レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
艦これssスレ 睦月型!
-
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/13460/1432410420/l50の続き
ほそぼそこっそりやるので気にしないでね。荒らすつもりは無いのよ。
もしも書きたい事が有ったらsageてね。
-
空母水鬼「ふふ…」
空母水鬼(さあ、何をして来んしょうか…?)
-
長月「小細工を持ちいれぬなら正面より全力で攻める!駆逐艦と侮るなよ!?」
-
空母水鬼「正面からか…さあ、お出でなんし!」
望月「…おっ始めた…」
雲龍「取り敢えず、私達はどうしてましょうか」
-
文月「長くなるかもだしー」
(ぐしゃっ)
長月「くそう…なかなかやるな…」
皐月「早い!」
-
空母水鬼「ほほほ、わちきのレッグ・ラリアート…如何?」
-
長月「ふふ…負けは負けだな…では次は将棋か…これは体格差はないから…」
長月「貴様ルールは知っているだろうな?」
-
空母水鬼「残念ながら知らないだわさ」
ネ級「あらん、一気にアホモードに」
空母水鬼「おほほほほほ、申し訳ないわさ…」
-
長月「仕方ない、部屋から初歩の教本を持ってくる」
卯月「なんで?思うようにいたぶれるチャンスぴょん?」
長月「バカモノ、フェアでないだろう」
-
空母水鬼「よよよよよ……」
ネ級「ダメじゃん、何で将棋をやろうとしたのさ」
空母水鬼「…せめて、ね、相手の思う様にもさせたかっただわさ」
ネ級「勝たせるとは言っていない」
空母水鬼「勿論」
ネ級「そこにシビれる!憧れるゥ!」
-
長月「おい、教本だ。これを読んでからやるぞ、用意ができたら来い」
如月(勝利の為に手段を選ばない、といいつつ開始前では公平であろうと、無意識的に行動するのよね…)
-
空母水鬼「有り難うだわさ」
空母水鬼(と言っても…覚えられるかどうか…)
*将棋知らねえ…自分で望月に言わせておいて駄目だ俺…
-
〜3時間後〜
長月「流石に一朝一夕では無理があるか…」
如月「1回戦、2回戦共に一方が不利な戦いね…」
文月「どうだったの?」
皐月「勝負自体は10分ほどで長月」
文月「そんなに早いの?」
*貴方にも知らないことがあったのですか…(驚愕)
-
空母水鬼「…ボロ負けだっただわさ…」
ネ級「が、頑張って下さいよ…まだ三回目が有る…ハズ」
*ゴメン…興味ない事にはからっきしなんだ…
-
長月「3回戦は一対一の艦隊戦か…艦隊戦というのか、これは?」
長月「一対一とは言え駆逐艦対空母…よほどの策を持たねば勝ち目はない、か…」
*まあ、こちらも史実や本物の船の姿とかさっぱりですし…
-
空母水鬼「…さあ、本領を発揮しんすよ」
空母水鬼「二回目で遅れを取った分は、せめてカバーしなんと行けんせん」
ネ級「ふふふ…ボスは強いぞ、固いぞ?」
ネ級「なんせ装甲が190…だっけ、それぐらい有るから」
-
長月「考えるほどに不利だ…」
長月「素の火力では力不足、今は私の月でもない…」
長月「私の対空で奴の艦載機を全滅させ、カスダメ入れてB勝利…無茶が過ぎる」
長月「回避にかけてダメージを加える…これぐらいか…?」
-
菊月「…長月、これを使え」つ
菊月印12.7cm連装砲 試製三式小型徹甲弾(火力+10)試製烏賊魚雷(雷撃+29)
-
長月「む…しかしこれでも火力は60に満たないぞ?奴の装甲を抜けるかどうか…」
長月「菊月、バルジなどはあるか?高性能缶とかは?」
-
菊月「望月が作ったハウニヴを元に、試作のワープドライブシステムを搭載したタービンが有るぞ」
菊月「だが、火力が必要なのも事実だ…こっそり増設するか?」
-
長月「む…フェアでは無いが…」
-
菊月「寧ろ、それ位しないと奴には勝てんぞ…相手は水鬼、舟幽霊だ」
-
長月「いっそ一つのスロットに2〜3個装備してしまうか?外海での戦闘ではないし、鎮守府おとりつぶしなどにはならない、よな…」
-
菊月「良いな、良い実験にも成る」
菊月「では色々詰め込んでしまおうか」
レ級「私の装備も貸してやる、上手い事使えよ」
菊月「…いつの間に…」
-
長月「よし…一つ目のスロットには菊月砲二つ、小型徹甲弾」
長月「二つ目のスロットには秋月モデル高角砲と菊月電探」
長月「三つ目のスロットにはレ級魚雷、如月缶二つ」
長月「やや重いが…いけるか?」
長月「しかし卑怯ではあるが」
-
レ級「言っておくが、烏賊魚雷は放出するよりも投げたり、直接斬りつけた方が効果が高いぞ」
レ級「近接戦闘も視野に入れておけ、難しいだろうがその分の活躍をしてくれるだろう」
-
長月「待たせたな(しかし…重い)」
文月「なんだか長月ちゃんふらふらしてるよ?」
-
空母水鬼「遅う御座んす、何して居りんしたか?」
空母水鬼「早めに決着付けんせんと、わちきのお昼ご飯が遠のくでありんす」
-
長月「ああ、下準備だ…では、いくぞ!」
文月「長月ちゃん頑張ってー」
皐月「長月ー、がんばれ!」
-
空母水鬼「ふふ…とっておきの艦載機を持ってきんした」
空母水鬼「さあ…YF-23A A-10A F-22…全機発艦でありんす!」バシュッ!
-
長月「くっ!か…体が…!!」
皐月「な、長月!!」
(ぶくぶくぶくっ……!!)
文月「な…長月ちゃん…潜水艦になって空母さんに対抗だなんて…すごい作戦だね!?」
長月「がぼがばげば………!!」
-
空母水鬼「何…!?潜られた!?」
空母水鬼「く…ならば、アスロックの発射を急ぐでありんす!」
空母水鬼「発艦した艦載機も、浮上する時を狙ってミサイルを放ちんさい!」
-
皐月「長月…!なんて…なんて気合なんだよ…僕も負けられないね!」
文月「すごいよね〜」
弥生「…?」
卯月「勝つためにそこまでやるとは思わなかったぴょん…」
菊月(…?私は潜水艦にはしていないぞ?)
-
空母水鬼「…アスロック対潜ミサイル発射準備完了」
空母水鬼「討て…!攻撃して来る方が悪う御座んす!」ボシュッ!
ヴァサッ
-
文月「…あれ〜?攻撃しないねえー?」
卯月「まあ空母は潜水艦に攻撃できないから、なぶるぴょん?いい趣味ぴょん…」
〜海中〜
長月「がぼっ…ごぼぼっ…(くっ…浮上できん…沈む…のか…?)」
-
ツ級「大丈夫か、長月殿!」
ダキ
ツ級「…ああああ、こんなに装備を積んで…それでは沈んでしまう…」
ツ級「…しかも、あのお方が放った対潜ミサイルが此方を睨んでいる…芳しく無いな」
-
長月「げほ…げっほ…」(ぐったり…)
*やべ…別スレにこの名前で投下しちゃった…
-
ツ級「ふう…何とかミサイルを躱し切れた…」
ツ級「長月殿、長月、返事を!」
-
長月「うう…がほ…ごぼ…」
-
ツ級「ち!」
ザバァッ!!
ツ級「ぜえっ…ぜえっ…長月殿ッ!」
空母水鬼「あら…ツ級?長月を抱えてどうしただわいな〜?」
-
長月「…………」
文月「あれ〜?ツ級さん?」
卯月「どうなってるぴょん!」
菊月(…やはり沈んだ、か…)
-
ツ級「…過重な積み過ぎで、重さに耐えられず沈没…」
空母水鬼「まあ…大丈夫だわさ?」
*オイオイ、大丈夫かイ?
-
長月「むう〜ん……」
*いかん、ダメかも…休日だからって気合抜けすぎ?…タブレットとこっちで都合が違うのかな?いつの間にかサゲがとれてた
-
空母水鬼「これじゃあ使い物に成らないだわさ……おーい!誰かー!」
空母水鬼「ちょっと、長月を運ぶのと、長月の代わりに出るって言う猛者は居ないわさー!?」
-
如月「私が運ぶわ、弥生ちゃん手伝って」
睦月「じゃあ、むつ」
卯月「うーちゃんいくぴょん!」
睦月「………」
-
ツ級「分かりました、弥生殿、如月殿、休める所まで運びましょう」
空母水鬼「…えー、卯月…こんなの直ぐ死ぬだわさ」
空母水鬼「もっと強いの…ああもう、二人掛かりで来ていいからさ…」
空母水鬼「強いの…強い敵…お願い……」
-
睦月「ふふ…やはりこ」
皐月&文月「ここは皐月の出番だね!行くよ、ついてきて!」「武勲艦コンビ、出撃するよ〜」
睦月「…睦月主役なのに…」
-
望月「待ちなよ、あたしも連れてって」
-
皐月「望月!?…うん、もちろん!」
文月「頑張ろうね〜」
-
空母水鬼「…三人掛かりか、面白う御座んすな」
空母水鬼「さあ、気を取り直して…掛かって来なんし」
-
卯月「ちょっと待てぴょん!いま一人省いたぴょん!」
皐月「え?卯月姉も来るの?」
卯月「妹にも無視!?」
-
空母水鬼「…ああ、その弱っちいのはノーカンだわさ」
-
卯月「当然一番お姉さんのうーちゃんが旗艦ぴょん!」
皐月「僕は構わないけど…」
-
空母水鬼「…お話を聞いてないだわさ」
空母水鬼「卯月はノーカウント!ノーカウントだわさッ!」
-
卯月「なんで!?」
皐月「じゃあ仕方ないね、みんないくよ!」
文月「ああー、ちょっと待ってー皐月お姉ちゃん」
望月「じゃあ、やりますか!」
-
空母水鬼「ほほほ、さあ行きなさい、YF-23A!」
-
文月「ふわ〜、見ないで、見ないで〜!(大破)」
三日月「早すぎます!」
-
皐月「っ…何だよそれぇ!」
空母水鬼「ほほっ!次は…A-10A!行きなんし!」バシュッ!
望月「っ…撃ち落とすよ!」
-
皐月「つぅっ!痛いじゃんかさ!!(小破)」
菊月「…早いな」
-
望月「あの艦載機…スピードは遅いけど、固くて機銃が強い…!」
空母水鬼「どうなんし?わちきの蜂達の力は!」
-
皐月「…僕とやりあおうっての!かわいいね!」
望月「面倒だけど…やるよっ!」
-
空母水鬼「さあ、舞いなさい…!」バシュッ!
-
皐月「避けるよ、望月!」
望月「本気を出したあたしには、当たんねーよっと!」
-
空母水鬼「…やる、か…そう、それで…良いなんし」
空母水鬼「そう言う鬼と、戦いとう御座んした…」
空母水鬼「…艦載機一同、隊列を組んで攻めなんし」
-
空母水鬼「…!(艦載機を一カ所に固まった隊列を組ませ、そのまま接近させる)」
-
望月「全部まとめて落とすよ、対空カットイン!」
-
ベギッ!ギギ!!
空母水鬼「…中々やりんすなぁ」
-
望月「本気モードのあたしはもっとやるんだよー!」
-
空母水鬼「…面白う御座んす……んっふふふふふ……」
空母水鬼「…攻撃隊、着艦し体勢を整えなんし」
空母水鬼「さあ、わちき自ら踊りの相手と行きなんし…!」
-
望月「…?あいつ、艤装から降りた…?」
-
望月「よし、ここから本気出す!!皐月、行くよー!」
皐月「うん!協力射撃」
文月「………」(ちゃぷちゃぷ…)
-
空母水鬼「ッッ!」バッ!!
望月「げ…躱して来てる!」
皐月「どんどん向かって来る…ホントは艤装使わない方が強い…??」
-
望月「いや、艤装を解いたなら攻撃能力も持たないはず…こっちも接近して0距離射撃するよ!」
-
がしっ!
望月「んなっ!?」
空母水鬼「甘い!」
ゴスッ!!
望月「うごっ…!?(蹴り…っ!)」
-
皐月「そっちが白兵戦もやってくるのは承知だよ!…付き合う義理はないけどね!」
皐月「ゼロ距離砲撃、受けてみろー!」
-
ガギンッ!
空母水鬼「…ふふ、何か?」
空母水鬼「わちきの装甲の固さ、忘れた訳じゃありんせんよなぁ?」
-
皐月「そっちこそ、忘れたの?ここはイベント海域でも、通常海域でもないんだよ!」
皐月「菊月印の徹甲弾(装甲崩し薬液入り)!!ゼロ距離砲撃!!」
-
空母水鬼「っぶな!?」
ギュンッ!
空母水鬼「…ほほほほ(…回避が間に合わなかったらどうなってた事か…)」
-
皐月「っ!まさか至近弾を躱すなんて…!」
-
空母水鬼「ふふ、次はわちきの番でありんす」
ガシッ!
皐月「っ!(あ、頭を……!)」
空母水鬼「ふふ…ふんッ!!(自分の頭をそのまま皐月の頭に振り下ろす)」
ゴズンッ!!
-
皐月「痛っ!…この、痛いじゃんか!」
皐月「文月!やっちゃって!」
文月「コイツ、やっちゃうね〜」
(背後から特殊徹甲弾)ドーン!
-
空母水鬼「あきぁッ!?」中破
空母水鬼(ッ……背後…!)
-
文月「このまま連続砲撃いくよー?次弾は装填済みです〜!」
皐月「よし、僕も追撃するよ!」
望月「本気モードのあたしはやられっぱなしにゃなんねーっての!」
皐月&文月&望月「三方向同時一斉射撃!!!」
-
空母水鬼「ほっ!!(そのまま大きく飛び上がり、艤装に乗る)」
空母水鬼「やってくれんしたね…もう容赦は要りんせん」
ボシュッ
空母水鬼「さあ、F-22編隊、全機発艦!」
-
望月「避けられた!?」
皐月「!対空カットイン用意して!!」
-
望月「っ…早い!」
望月「レシブロの奴より早い…」
-
長月「うう…はっ!?私は…勝負は、どう…なったんだ…」
如月「長月ちゃん!よかった〜」
弥生「…まずは…休んでて…」
-
ツ級「全く、駆逐艦なのにあんな重装備してれば沈みますよ、そりゃ」
ツ級「拙者が助けていなければ、どうなっていたか」
-
長月「ぐ…むぅ…すまない…」
如月「うん、反省しなさい?」
弥生「…何か…食べる…?」
-
ツ級「栄養の有る物を食べた方が良かろう」
長月「…すまないな、任せる」
-
弥生「…判った…」
皐月「ただいまー!」
文月「戻りました〜」
望月「ああー、だりー」
-
空母水鬼「ほほほほほ、長月…無事で良う御座んした」
-
長月「おお…どうだったのだ?」
皐月「うん、ちょっとの差で負けちゃったよ…」
望月「あたしも本気を最初っから出してればねー…」
文月「うん、おしかったねー」
如月「ふふ…じゃあ、皐月ちゃん達も休んでね?」
-
空母水鬼「中々の手だれで御座んした…とても、楽しぅ御座んしたよ」
空母水鬼「いやあ、満足の極みじゃわいなぁ…♪」
-
文月「うん、まあー負けてからもね」
望月「またセクハラされるかと思ったからよかったよ…」
-
空母水鬼「わちきはあのバカみたいな幼女趣向では有りんせん」
空母水鬼「寧ろ、囮の虎の子を捕らえての報復等、真っ平ご免なんし…」
-
睦月「睦月…今日も出番無いにゃし…」
-
ネ級「…ボス、勝ったの?」
空母水鬼「はい、キチンと勝ち取って来んしたよ」
ネ級「っしゃー!ボスは強いッ!アタシらに出来ない事を軽々とやってのける!」
ネ級「そこにシビれる!憧れるゥ!!」
-
睦月「睦月が出ていれば…にゃし…」
如月「ま、まあまあ睦月ちゃん…かわいい妹達の活躍を見せれて、よかったじゃない?ね?」
睦月「如月ちゃーん…癒してにゃしぃ…」
-
ネ級「んじゃ、約束通りにお昼ご飯のおかわり一回出来る権は貰うからね!」
空母水鬼「ほほほ、ごめんなんし〜」
-
睦月「そうだったにゃし…」
如月「この人も食べそうだし、弥生ちゃんだけで大丈夫かしら?」
睦月「えー…」
三日月「!では睦月お姉様、如月姉様!この三日月、弥生姉様を手伝ってまいりますね!」(たたたっ…)
睦月「えええー!?」
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板