03(水) 02:12:38
>>409
「勿論だとも」
もうホル・ホースに「本気かお前」と質疑されるレベルの真剣さで首肯。
何せ恩人の面子の為なのだから。
413
:
『新嘗祭』
:2014/12/03(水) 02:57:17
>>ALL
再び、『巫女装束の少女』からのアナウンスが入る。
「お待たせしましたっ」
「間も無く特設会場にて、第百八十九回目の『食劇』が開始となります」
「参加者の皆様は、お集まりください」
「ご観覧も自由となっていますので、どうぞお気軽に」
──『食劇』が、始まる。
414
:
高天原 咲哉『ウィーピング・ウィロウ』
:2014/12/03(水) 23:50:54
>>408
(アイリス)
会釈に、更に会釈を返した。
日本人特有のペコペコ癖だ。こいつ絶対チキンだ。
そのまま、青年は立ち去る。
>>409
(エリー)
バチコーン!
「なんぞぉーーッ!」
すぐさま距離を計算して『ラフカディオ』で殴るとは、なかなかバトル向きの思考をした少女だ…
こいつぁ麒麟児だぜ。だが……
「え、エリーちゃん、それ『出てる』のまずいって……」
「……こ、婚約?」
少女故の純粋さに、青年はどうやら疎いらしい。
『指輪』ではなく『玩具』としての印象が強いためか、良く分かっていないって顔だ。
(つ、つまり……もうちょっと高い、ちゃんとした玩具とかを持ってこい、ってことだよな……)
「わ、分かった…
誤魔化さないで、ちゃんと値段の張るやつ買ってくるぜ。
ちょうどこのあとの料理コンテストに出品する予定だしな。
優勝すりゃあ賞金も出るから、そん時になんか買ってくるよ」
「……あれ?」
何故か(自分で勝手に)少女に貢ぐ方向へ話が進んでしまった。
>>410
(エイノー)
「う、おっ」
指摘を受けて、怯む。
差し出された葉巻を、恐る恐る受け取った。
大人の言葉とスタンスで諭す教授に、畏敬の視線を向けている。
大学生ともなれば、良きにつけ悪しきにつけ、自立の心が成長し自分のことは自分で決めたくなる時分だ。
その性に、『規則を押しつけず、責任と選択の必要だけを示す』というエイノーの寛容さとスタンスに、委縮していた心を少し開いた、と言ったところ。
「あ、ありがとうございます…」
(ただ実際は、そこまで考えて吸ってないんだけど……)
「日本史、歴史系ッスか……たぶん、必修科目にあるかもしれません。
専攻じゃないけど、概論とかで教授のお名前見つけたら、受けに行くかもッス」
>>411
(立花)
ハリセンで思いっきりひっぱたいた、くらいの威力だ。
パワータイプではないようで、高天原はピンピンしている。
>>413
(GM)
「……っと、やべ。そろそろ行かなきゃ」
その場にいた全員に手を振り、あるいは頭を下げ、『食劇』の会場へ向かう。
415
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/04(木) 00:00:20
>>413
(始まってしまった……
まだたこせんが出来ていないというのに)
まあ、大会が始まったと言っても、
作るのにも多少時間がかかるだろうし、まだ余裕はあるか。
>>414
「あ、出場するんですか。
頑張ってください」
怪我はないようなので、ひとまずホッとして見送った。
416
:
アイリス『ネヴァー・セイ・ネヴァー』
:2014/12/04(木) 00:19:23
>>413
「今日は少し寒いけど、いいお天気で良かったわ」
審査する側でも、ギャラリーが多いほうが張り合いが出るというもの。
巫女たちに笑いかけ、どこかの席につくよう言われたらそれに従おう。
417
:
エイノー『フィストフル・オブ・クォーターズ』
:2014/12/04(木) 00:23:36
>>411
「?雪でも見えたかね?」
泳ぐ視線に何となくそう聞く。
流石に三十男でも『初対面の相手同士の関係性』までは
『何となく』以上はわからないのだった。
>>414
[それなり『好みに合った』なら嬉しいので学内で言って欲しい。
『講義』でも『銘柄』でも教えるよ」
本気で好意を隠さないのはこの国におけるいっそ清々しい『外国人らしさ』かも知れない。
そして
>「お待たせしましたっ」
「おや君もかね?お互い最善を尽くそう」
出場者だった。
>>413
[さて行こうか。エリー嬢ご馳走様だった、いずれ必ず御礼するよ、
秋映学園に一報くれれば迎えも出向きもしよう」
一礼して高天原と同じ方向へ向かう。
いざ奉ろう『新嘗祭』。
418
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/12/04(木) 00:25:10
>>414
(高天原)
「おまえ意味分かってないだろ!」 「ばかー!!」
婚約指輪だの何だの言われて疑問符を浮かべるのは
幼女的にアウトだったらしい。理不尽だ。
>>415
(立花)
「ふぅっ……」
「ほんと、男ってデリカシーないよな」
「りっか、たこせんまだかな?」
屋台の方に目を向けつつ。
……スタンドを見られているとは毛ほども思っていないらしい。
証拠に、今も彼女の傍らには陰陽図めいた
『;(セミコロン)』の意匠の真っ白い女性型スタンドが佇んでいる。
ズォオオオオン
顔に布を貼りつけたようなのっぺりした容貌。
活発なこの少女らしからぬ不気味さを醸し出している。
419
:
吹野 優衣『ジャンク・ボックス』
:2014/12/04(木) 00:36:59
>>413
「はむはむ…んっ!? ごっくん…食劇!?」
食 劇・・・ 食べる 劇。
つまり、美味しい食べ物が一杯揃ってるに違いない!
「さっそく行ってみよーう! 三ツ矢さんも、そっちのほうに
居るかもしれないし」
色々とつまみ食いしつつ、まだ冷めやらぬ食欲と共にいざ『食劇』へ!
420
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/04(木) 00:37:08
>>417
「えっと、頑張ってください」
なんとも思われていないならば問題はない。
ごまかすように、こちらにも応援の言葉を送っておいた。
>>418
(エリーちゃん、ませてるな……
いや、むしろこういうのが子供っぽいのか?
それより……)
なんだか威圧感を感じる……。
背後の人型スタンドのせいだ。
(どうしたもんかな……
いや、別に俺がスタンド使いだって隠す必要も無いか)
「(エリーちゃん、その、しまったほうがいいんじゃないかな?)」 ボソボソ
なんとなく出しっぱなしというのも、
スタンド使いがいたら注目される気がするし、雰囲気が不気味だ。
エリーの袖をちょいちょいと引っ張ってから、ちらちらと真っ白い女性型スタンドに視線を送り、小声で注意する。
421
:
灰羽『アクエリアス』
:2014/12/04(木) 00:43:38
>>419
「も、もごごー」
気づいてもらえず、声をかけようとしたが口の中が一杯だった。
追いかけようとしたが人が邪魔で中々難しい。
(あっ、メールで誘われたのにメールで返さなかったから気づかれなかったのかア?
メールメールゥ……)
人形焼を小脇に抱え、スマホを取り出して人差し指でぽちぽち打っていく。
『私 灰羽 いまあなたの後ろらへんにいるの』 ソーシンー
ちなみに、文字を打つのが遅く、送信した頃にはまったく吹野の後ろにいないどころか、灰羽からも吹野の姿を見失っているのだったが。
422
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/12/04(木) 00:51:59
>>420
(立花)
「え?」 「あっ……」
「忘れてた。ありがとう」
そう言って、エリーは『ラフカディオ』をしまう。
普通に、『シャツ出てるよ』って注意されるのと同じノリだった。
「……」
、、 、、
(……あれっ? そういえばりっか、見えてる……) (……まあいっか)
あまりに自然に注意されたので一瞬普通に対応しちゃったが、
よく考えればおかしいのだった。……ただ、取り立てて言うほどのことでもないが(少なくともエリーにとっては)。
「あ、たこせんできたみたいだよ」
不意に顔を上げ、屋台の方を見て言う。
確かに、もう出来上がった感じだ。
……エリーの分は、エイノーに奢ってしまったのだが。
423
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/04(木) 01:02:22
>>422
エリーからの突っ込みはなかったので逆にちょっとまごついたが、気にしないことにした。
たこせんが出来上がったらしい。
しかしエリーのたこせんを受け取るはずの、そのエイノーが出場してしまったわけだが……
帰ってきてから食べるのだろうか。まあ、お店の人に任せよう。
「ありがとうございます」
よいしょっとちょっと背伸びして、たこせんを受け取った。
コマダレ〜
「……エリーちゃん、せっかくだから半分こしようか」
元はといえば、高天原がエリーに奢ったようなものなのだから、エリーが食べないというのも変だろう。
半分こならば胃袋的にも優しい。
えびせんべいを割って、中のたこやきを半分移し……多少手をソースで汚しながらも、2つにわけられたたこせん。
片方をエリーに渡す。
424
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/12/04(木) 01:06:34
>>423
「ありがとうっ!」
目に見えて表情を明るくさせて、半分にしたたこせんを受け取る。
「いただきまはほっ」 「あふっ」 「あふっ!?」
熱かったらしい。食べるのにも四苦八苦している。
425
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/04(木) 01:24:03
>>424
ぺろぺろと手についたソースを舐めとってから、
たこせんを齧ろうとして、
「……熱そうだな」
エリーの熱そうな様子を見て、
はじっこのせんべい部分からちょっとずつ齧ってたこ焼きが冷めるのをまつことにした。
426
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/12/04(木) 01:33:28
>>425
「うー……べろがひりひりする……」
食べ終わったのは良いものの、火傷は避けられないのだった。
舌を出して冷ましつつ(気休め)、立花は食べ終わるのを待ち、
「それで、このあとどうしよっか。
なんか始まったみたいだし、観戦でもするかー?」
イベントが始まって、他の客もそちらに集中しているようだし。
427
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/04(木) 01:40:46
>>426
「そう……だな。
ハンバーガーを試食するだけなら、もう少しうろうろしててもいいかもしれないけど、
高天原さんとかが料理してるのを応援するなら、ここにいたほうがいいんじゃないかな」
立花は別段料理風景に興味は無いが、
さっき知り合った人たちを応援しないというのも不義理な気がした。
問題はエリーが退屈するかもしれないということだ。
モグモグ
とりあえずエイノーから貰った水風船をエリーに渡し、
たこせんをふーふーしながら食べた。
428
:
エリー『ラフカディオ』
:2014/12/04(木) 01:47:27
>>427
「そうだなー」
エリーは特に不義理とかは考えない性質だが、応援した方が良いというのには同意だ。
それに個人的信条としても、高天原やエイノーを応援したい気持ちがある。
「ん」 ヒョイ
水風船を受けとり、
ボイン パシッ
ボイン パシッ
パシ パシ パシ パシ
ぱしぱしやりながら、選手が集まる会場の方を見遣る。
多分、もうじき『食劇』とやらが始まるだろう……。
429
:
立花りっか『リンネ・ラジオ』『XTC』
:2014/12/04(木) 01:54:00
>>428
食べ終わって、またぺろぺろと指を舐めたあと、包み紙を折りたたんで握った。
ハンバーガーを持ち帰るのに使えるかもしれない。
まあ、試食だから一口サイズとかそういうのかもしれないが。
「……」
エリーに習って、会場に目を向けた。
430
:
三ツ矢 星『フリーダム・サテライト』
:2014/12/04(木) 03:16:33
>>高天原、エリー、立花、エイノー、その他『たこせん』関係者
(繁盛してもうたなあー)
微笑む。
購入を求める者には、たこせんを作って渡す。
客は、多い。嬉しいことだ。
が、一人一人への対応時間は、その分短くなる。
そこは、ちょっと悲しいことだ。
「たこせんいかがですかー」
注文されれば作り、渡す。
……何かあるまで、仕事に没頭させてもらおう。
431
:
『新嘗祭』
:2014/12/06(土) 05:19:42
>>408
>>413
(アイリス)
「いえいえいえいえ、私たちはただの書き割り、一山幾らのモブキャラですよっ」
「よく居るじゃないですか、戦争映画とかでわーっと出てきてわーっとやられるような、アレですアレ」
「「ねーっ?」」
何やら訳の解らないことを言うと、笑顔でハグし合う『サイドポニー』と『ボブカット』。
と、そこに…………。
シ ュ タ ッ
空から、『金髪黒ギャルの巫女装束の少女』が降って来た。
近くに何かよじ登れそうなものなど鳥居くらいしかないはずだが、もしそんな事をしていたのならとっくに誰かが気づいているはず。
では、どこから……?
「あーほらやっぱり、こんなトコで遊んでないで、早くおバーちゃん案内しなヨ」
「しっ失礼ですね遊んでません!」
「でも私たちも確かステージでアシスタントしなきゃいけないんじゃなかったですかっ?」
三人寄ってかしましくなった『巫女装束の少女たち』の、『サイドポニー』と『ボブカット』を『黒ギャル』が追い立てた。
「あーもう、アタシが案内するから二人はとっとと行く!途中で買い食いも禁止!!」
「………し、しませんよ失礼な」
「ぐぬぬ…あ、後で覚えておいて下さいねっ!!」
人ごみをすり抜けるようにして駆けていく二人にどこか呆れ顔になりながら、アイリスに向き直ると、手を差し伸べた。
「ゴメンね、おバーちゃん、人ごみスゴくて探すのに時間かかっちゃってサ」
432
:
アイリス『ネヴァー・セイ・ネヴァー』
:2014/12/06(土) 23:48:53
>>431
(GM)
「仲がよろしいのは何よりね」
「いえいえ、こちらこそお手間を取らせてごめんなさいね。
こういう場所に慣れてないもんだから」
会釈して『黒ギャル』の手を取り、飄々とその後に続く。
433
:
『新嘗祭』
:2014/12/06(土) 23:55:30
>>432
「いーのいーの。ふー、空から探したんだケド、間に合って良かった良かった」
口笛を吹くと、一匹の烏が現れ、ばさばさと宙を旋回した後、『黒ギャル』の肩に留まった。
「じゃ、こっち。
とりあえず着いたら軽く自己紹介お願いネ。なんだったら、ついでにお店の宣伝もしちゃっていーヨ?」
ウインクすると、人ごみを抜けて、アイリスをステージのほうへと案内していく…。
→【ミ】『続・黄金番外地』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/9003/1355645332/
434
:
『年越しの祓』
:2014/12/31(水) 23:59:58
「今年は比較的温かい方で助かりますねっ」
ぱちぱちと踊る橙色の火の粉。
一年間役目を果たした古い注連縄や御札がくべられ、お焚き上げされていく。
神社のあちこちでは『巫女装束の少女』たちが、忙しなく動き回っていた。
「甘酒まだ足りてますかっ?」
「まだまだ、大丈夫ですよっ!」
435
:
アウレア・グラウコーピデ『ラヴ・ランゲージ』
:2015/01/01(木) 00:04:35
>>434
「はっぴーにゅーいやー」
メインPC(貝橋)は学校で死闘、サブPCは孤独な場所で死闘(色んな意味で)、
幼女はハンバーガー観戦ときたら、もう後はこの金髪美少女が出るしかないのだ!
というわけでダッフルコートをきたもこもこな姿で登場。
436
:
ゼンチ『イースト・ミーツ・ウェスト』
:2015/01/01(木) 00:07:15
>>434
「……」
(あ、年明け。)
「あけまして」
「おめでとうございます。」
初詣の列に並ぶ。
白いマフラーに黒いコート。
「今年もよろしく」
「……」
(独り言です。)
並び続けるのだ。
437
:
黒樹 出『ダブル・インデミニティ』
:2015/01/01(木) 00:09:12
>>434
・・・パン!
(・・・)
神社の礼式に従って拍手と礼を行う。その胸中に過ぎる思考は彼女しか知りえない
「・・・色々あった年だったなぁ」
通り魔と戦ったり、恐竜の世界へ行ったり。
心残りと言えば、途中半ばで終わった事だ。
「今年こそは、やり抜かないとな・・」
ポツリと呟きつつ、夜空を見ながら白い吐息を出す
438
:
『年越しの祓』
:2015/01/01(木) 00:23:05
>>435
(アウレア)
「よかったらどうですかっ?温まりますよっ?」
二つの大きな鍋をかき回す、二人組みの『巫女装束の少女』に声をかけられた。
鍋の一方は黒く、もう一方は白く……そしてどちらからも、甘い匂いがする。
>>437
(ゼンチ、黒樹)
普段は寂れていても、やはり年末年始は別格だ。
とは言え、繁盛しているというほどではなく、他所は混みそうだからだとか、街中まで行くには遠いという理由で来ているものが殆どだろう。
439
:
黒樹 出『ダブル・インデミニティ』
:2015/01/01(木) 00:26:58
>>438
ふと、甘い匂いが漂ってきた。まぁ原因や所在は熟知してる。
「・・・最近、飲んでないな」
のん兵衛見たいな発言だが、事実あまり甘酒は子供のころと違って飲んでない。
懐かしいな、甘酒・・・
「ちょっと、一杯貰うか」
そう言って、甘酒の匂いのする方向に歩く。
440
:
アウレア・グラウコーピデ『ラヴ・ランゲージ』
:2015/01/01(木) 00:30:07
>>438
「おー、いただくよ。ありがとー巫女さん。
……久しぶりだね。覚えてる?」
社交会の時にちょっと話したのを思い出して挨拶する。
>ゼンチ、黒樹
「ん。アンタ達も久しぶり。
その後どうさー?」
二人に声をかける。どちらも顔見知りだ。
……ゼンチに関しては、途中でアウレアは『死んだ』ので
その後の彼女については知らないのだが。
(事件の顛末は、ウィルから聞いた。……それ以上は語るまい)
441
:
ゼンチ『イースト・ミーツ・ウェスト』
:2015/01/01(木) 00:32:10
>>438
彼女も、そういう理由だ。
この神社なら、と思った。
とはいえ。
(まあ、皆さん)
(考えることは同じ、ですか。)
「ふう」
「甘酒」
「……後にしましょう。」
並び続けるのだ……
まあ、そんなにかかるまい。
442
:
黒樹 出『ダブル・インデミニティ』
:2015/01/01(木) 00:40:49
>>440
思わず眉が顰められる。以前に合コンで会ってから殆ど会話もなかったし
良い印象を抱いてないのは当然だが・・・。
「・・・殆ど病院に居た、かな。
まぁ、私の事は良いよ。そっちは?
……今年は、穏便には終われそうにないけど」
そう、内容をオブラートに告げる。
こいつも恐らくは『チャンネルG』は見ただろうと見当付けてるからだ。
443
:
アウレア・グラウコーピデ『ラヴ・ランゲージ』
:2015/01/01(木) 00:46:18
>>442
、、
「あん? ……ああ、アレね」
一瞬怪訝な表情を浮かべたが、
すぐに得心がいったような表情に変わる。
「関係ないね。今年は穏便に『終わらせる』。
わたしらが勝てばそうなるんだ。
何も心配することはない。……違うかにゃ?」
悪戯っぽい――しかし不敵な、気負わない笑み。
それで話は終わりとばかりに、
「病院暮らしたぁ親近感が湧くけどね。
話を逸らそうとするあたり、面白いことがあったような気がするけど」
逸れた話を戻そうとする。
444
:
ゼンチ『イースト・ミーツ・ウェスト』
:2015/01/01(木) 00:46:30
>>440
(アウレア)
「お久しぶりです。」
「そして」
「あけまして」
頭を下げる。
「おめでとうございます。」
顔を上げ、笑む。
爽やかに。
「その後は」
「ええ、まあ」
「程々の日々を。」
445
:
『年越しの祓』
:2015/01/01(木) 00:49:31
>>440
(アウレア)
「はいっ、どうぞ!
お久しぶりですねっ。あの時私、挨拶回りで忙しくて、あんまりお話できませんでしたけど…」
とろりとした、白く甘い匂いのする甘酒を、紙コップに注いで渡す。
>>439
(黒樹)
何人かが鍋の周りで、人垣を作っていた。
その中に、見覚えのある人物も居る………。
>>441
(ゼンチ)
「はいみなさん、押さないでください、走らないで下さい」
「押してねーし、走ってもねーじゃん」
「いいんですよ。気分です、気分。盛り上がってる感が大事なんですよこういうのは」
『巫女装束』の『黒ギャル』と『姫カット』が参拝客の整理(?)をしていた。
やがてゼンチも、賽銭箱の前にたどり着く。
チャリン チャリン
肩越しに、遠くから投げ入れられた賽銭が、そこに飛び込んでいった。
446
:
黒樹 出『ダブル・インデミニティ』
:2015/01/01(木) 00:58:19
>>443
>「病院暮らしたぁ親近感が湧くけどね。
>話を逸らそうとするあたり、面白いことがあったような気がするけど」
「別に話を逸らそうって訳じゃないよ。まぁ、話したくなるような
良い思い出じゃないけどさぁ・・・」
そう、一度話すか黙るか黙考するも。面倒だと素直に吐息をついて話す。
「…通り魔に湖畔で絡められてさ、やりあって股間潰されて入院した。
そんで病院じゃ、レズビアンに何かスタンドの指輪でほぼ強引に
一心同体にされた。…これで満足?」
そう、片眉を上げて返答する。笑われそうだが、この女に笑われても
痛くも痒くもないさ。別に、殺し合いするほど嫌悪してる訳でもないし
447
:
小角 宝梦『イル・ソン・パティ』
:2015/01/01(木) 01:09:27
「ううう、さ、寒い……」
身をちぢこめる少女。
インバネスコートに鹿撃ち帽の探偵ルックで、長手袋を着けている。
髪はシルバーブロンドで、丸い目の瞳は茶色。
「……ん」
メタ的なカメラの方を向く。
「あけましておめでとう。今年もよろしく。」
「仲良くしてくれたまえ。」
微笑む。
……と、我に返ったように再び身をちぢこめる。
(は、はやいところ、お参りして帰ろう……うう、さむい……)
448
:
牡丹『ウェイト・アンティル・ダーク』
:2015/01/01(木) 01:34:15
>>445
「明けたぜ!!!」
アタシだぜ。
おめでとうございます。
賽銭の列に並んでいるよ。験は担ぐ主義だからね。
さぁて幾ら入れっかなー。ご利益のありそうな額がイイね。
449
:
ゼンチ『イースト・ミーツ・ウェスト』
:2015/01/01(木) 01:40:04
>>445
(GM)
「オッ」
財布から50円を出す。
そして、入れる。
チャリン
鈴を、鳴らす。
『がらん、がらん……』
「…………」
(今年も、友達との関係が上手く行きますように……!)
450
:
『ネガイ カナウ ヒカリ』
:2015/01/01(木) 01:42:52
>>574
(天野)
「ふ・ふ・ふーん ふふふーん」
自称魔法少女はふわふわとした足取りでステップを踏んでいる。
君の作曲したオープニングを口ずさんでいるようだが……
ところでココロちゃんがパンツ拾ってますよ?
>>575
(ココロ)
君の名誉がかかったこのミッション!
精神的には危難AA! 気づかれずにくすねとるのがベストだが……
ササァ――ッ
なんとか成功だ!
もう冷たくなっている……
>>576
(ロイド)
「おおう、お願い???
でもさっきのおにーさんのがさきなのよねんねん」
ブ ハア
酒臭い息を吐きながら……魔法少女がステッキを振るう。
>>577
(臥蛇)
酒瓶をゲットした!
よかったね。
「おおきにどうも〜〜。
さあ、次はおっきな願いだから頑張っちゃう」
>>ALL
ギュルン!
ギュルルルウン!
ギラギラと輝くステッキ。
そのステッキの信号はこうだ。
《空一面が人間じゃない女のコでいっぱいで男の人をめがけて落ちてこーい!》
ロイドパだけが理解する……!
その願いに応じたか、『星の群れ』は。
ビカ!
ビカカン! ビガビガビガッ!
数十の星が超新星爆破のように輝いた……!
451
:
『ジ・アンドロメダ・ストレイン』
:2015/01/01(木) 01:45:24
>>450
(自レス)
このレスは多分間違いだと思うのです。
>>ALL
ヒュイイイイイイイイイン!
ああ、空から降るは数十の流れ星。
願い事をするなら今だぞ?
452
:
アウレア・グラウコーピデ『ラヴ・ランゲージ』
:2015/01/01(木) 01:47:21
>>445
(神社)
「ありがとねー」
甘酒を受け取る。
>>444
(ゼンチ)
「あけおめー。
そっか。特に問題なしか……」
この分だとヨハネスの件は知らないのかな、と思いつつ。
知らないのなら知らないで良いだろう。
『どうせそのうち知ることになる』。
>>447
(小角)
「お。やほー小角チャン。
その節はありがとね。最近どーよ?」
今度は小角に話しかける。
知り合いが多い日だ。
>>446
(黒樹)
「やっぱり面白そうなことやってんじゃん」
特に股間潰されたってところが。
「そんな態度だからそんな物騒なトコに怪我すんだよ。
で、大丈夫だったのその怪我。後遺症とかは? お腹の中」
そんなことを言いながら、携帯をいじりだす。
453
:
黒樹 出『ダブル・インデミニティ』
:2015/01/01(木) 01:48:37
>>451
「ん? 流れ星か・・・」
新年そうそうとは、縁起が良いのかもね。
「えっと…唯一悪、唯一悪、唯一悪」
はい、三回繰り返した。よし、大丈夫
「…ふぅ」
今年も何かと起きるだろうが、大丈夫。
私には『力(ダブル・インデミニティ)』がある
甘酒を一口啜りつつ、夜空を暫し眺める
454
:
黒樹 出『ダブル・インデミニティ』
:2015/01/01(木) 01:51:36
>>452
「後遺症は…特にはない」
「そっちこそ、何でまた入院を?」
恐らくは夜空に浮かんでいた『月』関係だろうけど
まぁ一応聞いておく事にする。
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