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チラ裏ウォッチャー席
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合計特殊出生率が1.3の日本や0.78の韓国に代表される欧米化した少子化の酷いアジア諸国がある。白人少子化の欧米諸国も同様。
その一方で少子化の起きていない、西洋化していないイスラム圏諸国、アフリカ諸国、インド、北朝鮮などがある。少子化を国家権力で容易に止められる中国もある。
後者では人口が維持されるので数十年単位の長期投資が可能。
しかし、日本では45年、韓国では25年で人口が半減する凄い勢いの少子化なので、市場規模も同じ速度で縮小する。そんな不安定な国では数十年単位の長期投資は危険すぎて成立しない。社会そのものが不安定なので、それに対するリスクプレミアムを支払う必要が出てくる。つまり、金利が暴騰し、通貨が暴落する。世界底辺国に転落は必至。結局中国辺境の貧困少数民族として中国に併合されて終わり。欧州はイスラム圏に併合されて終わり。
少子化解決の近道は女性の「意識改革」。母親の安心なんて具体性のカケラもない案より余程現実的。無視される形になる最底辺小梨独身中年女性はそれが面白くないから反対するんでしょうけど。
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