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【オリジン】Saraしスレ part3
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part1 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/15519/1618311381/
part2 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/15519/1663832340/
どうぞ
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戻ってきちゃったのを出てけとも言えんしな…
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方舟の人は優しいなぁ(棒)
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一所懸命に縋すがり付いていた腕を引き抜かれて、ハズミを喰くらった私は、固い人造石の床の上にドタリと尻餅しりもちを突いた。あぶなく引っくり返るところを、両手で支え止めると、気抜けしたようにそこいらを見まわした。
すると……又、不思議な事が起った。
今まで一所懸命に張り詰めていた気もちが、尻餅を突くと同時に、みるみる弛んで来るに連つれて、何とも知れない可笑おかしさが、腹の底からムクムクと湧き起り初めるのを、どうすることも出来なくなった。それは迚とてもタマラナイ程、変テコに可笑しい……頭の毛が一本毎ごとにザワザワとふるえ出すほどの可笑しさであった。魂のドン底からセリ上って、全身をゆすぶり上げて、あとからあとから止とめ度どもなく湧き起って、骨も肉もバラバラになるまで笑わなければ、笑い切れない可笑しさであった。
……アッハッハッハッハッ。ナアーンだ馬鹿馬鹿しい。名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたってチットモ不自由はしない。俺は俺に間違いないじゃないか。アハアハアハアハアハ………。
こう気が付くと、私はいよいよたまらなくなって、床の上に引っくり返った。頭を抱えて、胸をたたいて、足をバタバタさせて笑った。笑った……笑った……笑った。涙を嚥のんでは咽むせかえって、身体からだを捩よじらせ、捻ねじりまわしつつ、ノタ打ちまわりつつ笑いころげた。
……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
……天から降ったか、地から湧いたか。エタイのわからない人間がここに一人居る。俺はこんな人間を知らない。アハハハハハハハ……。
……今までどこで何をしていた人間だろう。そうしてこれから先、何をするつもりなんだろう。何が何だか一つも見当が附かない。俺はタッタ今、生れて初めてこんな人間と識しり合いになったのだ。アハハハハハ…………。
……これはどうした事なのだ。何という不思議な、何という馬鹿げた事だろう。アハ……アハ……可笑おかしい可笑しい……アハアハアハアハアハ……。
……ああ苦しい。やり切れない。俺はどうしてコンナに可笑しいのだろう。アッハッハッハッハッハッハッ……。
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一所懸命に縋すがり付いていた腕を引き抜かれて、ハズミを喰くらった私は、固い人造石の床の上にドタリと尻餅しりもちを突いた。あぶなく引っくり返るところを、両手で支え止めると、気抜けしたようにそこいらを見まわした。
すると……又、不思議な事が起った。
今まで一所懸命に張り詰めていた気もちが、尻餅を突くと同時に、みるみる弛んで来るに連つれて、何とも知れない可笑おかしさが、腹の底からムクムクと湧き起り初めるのを、どうすることも出来なくなった。それは迚とてもタマラナイ程、変テコに可笑しい……頭の毛が一本毎ごとにザワザワとふるえ出すほどの可笑しさであった。魂のドン底からセリ上って、全身をゆすぶり上げて、あとからあとから止とめ度どもなく湧き起って、骨も肉もバラバラになるまで笑わなければ、笑い切れない可笑しさであった。
……アッハッハッハッハッ。ナアーンだ馬鹿馬鹿しい。名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたってチットモ不自由はしない。俺は俺に間違いないじゃないか。アハアハアハアハアハ………。
こう気が付くと、私はいよいよたまらなくなって、床の上に引っくり返った。頭を抱えて、胸をたたいて、足をバタバタさせて笑った。笑った……笑った……笑った。涙を嚥のんでは咽むせかえって、身体からだを捩よじらせ、捻ねじりまわしつつ、ノタ打ちまわりつつ笑いころげた。
……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
……天から降ったか、地から湧いたか。エタイのわからない人間がここに一人居る。俺はこんな人間を知らない。アハハハハハハハ……。
……今までどこで何をしていた人間だろう。そうしてこれから先、何をするつもりなんだろう。何が何だか一つも見当が附かない。俺はタッタ今、生れて初めてこんな人間と識しり合いになったのだ。アハハハハハ…………。
……これはどうした事なのだ。何という不思議な、何という馬鹿げた事だろう。アハ……アハ……可笑おかしい可笑しい……アハアハアハアハアハ……。
……ああ苦しい。やり切れない。俺はどうしてコンナに可笑しいのだろう。アッハッハッハッハッハッハッ……。
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一所懸命に縋すがり付いていた腕を引き抜かれて、ハズミを喰くらった私は、固い人造石の床の上にドタリと尻餅しりもちを突いた。あぶなく引っくり返るところを、両手で支え止めると、気抜けしたようにそこいらを見まわした。
すると……又、不思議な事が起った。
今まで一所懸命に張り詰めていた気もちが、尻餅を突くと同時に、みるみる弛んで来るに連つれて、何とも知れない可笑おかしさが、腹の底からムクムクと湧き起り初めるのを、どうすることも出来なくなった。それは迚とてもタマラナイ程、変テコに可笑しい……頭の毛が一本毎ごとにザワザワとふるえ出すほどの可笑しさであった。魂のドン底からセリ上って、全身をゆすぶり上げて、あとからあとから止とめ度どもなく湧き起って、骨も肉もバラバラになるまで笑わなければ、笑い切れない可笑しさであった。
……アッハッハッハッハッ。ナアーンだ馬鹿馬鹿しい。名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたってチットモ不自由はしない。俺は俺に間違いないじゃないか。アハアハアハアハアハ………。
こう気が付くと、私はいよいよたまらなくなって、床の上に引っくり返った。頭を抱えて、胸をたたいて、足をバタバタさせて笑った。笑った……笑った……笑った。涙を嚥のんでは咽むせかえって、身体からだを捩よじらせ、捻ねじりまわしつつ、ノタ打ちまわりつつ笑いころげた。
……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
……天から降ったか、地から湧いたか。エタイのわからない人間がここに一人居る。俺はこんな人間を知らない。アハハハハハハハ……。
……今までどこで何をしていた人間だろう。そうしてこれから先、何をするつもりなんだろう。何が何だか一つも見当が附かない。俺はタッタ今、生れて初めてこんな人間と識しり合いになったのだ。アハハハハハ…………。
……これはどうした事なのだ。何という不思議な、何という馬鹿げた事だろう。アハ……アハ……可笑おかしい可笑しい……アハアハアハアハアハ……。
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……今までどこで何をしていた人間だろう。そうしてこれから先、何をするつもりなんだろう。何が何だか一つも見当が附かない。俺はタッタ今、生れて初めてこんな人間と識しり合いになったのだ。アハハハハハ…………。
……これはどうした事なのだ。何という不思議な、何という馬鹿げた事だろう。アハ……アハ……可笑おかしい可笑しい……アハアハアハアハアハ……。
……ああ苦しい。やり切れない。俺はどうしてコンナに可笑しいのだろう。アッハッハッハッハッハッハッ……。
-
一所懸命に縋すがり付いていた腕を引き抜かれて、ハズミを喰くらった私は、固い人造石の床の上にドタリと尻餅しりもちを突いた。あぶなく引っくり返るところを、両手で支え止めると、気抜けしたようにそこいらを見まわした。
すると……又、不思議な事が起った。
今まで一所懸命に張り詰めていた気もちが、尻餅を突くと同時に、みるみる弛んで来るに連つれて、何とも知れない可笑おかしさが、腹の底からムクムクと湧き起り初めるのを、どうすることも出来なくなった。それは迚とてもタマラナイ程、変テコに可笑しい……頭の毛が一本毎ごとにザワザワとふるえ出すほどの可笑しさであった。魂のドン底からセリ上って、全身をゆすぶり上げて、あとからあとから止とめ度どもなく湧き起って、骨も肉もバラバラになるまで笑わなければ、笑い切れない可笑しさであった。
……アッハッハッハッハッ。ナアーンだ馬鹿馬鹿しい。名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたってチットモ不自由はしない。俺は俺に間違いないじゃないか。アハアハアハアハアハ………。
こう気が付くと、私はいよいよたまらなくなって、床の上に引っくり返った。頭を抱えて、胸をたたいて、足をバタバタさせて笑った。笑った……笑った……笑った。涙を嚥のんでは咽むせかえって、身体からだを捩よじらせ、捻ねじりまわしつつ、ノタ打ちまわりつつ笑いころげた。
……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
……天から降ったか、地から湧いたか。エタイのわからない人間がここに一人居る。俺はこんな人間を知らない。アハハハハハハハ……。
……今までどこで何をしていた人間だろう。そうしてこれから先、何をするつもりなんだろう。何が何だか一つも見当が附かない。俺はタッタ今、生れて初めてこんな人間と識しり合いになったのだ。アハハハハハ…………。
……これはどうした事なのだ。何という不思議な、何という馬鹿げた事だろう。アハ……アハ……可笑おかしい可笑しい……アハアハアハアハアハ……。
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一所懸命に縋すがり付いていた腕を引き抜かれて、ハズミを喰くらった私は、固い人造石の床の上にドタリと尻餅しりもちを突いた。あぶなく引っくり返るところを、両手で支え止めると、気抜けしたようにそこいらを見まわした。
すると……又、不思議な事が起った。
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……アッハッハッハッハッ。ナアーンだ馬鹿馬鹿しい。名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたってチットモ不自由はしない。俺は俺に間違いないじゃないか。アハアハアハアハアハ………。
こう気が付くと、私はいよいよたまらなくなって、床の上に引っくり返った。頭を抱えて、胸をたたいて、足をバタバタさせて笑った。笑った……笑った……笑った。涙を嚥のんでは咽むせかえって、身体からだを捩よじらせ、捻ねじりまわしつつ、ノタ打ちまわりつつ笑いころげた。
……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
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……ああ苦しい。やり切れない。俺はどうしてコンナに可笑しいのだろう。アッハッハッハッハッハッハッ……。
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一所懸命に縋すがり付いていた腕を引き抜かれて、ハズミを喰くらった私は、固い人造石の床の上にドタリと尻餅しりもちを突いた。あぶなく引っくり返るところを、両手で支え止めると、気抜けしたようにそこいらを見まわした。
すると……又、不思議な事が起った。
今まで一所懸命に張り詰めていた気もちが、尻餅を突くと同時に、みるみる弛んで来るに連つれて、何とも知れない可笑おかしさが、腹の底からムクムクと湧き起り初めるのを、どうすることも出来なくなった。それは迚とてもタマラナイ程、変テコに可笑しい……頭の毛が一本毎ごとにザワザワとふるえ出すほどの可笑しさであった。魂のドン底からセリ上って、全身をゆすぶり上げて、あとからあとから止とめ度どもなく湧き起って、骨も肉もバラバラになるまで笑わなければ、笑い切れない可笑しさであった。
……アッハッハッハッハッ。ナアーンだ馬鹿馬鹿しい。名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたってチットモ不自由はしない。俺は俺に間違いないじゃないか。アハアハアハアハアハ………。
こう気が付くと、私はいよいよたまらなくなって、床の上に引っくり返った。頭を抱えて、胸をたたいて、足をバタバタさせて笑った。笑った……笑った……笑った。涙を嚥のんでは咽むせかえって、身体からだを捩よじらせ、捻ねじりまわしつつ、ノタ打ちまわりつつ笑いころげた。
……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
……天から降ったか、地から湧いたか。エタイのわからない人間がここに一人居る。俺はこんな人間を知らない。アハハハハハハハ……。
……今までどこで何をしていた人間だろう。そうしてこれから先、何をするつもりなんだろう。何が何だか一つも見当が附かない。俺はタッタ今、生れて初めてこんな人間と識しり合いになったのだ。アハハハハハ…………。
……これはどうした事なのだ。何という不思議な、何という馬鹿げた事だろう。アハ……アハ……可笑おかしい可笑しい……アハアハアハアハアハ……。
……ああ苦しい。やり切れない。俺はどうしてコンナに可笑しいのだろう。アッハッハッハッハッハッハッ……。
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一所懸命に縋すがり付いていた腕を引き抜かれて、ハズミを喰くらった私は、固い人造石の床の上にドタリと尻餅しりもちを突いた。あぶなく引っくり返るところを、両手で支え止めると、気抜けしたようにそこいらを見まわした。
すると……又、不思議な事が起った。
今まで一所懸命に張り詰めていた気もちが、尻餅を突くと同時に、みるみる弛んで来るに連つれて、何とも知れない可笑おかしさが、腹の底からムクムクと湧き起り初めるのを、どうすることも出来なくなった。それは迚とてもタマラナイ程、変テコに可笑しい……頭の毛が一本毎ごとにザワザワとふるえ出すほどの可笑しさであった。魂のドン底からセリ上って、全身をゆすぶり上げて、あとからあとから止とめ度どもなく湧き起って、骨も肉もバラバラになるまで笑わなければ、笑い切れない可笑しさであった。
……アッハッハッハッハッ。ナアーンだ馬鹿馬鹿しい。名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたってチットモ不自由はしない。俺は俺に間違いないじゃないか。アハアハアハアハアハ………。
こう気が付くと、私はいよいよたまらなくなって、床の上に引っくり返った。頭を抱えて、胸をたたいて、足をバタバタさせて笑った。笑った……笑った……笑った。涙を嚥のんでは咽むせかえって、身体からだを捩よじらせ、捻ねじりまわしつつ、ノタ打ちまわりつつ笑いころげた。
……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
……天から降ったか、地から湧いたか。エタイのわからない人間がここに一人居る。俺はこんな人間を知らない。アハハハハハハハ……。
……今までどこで何をしていた人間だろう。そうしてこれから先、何をするつもりなんだろう。何が何だか一つも見当が附かない。俺はタッタ今、生れて初めてこんな人間と識しり合いになったのだ。アハハハハハ…………。
……これはどうした事なのだ。何という不思議な、何という馬鹿げた事だろう。アハ……アハ……可笑おかしい可笑しい……アハアハアハアハアハ……。
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……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
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一所懸命に縋すがり付いていた腕を引き抜かれて、ハズミを喰くらった私は、固い人造石の床の上にドタリと尻餅しりもちを突いた。あぶなく引っくり返るところを、両手で支え止めると、気抜けしたようにそこいらを見まわした。
すると……又、不思議な事が起った。
今まで一所懸命に張り詰めていた気もちが、尻餅を突くと同時に、みるみる弛んで来るに連つれて、何とも知れない可笑おかしさが、腹の底からムクムクと湧き起り初めるのを、どうすることも出来なくなった。それは迚とてもタマラナイ程、変テコに可笑しい……頭の毛が一本毎ごとにザワザワとふるえ出すほどの可笑しさであった。魂のドン底からセリ上って、全身をゆすぶり上げて、あとからあとから止とめ度どもなく湧き起って、骨も肉もバラバラになるまで笑わなければ、笑い切れない可笑しさであった。
……アッハッハッハッハッ。ナアーンだ馬鹿馬鹿しい。名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたってチットモ不自由はしない。俺は俺に間違いないじゃないか。アハアハアハアハアハ………。
こう気が付くと、私はいよいよたまらなくなって、床の上に引っくり返った。頭を抱えて、胸をたたいて、足をバタバタさせて笑った。笑った……笑った……笑った。涙を嚥のんでは咽むせかえって、身体からだを捩よじらせ、捻ねじりまわしつつ、ノタ打ちまわりつつ笑いころげた。
……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
……天から降ったか、地から湧いたか。エタイのわからない人間がここに一人居る。俺はこんな人間を知らない。アハハハハハハハ……。
……今までどこで何をしていた人間だろう。そうしてこれから先、何をするつもりなんだろう。何が何だか一つも見当が附かない。俺はタッタ今、生れて初めてこんな人間と識しり合いになったのだ。アハハハハハ…………。
……これはどうした事なのだ。何という不思議な、何という馬鹿げた事だろう。アハ……アハ……可笑おかしい可笑しい……アハアハアハアハアハ……。
……ああ苦しい。やり切れない。俺はどうしてコンナに可笑しいのだろう。アッハッハッハッハッハッハッ……。
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一所懸命に縋すがり付いていた腕を引き抜かれて、ハズミを喰くらった私は、固い人造石の床の上にドタリと尻餅しりもちを突いた。あぶなく引っくり返るところを、両手で支え止めると、気抜けしたようにそこいらを見まわした。
すると……又、不思議な事が起った。
今まで一所懸命に張り詰めていた気もちが、尻餅を突くと同時に、みるみる弛んで来るに連つれて、何とも知れない可笑おかしさが、腹の底からムクムクと湧き起り初めるのを、どうすることも出来なくなった。それは迚とてもタマラナイ程、変テコに可笑しい……頭の毛が一本毎ごとにザワザワとふるえ出すほどの可笑しさであった。魂のドン底からセリ上って、全身をゆすぶり上げて、あとからあとから止とめ度どもなく湧き起って、骨も肉もバラバラになるまで笑わなければ、笑い切れない可笑しさであった。
……アッハッハッハッハッ。ナアーンだ馬鹿馬鹿しい。名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたってチットモ不自由はしない。俺は俺に間違いないじゃないか。アハアハアハアハアハ………。
こう気が付くと、私はいよいよたまらなくなって、床の上に引っくり返った。頭を抱えて、胸をたたいて、足をバタバタさせて笑った。笑った……笑った……笑った。涙を嚥のんでは咽むせかえって、身体からだを捩よじらせ、捻ねじりまわしつつ、ノタ打ちまわりつつ笑いころげた。
……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
……天から降ったか、地から湧いたか。エタイのわからない人間がここに一人居る。俺はこんな人間を知らない。アハハハハハハハ……。
……今までどこで何をしていた人間だろう。そうしてこれから先、何をするつもりなんだろう。何が何だか一つも見当が附かない。俺はタッタ今、生れて初めてこんな人間と識しり合いになったのだ。アハハハハハ…………。
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……ああ苦しい。やり切れない。俺はどうしてコンナに可笑しいのだろう。アッハッハッハッハッハッハッ……。
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一所懸命に縋すがり付いていた腕を引き抜かれて、ハズミを喰くらった私は、固い人造石の床の上にドタリと尻餅しりもちを突いた。あぶなく引っくり返るところを、両手で支え止めると、気抜けしたようにそこいらを見まわした。
すると……又、不思議な事が起った。
今まで一所懸命に張り詰めていた気もちが、尻餅を突くと同時に、みるみる弛んで来るに連つれて、何とも知れない可笑おかしさが、腹の底からムクムクと湧き起り初めるのを、どうすることも出来なくなった。それは迚とてもタマラナイ程、変テコに可笑しい……頭の毛が一本毎ごとにザワザワとふるえ出すほどの可笑しさであった。魂のドン底からセリ上って、全身をゆすぶり上げて、あとからあとから止とめ度どもなく湧き起って、骨も肉もバラバラになるまで笑わなければ、笑い切れない可笑しさであった。
……アッハッハッハッハッ。ナアーンだ馬鹿馬鹿しい。名前なんてどうでもいいじゃないか。忘れたってチットモ不自由はしない。俺は俺に間違いないじゃないか。アハアハアハアハアハ………。
こう気が付くと、私はいよいよたまらなくなって、床の上に引っくり返った。頭を抱えて、胸をたたいて、足をバタバタさせて笑った。笑った……笑った……笑った。涙を嚥のんでは咽むせかえって、身体からだを捩よじらせ、捻ねじりまわしつつ、ノタ打ちまわりつつ笑いころげた。
……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
……天から降ったか、地から湧いたか。エタイのわからない人間がここに一人居る。俺はこんな人間を知らない。アハハハハハハハ……。
……今までどこで何をしていた人間だろう。そうしてこれから先、何をするつもりなんだろう。何が何だか一つも見当が附かない。俺はタッタ今、生れて初めてこんな人間と識しり合いになったのだ。アハハハハハ…………。
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一所懸命に縋すがり付いていた腕を引き抜かれて、ハズミを喰くらった私は、固い人造石の床の上にドタリと尻餅しりもちを突いた。あぶなく引っくり返るところを、両手で支え止めると、気抜けしたようにそこいらを見まわした。
すると……又、不思議な事が起った。
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……アハハハハ。こんな馬鹿な事が又とあろうか。
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なにこれ怖い
自演失敗を蒸し返されて壊れちゃったか・・・?
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方舟さん壊れちゃったみたいですね
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つまらない埋め立てだなあ
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初めてここでNG使ったわ
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中学とか高校時代に、こんな病みポエム書く時期あったな⋯懐かしさと恥ずかしさを感じる
いまは自分の子供がそんな年頃だから
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なんだ?こっちにもコピペ連打する変なの沸いたのか?同じことしか書き込めない芸がない奴らしか居ないな…
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ドグラマグラじゃん
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>>2119題名だけしってる三大奇書だっけ?それの一部抜粋なのかな?
コピペ連打した奴は同じぐらいこのスレがイカれてるとか言いたいのかと考察してみる
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ラグナロクXであじたまに会おう
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真偽も分からないのにその冗談は引くわ
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>>2122確かに引く発言だな、でもその真偽もわからないものを証拠だと騒いでた連中にもフツーの奴らは引くと思うぞ
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ええ?またそこからの話になるの?
もちれもんの譲渡垢を追求したワルチャの捨て垢について、もちれもんとlunaの一方的な主張だけを鵜呑みにして他幹部にも相談せず追放を決めたぴうもっそ
保身のためにめちゃくちゃ理論のポストをXに残したあげく>>1255で最低の自己愛を披露したもちれもん
円光自慢スクショを撮られてギルドのイメージ汚したluna
生死の真偽に関わらずこれらは事実だってことが明らかになったからここまで方舟が叩かれてるんだろ?
追放したのが歴の浅いギルメンならともかく、ぴうもっそよりも前からギルド支えてた最古参の人物だからなおさら問題になってるんだよ
ageスプーはsara鯖のことよく分からないならコメントしないでくれ
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>>2124そのギルドからしたらお前も内部事情把握しとらんだろ?首突っ込むなよ(笑)同じ鯖だから権利ある?それなら俺は同じゲームやってたから言う権利あるとか屁理屈言うよ(笑)
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スプーはこんなんしか居ないんだろ
でもコピペ爆撃の後に話蒸し返してるからある意味有能かもな
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方舟さんが30分かけて頑張って連投した努力がこんな形で無駄になるなんて
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>>2126コピペ連打だろうが俺の発言だろうがどこかの誰か叩きだろうが中身なんか大してないんだからどれでも良いだろ?足引っ張るかあら探しするのがしたらばだろ?
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>>2127一応鯖の上位ギルドなんだろ?そんな暇じゃないだろ?俺やお前じゃないんだし
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上位ギルドは忙しいっていう謎の価値観草
むしろ日課とか固定パテやらキャリーやらでさっさと終わるんだよなぁ
ちなみにageスプー、Irisスレにもちょっかい出してるまじもんの茶々入れおじさんだったわ
自虐や逆張りを用いることで達観した気分になりたい時もあるよね
-
Irisスレ半端なくヤバイのいるな
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>>2130ゲーム内だけで忙しいと言ってると思った?もしかして仕事できない人?フツーなら上位者になれるほど課金するにはそれなりに稼がねばならんだろ?そりゃ忙しいだろ?
そんで茶々入れおじさんよりも俺はかまちょおじさんの方が好みかな?(笑)
逆張りではなく足引っ張ってる奴の足引っ張るのが面白いからこんなところに来るんだよ(笑)
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>>2131こっちも端からみたら十分ヤベーと思うよ
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>>2133つーか俺もヤベーな(笑)
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俺の知ってる廃課金は2パターンだな
お金も時間もある人と、お金はあるけど時間はない人
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スプッおじもsaraスレで認知して貰えたから喜んで居着き始めたな
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>>2135
それ結局1パターン
お金ある人
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ムンラさん毎日複数チャンネルの複数ポイントを長時間占領するのやめてもらえませんかね
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どういうこと?
常に疲労時間に関係なく人置いといて
身内が来た時だけ譲って、その人が終わったらまた場所取りするってこと?
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それなんて花火?
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それどこの太郎?
-
前日深夜から場所取りしてずっと空けないもんな
夜中に疲労したい人もおるやろに
vipで被害は減ったが共有リソースなんだから度が過ぎた占有はやめろ
-
終わるから次誰か来る?と同じギルドの人に譲るのは何も思わない
自分は終わって他の人もいないで途切れてるのに
場所取りに戻ってくるとかならどうかと思う
複垢別キャラで同じ場所で延々やってるならしゃーないと思う
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ひどい時は同じ人が夜中から12時間以上占領してたりするからな
別の時間に行ってもポイントは全部ムンラが押さえてて同じ人が違う場所で狩ってたりもするから回してるんだろな
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異界1やメタリンで長時間占拠してても誰も書き込まなかったのに今更ムンラがーって言い出したのが謎
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そりゃ自分の嫌いな人がやってるからでしょ
前のイベントで何とか太郎さんに1位をかっさわれた何とかいちあさんが発火してるんじゃないの
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夜中なんて寝てるからどうでもいいが朝疲弊分終わってもずっといるならめんどくせーな
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方舟また負けたのか
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相手は鯖2位と3位が合併したらしいからね
メインの40人用意できない方舟なんて相手じゃないでしょ
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合併する前からぼろ負けしてるよ
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方舟蹂躙できるギルド2つあるとか都会と田舎の差が凄すぎてつらい
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他の鯖1ギルドにマスターランク複数とかダイヤ5とかゴロゴロいるしsaraの上位ギルド全部合併しても勝負にならない差がある
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太郎もだがぴこっぱこっみたいな名前のやつが折角の4面を1面や2面狩りしてて空気読めって思うわ。
複数大量アカのやつって貧乏くせーし、必死すぎるんだよな。
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長時間狩りしてるのは身内をキャリーしてるからでしょ。星図来てからだし魚の狩り効率ダンチだからな。
文句言ってる奴は専用ダンジョンすら使えない貧乏人なの?w
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そういうやつは星図くる前からやってるけどな
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方舟が露骨に話の流れ変えようとしてるな
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あの所属者全員穴兄弟でサブマス自殺に追い込んだ規約違反推奨の方舟さんが話題そらし!?
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Irisスレやばいな
ガチの外耳じゃんm
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>>2148
2000差ぐらいだから、バロン取れば勝てるだろ
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勝負になる鯖あるんかな
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