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千年戦争アイギスのユニットを愛でよう Part.2
483
:
国無しの王子
:2016/07/08(金) 06:50:28 ID:AY0IlVGc
ドルイドのトークンが遠距離攻撃の対象にならないって言うことは
ゴーレムの避雷針にできないということか?
484
:
国無しの王子
:2016/07/08(金) 07:39:10 ID:Od7XMvLM
あってるけど
何故ここで聞いたのか
485
:
国無しの王子
:2016/07/08(金) 07:47:27 ID:AY0IlVGc
すいません。ここってこういうこと聞いちゃいけないんですね。
486
:
国無しの王子
:2016/07/08(金) 07:54:37 ID:ObtK3.kI
アカンことはないよ
でも大人のモバイル板の本スレの方が詳しく教えてくれる
487
:
国無しの王子
:2016/07/08(金) 10:13:56 ID:nLmZqh8M
草が避雷針に出来なくなった調整は実質ドルイド弱体化だなと思った
488
:
国無しの王子
:2016/07/08(金) 10:49:59 ID:ObtK3.kI
ウンコはガチでこれを強化したと思ってそう
489
:
国無しの王子
:2016/07/08(金) 11:18:55 ID:RSQKwAqU
草トークン撃たれたくないときは確かにあるけど草トークン打たせたいときも一杯あるからなぁ
490
:
国無しの王子
:2016/07/08(金) 14:57:38 ID:25UITF3Q
なんだ?急に草トークンの話でもして
今度は草の雄しべと雌しべをくっつける話でもすんのか?
プリムちゃんとミラージュ3Pとか捗りそうね
491
:
国無しの王子
:2016/07/08(金) 19:01:31 ID:Q/1rAdnM
ネクロの魔術とドルイドの力を合わせたら触手くらい作れそう
492
:
国無しの王子
:2016/07/08(金) 19:02:51 ID:RSQKwAqU
>>491
フィグネリア「触手ならもうありますが」
493
:
国無しの王子
:2016/07/08(金) 21:28:36 ID:fa/r3yHU
プリムちゃんのミラージュ風俗
お客さん好みの女の子そっくりのミラージュを作り出して一晩貸し出し
そんな妄想が唐突に浮かんだ
494
:
国無しの王子
:2016/07/09(土) 02:31:30 ID:T/2l87qE
あっふん
495
:
国無しの王子
:2016/07/09(土) 02:34:20 ID:8vzesmFE
>>493
あ〜いいっすね〜
これで寝取られ案件は解決っすね!
496
:
国無しの王子
:2016/07/09(土) 05:27:10 ID:rIslFk9k
火遊びしたい女性陣が、時々ミラージュのふりして相手をしてくれたりね
497
:
国無しの王子
:2016/07/14(木) 21:42:25 ID:cBjc1RhY
bomiさん、なにかあったんかな…
498
:
国無しの王子
:2016/07/14(木) 21:53:36 ID:SZ8/Uj/U
朝日新聞で仕事受けたりして全年齢の仕事が出来てきたから名義変えなかった以上年齢制限ある仕事は名前を出さない事にしたんだろ
新名義をつけるかどうかは知らんが
499
:
国無しの王子
:2016/07/14(木) 22:25:43 ID:cBjc1RhY
そういう事情があるか…
500
:
国無しの王子
:2016/07/14(木) 22:39:05 ID:vW1cYrZc
ゲーム内での名義は変わっとったで
501
:
国無しの王子
:2016/07/15(金) 01:26:03 ID:sN/Z99sk
bomiさんのサイトでも通常とR18で名義が違うことを明記してるな
エージェント所属になったっても書いてあるから事務所の意向かもしれんし
502
:
国無しの王子
:2016/07/15(金) 05:34:11 ID:f1HLLJyE
>>426
マールは断片的なものっぽいがリンネの予知はそういう小規模かつ自分で改変可能なものじゃなくて
ほぼ完全に定められた一本道を把握してるものじゃねーかな
王子だけは読みきれないようだが
503
:
国無しの王子
:2016/07/15(金) 11:12:23 ID:BrC4rMPw
一般向けとエロありで名前が違う
つまりbomi娘たちは源氏名を使って夜のお店で働いているということだよ(大嘘)
504
:
国無しの王子
:2016/07/21(木) 21:39:19 ID:iPa7UsTI
覚醒前のbomi姉妹の色合いが変わってるな
地味に寝室の塗りも変わっててちょっと得したような、違う人になったみたいで寂しいような
505
:
国無しの王子
:2016/08/18(木) 07:02:32 ID:RCwfNcsA
鬼斬りちゃんってすごく敗北レイプが似合いそうなの
酒呑童子に腹ボコで犯される姿似合うと思うの
506
:
国無しの王子
:2016/08/18(木) 21:52:07 ID:URNxTMSQ
あと、収集系の時に思うのは
「へへへ、タダで〇〇を集めてこい、はねえだろ?ちゃんとお礼はしてもらわねえとな…」
みたいな展開
507
:
国無しの王子
:2016/08/19(金) 13:27:20 ID:bvxQkXIw
調子ぶっこいてたイナリちゃんたちをめっちゃ調教したい
508
:
国無しの王子
:2016/09/03(土) 21:17:07 ID:eiq8vbmI
エリアスちゃんまじちょろい
なんかあったら来てくれるらしいけど王子のことだから絶対アレするためだけに呼び出しそう
509
:
国無しの王子
:2016/09/03(土) 21:36:24 ID:9.jDCXRg
結局レオナは仲間になっているのかどうなのかはっきりしてくれ
510
:
国無しの王子
:2016/09/03(土) 21:54:00 ID:eiq8vbmI
>>509
レオナは虹で仲間になったキャラだし、イベントストーリー的にはまだ敵なんじゃね
虹はストーリーとかぶっこぬいて仲間にしてる感じだし」
511
:
国無しの王子
:2016/09/03(土) 22:02:28 ID:9.jDCXRg
>>510
よし仲間になった(気がした)レオナはドッペルということにしよう
これで矛盾なくなるな
512
:
国無しの王子
:2016/09/04(日) 13:20:52 ID:mRIADckw
ユニットとして使えるのと、ストーリー上の扱いは全く別物だと割り切らないと
アイギスをプレイするのは辛いぞ…
513
:
国無しの王子
:2016/09/27(火) 22:56:52 ID:9HGZul4c
最近実年齢やばそうな人が増えてきて嬉しい
ミレイユさんやメレディスさんに寝室でババアって言って煽りたい
514
:
国無しの王子
:2016/09/27(火) 23:44:02 ID:yZBJ6SJw
煽ってどうするんや…
515
:
国無しの王子
:2016/09/28(水) 03:41:46 ID:6umPxWFM
突っ込んでる状態で煽ってそれでも締め付けて来た時にさらに煽りたい
516
:
国無しの王子
:2016/09/28(水) 09:11:47 ID:TPEY.J5I
締めるのはお前の首だろうけどな
517
:
国無しの王子
:2016/09/28(水) 10:55:11 ID:pUDAGNsk
リヴルちゃんも実年齢的には多分ババア
518
:
国無しの王子
:2016/10/02(日) 21:28:39 ID:Hq.lhcl2
小説版のアーニャが大分頭おかしくて草生える
519
:
国無しの王子
:2016/10/03(月) 22:45:33 ID:O7NyP.8.
>>518
元々大概な性格してたと思うけどどんな風になってたん?
520
:
国無しの王子
:2016/10/04(火) 18:56:57 ID:n.3RvJOA
人間態になるやいなや即セックスを要求してきたりとか
521
:
国無しの王子
:2016/10/07(金) 05:09:16 ID:ifKzuCoc
>>519
ゲームの方でガンガン攻めてくるのは一回やった後なのに小説版はいきなりか
性格かなり変わってるな
522
:
国無しの王子
:2016/10/14(金) 19:12:07 ID:91qa5Sww
わがままボディがわがまますぎてイライラしてるカノンちゃんください
523
:
国無しの王子
:2016/10/26(水) 09:15:43 ID:2QGHsWnM
常闇の精霊を助けるなお力は搾り取る模様
あまりケラウノス様とやることが変わらない気が・・・
524
:
国無しの王子
:2016/10/26(水) 22:04:15 ID:bHQA8U.k
エーリカちゃんメチャシコだけど、可愛い子は可愛いだけにされるジンクスが…うう…
525
:
国無しの王子
:2016/10/29(土) 14:40:00 ID:aIO/0RoY
語尾が「カボ」ってアホっぽいのも可愛い
でも仲間になると標準語になりそう
526
:
国無しの王子
:2016/11/06(日) 13:09:45 ID:A2h0iVqI
上の方でウェパルのエロSS書いてた人某所でもしばらく投稿してたのに
最近新作来なくて寂しい。エロくて好きだったんだけどなー
527
:
国無しの王子
:2016/11/06(日) 15:44:57 ID:XIan6Aac
ハイエロ姉妹で、もう何回ヌいたかわからん
528
:
国無しの王子
:2016/11/06(日) 19:12:42 ID:OevC6VQk
俺はカミラさんのパイズリで確実に数百回は抜いてる
529
:
国無しの王子
:2016/11/06(日) 20:24:23 ID:g1uEMCPY
ハイエロ姉妹の寝室3を縦に二つ並べて位置調整すると、姉妹丼してるようで興奮してきた。
530
:
国無しの王子
:2016/11/10(木) 18:47:10 ID:By92v9vM
エーリカちゃん寝室性能むっちゃ高い
ガチャじゃなくてよかったわ
531
:
国無しの王子
:2016/11/26(土) 10:35:52 ID:iEV63bnY
ブラックチケットを配ったのってイベントでブラックキャラを会話に出したいからだったりして
さすがに課金しか手に入らないものをイベントでは出しにくいだろうし
532
:
国無しの王子
:2016/11/26(土) 21:43:13 ID:v19HpCaM
金とか銀はそこそこやってたら逆に使わなくなるしね
533
:
国無しの王子
:2016/11/26(土) 23:26:44 ID:NsyVh5zk
イベントに出てきたブラックキャラはですわ剣士みたいな即落ち二コマしてて面白かった
534
:
国無しの王子
:2016/12/27(火) 14:25:44 ID:92zRqVWk
アリサさん金化で
影でうさちゃん人形殴ってるイーリスちゃんとか、いませんかね
535
:
国無しの王子
:2016/12/28(水) 13:34:19 ID:oYlCSx0Y
期待に目を光らせているソーマちゃんはいるよ
536
:
国無しの王子
:2016/12/30(金) 21:09:46 ID:X9e6bQkc
ラピスたんむっちゃ欲しい
祈願のSS書いたら出るかなぁ
537
:
国無しの王子
:2016/12/31(土) 18:19:37 ID:7h1p98Rk
>>536
待ってるぞ(正座スタンバイ)
538
:
国無しの王子
:2017/01/01(日) 10:21:19 ID:aOVpY9jI
正月ソーマちゃんとかお前…
ガチャ引いて虹を補充しないと…
539
:
国無しの王子
:2017/03/12(日) 22:29:27 ID:/KGnnWIA
ほっしゅ
ひな祭り誰も来なかったな
端午の節句も駄目かな
540
:
国無しの王子
:2017/06/13(火) 17:39:45 ID:jSz92Wsw
過疎るの早い…はやくない?
541
:
国無しの王子
:2017/09/25(月) 14:07:48 ID:7KflHAic
ここにオリュサスの墓を建てよう
542
:
国無しの王子
:2018/05/13(日) 22:43:11 ID:DZo2A6HE
ちんぽ
543
:
国無しの王子
:2018/05/20(日) 03:05:44 ID:X00GCkqk
少し妄想をたれ流そう
「おっぱいで挟めばいいの…?」
眉をひそめるモトリーに俺は何度もうなずく。
「口のほうがきもちよくしてあげられるのに」
それではダメなのだと声高に訴えた。
「王子さまはへんたい…」
人聞きの悪いことを言いながらもモトリーは胸元をはだける。
俺はと言えば焦るあまりズボンを下ろすのに手間取る。
「ふふふっ…そんなに楽しみなんだ…貸して」
モトリーは手品の如き手際のよさで、そそり立つモノを剥き出しにした。
「いま、挟んであげるね…」
座席に腰かけた俺の下半身にのしかかるようにして、
張り裂けそうなほど大きく弾力のある乳房の隙間にモノが吸い込まれていく。
「王子さまの、すごくあつい。期待してたの?」
どこか熱のこもった瞳に見上げられて俺はぶんぶんと頷く。
「じゃあ、いっぱいきもちよくしてあげるね」
モトリーは両手で左右から乳房を抑え込み、ペニスを圧迫した。
もっちりとした二つの膨らみが形を変えて、
先端から雁首、そして根本にまで張り付いて包み込む。
544
:
国無しの王子
:2018/05/20(日) 03:39:51 ID:X00GCkqk
「んしょ…んしょ…」
滑らかな柔肌がペニスの形に沿って表面を擦り上げる。
モトリーは一心にペニスを見つめていた。
「んぅ…どうしたの、王子さま…?」
頭に手を置くと彼女はこちらを見上げた。俺は一つ指示を飛ばす。
「よだれをたらすの…?」
そうだ、と俺は続きを促す。
「わかった…だからもっときもちよくなってね」
そういうとモトリーは口づけするようにペニスの先端に舌と唇で触れて唾液を垂らす。
ぬめぬめとした感触が熱を持って鬼頭の表面を伝う。
モトリーが顔を上げると唇から糸が引いて、口の端を濡らした。
「王子さま…」
柔肌の狭間で唾液がぬめってペニス全体に押し広げられる。
潤滑剤を得て、奉仕が速さを増すごとに優しく切ない快楽がペニスの上を走った。
徐々に熱をはらみ、俺は思わず声を上げる。
「ふふっ…よかった。王子さま、きもちよさそう」
モトリーは口元を緩めると、よりいっそう懸命に俺自身をこすり上げる。
「ふぅ…はぁ…おうじさま、もっと…っ」
その切なげな声が聞こえた瞬間に興奮が上り詰めた。
俺は自分でも腰を揺り動かしながら精を吐き出す。
「でてる…王子さまの…」
射精の勢いが衰えても興奮がピークを過ぎるまで俺は腰を揺すっていた。
それに合わせな胸を上下させていたモトリーが汗を滲ませながらこちらを見上げる。
「王子さま、ちゃんと満足できた…?」
俺は笑みを浮かべながら首を横に振った。
まだ収まりがつかない。そう告げると彼女を押し倒した。
545
:
国無しの王子
:2018/05/20(日) 19:09:18 ID:0VYgV2kQ
はぁモトリーちゃんほんとかわいい…
546
:
国無しの王子
:2018/05/21(月) 19:40:11 ID:K7yTBH..
見てる奴おったんか
目と鼻の先で、不安そうに赤い瞳が揺れる。
「王子様……こんな格好でしたら、私……」
この体勢がどうしたというのだろう?
向かい合って俺の膝に跨がったシャルキーを俺は力任せに抱き寄せる。
「きゃっ……だ、だってこれじゃあ恋人みたいですよ?」
何か不都合でもあるのか、と真っ赤な彼女の耳元で囁いた。
「はい。だって…………甘えたくなってしまいます」
彼女の華奢な腕が背中に回される。細い指が縋り付いてくる。
今はそれでいい。
シャルキーにそう告げる代わりに小さな肩をもう一度固く抱き締めた。
「王子様。お気を遣わなくても、私はもう十分に幸せですからね?」
それならそれで構わない。
いい加減に焦れていた腰を突き上げる。
「ひゃ……はぁ、あぁ、待ってください。
今日は私が王子様を気持ちよくするって……っ」
目尻に涙を浮かべながら、シャルキーは俺に合わせて腰を揺する。
時間をかけて十分に慣らされた彼女の膣内はきつく、
しかしみっちりとペニス全体に張りつく。
「王子様……っ…………王子様…………!」
快楽に溺れた彼女と腰をぶつけ合うたび、
小振りな尻の下で溜まっていた愛液が水音を立てる。
その熱い淫肉は具合を確かめるように収縮を繰り返しながらペニスをなぞり上げた。
「えへへ……よかった。王子様、目が蕩けちゃってます」
それはお互いさまだ。俺は彼女の薄い唇をむさぼる。
「はむっ……ちゅ、あの……もう少しだけ欲しがっても──」
それ以上は言わせない。
離れた唇から引いた糸を辿ってもう一度重ね合わせる。
「んむ……はぁっ……ちゅる、じゅる……」
抱き締め合って、全身でお互いをむさぼっている内に、
堪えようのない震えと熱が体の芯から込み上げてきた。
「はぁ……王子様、わた、し……もう……っ」
唇を離して頬を擦りつけ合い、髪の一房に鼻を埋める。
熱に浮かされて何度も腰を叩きつけ、まとわりつく膣肉を貪った。
「おうじさまっ、おうじさまぁ……っ!」
頭が真っ白に蕩けた瞬間、縋り付くようにお互いを抱き締めた。
狭い肉壺をこじ開け先端をねじ込んだ。
「ひぃっ……くぅううぅうう!」
そのかん高い嬌声と同時に堰が切れる。
爆ぜたようにペニスが暴れ出して精を吐き出した。
どくどくと何度も脈動して溜めていたものを流し込む。
「でてます……王子様の……」
それから絶頂の快楽も冷めやらぬまま再び唇を重ねた。
彼女の細い舌を巻き取って唾液を吸い込み、流し入れる。
「ぶはっ……王子様に……こんなにいっぱいもらっちゃった……」
こんなに出るとは思ってなかった、と俺も素直に白状する。
「いえ、そうではなくて、それだけではなくて……」
シャルキーが俺の肩に額を擦り付ける。
「こんなに愛されて……私は……っ」
返事をするのももどかしくて、俺は彼女の頭を撫で付けた。
きめ細やかな銀髪に指を通して梳いているうちに、
嗚咽が漏れ聞こえて彼女の手が俺の胸元に当てられる。
「もう少しだけ……私のわがままをお許し頂けますか……?」
俺は無言で彼女の頭を撫で続けた。
547
:
国無しの王子
:2018/05/29(火) 15:56:11 ID:gnGd4Xvk
王子が…優しい
だと?
548
:
国無しの王子
:2018/05/29(火) 15:57:49 ID:MnIU1rXY
シャルキーちゃんは銀ユニ最高クラスのシコリティ
549
:
国無しの王子
:2018/05/29(火) 15:59:29 ID:5lPEocj2
ええやん
好き
550
:
国無しの王子
:2018/05/29(火) 16:02:27 ID:3m99HNQU
ついでや、もう一個くらい晒しちまえ
彼女が身を揺すると薄い布切れ一枚越しに熱く熟した秘所が鼻先をかすめた。
むわっと甘ったるい熱気が顔を包み込む。
「こぉんな姿勢がほんとにいいのぉ?」
そうだ、と荒れた息を整えながら答える。
「男の子の考えてることはわからないわぁ」
呟きながらも股間をさする手を止めようとしない。
「どんどん硬くなってきたわぁ……そぉろそろ出してあげようかしら」
俺が、頼む、と声を上げるとズボンの金具ががちゃがちゃいじくられた。
手間取っているのか目の前で下着に包まれた尻が振られる。
「ちょっとぉ……!?」
抗議の声にも耳を貸さず、滑らかな生地の上から恥丘に口をつける。
「ふわぁっ!? 待ちなさいよぅ……いまは私が王子をぉ!?」
ビクビクと震えるなだらかな丘の上を舌と唇でなぞる。
「はぅ……わ、わたしのそこがっ、そんなにいいのかしらぁ……!?」
下半身が外気にさらされる。
下着ごとずり降ろされ、狭いズボンの中から肉棒が跳ね上がった。
「王子にばぁっかり好きにはさせないわぁ」
痛いほど膨れ上がった亀頭にぬるりと熱いものが触れる。
それは先走りを舐め取って唾液を押し広げた。
「ちゅ……ぴちゃ、ちゅるっ。……この格好じゃぁ、手は使いづらいかしら」
鈴口が舌先で押し広げ、つつかれた。
それから薄い唇に亀頭の表面を這うようにペニスを呑み込んでいく。
「はむ、んんぅ……」
半ばほどまでが温かい口内に包まれて、その細い喉に吸い上げられた。
「ぴちゅ、ぴちゅ……ぢゅる!」
オロチヒメが喉を鳴らして顔を上下させる度、唇が竿を扱いてカリ首に引っかかる。
彼女の柔らかい口内が張り付いて裏筋や亀頭をなぞり上げた。
「んむぅ……ちゅるっ、すずっ……」
551
:
国無しの王子
:2018/05/29(火) 16:03:30 ID:3m99HNQU
俺ばかりが愉しんでいるわけにはいかない。
「んんっ、ぷはぁ!?」
下着を指でずらして、ぴったりと閉じた陰唇の隙間に舌を這わせる。
温かい蜜がとろとろと漏れ出して口の周りを濡らした。
「はぁ……だからっ、いまは……私が王子にぃ……」
構わず鼻を埋め、花弁を押し開いて舌先で秘部をまさぐる。
「んんっ、……私だけなんて……いやよぅ……!」
快楽に打ち震える体で再びオロチヒメが俺のモノを飲み込む。
「ちゅ、じゅるっ……じゅるる!」
今度は息苦しそうにしながら喉の奥まで飲み込んでペニス全体を愛撫する。
彼女のが上下する度に舌が根本から竿を這って、括れを執拗にねぶる。
絶え間ない刺激が愚息を襲って裏筋をきゅうきゅうと吸い上げた。
「ぴちゃっ、ぺちゃっ、んぅ……王子ぃ……!? そこはぁ……!」
探り当てた肉壷の入り口周りを舌でなぞってゆっくりとこじ開ける。
熱く濡れそぼったそこは俺の舌を肉棒代わりに締め付けて、押し込むごとにパクパクと開閉する。
「ゃ……ぁ、んぁぁ! はぁ、ゃあ……王子もいぃっしょにぃ……!」
唾で濡れた肉棒がまたオロチヒメの口内で温められる。
「じゅるる、じゅ〜〜〜ッ!!」
強烈な吸引に肉棒が切なく悲鳴を上げて、精を絞り出されようとする。
俺もまた残った思考の一欠片で陰核をつまみ上げ、ざらざらとした膣壁を舌でえぐった。
「んぁ!? んんッ、じゅ、ずずぅぅぅ〜〜〜〜ッ!!」
快楽が弾けて、尿道を押し広げながら精液が飛び出す。
それと同時に彼女の蜜壺からも透明な液体が噴き出した。
ぼんやりとした頭で顔に潮を浴びて、どくどくにペニスを震わせる。
「……んんっ、こく、けほっ……まぁだ止まらないのねぇ」
オロチヒメは噎せながらも何とか精液を飲み干そうとしていた。
無理することはないぞ、と声をかければ彼女は首を横に振る。
「今度こそは飲み切ろうって決めてたのよぅ」
囁いて、また彼女は鈴口に吸い付く。
俺は力を抜いて事後の奉仕に身を任せた。
552
:
国無しの王子
:2018/05/29(火) 23:40:48 ID:3m99HNQU
俺は変態じゃない
「呼び名を変えて欲しいのですか……?」
俺の要望を聞いたアリシアは目を丸くしていた。
「いえ、不満というわけではありません。ですが、こんなときに……」
彼女はほっそりとした肢体に巻き付けていた毛布をかき抱く。
今だけでいいのだ、と俺は訴えた。
「うぅ……王子の考えていることが分かりません」
アリシアは俯いてもごもごと口ごもる。
白銀のボブカットから覗く形のよい耳は真っ赤に染まっていた。
「それでも、喜んでいただけるのでしたら……」
頬を赤らめながら彼女は顔を上げる。
「お、おにいちゃん……」
気がつけば俺はアリシアを押し倒していた。力任せに毛布を引き剥がす。
「ま、待ってください王子!」
取り上げられた毛布に手が伸びる。もう片腕は懸命に乳房を覆い隠していた。
その手をどけながら顔を寄せて、俺は言いつける。
「あ、そ、そうでしたよね……ご、ごめんなさい。おにいちゃん」
俺は頷く代わりにわななく彼女の唇を奪った。
「んっ……ちゅ、ふぁ。お、おにいちゃんっ。あの、もう少しだけ……」
潤んだ瞳が切なげに俺を見上げる。
今度は彼女の下唇をはむと、歯茎をなぞって口の奥に舌を押し込んだ。
「はむ……ぴちゅ、んぁ……っ」
俺が口蓋や舌の裏をつつくとアリシアは身震いして細い舌を絡めてくる。
「ちゅる……ぴちゃ、ちゅ……じゅるるっ」
目尻に涙を浮かべながらアリシアは流し込まれた唾液を啜っていた。
「ぷぁ……お、おにいちゃん。あのね、もう私……」
唇を離すと彼女の口内で粘ついた唾液が糸を引く。
目を蕩けさせながら、アリシアの細い指が俺の胸板に触れた。
「ちょうだい、おにいちゃん……っ」
553
:
国無しの王子
:2018/05/29(火) 23:41:21 ID:3m99HNQU
膝で彼女の滑らかな太ももを押し上げる。
すっかりと奮い立った愚息で熱い蜜の溢れる陰唇をかき分けた。
肉の花びらは今か今かと亀頭にまとわりついてくる。
「私の中、おにいちゃんでいっぱいにしてください」
アリシアは俺の肩口に手をついて腰をもたげた。
俺は愛液をかき混ぜながら肉壷の入り口を押し開いていく。
「くぅ……ぁ、入ってきました……」
痛くはないかと訊ねようとしたらアリシアに抱きつかれた。
はだけた乳房の感触がじかに胸元に押し当てられる。
「やだ……! はっ、あぁ……とめないで、ください……っ」
俺が反論する間もなく健康的な太ももが俺の腰を挟み込む。
「おにいちゃんの……ゃん、お嫁さんには……なれなくても……」
彼女の足が俺の腰に搦められる。
「ふぅ、はぁ……せめて赤ちゃんだけは……っ、産ませて欲しいんです……!」
俺は唖然として、それから彼女の耳にだけ聞こえるように囁いた。
「――王子!? いけません、そんなこと……だって、王子の周りには……!」
驚愕するアリシアの額を指先で弾く。
「いてっ……今は”おにいちゃん”だろって……だってあんなこと言われたら……」
性感以外の理由で涙ぐむアリシアだが、これ以上の口答えを許すつもりはない。
「ひぁ……っ、王……おにいちゃん! 少し、待っ……ゃああン!?」
戸惑う本人とは対照的にアリシアの蜜壷は肉鉾の形に馴染んでいた。
引き抜けば名残惜しくまとわりついて、押し込むとぴっちり張り付きながら奥へ奥へと誘う。
「やっ……ダメです、あんなこと言われたら……ふわっ、気持ちいいのが止まらにゃ……!?」
アリシアは涙だけでなく口の端からよだれまでこぼして俺に縋りついていた。
その甘い吐息がすぐ耳元で垂れ流される。
「おにいちゃ……っ、もうらめぇ……手加減して……っあああ!?」
亀頭がざらついた膣壁を押し上げた、その拍子に一際強く媚肉がペニスを締め付ける。
「先にキちゃう……キちゃいますぅぅうううっ!」
肉棒に食いついたまま精を飲み干そうとするかのように淫肉が蠕動した。
入り口から波打って竿を締め付けながらカリ首をなぞり上げる。
「おにぃちゃ……んぁ、もうやめて……イくのが止まらないんでしゅぅうううっ!」
イきっぱなしの肉壷は小刻みに痙攣しながら熱いものを噴き出した。
それ同時にペニスをくわえたまま震え上がって、子宮口へと媚肉が収縮する。
「だしてっ、おにいちゃんのぜんぶ出してぇええええ!」
全身でアリシアに抱きつかれ、少女の最奥を貫いた瞬間に鈴口が爆ぜた。
肉棒が根本から脈打ってため込んでいた快感をぶちまける。
俺は全身を震わせながら、あらん限りの精を吐き出していた。
「はぁ、ゃあ……私、王子のベッドを……」
絶頂の瞬間に飛び散った潮は彼女の太ももをテカテカと光らせていた。
「それにあんなにエッチな言葉を……」
アリシアは涙を浮かべてから憂鬱そうに俯く。
嬉しかった、とそう伝えたら彼女ははにかんで気まずげに微笑んだ。
「王子は本当に優しいんですね……」
アリシアを気遣ったわけではない。
だけど、どうせ口で伝えたところで説得できはしないのだ。
「あの、王子……また王子のが大きくなって……」
俺は大げさに溜め息をついて見せる。
「”おにいちゃん”と呼べって……まだ終わってなかったのですか?」
イヤならやめるが。
そう言って体を起こそうとした俺の肩をアリシアが引き留める。
「そんなわけないです……王子と、おにいちゃんとなら何度だってできます!」
熱っぽく頬を赤らめた彼女は何度も首を横に振る。
「イヤではないのですが、いつかはこう呼ばせて頂きたいのです」
アリシアはいじらしく目を背けながらぽつりと漏らした。
「……わたしの”旦那さま”っ」
554
:
国無しの王子
:2018/06/02(土) 15:00:09 ID:M46wooOE
分かっちゃいたが、このスレ過疎ってるよな
「来たか……」
ヘッドの上に腰かけたリンネが表情を緩める。
そのぎこちない笑顔さえも出会ってばかりの頃は目にできないものだった。
「何をしておる……疾く……近う寄れ……」
彼女の手に招かれるまま俺は少女の隣に腰を下ろす。
「……こんな形とは言え……今宵、汝に逢えたことを……吾は喜んでおる……」
リンネは手のひらで自身の太ももを叩く。
「汝がどうして訪れたのかも……吾に何を求めるのかも……全て識っておる。だから今は近う寄れ」
彼女の手に誘われるまま、俺は温かい膝の上に頭を預ける。
肉付きのいい彼女のそこは柔らかかった。
頬を押し付ければ甘い少女の色香が漂う。
「汝は力の限り抗った……汝にできる全てを施した……」
いたわしげな手付きで愛おしそうにリンネの指が俺の髪を梳く。
「吾も解しているつもりじゃ……己が無力さを……それを思い知る絶望を……」
彼女のなりの、それが慰めであった。
「故に、誰にも……汝を責めはさせぬ……たとえ、汝自身にでさえも……」
リンネに頭を抱えられた。抱き寄せられて、そのまま腹に顔を押し付ける。
上を向いた耳に重量感のある柔らかな膨らみが乗せられた。
「此れで……少しは汝の気も……紛れようか……?」
鼻を擦り付けるように頷いた。
「うむ……善哉、善哉……こうしていると……吾も不思議と、心が安らぐ」
このまま眠りに落ちてしまいそうだったが、せめて礼だけは告げようと頭をもたげると。
「んんぅ……これ、頭を動かすでない……」
もごもごと鼻先がハリのある膨らみに埋もれる。
リンネの顔が見えずに頭を揺すった。
「ゃ、はぅ……だから頭を動かすなと……っ」
後ろにずれて、見上げたリンネの顔は恨めしげに俺を見下ろしていた。
「おのこは……其れほどに、おなごをからかうのが……愉しいのか?」
そんなつもりではなかった。しかし同時にこんなことも思っていた。
リンネなら許してくれるはずだと。
「まぁ良い……其れで汝が眠れるなら……吾は凡てを捧げよう……」
口元を緩めたリンネの手が伸びる。
「……して、汝の此処はまだまだ……眠れそうにないが……」
股間から寒気にも似た快感が駆け上る。
「おのこの肉刀を……そのままにしておいては……眠れまい……?」
555
:
国無しの王子
:2018/06/03(日) 00:46:28 ID:LtkjjN2w
頭で考えるよりも早くがくがくと首が縦に振られる。
膨れ上がったテントの上から俺自身を撫でさすっていた手がベルトに手をかける。
「汝と、体を合わせるのは……もう何度目になるのか。吾も慣れたものじゃ……」
下着ごと滑らかな手つきでズボンが腿まで下ろされる。
押さえを失って飛び出したペニスは、肉欲を漲らせていた。
「疲れ果てても……ここだけは威勢がいいのぅ」
小さな手が亀頭を柔らかく握って、滑らかな手のひらで表面をさする。
それから細い指が竿に巻き付いた。裏筋を指先で舐めながらゆっくりと上下する。
「震えておる……心地良いのか……?」
俺は頷きながら一つ頼みを告げた。
「そうか……汝は好きじゃったな。少し、待っておれ……」
肉鉾から手を放すとリンネは肩や背中に腕を回す。
その身が揺すられて、頭上から衣擦れの音がした。
衣装がずり下ろされて真白い二つの膨らみが解き放たれる。
身じろぎする度に跳ねる柔肌の先端で、桜色のつぼみがピンと立っていた。
「言っておくが……まだ、乳は出ぬぞ……」
それでも構わない。
双乳の片方を手にとって、すくい上げるように先端を口元に運ぶ。
「んぁ……何も出ぬというのに……吾の胸はそれほど美味か……?」
答える代わりに、凝り固まった乳首を舌と上顎で挟んで何度もねぶった。
「気に入ったようじゃな……ふぁ、ま、待っておれ……吾も汝を……んんぅっ」
リンネの指が亀頭の首もとを締め上げる。
揺する度にその指がカリを叩いた。
「はぁ、あぁっ……息が乱れておるのぅ……あぁぁッ……」
か細い指と小さな手のひらが竿を締め付ける。
少々頼りのない力加減だが、指の何本かは器用に尿道をつついて時折裏筋をくすぐった。
垂れたカウパーを指ですくうと手の中でかき混る。
そこに巻き込まれた亀頭はぐちゃくちゃに弄ばれた。
「ゃあぁぁ……はぅ、吾にっ、汝の凡てを……ふぁああ! 今だけはっ、吾に預けて……っ」
乳首を唇に挟むとリンネの総身が震え上がった。
舌をからめながら吸い上げれば、頬に当たった柔肌が汗ばむ。
乳房の弾力に押し返されながらも胸をしゃぶれば甘酸っぱい味が舌の上に滲んだ。
「くふぅ……淫らな赤子じゃのぅ……っぁあ、ンあああッ」
リンネは豊満な乳房を揺すって身悶えながらも手の動きだけは止めようとしない。
根本から絞り上げるように繰り返し肉棒を絞り上げる。
肉棒の形に沿って這う指の輪にカリ首は虐められ、柔らかな指の腹の肉が亀頭をなぞった。
鈴口を執拗にほじくって催促された先走りが絶えず彼女の手と快感を加速させる。
「ひゃうっ、はぅあああッ……もっと……吾の躰を貪れ……今宵、吾の刻も躰も……凡てがっ、汝のためにある……ひぁっ、あぁあああッ!?」
温かい肌に包まれた固い乳首の芯を甘噛みした。
リンネは目尻に涙を浮かべながら俺の肩を掴み、それ以上の力で肉鉾を握り締める。
556
:
国無しの王子
:2018/06/03(日) 00:48:49 ID:LtkjjN2w
「らめっ……はむの、らめなのじゃぁ……ゃんッ、そんなの耐えられにゃ……っ」
唇の端を濡らして、リンネは縋るようにペニスを扱き上げる手を先端から根本へと何度も叩きつける。
温められていた熱が一気に股間を昂ぶらせ、俺は快感を堪えるために乳首に吸いついた。
「ひぃう!? ……んぁああッ、ひゃめっ……もう、りゃめェえええええッ!!」
潤み、弛みきった青い瞳が俺を見下ろした。
絶頂の嬌声を響かせた彼女の手によって快楽の堰を摺り下ろされる。
――イくッ!!
そう叫んだ瞬間に鈴口から熱いものが噴き出した。
「ふぁっ、ぁあああッ!? イったから……吸うのはひゃめぇ……!」
止めどなく涙を流しながら懇願するリンネも精が溢れ出す肉鉾から手を放そうとはしない。
彼女の手によって精液は絞り出され、長くペニスを這う手によって絶頂の快楽が引き延ばされる。
「ひぃううッ、まだ……ゃあ!? んぁ……で、出るの……じゃ……っ」
肉付きのいい体を震わせていたリンネは、その性感を俺と共有するように肉棒を愛し続けていた。
その小刻みに震えが徐々に収まって、彼女は手の動きを止める。
「ど、どうじゃ……? 少しは気を安らげたじゃろうか……?」
俺は頷いて横向きになる。
目を閉じると快感の余韻をなだめるように、男より一回りも二回りも小さな手が頭を撫でてきた。
しばらくその優しさに身を委ねる。
「このまま眠ると良い……案ずるな……朝になれば、吾が起こす。いつまでも……汝を独りになど……させぬ」
呟くリンネの顔を片目だけ開けて見上げると、俺はゆっくりと脱力して意識を手放した。
557
:
国無しの王子
:2018/06/03(日) 00:52:35 ID:sRX8cTQ6
リンネママァ…
558
:
国無しの王子
:2018/06/05(火) 01:39:52 ID:ZuwQW8vk
アイギスってほんとキャラ多いよな。2次創作の素材が尽きない
559
:
モトリーSSの王子
:2018/06/07(木) 18:46:28 ID:J3leGMpw
ミヤビのボテ腹ックス。まだエロは書けてない
寝所に横たわった小柄な少女はいつもの衣装ではなくゆったりとした寝間着のような衣に身を包んでいた。
その桜色の長髪も三つ編みにされて片側のうなじから垂れ下げられている。
「あ、お仕事が終わったみたいですね。王子様」
室内の様子を覗き込んだ俺にミヤビが顔だけを傾ける。
その金色の瞳が眩しそうに細められた。
「お帰りなさいませ」
すまない、起こしてしまったな。いいえ? そんなことはありませんよ。
ひそひそとそう囁き逢いながらベッドの縁に寄り添う。
「ずっと待っていました。眠りに落ちる前に、あなたの顔が見られてよかった」
そう言ってミヤビは俺の手の甲に自身の手を重ね合わせる。
込み上げる愛しさを押し込めて俺はこらこらと彼女を窘めた。
「……えぇ、分かってますよ。無理はしてません」
彼女は衣を押し上げて膨れ上がった自身のお腹をゆっくりと撫でさする。
その目と手つきは深い母性と慈愛を湛えていた。
「私の体はもう、私だけのものではありませんから……」
そこで彼女ははっとして俺の手を握り締める。
「王子様だっておんなじですからね?」
どういうことだ? そう俺が問い返すとミヤビは両手で俺の手を包み込む。
「あなたの命はあなただけのものではありません。王国の皆さん全員のもので……それに今だけは、私とこの子のものでもあります」
今だけではない、と彼女のつぶやきを遮った。
遠征に出ている間も政務を片づけている間も、俺はずっと彼女やその腹に宿った子のことを考えていた。
たとえ身重なミヤビが傍にいられずとも。
「王子様……そんなこと言われたら、私また甘えたくなっちゃいます……っ。これからお母さんにならなきゃいけないのに……」
母になったらもう俺には甘えてくれないのだろうか?
それはとても――
「……もうっ、どうして王子様が寂しそうな顔をなさるんですか?」
そんな顔をしていたつもりはなかった。
だけどミヤビに手を引かれると思わずその隣に体を横たえてしまう。
彼女は俺の耳元でくすくすと笑みをこぼした。
「まるでもう一人、子どもが生まれたみたい」
そのときの俺は少しばかり恨めしげな顔をしていたのかもしれない。
「わわっ、ごめんなさい王子様! からかったりしてるつもりじゃなくて……」
そんなことができるミヤビではないことぐらい俺にも分かっている。
「……ところで、王子様のほうこそ分かってらっしゃるんですか?」
何がだ、と俺が問いかけるよりも早く彼女は俺の手を取った。
そのまま膨らんだお腹に導かれる。
「……ここには、あなたの子がいるんですよ。王子様はもうすぐ……」
もうすぐ、一人の子供の父親となる。
「王子様はどう思っておられるのか分かりませんけど……私はとても感謝してるんです」
560
:
モトリーSSの王子
:2018/06/10(日) 06:48:32 ID://7aF3jA
自身の腹の上に乗せた俺の手の上から、膨れ上がったそこを撫で付ける。
ミヤビはくすぐったそうに微苦笑を浮かべていた。
「私は舞手です。王子様と出逢うまでは……それ以上でもそれ以下でもありませんでした」
嫌だったのかと俺は問う。そうではないと彼女は首を横に振った。
「今でも舞は大好きです。嫌いになんてなれるわけありません。
だけどもし昔のまま舞えなくなったら……私は自分を見失ってたと思うんです」
出会ったばかりのミヤビを思い返す。
責任感で潰されそうになっていた彼女を。
「そんな私をこの子が……それから王子様が、繋ぎ止めてくれた。
おかしな言い方ですけど、生きていてもいいんだって教えてもらえた気がするんです」
ミヤビの小さな手が俺の胸元をぎゅっと握り締めた。
「ありがとうございます、王子様。私だけの救世主さま」
えへへへ。
照れくさそうに微笑むミヤビ。
その桜色の髪を掻き揚げ、撫でつけるとそっと耳元で囁く。
「……え? 今からシたいのですか?」
もちろん無理強いはしないことを改めて伝える。
「いいえ、王子様だって疲れるのに……断れませんよ」
結局無理をさせている気がしたが、事ここに至ってはこちらも引っ込みがつかない。
ミヤビを寝かせたまま彼女の足下に回り込んだ。
衣の裾をまくり上げると細く引き締まった腿が露わになる。
「最近、舞の稽古を禁止されていて……あの、太ってますよね……?」
そう言って自らの顔を覆い隠そうとするミヤビの両手を引き剥がす。
幼げな彼女の容貌は興奮と恥じらいで赤く色づいていた。
うるうると潤む金色の瞳の目尻に溜まった滴を掬い取って口づけを一つ。
「んん……ちゅ、こんなのっ、反則です……っ」
言葉とは裏腹に、濡れた彼女の唇は舌でつつく度に震えて何度も吸いついてきた。
561
:
モトリーSSの王子
:2018/06/10(日) 06:50:36 ID://7aF3jA
膨らんだ腹に気をつけながら体を起こして、付け根まで露わになった腿に触れる。
微かに汗ばんだ少女の柔肌は指を這わせる毎に敏感にもピクピクと尻を震わせていた。
「はぁ、はぁ……意地悪しないで下さい。ずっと一人で、王子様に逢えなくて……触って欲しいんです……っ」
頬を上気させてミヤビにねだられると邪心が腹の中で芽生える。
敢えて核心には触れず、膝の裏から四本の指で太ももをなぞった。
弛んだミヤビの唇から切れ切れの喘ぎ声が溢れ出して、時に甲高く耳朶を叩く。
「王子様……王子様、もうダメなんですっ、胸もこんなに……一人じゃ収まらなくて……!」
衣の胸元を自ら両手ではだけ、隙間を引き延ばす。
自身の手によって晒された少女の双乳はそれまでより丸まると膨らんでいた。
白い肌の頂点で充血した突起がやや外向けにつんと立っている。
溜まらず手のひらで押し上げるように包むと「んんっ」とミヤビが声を上げる。
「あ、へ、平気です……久しぶりだから、刺激が強くって……」
ミヤビは片目をつむりながら囁く。
俺は手を止めると血色のいい乳首に顔を近づけた。
「ふわっ……ひぃぅう!?」
コリコリと唇に挟んで弄ぶだけでもミヤビの体は跳ねる。
さらにその先端を舌で押し込みながら、太ももを撫で上げて足の付け根に手を動かした。
肛門へと垂れる蜜を掬って、指にまとわりつかせる。
そして無毛な秘丘を掻き分け、陰唇を押し開いた。
顔を上げれば蕩けた目で、息を切らせながら、ミヤビが俺の顔を覗き込む。
「んぁああ……王子様、そこですっ……そこかずっと切なくて、お願いですっ。どうか、ご慈悲を……!」
俺の体のたぎりもそろそろ抑えられなかった。
今にも下着を突き破ろうとする肉鉾を引っ張り出す。
それを未だに狭くはあるが、以前よりも馴染んだ膣口に押し当てた。
熱く濡れた媚肉は密着した亀頭を招き入れようと広がっては縮まる。
「ください……もうガマンできません……っ。王子様のおチンチン、ずっと待ってたんですよ?」
そう告げると俺に伸ばされた小さな両手と手のひらを合わせる。
手を繋ぎ合ったら、温かくも狭い淫肉の隙間に亀頭を押し込んだ。
ぬるりと入り込んだ途端に膣内がヒクついて、さらなる愛液を分泌しながら締め付けが強まる。
「くぅぅ……ふぅ、えへっ。いま王子様がすごく……ふぁ、あぁ……気持ちよさそうな顔、してました……っ」
当然だ。
言い訳するようにそう呟きながら、精を絞り出そうと蠢く膣道を進んでいく。
鈴口で子宮口に口づけするとミヤビは俺の手を握り締めて、小柄な総身をガタガタと震わせた。
「はぁああああ……! すみま……せ……はぅうう、ふぁあああ……!!」
口元から涎を、目元から涙を抑えられずにミヤビが身を捩って嬌声を上げる。
だというのにその金色の瞳だけは俺から目を離そうとはしなかった。
「おぉじさまぁ……らめっ、いま動いたら死んじゃ……っ」
戦場で似たような台詞を何度も聞いたことがある。
だがこれほど心躍ったことは一度もない。
イキっぱなしなせいで締め付けの緩まらない肉壷を蹂躙する。
「ひぃああああ!? おうじさまの、ちんちん……なんれっ、おぉきくな……っぁあああ!?」
媚肉に揉まれる最中、偶然亀頭がざらついた感触を擦り上げる。
押し出されるように噴出した潮が俺の下腹を濡らした。
肉棒を押し込む度にミヤビは際限なく乱れ、引き抜こうとすればしゃぶりついた蜜壷にペニス全体をなぞりあげられる。
562
:
モトリーSSの王子
:2018/06/10(日) 06:59:50 ID://7aF3jA
「えへへ……おうじさま、私の……やらしいところ、全部見ててくらさいっ。私もいっぱい、おうじさまのこと、見てますからぁ……」
言われるまでもなかった。
頭の中で火花が散る。今更止めようとしても止められるものではない。
脳の芯まで満ちた快楽が溢れ出すまで、腰を振るうしかなかった。
「やぁああっ、ひゃぅ!? んぁあああ……うれしい、ですっ。おうじ、様と一緒になれて……んぁ、ひぃうぅううう!」
行き過ぎた性感の中で肉棒が溶け出しそうだった。
ただただ熱く、ミヤビの温かい柔肉の中に溶け込んでいく。
「ふにゃぁああ!? はぁ、くぅううう……王子様っ、ダメれす。
わたひ、もう……」
ミヤビは全身が隈無く痙攣している。
その目は胡乱として体力の限界が近づいていた。
そしてそれは俺のほうも変わりなく。
「王子様っ! らしてっ……ふゃああ!? ひぃうっ、おうじさまの、熱いのいっぱいらしてくださいっ!」
残る力を振り絞って子宮口に突き込む。
その奥で眠る赤子に注ぎ込む勢いで――
「ひぃっ、くぅうううううう!!」
最後に一際ミヤビの腰が跳ねて、膣中がぎゅっとペニスを締め付けた。
淫肉が押し寄せて根本からいっき精を絞り上げる。
こみ上げる精液を息を荒らげながら吐き出し、同じく息を切らせたミヤビのぼんやりとした瞳と見つめ合った。
ぎゅうぎゅうと肉壷は何度も収縮して最後の一滴まで絞り出し、それと同時に手を引かれてミヤビの傍らに倒れ込む。
「はぁ、はぁ……王子様、あの……」
汗で髪を張り付かせたミヤビが、絶頂の余韻のために赤らんだ頬を寄せてくる。
その額から指先で髪を取り払うと唇を奪った。
このひとときを少しでも長引かせるために舌を絡めて唾液を交換する。
彼女の咥内からは息をつく毎に熱い吐息が流れ込んできた。
「ぴちゃ、ぷはぁ……えへへっ。王子様に……いえ、お父さんにたくさん元気をもらっちゃいました。ね?」
最後の問いかけはお腹を撫でながら、そこに息づいた俺たちの子に向けて。
「元気に生まれるでしょうか?」
もちろんだ。
間を置かずにそう答えれば、にこりとミヤビは相好を崩す。
「そうでしたよね。この子は王子様の……きっと強い子が生まれるはずです。……ところで」
何だと訊ねればミヤビは「はい!」と頷く。
「いつまでも王子様とお呼びするわけにはまいりませんから……そろそろ呼び名を改めませんか?」
提案してくるだけあって、ミヤビには腹案があるようだった。
「聞いたんですよ。この国では祝言を挙げたものはこう呼び合うんだって。よろしくお願いしますね、パパ?」
ひとまず俺はむせかえった。
563
:
モトリーSSの王子
:2018/06/12(火) 03:45:13 ID:5GC06RMA
――これだ、これぞ私が求めていた戦い!
「そ、そんな……!」「もう保ちません!」「お逃げください!」「せめて王子だけは!」「この責は私が……!」
――お前たちではない! 私が欲していたのは……
無数の悲鳴が飛び交い、それらを庇うように俺が前に進み出て――
「王子よ……やっとお前を手に入れられた」
目を開けると今にも崩れ落ちそうな天井が目に入った。
身じろぎしようとして、腹にかられていた毛布がずり落ちた。
そこで俺は自分が全裸であること、今横たわっているのが簡素なベッドであることを知る。
「ほう。ようやくお目覚めか」
何事かと思って枕から頭をもたげれば、揶揄するように細められた琥珀色の瞳と目があった。
突然のことに戸惑いながらも俺は抗議する。
「これはどういうことか、だと? 見ればわかるだろう」
そうして彼女が目で示した、その鼻先にはいきり立つ俺自身が揺れていた。
もう随分と快感を溜め込んで、耐え難いほどの熱をはらんでいる。
「勝負に勝てばお前を好きにしていいと、そういう約束だったはずだ」
俺の膝に頬杖をついた女を思いがけずマジマジと凝視していた。
「そう見つめるな王子よ。照れるではないか」
そうして頬を上気させながら、しかし微塵も恥じらいなど見せずに彼女は笑みを深める。
「ようやく私のものになったのだ。せいぜい愉しまてもらうぞ」
そう言って、熱く精を滾らせたそこに指を這わせる。
細い指先が裏筋や浮き出た血管をくすぐって、腰が引けた。
「ふふっ、王子よ。まさかこの期に及んで逃げられるとは思っていまい?」
たじろごうとした俺の背に柔らかく弾力のあるものが押し付けられる。
首だけを振り向ければ、俺の愚息を握る女と全く同じ顔が意地悪そうに唇を歪めた。
とっさに逃げ出すことも叶わず腋の下に腕を差し込まれて、羽交い締めにされる。
「怖いか? それとも……」
彼女が左手で亀頭を包み込み、溢れるカウパーをその手の中でグチュグチュと鳴らす。
564
:
モトリーSSの王子
:2018/06/12(火) 03:46:03 ID:5GC06RMA
俺がのけぞると彼女は俺の顔を覗き込むようにして豊満な乳房を胸板に押し付けてきた。
形のいいそれは微かに俺を押し返しながらもむにゅりと潰れる。
「あぁ……! もう我慢できぬ。こんなものは邪魔だ!」
俺の胸に手をついて体を離した彼女が自らの帯を解く。
しどけなく着込んでいた衣が左右にはだけてずり落ちた。
細身の体躯に似合わぬこぼれるほどの乳房がプルンと飛び出す。
「どうだ? 私の体は……」
頬を微かに赤らめながらも不敵な笑みは崩そうとしない。
俺は何を答えるでもなく、こくこくと頷いていた。
「ふふふ……そうかそうか」
彼女が身動ぎする度に揺れる乳房に目を取られていると、片腕が開放された。
――などというのは一瞬ことで、すぐさま横から現れた新たな分身に腕を取られる。
「……ここからは私のもてなしだ」
両腕に分身が抱きついてくる。
そのまま深く、大きな膨らみの狭間に掻き抱かれて腕が沈み込んでいく。
陶然とする俺の首に腕を回し、正面にいた金光聖菩が首を傾げながら顔を寄せてきた。
「なかなか初々しい反応を見せてくれるではないか……ちゅ、んん」
舌先が強引に唇の隙間を割って、口内に入り込んでくる。
仲間が心配しているだとかそんな常識的発想が悪戯な美女に色香に溶け出していく。
「はむ……じゅるっ、ぴちゅ……じゅぶっ、じゅるる……!」
金光聖菩は貪欲ながらも妖艶に舌先や口内をくすぐる。
甘い香りが鼻と口から流し込まれ、俺は夢中なって彼女の舌と唾液を頬張っていた。
「ぷはぁ……はぁ、はぁ……いつまでもこっちを放っておくわけもにいくまい」
彼女の手が俺の下腹に伸びる。
その親指で尿道を押し潰しつつ、彼女の手の中に竿が包まれる。
「目が蕩けている……期待してくれているのだな?」
手のひらと小指が巻きついて、根本に叩きつけられた。
そこからあらん限りの精を絞り出そうと擦り上げられる。
「震えているぞ……どうだ? いいように弄ばれる気分は」
それから金光聖菩は獲物に食らいつくように俺の喉元に首を伸ばしてきた。
汗ばんだ彼女の絹糸のような髪の中に鼻を埋める。
女性の色香と入り混じって甘酸っぱい香りが鼻孔に吹き込んできた。
それと同時にぬめっとした感触が喉仏をつつく。
細くざらっとしたそれが何度も押し付けられて俺の汗を舐め取った。
「はぁ、ふぅ……どうしてそんなことをするのか、だと……?」
彼女は挑戦的な笑みを浮かべて俺の顔を見上げる。
金光聖菩は「ふっ」と噴き出した。
「当然だ王子よ。汗も、唾液も、血の一滴までお前の全ては私のものなのだ。全力で勝ち取ったのだから。これを味わわずしてどうする?」
琥珀色の瞳一杯に独占欲を漲らせると、俺の自制を塗り潰すように彼女の手の動きが早まる。
垂れてきた先走り汁が潤滑油となって、愛撫は苛烈なものとなった。
「ふぅふぅ、ふっふっふ……さっきから腰がガクガク跳ねているぞ?」
金光聖菩は額に汗を滲ませながら華麗で鮮烈な笑みを見せつけてくる。
それから俺の胸元に潜り込むようにして舌を伸ばしてきた。
同時に左右の分身がなんと俺の耳を舌でほじくり出す。
そして彼女の舌の先端が乳首に触れた途端――
「……っ!? なんだ、もう達してしまったのか」
乳首を舐め上げられるツンとした刺激が全身を伝っていった。
金光聖菩に握り込まれた肉棒が精を噴き出して俺の腹と彼女の胸を汚す。
565
:
モトリーSSの王子
:2018/06/12(火) 03:54:11 ID:5GC06RMA
「堪え性のない男は嫌われると王子の前でも言っていなかったか?」
女性の象徴たる二つの膨らみを、その柔肌を精に汚された彼女が俺を上目遣いに睨みつけてくる。
むくむくと肉鉾は瞬時に立ち直った。
「む……そうか。さすがは王子だな。それでこそ私の見込んだ男だ」
立ち上がったペニスを見て、機嫌を直したらしく。
「次はもっと激しくするが……耐え抜いてくれるな、王子よ?」
例のごとく挑発的な笑みで俺にそう告げると剛直を握り直す。
飛び散った精液がわざと手の中へと巻き込まれるように。
「そら、どうした……? もう腰が動いているぞ!」
竿を握り込んだ指が切ない快楽で肉棒を締め付ける。上下する度にそれが行き来した。
思わず手を伸ばして、彼女の愛撫を止めようとしてしまう。
「逆らうつもりか? 大いに結構! さぁ止められるものなら止めてみせよ!」
傍らの分身がペニスに手を添えてきた。
水音を立てながら手のひらで亀頭を擦り上げられてしまう。
性急な痺れが股間から頭の芯へと走り抜けた。
さらに亀頭の出っ張りや鈴口の上を指先が蠢きながら這いずり回る――
「どうした? もう声も出ないようだな。そろそろとどめを差してやるか」
突如、彼女が片腕を伸ばして俺の腰に抱きついてきた。
艶めく白銀の髪からふわりと舞い上がって女性らしい香気がただよう。
直後、鈴口に湿ったものが触れた。
それが亀頭の表面を這って肉棒の先端を飲み込んでいく。
温かくぬめった彼女の口内に我知らず息をついた。
その直後、鈴口から精液を引きずり出さんとばかりの勢いで吸い上げられた。
「ぶぢゅっ、じゅるる、びじゅううううう!!」
一瞬堪らえようとした。
そんな理性は、だけど次々と激しすぎる快感に打ち破られて型なしになる。
先走り汁が次々と竿から絞り上げられた。
亀頭が金光聖菩の唾液でぐちゃぐちゃに掻き乱される。
その舌が裏筋をつつき、鈴口を穿って吐精を誘う。
彼女の口が一際深くペニスを飲み込んだ、その瞬間。
「――んんっ、んぐ!? んんぅ……ぷは! けほっけほっ……」
金光聖菩は珍しくむせて、苦しげに喉を押さえていた。
「ま、まさかこれほどとは……」
呻きながらも彼女の喉がなる。
口のなかにあったもの懸命に飲み下したのだ。
「はぁはぁ、けほっ……ふっふっふ。二度目だというのに、これほど濃いとは……」
気がつけば、分身たちは姿を消していた。
あとには汗だくになって半裸と全裸の俺と彼女だけが残される。
だけど金光聖菩は格好など気にせずに俺の胸板に飛びついてきた。
「覚悟はしていろよ? 明日から本格的に……」
額を擦り付けて、俺が横たわるとその脇に転げ落ちた。
僅かに身を寄せて、静かに彼女は寝息を立て始める。
566
:
国無しの王子
:2018/06/23(土) 02:53:11 ID:tlW1pavk
過疎ってますなぁ
誰か新しいのかかん?
567
:
国無しの王子
:2018/06/27(水) 11:11:51 ID:C4USUqzY
なかなか上手く書けんもんでな
568
:
国無しの王子
:2018/06/27(水) 12:25:35 ID:p3.wlEWo
花嫁リンネだと…!?
ガチャ祈願に書こうか
569
:
国無しの王子
:2018/06/28(木) 10:44:27 ID:T7xlpbHo
花嫁リンネとか
アナル妹とかエヴァとかサヨとか
ショックでアナルから出産してしまいそうだぞ
570
:
国無しの王子
:2018/06/29(金) 12:14:16 ID:4IKDcvzw
アナルで妊娠とか女装〇〇シリーズかよ
571
:
国無しの王子
:2018/06/29(金) 12:17:45 ID:AORx.A0c
えっ!?王子が女装してアナルから跡継ぎを出産するって!?
572
:
国無しの王子
:2018/06/29(金) 15:50:50 ID:4IKDcvzw
花嫁リンネってどんな流れで寝室になるん?
573
:
国無しの王子
:2018/06/30(土) 13:23:14 ID:snzCPYWg
あと十数時間後に王子たちの死体が…
574
:
国無しの王子
:2018/07/01(日) 17:16:09 ID:nwylc7Lo
俺もそろそろ回すかなぁ
575
:
国無しの王子
:2018/07/29(日) 01:47:14 ID:L9yYa/kk
「……王子さま、大丈夫? なんか、ちょっと元気ない」
そう言う少女の声には、どこか心配そうな響きが混じっていた。
モトリー――白の帝国の宮廷道化師であり、今は任務で王国に滞在している、不思議な雰囲気を持つ少女である。
せっかく部屋に来てくれたのだから、かまってやりたいのは山々だ。
けれど、ここ数日の暑さに加え、今は溜まっていた執務を丸一日中かけて終えた直後。ともなれば、ぐったりとソファに沈んだまま小さく頷くのが精一杯だとしても仕方のないことだろう。
「王子さま…もしかして、お疲れ?」
モトリーはいつの間にか間近に歩み寄り、こちらの顔を覗き込んできている。
俺は素直に頷き、悪いが今日は遊んでやれそうにない、と伝えた。
「王子さま……」
「…………」
「……ぱふぱふ、する?」
……ぱふぱふ?
聞いたことのない言葉だ。
「ぱふぱふしてあげると、男の人は癒やされる。お友達がそう言ってた」
……怪しい。
だが、モトリーは嘘を吐いている風でもないし、曲がりなりにも「癒やされる」と言っているのだから、さほど妙なことをするつもりでもないのだろう。
なんだかよくわからないが、ここは彼女の厚意を受け取るとしよう。
「わかった。じゃあ、ぱふぱふする」
そう言うとモトリーは、胸を覆う水着のような布に手をかけ――。
それを何気ない所作でぺろんと剥がし、白い乳房を露出させた。
手のひらより大きく実った丸い果実が、目の前でプルルンと美味しそうに揺れる。
俺は呆気に取られつつも、ごくり、と思わず生唾を飲み込んだ。
「ふふふ……王子さま、すっごく見てる。王子さまは、おっぱいがお好き」
ニヤリ、と少しだけ自慢げに微笑むと、
「それじゃあ、おっぱいでお顔をむぎゅーってする」
モトリーはその魅惑の谷間で俺の顔を挟み、柔らかすぎる乳肉を俺の両頬にギュッと押し付けてきた。
「ぱふぱふ。ぱふぱふ。ぱふぱふ……」
むにむに。むにゅん。すりすりすり……。
「ふふふ……王子さま、お顔がフニャ〜ってしてきた。ぱふぱふ、そんなに気持ちいい?」
最高――という言葉しか浮かばなかった。
柔らかく滑らかな乳肌に包まれる感触。ほの甘く鼻腔をくすぐる少女の香り。眠気を誘うような、優しい声……。
性的快感とは異なる純然たる心地よさに、ゆるゆると疲労が溶け出していく。
「ん……王子さま、幸せそう」
「ふふふ……王子さまが幸せだと、わたしも嬉しい♪」
あどけなく微笑みながら、モトリーは左右の乳房で揉むように俺の顔を癒やしてくれる。
そんな束の間の幸福に浸るうちに、俺はふと、目の前の少女に対して身勝手な願望を抱いてしまった。
つまり、任務中だけと言わず、これからもずっと王国で俺の傍にいてくれればいいのに……と。
576
:
国無しの王子
:2018/07/29(日) 09:38:31 ID:SbxXaD2Q
モトリーちゃんは癒し
577
:
国無しの王子
:2018/07/29(日) 11:25:09 ID:eEoGVuM.
>>576
同士よ
モトリーちゃん好き王子増えれ(懇願)
578
:
国無しの王子
:2018/07/30(月) 01:23:55 ID:ZaclqBII
モトリーちゃんSS来とるやんけ
はぁ…かわええなぁ
579
:
国無しの王子
:2018/07/30(月) 08:43:25 ID:MfPgn0QE
エロss書いてる人普通に上手くて感心する
580
:
国無しの王子
:2018/08/02(木) 02:14:22 ID:.WNKU.4s
メトゥス好きですけど
好感度100%台詞とか全キャラトップクラスの破壊力なんですけど
581
:
国無しの王子
:2018/08/04(土) 04:20:20 ID:a8P1w4V2
メトゥスか…タイツのイメージが強い
そういえばこのスレを見る奴にロリコンはどれくらいいるもんなのかね
582
:
国無しの王子
:2018/08/04(土) 06:48:06 ID:6N50JNUU
自分はカノンちゃんやリュリュちゃん大好きだけどリンネちゃんやミコトちゃんやシビラちゃんも大好きだからロリコンじゃない
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