House of Operaで購入した1992年バイエルン国立歌劇場日本公演。 http://store.operapassion.com/dvd663.html
公演に関する情報 http://www.aac.pref.aichi.jp/aac/aac02/aac2-4-2.html
市川猿之助演出、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮、バイエルン国立歌劇場管弦楽団・合唱団。1992年11月8〜11日収録。
ペーター・ザイフェルト(皇帝)、ルアナ・デヴォール(皇后)、マリヤナ・リポフシェク(乳母)、ヤン・ヘンドリック・ロータリング(カイコバートの使者)、アラン・タイタス(バラク)、ジャニス・マルティン(バラクの妻)。
NHK教育テレビの放送を録画したもの。画質・音質は家庭用ビデオくらいで、十分鑑賞に堪えられる。ノーカット版ではなく、第3幕の乳母がバラク夫妻に嘘の道を教える場面はカットされていた。放送時間の都合だろうが、第1幕1場〜2場の場面転換の音楽と、バラクの3人の兄弟の口論の場面がまるまるカットされていた。この場面転換の音楽はとても好きなので、この編集はいただけません。
>>58のDVDが届きました。早速夜中に鑑賞してしまいました。詳細は>>41-42に書いてある通りです。
やはりたいへんな名演です。演出もさることながら、サヴァリッシュ+バイエルン国立歌劇場管弦楽団が、とんでもなく素晴らしい響きです。House of OperaのDVDではカットされていた第1幕1場〜2場の場面転換ですが、予想どおり良かった!!!