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【ファンキル】SSスレ

536日の出より、晴れた姿の君達へ②:2019/08/14(水) 13:46:10
>>535
???「マァアアアアアアアアアアスタ!!」
マスター「ミョルニル!待って、その勢いでこられたらーーーガホォ!?」
超特急ミョルニルは減速することなくマスターの鳩尾に頭から飛び込む。
ミョルニル「マスタマスタマスタァ!心配したんだよ大丈夫だった?怪我してない?生きてる?ねぇねぇねぇ!」
マスター「だ、大丈夫だ、よ、ミョル、ニル。ごめ、んね。心配か、けて」
ミョルニル「マスタ!大丈夫じゃないよどうしたの蹲って!お腹いたいの!?」
マスター「うん、大丈夫。だから、今は、ちょっと・・・眠らせ・・・て・・・・・」
ミョルニル「マスタ!マスタ!マスタ!」
八咫鏡「あの状況でミョルニルの突進を受けてこの程度とはやりおるな」
ケラウノス「大丈夫じゃないんだろうけどね。でも、これに懲りたら少しは気を付けてくれ・・・ないよねぇ」
八咫鏡「ないじゃろうなぁ。三つ児の魂100までというしの・・・こやつの馬鹿は、いや、死んでもなおらんかったのじゃったな」
ミョルニル「二人とも難しい話してないで!マスタを医務室に運ばないと!」
八咫鏡「そうじゃのと言いたいところじゃが、少しガボーとガジャルグにあってくるのじゃ。あやつらのへの術を解除して一応のフォローもしておかんとの。さすがにそろそろバレかねん」
ケラウノス「んー、了解。私はミョルニルと一緒にマスターを運んで行くね〜」
八咫鏡「うむ、周囲への術は後で解いておくから騒ぎにはならんが、気を付けてマスターを運ぶのじゃぞミョルニル」
ミョルニル「うん、わかったよ八咫!ケラウ!早く早く!」
ケラウノス「急ぐのはいいけど、あんまり無理して運ばないようにね。それじゃ行こっか」
八咫鏡と別れを告げると、気絶したマスターをケラウノスが背負い、ミョルニルは辛そうなマスターの背中を撫でながら医療棟へ向かうのだった。

To Be Continued




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