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カオスフレアキャラ倉庫SecondChapter

112土曜執行者PC2:2014/08/23(土) 12:33:18 ID:viO3jAt2
■パーソナルデータ
「エボニーデビル? ふっ、否! 私はもはやエボニーデビルではない! その名も“セカンド・ブシドー”也!」
「逢いたかったぞぉ! ミスターブシドーォ!!」

ニューマンハッタンで独自の活動を続ける企業ヒーロー。
ネフィリムの機械産業の支援を受けているグレズヒーローであり、巨神形態により自我を持つグレズ生命体“ネオ”と
それを操縦し、指示を行う“マリナ・クェス”。この二人のタッグによって成り立っている。
かつてマリナ・クェスはVIPER部隊において、エリザベス・パーラメントの直近の部下であり、部隊の指示を受け持つ
超ヤングエリートの一人だった。しかし現場や前線には立たず、あくまで指示受け持ちという形で仕事を受けていたという。
そんな矢先、エリザベス・パーラメントとジェイコブ・ペテルセンに、ネフィリム企業で独自かつ秘密裏に回収し、
修復していたというとあるグレズ生命体の操縦者を使命された。
ネオと呼ばれたそのグレズ巨神形態の生命体は、かつての戦いにおいて研究利用のためにジェイコブ・ペテルセンが
回収していたものであり、それの自我復元及び兵器転用の目途が立った。しかし起動のためには他者のフレアによる
操縦が必要であり、戦術指揮に長ける彼女がそれにふさわしいとされたのである。
以降はニューマンハッタンにおける企業ヒーロー。ネフィリム機械産業コーポレーション“ワギリ工業”のペイントを背負い、
突然として空高くから颯爽と悪を倒しに参上する、謎の巨大ヒーロー“エボニーデビル”が誕生した。
その実態は、遠くの地点からネオを操作し、ネオは受けた指示に従い戦闘を行うというものである。そのためネオを
指示しているバックの存在が各所から推測されてはいたものの、決してマリナは自分から顔を出すことはなかった。
しかしある事件に、とある犯罪者を陽動に使われ、マリナ自身が暗殺のような形でVF団からの襲撃を受けたのである。
その襲撃によって傷を負ったものの、絶命する直前に助けられたのが、同じく企業ヒーローでありMT乗りである
謎の仮面ヒーロー、ミスターブシドーであった。
ミスターブシドーの働きにより命を失うことはなかったものの、自身の力のなさをその事件によって痛感させられ、
なおかつミスターブシドーという存在が脳裏から離れることなく、自身との差を自覚させられた。
その際に現れたのがキュベレーであり、キュベレーの話を聞いた彼女は、とある一つの願いを代償に契約を行った。
「ミスターブシドーのような、強い意志と力が欲しい。ネオがいなければ何もできない自分から脱却したい」
こうしてエボニーデビルの本体であるマリナは突如として表舞台に躍り出る。ミスターブシドーをリスペクトし、ネオに搭乗しながら
颯爽と現れるグレズ乗り、「セカンドブシドー」またの名を「ミスブシドー」として。

●機会生命体“ネオ”
ネフィリムによって独自かつ秘密裏に回収され、修復・改造を受けた元メタロードの機会生命体。
グレズの集合意識はワギリ工業の改造により放されており、例にもれず正義に燃える戦士としての人格を持っている。
基本は無口であり、言葉を話すことはない。意志を伝える際はジェスチャーや身振り手振りである。
改造の際にMT技術と歩行戦車技術を大いに活用されており、見た目だけを見れば変わった形のMTであることがうかがえる。
主な武器はワギリ工業が開発した特殊エネルギー粒子“ワギリ粒子”技術を活用された射撃武器であり、
多くのエネルギー量を持つそれらの武器は大いなる殲滅武器として機能する。
マリナ・クェスがミスブシドーとして表舞台に躍り出てからは、近接戦闘にも対応できるチューンを施された。
飛行形態に変形することも可能で、また独自のリンクを形成することで、ワギリ工業が開発した便利メカや
無人戦闘兵器を行使することが可能で、それらを用いてマルチに活躍が可能。


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