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艦これssスレ 睦月型!
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ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/13460/1432410420/l50の続き
ほそぼそこっそりやるので気にしないでね。荒らすつもりは無いのよ。
もしも書きたい事が有ったらsageてね。
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空母水鬼「…三人掛かりか、面白う御座んすな」
空母水鬼「さあ、気を取り直して…掛かって来なんし」
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卯月「ちょっと待てぴょん!いま一人省いたぴょん!」
皐月「え?卯月姉も来るの?」
卯月「妹にも無視!?」
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空母水鬼「…ああ、その弱っちいのはノーカンだわさ」
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卯月「当然一番お姉さんのうーちゃんが旗艦ぴょん!」
皐月「僕は構わないけど…」
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空母水鬼「…お話を聞いてないだわさ」
空母水鬼「卯月はノーカウント!ノーカウントだわさッ!」
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卯月「なんで!?」
皐月「じゃあ仕方ないね、みんないくよ!」
文月「ああー、ちょっと待ってー皐月お姉ちゃん」
望月「じゃあ、やりますか!」
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空母水鬼「ほほほ、さあ行きなさい、YF-23A!」
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文月「ふわ〜、見ないで、見ないで〜!(大破)」
三日月「早すぎます!」
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皐月「っ…何だよそれぇ!」
空母水鬼「ほほっ!次は…A-10A!行きなんし!」バシュッ!
望月「っ…撃ち落とすよ!」
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皐月「つぅっ!痛いじゃんかさ!!(小破)」
菊月「…早いな」
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望月「あの艦載機…スピードは遅いけど、固くて機銃が強い…!」
空母水鬼「どうなんし?わちきの蜂達の力は!」
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皐月「…僕とやりあおうっての!かわいいね!」
望月「面倒だけど…やるよっ!」
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空母水鬼「さあ、舞いなさい…!」バシュッ!
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皐月「避けるよ、望月!」
望月「本気を出したあたしには、当たんねーよっと!」
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空母水鬼「…やる、か…そう、それで…良いなんし」
空母水鬼「そう言う鬼と、戦いとう御座んした…」
空母水鬼「…艦載機一同、隊列を組んで攻めなんし」
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空母水鬼「…!(艦載機を一カ所に固まった隊列を組ませ、そのまま接近させる)」
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望月「全部まとめて落とすよ、対空カットイン!」
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ベギッ!ギギ!!
空母水鬼「…中々やりんすなぁ」
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望月「本気モードのあたしはもっとやるんだよー!」
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空母水鬼「…面白う御座んす……んっふふふふふ……」
空母水鬼「…攻撃隊、着艦し体勢を整えなんし」
空母水鬼「さあ、わちき自ら踊りの相手と行きなんし…!」
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望月「…?あいつ、艤装から降りた…?」
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望月「よし、ここから本気出す!!皐月、行くよー!」
皐月「うん!協力射撃」
文月「………」(ちゃぷちゃぷ…)
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空母水鬼「ッッ!」バッ!!
望月「げ…躱して来てる!」
皐月「どんどん向かって来る…ホントは艤装使わない方が強い…??」
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望月「いや、艤装を解いたなら攻撃能力も持たないはず…こっちも接近して0距離射撃するよ!」
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がしっ!
望月「んなっ!?」
空母水鬼「甘い!」
ゴスッ!!
望月「うごっ…!?(蹴り…っ!)」
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皐月「そっちが白兵戦もやってくるのは承知だよ!…付き合う義理はないけどね!」
皐月「ゼロ距離砲撃、受けてみろー!」
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ガギンッ!
空母水鬼「…ふふ、何か?」
空母水鬼「わちきの装甲の固さ、忘れた訳じゃありんせんよなぁ?」
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皐月「そっちこそ、忘れたの?ここはイベント海域でも、通常海域でもないんだよ!」
皐月「菊月印の徹甲弾(装甲崩し薬液入り)!!ゼロ距離砲撃!!」
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空母水鬼「っぶな!?」
ギュンッ!
空母水鬼「…ほほほほ(…回避が間に合わなかったらどうなってた事か…)」
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皐月「っ!まさか至近弾を躱すなんて…!」
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空母水鬼「ふふ、次はわちきの番でありんす」
ガシッ!
皐月「っ!(あ、頭を……!)」
空母水鬼「ふふ…ふんッ!!(自分の頭をそのまま皐月の頭に振り下ろす)」
ゴズンッ!!
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皐月「痛っ!…この、痛いじゃんか!」
皐月「文月!やっちゃって!」
文月「コイツ、やっちゃうね〜」
(背後から特殊徹甲弾)ドーン!
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空母水鬼「あきぁッ!?」中破
空母水鬼(ッ……背後…!)
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文月「このまま連続砲撃いくよー?次弾は装填済みです〜!」
皐月「よし、僕も追撃するよ!」
望月「本気モードのあたしはやられっぱなしにゃなんねーっての!」
皐月&文月&望月「三方向同時一斉射撃!!!」
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空母水鬼「ほっ!!(そのまま大きく飛び上がり、艤装に乗る)」
空母水鬼「やってくれんしたね…もう容赦は要りんせん」
ボシュッ
空母水鬼「さあ、F-22編隊、全機発艦!」
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望月「避けられた!?」
皐月「!対空カットイン用意して!!」
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望月「っ…早い!」
望月「レシブロの奴より早い…」
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長月「うう…はっ!?私は…勝負は、どう…なったんだ…」
如月「長月ちゃん!よかった〜」
弥生「…まずは…休んでて…」
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ツ級「全く、駆逐艦なのにあんな重装備してれば沈みますよ、そりゃ」
ツ級「拙者が助けていなければ、どうなっていたか」
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長月「ぐ…むぅ…すまない…」
如月「うん、反省しなさい?」
弥生「…何か…食べる…?」
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ツ級「栄養の有る物を食べた方が良かろう」
長月「…すまないな、任せる」
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弥生「…判った…」
皐月「ただいまー!」
文月「戻りました〜」
望月「ああー、だりー」
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空母水鬼「ほほほほほ、長月…無事で良う御座んした」
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長月「おお…どうだったのだ?」
皐月「うん、ちょっとの差で負けちゃったよ…」
望月「あたしも本気を最初っから出してればねー…」
文月「うん、おしかったねー」
如月「ふふ…じゃあ、皐月ちゃん達も休んでね?」
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空母水鬼「中々の手だれで御座んした…とても、楽しぅ御座んしたよ」
空母水鬼「いやあ、満足の極みじゃわいなぁ…♪」
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文月「うん、まあー負けてからもね」
望月「またセクハラされるかと思ったからよかったよ…」
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空母水鬼「わちきはあのバカみたいな幼女趣向では有りんせん」
空母水鬼「寧ろ、囮の虎の子を捕らえての報復等、真っ平ご免なんし…」
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睦月「睦月…今日も出番無いにゃし…」
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ネ級「…ボス、勝ったの?」
空母水鬼「はい、キチンと勝ち取って来んしたよ」
ネ級「っしゃー!ボスは強いッ!アタシらに出来ない事を軽々とやってのける!」
ネ級「そこにシビれる!憧れるゥ!!」
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睦月「睦月が出ていれば…にゃし…」
如月「ま、まあまあ睦月ちゃん…かわいい妹達の活躍を見せれて、よかったじゃない?ね?」
睦月「如月ちゃーん…癒してにゃしぃ…」
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ネ級「んじゃ、約束通りにお昼ご飯のおかわり一回出来る権は貰うからね!」
空母水鬼「ほほほ、ごめんなんし〜」
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睦月「そうだったにゃし…」
如月「この人も食べそうだし、弥生ちゃんだけで大丈夫かしら?」
睦月「えー…」
三日月「!では睦月お姉様、如月姉様!この三日月、弥生姉様を手伝ってまいりますね!」(たたたっ…)
睦月「えええー!?」
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望月「…止めに行って来る」
空母水鬼「気をつけなんし」
ネ級「えー」
望月「皐月、文月、行くよー」
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菊月「どうせ三日月は睦月の食べるものしか作らないだろうから、放っておけ…」
睦月「…如月ちゃーん…菊月ちゃんが反抗期にゃし…?」
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空母水鬼「ほほほ、勝利って…凄く良い物だわさ…でも、ちょっと物足りないわいな」
ネ級「あ、戻った」
空母水鬼「長月、今度は戦う時はきちんとした形でもう一度戦いたいだわさ」
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長月「ああ、いいだろう」
長月「今回は無様なところを見せてしまったが、次はこうはいかんさ」
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空母水鬼「うん、楽しみにするだわさっ!」
ネ級「その時は是非アタシも…い、一対一で…」
ツ級「拙者もお願いしたく存ずる」
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睦月「睦月に何時でも挑むが良いぞ…と言うか、睦月にも見せ場を下さい…にゃし…」
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空母水鬼「うーん………」
レ級「チートは出番が減る物だ、うん」
ネ級「うお、何時の間に」
レ級「我が主よ、出番が少ないチート同士で語り合おうじゃないか」
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睦月「にゃし…如月ちゃーん、膝枕ー」
卯月「今回はうーちゃん出番なかったぴょん…」
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空母水鬼「ザコいからね」
ネ級「ザコいから」
望月「ちょっぴりウザいから」
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卯月「…うーちゃん負けないぴょん…改二になって戦艦クラスの力を手にするぴょん…」
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空母水鬼「頑張るだわさ〜」
ネ級「一生無理だろうけどガンバレwwww」
望月「あの、ぶつよ?」
ネ級「えっ」
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卯月「…へ?望月…?」
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望月「姉妹に文句とか言うの、姉妹の特権だから」
望月「赤の他人が口出しすんなよ」
ネ級「…へえ」
空母水鬼「あら、まだやる気じゃわいなぁ?」
望月「無い」ケロッ
空母水鬼「…あらら」
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睦月「………」(キラキラ、わくわく)
卯月「出番ぴょん?」
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空母水鬼「ほほほ…ごめんなんし〜」
望月「…おかわりは良いからさ、面倒臭い事にしないでよ」
ネ級「へいへい」
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弥生「…お待たせ…」
三日月「睦月お姉様!お待たせ致しました!」
睦月「………にゃし…」
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空母水鬼「は〜い」
ネ級「よッ、待ってました!」
ツ級「有り難い…」
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三日月「お姉様の分と長月姉様の分は三日月が作りました!」
長月「!?」
睦月「今日も見た目は普通にゃし…(でも、匂いが…それと、よく見ると泡立ってる…)」
三日月「疲れに効くらしい、南国フルーツに秋雲さんから貰った栄養ドリンクを煮込んで味付けしました!」
長月「…姉上、私の分まで食べるといい…」
睦月「長月ちゃんこそ、ちゃんと食べなきゃいけないにゃし…」
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空母水鬼「…ほよ?皆食べないだわさ?」
ネ級「じゃあ、独り占めしまーすッ!(ぱくっ!)」
空母水鬼「わさー(ぱくぱくぱく)」
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三日月「そちらの弥生姉様の料理は構いませんが、こちらは睦月お姉様と長月姉様の分には手出しさせませんよ」
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空母水鬼「えー」
ネ級「じゃあさ、おかわりの分はそれ食うわ」
空母水鬼「おお、ナイスアイディアだわさ!」
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弥生「…もっと…作る…?」
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空母水鬼「更にナイスアイディア!」
ネ級「序でに長月と睦月の分も作っちゃおうよ」
ツ級「拙者もお供致します」
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長月「そう言えば思い出したのだが」
空母水鬼「何だわさ?」
長月「空母水鬼も結構な変態だと泊地水鬼が言っていたぞ」
空母水鬼「…あー!零戦に乗りながら自慰したいとか言うアレだわさ?アレを変態と呼ぶなんて…」
空母水鬼「本物の変態は、凄まじいスピードを誇る戦闘機でトンネルを一気に駆け抜けるのが気持ち良いと言う奴だわいな」
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卯月「どっちも大差ないぴょん、このド変態共が…寄るな穢れるぴょん…」
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空母水鬼「変態に対する風当たりがキツいだわさ」
ネ級「そうだよ、別にお前の平坦な身体なんか興味ないっての」
空母水鬼「悲しい…凄く悲しい…可成り凹む…」
長月「…おい駄ウサギ……」
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卯月「ぷっぷくぷー!うーちゃん脱いだらすごいぴょん…グラマラスぴょん!司令官なんて一発悩殺ぴょん…」
菊月(…何故こいつはバレバレの嘘をもつかずにはいられないのか…?)
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長月「*駄ウサギの言う事は放っておけ…」
空母水鬼「…だわいな」
ネ級「…じゃ、やよちんと一緒に作って来るけど…何かリクエストは?」
ツ級「そこの睦月殿も…」
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睦月「にゃし?」
三日月「お姉様はこれからお食事ですよ?たぶらかさないでくださいね?」
睦月「!!いやあ、かわいい妹のために睦月、料理するにゃし!」
三日月「お姉様!?」
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ネ級「あらそぉ?…じゃ、貴方の料理、仕事代としてもらって良いかしら」
ネ級「多分、貴方は自分で自分の分を作る…かもだし」
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睦月「よく考えたら睦月お菓子しか作れないにゃし…如月ちゃん!」
如月「私もお菓子ばかりね…」
卯月「弥生が出来るのに上二人はお菓子だけなんて…おかしいぴょん!」
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ネ級「…では、リクエストをば」
空母水鬼「わちきらもキチンと料理は出来るだわさ、安心するだわさ」
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睦月「…まともな味なら何でもいいにゃし…」
三日月「お姉様!深海側の作るものなんて一服盛られます!コレをどうぞ!(がぼ!)」
睦月「むぐ!」(酸っぱ!?)
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ネ級「大丈夫?」
空母水鬼「あらまあ、酸っぱそうなを顔して」
ツ級「…三日月殿、まさかとは思うが…味オンチで御座ろうか」
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三日月「え?違いますよ?疲れているときには酸っぱいものですよ!」
睦月「間違ってはいないにゃし…でも、今疲れているのは長月ちゃん、皐月ちゃん、文月ちゃん、望月ちゃんにゃし…」
三日月「さあ、お姉様!もう一口どうぞ」
睦月「むぐふぅ…(誰か助けてにゃし…)」
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レ級「ぷしゅー」
三日月「ひゃ!?な、何するんですか!」
レ級「ほら、あそこにUFOが」
三日月「え…?」
レ級「よし…逃げるぞ、我が主」
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睦月「た、助かるにゃし…」
三日月「お、お姉様ー!」
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ネ級「…行っちゃった、かぁ」
空母水鬼「レ級に取られちゃったわいなぁ」
ネ級「…どうしよう、お料理…作っても良いのかな、あの子の分も」
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三日月「お姉様ー…どうして三日月の手料理を…ぐすん…」
菊月「三日月…今日はもう寝ろ…」
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長月「…ああ、寝た方が良い」
望月「三日月のシスコンとか色々、少しずつ改善して行くよ…逃がさないから」
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文月「治るのかなぁ…?望月ちゃんの休み癖みたいなものじゃないかなあ?」
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望月「…そっ、か…んじゃしょうがねーなー」
ネ級「早いよ!」
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卯月「しかし悪化しているぴょん…確実に」
皐月「前は千代田さん的な感じだったけど、最近は大井さんだもんなぁ」
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長月「…胃が、痛く成るな」
ネ級「胃薬でも渡そうか?」
空母水鬼「無理はイカんだわいな」
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皐月「三日月料理の始末に負えないのは本人が認識していないんだよね…」
菊月「睦月や如月が甘党、長月はやや辛党、私は苦味もあるのを好ましく感じるが…」
文月「三日月ちゃん、全部美味しく感じるんだもんね…」
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ネ級「一番厄介なパターンだね」
ツ級「…ウチにも居ります、何でもかんでも溜め込んで保存する奴」
ネ級「ワ級ねー、まあウチでいう冷蔵庫みたいな物だしねー」
ツ級「廃材まで溜め込むからちょっと遠慮して欲しく思う…」
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卯月「たまに当たりが来るのも性質が悪いぴょん…」
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ネ級「分かるわ、メッチャ分かる」
長月「常にロシアンルーレット…勘弁して欲しいとは思うが…」
望月「アカいのは…ちょっとね…」
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