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艦これssスレ 睦月型!
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ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/13460/1432410420/l50の続き
ほそぼそこっそりやるので気にしないでね。荒らすつもりは無いのよ。
もしも書きたい事が有ったらsageてね。
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ポコンッ!
泊地水鬼「あっ♡」破壊
ドサッ
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睦月「じゃあ、そろそろ司令室前跳躍ぶにゃし!えい!」
如月「…司令室がめちゃめちゃに…あら司令官…ええ、睦月ちゃんがコレ(泊地水鬼)を倒す為に…」
如月「お詫びに睦月ちゃんとレ級が責任を持って直しますね?司令官はその間、如月と…」
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レ級「駄目だ、お前も手伝ってくれ」
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如月「えー…じゃあ、如月と司令官が指示をして、睦月ちゃん、卯月ちゃん、レ級が肉体労働で…」
如月「それとも、司令官…如月と肉体労働…します…?ふふ…遠慮なさらずに…ね?」
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レ級「だーかーら、どさまぎにアレしようとするな」
レ級「片付けながら見せられるこっちの気持ちにも成ってくれ…」
がちゃっ
空母水鬼「どうしただわさ?」
ネ級「出た方が良いって言われて出たら凄い音したけど…何なのさ」
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如月「あら、丁度いいところに…司令官…如月達の代わりはネ級がやってくれるので、司令官は別室で如月と…」
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レ級「だ・か・ら…お前も手伝ってくれ…」
ツ級「…如月殿もご一緒にお願い致す」
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如月「もう…仕方ないわねぇ…ギリギリまで一緒にいたいのに…」
卯月「うーちゃん先に着替えがしたいぴょん…変態水鬼のおかげで元気なのに大破以上にボロボロ…ってほぼ半裸ぴょん!」
卯月「半裸どころパンツと破れかけサラシとただの布地ぴょん!こんな切れ端じゃ隠し切れないぴょん!」
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レ級「…提督の奴、がっつり見ているぞ」
ネ級「わースケベー」
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卯月「!!司令官見るんじゃないぴょん!卯月の柔肌を見ていいのは将来うーちゃんを迎えに来る王子様だけぴょん!」
如月「卯月ちゃんよりも、如月を見て…?」
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レ級「私を見ろ、ほら…はいてないぞ?」
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睦月「みんな修理するにゃし…」
如月「睦月ちゃんが壊したのだし、睦月ちゃんが直すのは当然よね?レ級も作業に戻りなさい?卯月ちゃんは司令官を誘惑しないの!」
卯月「如月に言われるのは納得出来ないぴょん…」
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レ級「クハハ…すまん、主」
レ級「…さて、気を取り直して…掛かるぞ、お前達」
空母水鬼「このゴミはどうするだわさ?(泊地水鬼を抱える)」
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睦月「レ級…喰ってよし!…悪影響があるなら『睦月に還る幻想』で燃料にするにゃし…」
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レ級「…よし、では取り込んで…」
泊地水鬼「がばっ!」ピョンッ
レ級「うわ!?」
泊地水鬼「アデュー!(そのまま逃げ去る)」
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睦月「…今度は行動不能にしたらすぐ消化するにゃし…」
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レ級「…全く、逃げ足の速い」
ネ級「提督さん、ネ級のお尻…腋…見てよね?」
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如月「ネ級さん?働かないなら、その首もぐわよ?」
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ネ級「ひゃー、怖い」
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〜夜〜
如月「ようやく終わったわ…(赤疲労)」
卯月「今日は酷い目にあったぴょん…(赤疲労)」
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レ級「…ははは、化物である事にこれ程感謝した事は無い」
ネ級「だね、働いても働いても疲れないし?」
空母水鬼「ほほほー、わちきらは強いだわさ!」
ネ級「汗はかくけどね…提督さーん、汗ばんだネ級の身体…見てるー?」
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長門「ん?どうしたんだ?提督なら第一艦隊とともに演習に行ったぞ?高名な元帥がリストにいたらしいぞ」
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レ級「……」
ネ級「……」
空母水鬼「だわいなー?」
「「おわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!?」」
レ級「何で何時の間にそこに居るんだ!?」
ネ級「心臓に悪いじゃない!止めてよ!!」
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長門「提督に留守を頼まれたのだ。司令室修理中に隣の部屋にいたとして不都合があるか?」
卯月(…こいつは演習行かないぴょん?中破してるけど…)
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レ級「…すまんな、集中していて気が付かんかった様だ」
ネ級「うう…ライバルの前であんなマネしちゃった…めっちゃヘコむ…」
空母水鬼「初めまして長門、直に近くで会えて嬉しいだわさ」
空母水鬼「所で現代の奴で好きな戦闘機は何だわさ?」
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長門「艦載機、か…?私はそれほど興味はないが…そうだな、駆逐艦の子達が積める小型艦載機は開発されないのだろうか…?」
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空母水鬼「ムリだわさ」
空母水鬼「それはおいといて、これを見るだわさ」つF-22
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長門「いやいや、諦めるのはよくないぞ?そもそも技術というのは」
潮「長門さん、遠征の報告書です…」
長門「おお、ご苦労だったな。部屋で休んでおくようにな。…と言うわけで残念だが仕事だ。また今度な」
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空母水鬼「ぽっと出てぽっと消えて行っただわさ」
ネ級「…」
レ級「取り敢えず我が主、如月、卯月…ご苦労。城に戻るか?」
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睦月「うん、戻るにゃし…結局おやつ食べ損ねたにゃし…」
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ネ級「卯月、足の疲れは大丈夫?服の修復は?」
ネ級「長月と弥生の前でガタガタ震えて謝罪をする心の準備はOK?」
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卯月「…すっかり忘れたぴょん…きっと長月も忘れてるぴょん!」
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ネ級「あやまろ?」
レ級「あやまろ?」
「あやまろ?」「あやまろ?」「あやまろ?」「ちくわ大明神」「あやまろ?」「あやまろ?」
ツ級(二人でぐるぐる回って同じ言葉を発している…ウザかろう…)
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卯月「うう…うーちゃんスライムぴょん…アリアハ…?」
(卯月は混乱している!!)
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レ級「ぴきー!ぼくわるいれきゅうじゃないよ!」
ネ級「そうだよ!わるいねきゅうじゃないわ!」
卯月「ぬ、ぬわーっ」
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如月「卯月ちゃん、しっかりして!」
卯月「エリク…は!?…大丈夫、うーちゃん正気に戻ったぴょん!」
如月(…まだダメそうね…)
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レ級「人は何故人型の物に魅かれるんだろうねトグサ君」
ネ級「マテバの調子はいい調子?」
レ級「オッス、オラ化物」
空母水鬼「…二人とも、心が疲れてるだわさ…」
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如月「放っておきましょう…さ、城に帰ってきたわ」
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卯月「…」
ネ級「大丈夫大丈夫、許してくれるって」
レ級「誠実に謝れば、きっと許してくれる」
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弥生「…おかえり…」
皐月「お帰り!遅かったね」
長月「よく帰ってきたな、駄ウサギ?」
三日月「お帰りなさいませ、お姉様!お風呂にしますか?ご飯にしますか?やはり三日月ですね!?」
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レ級「さあ、勇気を出せ」
ネ級「そうだよ卯月、お前は立派な人間じゃない?」
空母水鬼「さっきまでグネグネしてた二人が何を偉そうに言ってるだわさ」
ネ級「エロそうに?(難聴)」
空母水鬼「…捻ってやる…」ボソッ
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卯月「…いろいろごめんなさいぴょん…クレープ美味しかったぴょん…うーちゃん酷い目にあって穢されかけたし、視姦されたぴょん…」
弥生「…卯月…とっても…心配した…」
長月「卯月…大変だったな…私ももう怒っていない…」
長月「…とでも言うと思ったか?この低能ふしだら駄ウサギが…!」
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レ級「やっぱりねー」
ネ級「まあこうなるよねぇー」
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長月「さて、こんなところか…江戸時代以前には、軽い罪にさらし刑と言うのがあってな…ああいう風に恥を晒して反省を促すんだ…」
卯月「酷いぴょん!今すぐ離すぴょん!」
卯月「こんなさらしとパンツ一枚で両手足縛り付けなんて酷過ぎるぴょん!」
長月「鎮守府には男は司令官だけなんだから問題ないだろう…エサは持ってきてやるから明日一日ほぼ裸の姿を晒していろ…」
弥生「…『私は卑しいエロ駄ウサギです』…やり過ぎ…」
長月「女の園といえ下着は残してやったのは温情だからな…姉妹でなかったら下着も剥いてたさ…」
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空母水鬼「あーあーかわいそー」
ネ級「うんうん、かーわーいーそぉー」
レ級「お前ら人事だと思って…」
ネ級「だって人事ジャン」
空母水鬼「そうだわさそうだわさ」
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長月「く…辛いことだが、愚姉の矯正の為だ…大丈夫、司令官はそんな貴様に不埒な行いをする男では無い」
長月「他は艦娘しかいない…何も問題ないな…」
弥生「…」
長月「ああ、早速だが駄ウサギ、エサ置いておくぞ(ぽいっ)」
卯月「両手足括り付けられてるのに、足元の食べ物食べれるわけないぴょん!酷いぴょん…」
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空母水鬼「食べてくれとは言っていない」
ネ級「これちょっと本気でヒドいよね」
ツ級「うむ、これは立派な独裁ではないか?」
レ級「…はー」
ネ級「いーけないんだーいけないんだー」
空母水鬼「提督にー言ってやろー」
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長月「ふふ…どうした駄ウサギ…?私の与えたエサは食えないか…?」
長月「私が食わせてやってもいいが、落ちたものを拾っては手が汚れてしまうな…」
長月「さあ、駄ウサギ…エサが欲しければ懇願するがいい…!」
弥生「…長月が…弥生の知らない長月に…」
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ネ級「あーん!私も叱ってぇぇ」
レ級「お前らいい加減に…」
皐月「もう止めなよ…聞いちゃくれないって…」
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弥生「…長月を置いて、いったん帰ろう…」
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レ級「…仕方無い、か」
ネ級「アタシらどうしようかなー?」
空母水鬼「非番取っておいたからこのまま帰らなくても別に怒られないだわさ」
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弥生「…ただいま…」
如月「おかえり…長月ちゃんと卯月ちゃんは?」
弥生「…かくかくしかじか…」
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レ級「…お前ら結局来たのか」
ネ級「うん、何も言われないってのはそう言う事なんだよね?」
空母水鬼「違うなら早く違うって誰か言ってくれ無いと困るだわいな」
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如月「なんだか大所帯ね…」
文月「今日のゲストは“一人っ子”です〜♪」
菊月「…具体的には夕張、島風、鳳翔、龍驤、明石、秋月だ…」
望月「今回来れなかった奴は次呼ぶからなー」
秋月「…私、妹いるのですが…?」
三日月「まだ艦これに実装されてないのでお呼びしました」
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空母水鬼「…やっぱり、ややこしく成りそうだから帰るだわさ」
ネ級「…そ、そっすね」
ツ級「…失礼しました、残る件は無かった事に…」
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三日月「さて…(お姉様の出番を奪う邪魔者も帰ったところで)早速参りましょう!」
弥生「…いきます…『夕張さんや明石さんは菊月ちゃんをどう思います?』…です…」
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菊月「…どうなのだ…?」
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夕張「うーん…技術は凄いと思うんだけどね…」
明石「実戦で使えない、使ったら罰せられる装備の開発って意味があるのでしょうか?」
菊月「うぐっ…」
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レ級「それを言ったら私はどうなるんだよ」
望月「そうだそうだー、あのハウニヴは気合い入れて作ったんだよ?」
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明石「そもそもレ級はイレギュラーでしょう、よその鎮守府にレ級を旗下に加えた鎮守府がありますか?」
夕張「…でもこの装備いいなぁ…試し撃ちしたいわね…(レ級艤装さわさわ…)」
明石「…夕張さん…目を輝かせない、涎たらさない…」
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レ級「そうだろう格好いいだろう?」
レ級「特に自信があるのが飛び魚と烏賊魚雷だ」
レ級「ほら、この魚雷の刃に成った外套膜のラインなんか絶品物だろう、業物だろう」
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夕張「ふふ…うふふ…ふふふふふ…!」
菊月「…明石…夕張を見てやってくれ…」
三日月「結局、お互い認めつつも相容れない、といったところですか」
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レ級「尻尾のこのデザインも良いだろう、噛み付けるんだぞ」
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望月「あー…『鳳翔さんはつい“さん”付けしてしまいます。改二いつですか?4スロになりますか?』」
皐月「それと『鳳翔さんには“熟練”艦載機が似合うと思います!正直赤城や加賀には勿体ねえ!』…こだわりだね!」
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レ級「母は強しだな」
菊月「お前達には…家族と言う概念は有るのか?」
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三日月「『“親友”の島風へ、貴女は親友であり姉妹ではありません。私の姉は他にいます』…だそうです…」
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島風「知ってる」
望月「…浅いなあ」
島風「……知ってる、し」
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三日月(読んではいけない類だったかな…?)
皐月「『龍驤の胸って少しあると聞きました、確かめるべきです!』…?」
如月「また来たわね…セクハラメール…」
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望月「飽きないよなー」
菊月「…?こちらは、『望月の眼鏡を白い液体で汚したい』…らしいぞ」
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望月「…破滅させるぞ…ああ?」
三日月(ビクッ!)
皐月「『鳳翔さんの得意料理は?』と『バー早霜に流れた客はいますか?』僕はどっちもあまり行かないなぁ…」
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龍驤「どうなんや?そこんところ」
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鳳翔「得意料理はやはり和食ですね…赤城さんがよく食べてくれますね」
鳳翔「それと、千歳さんや隼鷹さんはどちらにも来られますし…実は早霜ちゃんは店を趣味で手伝ってくれるんですよ」
望月「…え?あれどっちも鳳翔さん経営?」
鳳翔「ええ、どちらも鎮守府の空いている場所を間借りしています」
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レ級「一人勝ちだと?何と言う上手い奴だ」
龍驤「おのれが言えた口かいや?」
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文月「『龍驤さんはなんで関西弁なの?』ねー?なんでですかー?」
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龍驤「関西生まれやからや、艦のお話やのうてウチの話」
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文月「そうなんだー」
睦月「秋月ちゃーん…いつか霜月ちゃんきたら睦月達に義妹として下さい…」
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秋月「え、ええー…」
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睦月「だって…霜月って…11月にゃし…睦月達と同じ暦月にゃし…」
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秋月「あ…そういえば…」
望月「因に師走だっけ、暦月の12月は」
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如月「ええそうよ?私達の末妹は夕月ちゃんだけど」
睦月「だから霜月ちゃん下さいにゃし…」
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秋月「…もー、私にも可愛がらせてくださいね?」
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睦月「もちろんにゃし!」
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レ級(…やはり、姉妹は羨ましいな…)
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長月「戻ったぞ」
弥生「…どう、したの…?」
長月「放置している」
長月「まあ、一日と言ったが、流石に後味悪くなるから昼前に回収する」
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望月「…へぇ」
レ級「優しいのだな?意外と」
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長月「まあ、その、なんだ…司令官が程々にしろ、と言うからな…鎮守府の風紀の維持もあるし、な…」
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望月「なんだかんだ優しいんだよな、誤摩化さなくても…」
夕張「固い心に隠された普通の女の子の心…良いじゃない」
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長月「…ふん…質問箱中だろう?私もひこうか…」
長月「どれ…『秋月さんが来た時は危機感覚えたけど、遂に改二になって一人前のレディーよ!負けないんだから!』…あいつか…」
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望月「夜戦の火力が凄まじいらしいね、夕立か時雨かと同じくらいに」
皐月「響も姉妹として鼻が高いんじゃないかな?」
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望月「『鳳翔さん、マナ…龍驤さん、積みたい艦載機は?』だってさ」
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龍驤「ええと…んんと…神殿改!」
レ級「普通だな」
龍驤「後はレ級の飛び魚と、YF-23Aとかラプターとか…色々積みたいわー!」
皐月「…何で向こう側の戦闘機がこんなに人気なんだろう?」
望月「あたしが広めたから」
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皐月「『秋月が撃ち落せない敵はいますか?』と『ツ級についてどう思う?』」
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秋月「ええと…居ませんね、はい」
秋月「ただ…数が多いと難しいですね…」
秋月「ツ級に関しては…少し狡いと思ってます、はい」
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如月「『龍驤さんはたこ焼きって好きなの?やっぱり?』」
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龍驤「好きやで!関西人のソウルや!魂や!」
望月「…中にはタコを取り出して、周りの生地だけを食べる奴が居るらしいね」
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弥生「…それは…邪道…!」
文月「『皆さんは卯月に悪戯されたことはありますか?』…ほんとごめんなさい…」
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龍驤「あー、偽の式神にすり替えられていた事があるで」
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長月「…すまない」
菊月「飛んだのか?それは…」
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龍驤「風に乗って彼方へとふらりふらり……」
龍驤「…いのちーみじーかしー。こいせーよー、りゅうじょー…」
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三日月「…本当にすいません」
如月「あら?今メールが…『鳳翔さん、今からお店開けられますか?一航戦の二人が…』」
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