投稿日:2003/12/25(Thu) 14:45 No.66
"Held Up Without A Gun" Bruce Springsteen & The E street band
私が1980年に買ったシングル「Hungry Heart」のB面の曲で、
最近出たベストのボーナスに入っており久しぶりに聴けて嬉しかった。
収められたのは80年NY-New Year's Eveのライヴ。ラモーンズかと
思ってしまう、たった80秒の曲だがR&Rの魅力が凝縮されている。
投稿日:2003/12/25(Thu) 22:11 No.70
[4]に補足、および2位以下を付記。
1位 "Love and understanding" CHER
ゲーセン店員時代に有線で度々耳にして個人的にはいいリズムだなあと
好んでいたけどでもつい最近まで誰の曲かぜんぜん分からなくて
今年の春頃くらいになってやっとこさ突き止めて
「やったぜこれだったんだイェッヒー」な按配でアルバムゲット。
そういう勢いで1位に挙げました。迷いはありません。
2位 "Living in fear" THE POWER STATION
同名のアルバムより。1996年作。
激しく唸りまくるリズムが印象的なグラム・ロック。
今年秋に急逝してしまったロバート・パーマー氏(vo)の御冥福をお祈りします。
3位 "Theme of Mukade Rocks" MUKADE ROCKS
……自分が参加してるバンドの曲挙げるのって反則ですか?(^-^;)
いや、個人的には「聴く」のと「演る」のと両方で楽しめたので
「どうあっても挙げない訳には行くまいっ!」てな気分でして。
独断と偏見に満ちた選択ですいまそん。
「All we wanna do is rock and roll with you!!」
[You may be right] by Billy Joel
それまで「ピアノマン」や「素顔のままで」、「オネスティ」等の
ヒットでAOR的シンガーのイメージが定着してしまった彼だったが
それはLIVEをみたことのない人たちのもので、あくまで自分は
ロックンローラーなんだよということを示そうとしたアルバム。
オープニングを飾るこの曲も軽快なロックンロールに、
一見すると軽薄とさえ思えるような歌詞で1980年発表当時、
それまでのイメージを抱く(似非?)ファンを驚かせたものだったが、
よく聴け(読め)ば軽薄っぽさの裏にある深い愛情表現を感じることが
できて[Just the way you are]等に負けないラヴ・ソングだと思う。
「Love of my life」で
Love of my life - you've hurt me
You've broken my heart and now you leave me
Love of my life can't you see〜
の後の
『Bring it back, bring it back Don't take it away from me
Because you don't know - What it means to me』
の部分はまだ客に歌わせているのでしょうか?