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VALORANT part1772
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「寝不足で練習に来たり、ルーティンを飛ばしたり、スクリム中に発言しなかったり、覚えたラインナップを忘れたり、指示されないと何もしない選手もいます。ただ給料をもらいに来てるだけです。情熱や向上心が感じられません。選手にペナルティや減給を科そうとしても、別のチームが同じ条件で迎え入れてしまいますので、チーム側が弱腰にならざるを得ませんでした。甘い環境がそのまま続いてしまうのです。」
「本来、競技シーンとは『情熱』と『自分が一番だと証明したい気持ち』から始まるものです。最初は給料なんて出ないのが当たり前です。『もっと時間があれば自分は一番になれる』と思いながら頑張るのが、自然な成長の道です。しかし、日本はそのフェーズを飛ばしてしまいました。結果として、才能のある選手同士が自然に集まるような環境が生まれていません。」
「日本の選手たちは、不快な状況に直面することもなく、人間性を鍛えられることもなく、勝利のためにどこまで自分を追い込めるか、本気で試される機会もありませんでした。日本で非常に早い段階で構築された手厚く快適な環境は、諸刃の剣なのです。苦難を乗り越えて成長するという文化が育っていません。このバブルが弾けたとき、本当にプロ意識があって、勝つために努力できる選手だけが生き残るでしょう。」
「しかし、このシーンが主にエンターテインメントとして扱われ、非プロフェッショナルな態度が見過ごされ、選手の弱点が外国人選手で補われている限り、ハングリー精神旺盛な外国人選手がやってきて、恵まれた環境を最大限に活用し、成長していくリーグのままであり続けるでしょう。」
「ベテラン選手や国際経験のある選手をもっとチームに迎えることで、良い影響は出てくると思います。ただ、現実としては、多くの選手が競技を諦めてストリーマーに転向しています。視聴率が高い日本では、配信で稼ぐ方が楽なのです。」
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